説明

Fターム[2D051DC09]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 既製舗装部材の表面状態、形成材料 (500) | 形成材料が特定される既製舗装部材 (259)

Fターム[2D051DC09]に分類される特許

101 - 120 / 259


【課題】構築及び撤去作業が容易であるとともに、信頼性の高い鉄道工事用仮設道路を提供すること。
【解決手段】直方体の底面に鉄道レール2を跨ぐ凹溝22を有する形状に形成された熱可塑性樹脂発泡体製の脚部ブロック21Aと、直方体形状の熱可塑性樹脂発泡体製の方形ブロック21B及び/又は上面に勾配面を有する縦断面台形状或いは三角形状の熱可塑性樹脂発泡体製の傾斜ブロック21Cとを少なくとも組み合わせて構築された構造体20と、該構造体20の上面を覆う柔軟性を有する保護板30とからなり、上記構造体20を構成している脚部ブロック21Aの上方には、少なくとも上記方形ブロック21B或いは傾斜ブロック21Cのいずれかが積層されている鉄道工事用仮設道路10とした。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】
竹チップに変質を防止する処理を加えてセメントモルタルで固めた、適度の透水性と保水性、必要な強度、柔らか味のある風合いなどを生かした舗装体あるいはブロック体およびその製造法を提供する。
【解決手段】
竹チップの変質防止を(1)80℃以上のネップでの加熱、乾燥、(2)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧またはそこへの浸漬、(3)シリコーン樹脂を含む液を噴霧またはそこへの浸漬、(4)スピラエ属の樹木からの抽出液を噴霧または浸漬、ついでシリコーン樹脂乳化液を噴霧または浸漬のいずれかの方法で行ない、セメントを水で練ったモルタルの重量100に対して、処理された竹チップを重量で6から140の範囲内で加えて混錬して成型、固化して、舗装体やブロック体にする。 (もっと読む)


【課題】有機繊維や鋼繊維を加えることなく曲げ強度の発現性に優れる低水結合材比の高強度水硬性硬化体、及び従来に比べて工程数の少ない高強度水硬性硬化体の製造方法を提供すること。
【解決手段】高強度水硬性硬化体及びその製造方法であって、アルミナセメント、及びシリカフュームをアルミナセメント100質量部に対して0〜67質量部の割合を含有する結合材、骨材、及び水を含有し、水結合材比が20%以下であるセメント組成物を、自転・公転方式のミキサーを用いて混練し、成形後に加熱養生してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体を使用する舗装においてコンクリートの収縮を吸収する透水性舗装技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、透水性ブロック舗装用枠体であって、枠体内は突状の透水部と舗装部とに区画され、透水部の上部には雨水が浸透するための透孔が設けられ、舗装部は、透水性ブロック舗装用枠体を配列した時、固化する流動物が充填され、前記透水部に透水部間を仕切る仕切板装備部を設けた透水性ブロック舗装用枠体である。コンクリートの収縮を防ぐため仕切板を入れコンクリート舗装の長さを短くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外気温が高く、それ故保水性ブロックを冷却したい時期に保水性ブロックに水を供給し、秋や冬のように冷却の必要のない場合には、保水性ブロックへの給水を止めることのできる貯水ユニットや保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニット4は、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆い貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、天板3の通水孔9に装着され、貯水ボックス2内の水を毛細管現象を利用して揚水する導水性部材10とを有する貯水ユニット4において、導水性部材10はその上端部に所定温度以上では水分を給排水し、所定温度以下では水分をその内部に保持する給排水樹脂を含む感温性給排水部11を有していることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】天然芝の生育を促進しつつ、万一、天然芝が枯れてしまったり、天然芝の生育に差が生じてしまったりした場合であっても、人工芝により芝生の景観や意匠性の低下を効果的に防止可能な芝生施工構造を提供する。
【解決手段】厚さ方向に延びる複数の空洞部11を有するハニカム状の基材マット10と、細長い紐状基材21に人工芝22を植設してなる紐状人工芝20とを備え、基材マット10における隣接する空洞部11間に配置される区画壁12の上部に切欠部13を形成し、この切欠部13に紐状人工芝20を嵌合固定して、紐状人工芝20を基材マット10の複数の空洞部11にわたって設けることで、基材マット10に人工芝22を植設するとともに、基材マット10の空洞部11に客土を充填して天然芝を植栽した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、雨水の貯水ユニットへの集水効率を高めることができ、同時に貯水ユニット内に溜まっている雨水の保水性ブロックへの給水効率も高くできる貯水ユニット及びこの貯水ユニットを用いた保水性舗装を提供することにある。
【解決手段】 本発明の貯水ユニットは、上部に開口部を有する貯水ボックス2と、貯水ボックス2の開口部を覆いこの貯水ボックス2に通じる通水孔9を有する天板3と、通水孔9を介して貯水ボックス2内に垂下している導水性部材10とからなる貯水ユニット4であって、天板3はその上面に通水孔9を囲むリブ3Aを有していることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】歩道上の雨水を効率よく排水し、水切りも良く、美観に優れ街並みの景観を損なわず、強度も高く安価な縁石ブロックを提供する。
【解決手段】縁石ブロックをコンクリートからなる縁石基層(11)と、ポーラスコンクリートからなる中間層(12)と、モルタルで固めされましたケイ砂からなる化粧層(13)の3層で構成する。縁石基層(11)と中間層(12)との境界面(14)は、歩道(21)側から車道(22)側に傾斜する斜面として形成されるようにする。 (もっと読む)


複合材は、少なくとも2セットのストランドを含んでいるオープングリッドを含む。各セットのストランドは、隣接ストランド間に開口部を有する。セットは互いに対して大きな角度で配向されている。タックフィルムはオープングリッドに積層されている。タックフィルムは、第1および第2主表面を有し、その第1および第2主表面のタックフィルムの材料は、約50%以上の樹脂性非アスファルト構成材と約50%以下のアスファルト構成材とを含むようにされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、着色アスファルト舗装の破損を、簡便な作業で補修するための、着色アスファルト混合物によるシート型補修材の提案を課題とする。
【解決手段】 透明度が高い脱色アスファルトを結合材とし、通常の骨材に加え、天然着色骨材、人工着色骨材、顔料を混合し任意の色に着色させた着色アスファルト混合物をシート型に加工し、その表面に骨材もしくは着色骨材を撒布した補修材によって、着色アスファルト舗装の破損箇所を補修する。 (もっと読む)


【課題】吸水性、保水性及び揚水性に加えて耐凍害性を併せ持つ多孔質レンガ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質レンガは、毛細管現象による揚水性を有する連続孔と、直径50μm〜700μmの球状の空孔とが組織内に形成されており、飽和係数が0.5〜0.9である。多孔質レンガは、焼成温度よりも低い温度で分解して毛細管現象による揚水性を有する連続孔を組織内に形成する繊維状の連続孔形成材、焼成温度よりも低い温度で分解して直径50μm〜700μmの球状の空孔を前記組織内に形成する球状空孔形成材及び原料土の混合物を成形し、焼成することによって製造される。 (もっと読む)


【課題】道路等に設置される縁石ブロックを連結して使用する場合の縁石ブロック間の連結強度を高める。
【解決手段】内部に中空部が設けられたブロック本体1を備えている。ブロック本体1の連結される一方の端壁11には、下縁から中空部に連通する小窓2が切欠き形成されている。ブロック本体1の連結される他方の端壁12には、小窓2に対応する係合部3が外部に突出して設けられ係合部3の外側に係合部3よりも大きく中空部に収容可能な大きさの抜止部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】融雪用薬剤により溶解して脆弱化することなく、配設されて自然と調和し、かつ製作および修繕に要するコストを低減できると共に取付作業も容易で、さらに腐食等による損傷が抑制されてより長期使用可能な境界ブロックを提供する。
【解決手段】本発明の境界ブロック1は、複数の木製板材2を垂直方向に積載して形成された木製ブロック体3を有し、内部にはアンカーボルト挿通孔4が設けられており、予め基礎5に立設固定したアンカーボルト6をアンカーボルト挿通孔4内に挿通させ上部をナット7にて固定することにより基礎5に木製ブロック体3が配設された境界ブロックであって、木製ブロック体3の下面3aと基礎5の上面5aとの間には部分的にスペーサー8が配されて離間している。このため、木製ブロック体3の下面3aの乾燥状態が構造的に担保され腐食が抑制されてより長期使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易で、乾燥養生工程を必要としないプライマーとその用途を提供すること、隣接する層中のアスファルト系材料をカットバックする恐れがないプライマーとその用途を提供すること、さらには、防錆機能を有するプライマーとその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 プライマー材料をシート状に成型してなる成型済みプライマーシートとその用途を提供することによって、また、プライマー材料として、アスファルトと、可塑剤と、粘着付与剤と、改質材とを含み有機溶剤を含まない成型済みプライマーシートを提供することによって、さらには、防錆剤を配合するか、防錆剤を塗布して防錆機能を持たせた成型済みプライマーシートとその用途を手供することによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】優れた透水性と保水性とを兼ね備えると共に高い揚水性能を有する保水性ブロックを提供する。
【解決手段】基層部と表層部が一体成形されたコンクリートブロックであって、基層部の保水量0.15〜0.3g/cm3、吸上げ高さ70〜100%、透水係数0.01〜0.1cm/sec、および表層部の保水量0.05〜0.25g/cm3、吸上げ高さ60〜90%、透水係数0.05〜0.3cm/secであることを特徴とし、好ましくは、表層部の透水係数が基層部よりも大きく、表層部の吸上げ高さが基層部より小さく形成されている保水性ブロック。 (もっと読む)


【課題】駐車場のように自動車の出入りが頻繁に行なわれるような場所において、地盤が締め固められて芝の根の成長に支障を生じさせることもなく、且つ地盤が緩みすぎて荷重、踏圧等に耐えられないという事態を生じることもなく、舗装面を形成するのに必要な硬さと、緑地面を形成するのに必要な芝の根の生育空間とを具備した芝生舗装用基盤材を提供することを課題とする。
【解決手段】多数の粗粒材を骨材として具備させるとともに、該多数の粗粒材間のかみ合わせ空隙部内に、前記粗粒材より粒径の小さい多数の細粒材を収容し、且つ前記粗粒材間のかみ合わせ空隙部は、芝の根の生育が可能となるような空間を有して形成されているとともに、該かみ合わせ空隙部内で芝の根が生育しうるように芝苗、芝種子等の芝材が具備されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気温を下げることができるよう十分な保水性を有し、かつ、廃棄される羊毛屑及び綿屑を利用できる保水性コンクリートブロック、この保水性コンクリートブロックの製造方法及びこの保水性コンクリートブロックを用いた舗装構造を提供する。
【解決手段】セメント100質量部に対し、砂礫150〜250質量部と、15〜40mmの長さに切断された羊毛糸10〜23質量部及び綿糸5〜12質量部と、大鋸屑10〜20質量部と、水200〜300質量部とを含む攪拌混合物が固化してなり、保水可能な多孔質であることを特徴とする保水性コンクリートブロック10である。 (もっと読む)


【課題】焼成工程を経ることなく、真空押出し成形によって製造される保水性ブロックの製造方法によって、保水性ブロックとしての機能を満足すべく、十分な保水性能を有するとともに、舗装体としての機能を満足すべく、十分な圧縮強度及び曲げ強度特性を有するブロック体を得る。
【解決手段】採石廃土、石砕スラッジ、窯業廃土、ケイソウ廃土および浄水汚泥の群から選ばれた1種以上を主とする粘土系材料、セメントを主とする粉体系材料およびクリンカーアッシュ又は石炭灰固化砕石を主とする骨材系材料からなり、前記粘土系材料を30〜39重量%、前記粉体系材料を15〜38重量%、前記骨材系材料を32〜46重量%の配合で混練し、これらの混合物を真空吸引によって脱気しつつ、押出し成形した後、焼成することなく乾燥させてブロック体を得る。 (もっと読む)


101 - 120 / 259