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Fターム[2D051GC06]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 路面加熱体の配置、舗装構造、材料 (121) | 路面加熱に関して材料を特定するもの (26)

Fターム[2D051GC06]に分類される特許

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【課題】補修工数やコストを低減することが可能な発熱体構造及びその成形方法を提供する。
【解決手段】第1絶縁層1と、導電層3と、第2絶縁層2と、電力印加部とを有する。第1絶縁層1は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより基面上に形成される。導電層3は導電性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより第1絶縁層1の上方に形成される。第2絶縁層2は絶縁性を有する溶液を塗装し乾燥させることにより導電層3の上方に形成される。電力印加部は導電層3に電力を印加することにより導電層3を発熱させる。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーのみを利用する路面融雪手段であって、特に簡易な構造で設置工事が容易で、且つランニングコストを必要としない路面構造を提供する。
【解決手段】 所定の舗装体3で舗装路面を構築する際に、舗装路面の直下の地中部分が地表温度の影響を受けないように相応の範囲で断熱層部4を形成すると共に、前記断熱層部4に透孔41を適宜間隔毎に穿設し、前記透孔内に伝熱部5を組み込むと共に、伝熱部5の表裏に伝熱部と熱伝導可能に組み込む受放熱部6,7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】道路等に敷設する際の手間と時間を低減して設置コスト及び維持コストを低減し、融雪効率の高い融雪材を提供する。
【解決手段】歩道、駐車場、ポーチ、壁面、屋根等の積雪可能な箇所に用いる融雪材を1400〜1500℃で焼成したSiC焼結体で構成し、積雪した雪等を該SiC焼結体から放射される遠赤外線で融雪する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装において、水の拡散流動性を高める要求を満たしながら、舗装表層の耐圧支持強度を保全する。
【解決手段】複数の開口を設けた吸水シート2を基層1上に敷設し、上部に排水用高粘度アスファルトまたは透水性コンクリートの表層4を転圧覆工することで開口を貫通して表層4と基層1とを一体化した耐圧支柱4aを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】融雪や解凍ないし凍結防止などの設備において熱効率に優れた加熱構造体を提供する。
【解決手段】加熱源2の下側に中空微粒子5を敷き詰めた中空微粒子層を形成し、該加熱源2は該中空微粒子層に接触して設けられており、該加熱源2の上側には構造材1が設けられており、上記加熱源2が上記中空微粒子層と上記構造材1とによって積層された構造を形成していることを特徴とする融雪や解凍ないし凍結防止の設備に用いられる加熱保温構造体であって、好ましくは、該中空微粒子層の下側に透水性布材6が敷設されており、該加熱源2の上部が該中空微粒子層から露出し、かつ該加熱源2の下部が透水性布材6に接触しないように、該加熱源2が該中空微粒子層に埋設されるように加熱保温構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工に際して路面を掘り起こすことなく舗装面Rに対して極めて薄肉に敷設するだけで済み、施工作業時間の短縮が図れて材料費・施工費が少なくて済む面状発熱体埋設舗装構造を提供すること。
【解決手段】この面状発熱体埋設舗装構造10は、舗装面Rに、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第1の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる下地断熱層11が形成され、下地断熱層11の上に面状発熱体12が敷設され、さらに面状発熱体12の上に、有機高分子と充填剤と硬化剤と硬化促進剤とを含み混練してなる第2の舗装用樹脂組成物を薄膜状に塗布してなる表面層13が形成され、面状発熱体12に給電し得るように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、熱伝導性、耐熱性、機械物性、耐摩耗性などに優れ、融雪システムなどの技術分野に利用することができる発熱体を提供すること。
【解決手段】ガラス繊維製グリッド基布5、導電性被膜6、及び絶縁被覆層7を備えた発熱体であって、ガラス繊維製グリッド基布が、複数本のガラス繊維を結合した幅5〜30mmの平坦なストラップを、開口部の縦及び横の寸法が各々10〜100mmの格子状に組み立てたものであり、導電性被膜が、結着樹脂中に平均粒径5〜200μmのグラファイトと一次粒子の平均粒径10〜100nmの導電性カーボンブラックとからなる導電性フィラーを40〜90質量%の割合で含有し、該導電性フィラー中の導電性カーボンブラックに対するグラファイトの質量比が0.1〜10であるものであり、絶縁被覆層が、150℃の温度に5時間連続保持する条件下で溶融及び分解することのない耐熱性ポリマー層である。 (もっと読む)


【課題】酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材で周辺の温水温度を変化させる事により状態変化させ、以ってエネルギーの蓄熱と放熱に利用し、ロードヒーティングパイプに低温水を常時循環させて路面の融雪を実施するシステムを提供する。
【解決手段】電気ヒーター5で投入された電気エネルギーを酢酸ナトリウムを主成分とする蓄熱材3を利用する事により二倍以上に増幅してエネルギーを蓄熱し、他方予備室2からロードヒーティングパイプ11に温水を常時低温水にて循環する事により路面を24時間温め融雪する。 (もっと読む)


【課題】従来の路面融雪の施工方法では、現状に有る道路を一度(アスファルト塊、コンクリート塊等(産業廃棄物))撤去し、新たに路面融雪器械等を設置しなければならないため、産業廃棄物が多く排出されている。
【解決手段】現状の路面高さを変えられない場合は路面を2段階に削り取ることにより、特殊ステンレス面状発熱体を簡単に敷き均す事が可能になり、産業廃棄物の減少に繋がる。
特殊ステンレス面状発熱体を舗装内に埋設し耐久性シートをマットの上下に張る事により、舗装面の強化となり、路面上の雪を融かすことができ、特殊ステンレス面状発熱体の維持点検、修繕が可能になった。
また現状の路面高さを変えられる場合は、現状の路面を削り取りその削り取った溝の中に耐久性シートを張り特殊ステンレス面状発熱体を入れその上にもう一度耐久性シートを張りその上に接着材を散布し舗装を施工する。 (もっと読む)


【課題】融雪路盤の耐久性の向上と、維持管理コストの低減等を改善する。
【解決手段】地面に敷設され、ヒータが具備された融雪可能な融雪路盤構造物において、前,後,左,右のいずれかの端面10aに結線部9aを設け、かつ該結線部9aと電気接続されている前記ヒータとしての電熱線9を内部に埋設してなる中強度コンクリートプレキャスト版4Aを平面状に複数枚敷き並べ、これら隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士の前記結線部9a,9aを互いに電気的に連結するとともに、該隣り合う中強度コンクリートプレキャスト版4A,4A同士を着脱可能にできるコッター式継手装置6で機械的に連結して一体化したコンクリート基盤4にて構成した。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる高荷重がかかった状態での使用時に、へたりや変形、割れが生じず、断熱性が優れ、耐久性のあるボードを、リサイクル品により安価に提供する。
【解決手段】基盤上に配される断熱ボードと、この断熱ボードの上面にほぼその全域を覆うように貼着された熱拡散板と、この熱拡散板上に配設された発熱体とよりなり、前記熱拡散板が前記発熱体の発する熱を前記断熱板の上面に沿って拡散する融雪装置に用いる断熱ボードであって、該断熱ボードが、裏面が塩化ビニル系樹脂で裏打ちされたタイルカーペットを、粉砕して、回収された粉砕片を、加熱・加圧操作によって融着一体化させ、次いで冷却して成形してなるものである融雪断熱ボード、およびその製造方法により達成できる。 (もっと読む)


【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。
【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。 (もっと読む)


【課題】 発熱面積が広く、瞬時に昇温することにより熱効率が高く、さらに平面で発熱するために均一的な温度分布が得られることで、積雪地帯における住宅の周囲に積もった雪を効率よく溶かすことができるハニカム温熱板を提供すること。
【解決手段】 本発明のハニカム温熱板(1)は、発熱体(10)と、発熱体(10)を内設する複数の保持体(2)と、保持体(2)の上下面に配設されている固定板(5)、(6)とで構成される。また前記保持体(2)は、複数のハニカム体(3)を連結して形成されており、さらに前記発熱体(10)は、前記保持体(2)の側面に穿設された開孔部(4)内に貫通した状態で配設されている。 (もっと読む)


【課題】費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる融雪材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】断熱層3、加熱体4及び伝熱層2を備える融雪材10であって、断熱層3はRDF炭化物等の断熱性炭化物を含有しており、伝熱層2は黒鉛等の高熱伝導性材料を含有しており、さらに、伝熱層2における、雪と接触する表面に、アルカリ金属ケイ酸塩化合物層層3が設けられている融雪材10によれば、費用負担が少なく、かつ効率的に融雪できる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ると共に、表面の温度差の少ない加熱床板を提供する。
【解決手段】コンクリート床板本体2にシート状電気発熱体3を埋設する。シート状電気発熱体3はコンクリート床板本体2の平面の縁を除いたほぼ全面に配置される。製造方法においては型枠に1次コンクリートを収容した後に、1次コンクリートの上面に該1次コンクリート上面の縁を除いてほぼ全面を覆うようにシート状電気発熱体3を設け、この後型枠に2次コンクリートをシート状電気発熱体3上に収容して覆い、この後養生して型枠を取り除いて製造する。シート状電気発熱体3に電気を供給することで、加熱床板1の道路や歩道或いは駐車場などの設置にあっては、コンクリート床板本体2の敷設作業及び電源コード7の接続作業によって施工を完了することができる。しかも、床板本体2の表面において温度差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】断線がなく、温度調節が容易でかつ、蓄熱効果のある、安価で安全なセラミック発熱体を利用した外床材を提供する。
【解決手段】路面より露見させる敷板1の下方に、面状のセラミック発熱体3を内蔵させた基台部2を一体的に固着して形成された外床材であって、セラミック発熱体3は、素焼き基板3aや陶板の上面に形成する炭素質膜5の一部を所定形状に剥脱させて、少なくとも1以上の孤立した炭素質膜セグメント3bを形成し、それらに通電路3fを設けて通電させ、発熱させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 充分な耐荷重を有するとともに、軽量で熱効率のよい埋設用発熱体及びアスファルト舗装構造を提供すること。
【解決手段】 導電性繊維から成る織布の経糸或いは緯糸に電極を設置して発熱体として用いる線面発熱体と、前記線面発熱体の周囲を覆う軟質シート層と、前記軟質シート層の周囲を覆いアスファルト成分の侵入を防止するアスファルト遮蔽シート層と、前記アスファルト遮蔽シート層の周囲を覆うアスファルトを含むシート層と、前記アスファルトを含むシート層の下に、平均粒子径が10〜100μmの略球形の中空ビーズ及び平均粒子径が5〜30μmの略球形の中実ビーズが分散した液体を布帛に塗布、乾燥してなる断熱部材層を備えたので、施工時に充分な耐荷重を有するとともに、軽量で作業性、熱伝導性に優れ熱効率よく融雪する事のできる埋設用発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱源を必要とせずに融雪を行え、かつ工期の短縮も可能となる舗装装置を提供する。
【解決手段】 透水率が極めて低い素材を用いて形成した底板6a(底面部材)と、底板6aの上面側に形成されて当該底板6aよりも透水率を高くした透水性舗装材11(舗装材)と、底板6aまたは透水性舗装材11にかかる側面側周囲の全部または一部に対応して設けられ透水性舗装材11との間で水を供給したり排出するための水路(具体的には水路管10等)とによって構成した。この構成により、水路に水を注入すると透水性舗装材11に水が入り込み、舗装面(すなわち透水性舗装材11の表面)に水が溢れ出る。こうして溢れ出た水により舗装面を浸し、熱源を必要とせずに雪を溶かすことができる。また底板6aを備えたので、従来のようなコンクリートを打つ際の養生期間が不要となり、施工に要する工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のセラミックタイル、屋根材の諸特性を保持しながら熱伝導率を向上させたセラミック焼結体を提供する。
【解決手段】少なくともコランダム結晶とジルコン結晶を含み、熱伝導率が2.00W/mK以上のセラミック焼結体であり、その焼成後の酸化物組成として、酸化珪素40〜58重量%、アルミナ22〜40重量%、ジルコニア7.0〜15重量%、アルカリ金属酸化物3.0〜6.0重量%、アルカリ土類金属酸化物1.5〜3.5重量%の必須成分からなり、かつコランダム結晶とジルコン結晶を合計量で26.0重量%含むのが好ましい。また、焼成温度1150℃〜1280℃において、吸水率が1.0%以下に燒結されたセラミック焼結体である。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射することによって万遍なく融雪できるとともに廉価でしかも人体に良好な融雪装置を提供すること。
【解決手段】融雪装置1は、桝状に形成するケース体3と、ケース体3に支持される透水性ゴムチップ弾性舗装層5と、ブラックシリカを混入して遠赤外線を放射する遠赤外線放射層7と、ブラックシリカを加熱する発熱体9と、地中内への熱伝導を減少する断熱層11とを備えている。透水性ゴムチップ弾性舗装層5は、上層にカラーチップ弾性層を形成し、下層にブラックシリカを混入した再生ゴムチップ層を形成して2層とする。融雪装置1の対向する面に連結コネクタ4を配置して隣接する融雪装置1の連結コネクタ4と接続可能としている。 (もっと読む)


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