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Fターム[2D053BA01]の内容

道路の補修 (1,769) | 掘り返し、舗装層削除のための機構 (112) | 回転刃を用いるもの (57)

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【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】水を使用することなくダイヤモンドワイヤソーの冷却と切り粉の除去をおこない、後処理を不要とする。
【解決手段】伸縮継手1を囲む溝2を回転ブレードで形成する。ダイヤモンドワイヤソー5を溝2の内部に配設し溝2やピットにシートを被せて大気から遮蔽する。ワイヤソー駆動装置7によってダイヤモンドワイヤソー5を走行駆動して床版を水平切断すると共に、吸引機9で溝2の内の空気を吸引して秒速20m以上の空気流をおこし、ダイヤモンドワイヤソー5に付着した切り粉を吸引除去すると共にダイヤモンドワイヤソー5を冷却する。除去された切り粉は集塵装置91で吸引して周囲に散逸しないように処理する。 (もっと読む)


【課題】 カッターブレードにとって熱負荷が増加する作業状況においても、確実にその冷却が図られ、且つそのために構成を複雑化することのない新規なカッターブレードの冷却機構を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明は、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて、舗装面Pに切削溝Psを形成する装置において前記カッター装置3は、カッターブレード30と、これを駆動する主軸21と、カッターブレード30を主軸21に固定するための一対の押えボス35とを具え、この一対の各押えボス35は、外側面からカッターブレード30の支持面まで貫いて解放される複数の冷却孔352と、冷却ファン353とを具え、カッターブレード30の回転に伴う冷却ファン353の回転によって生じた空気流を、冷却孔352からカッターブレード30に向けて吹き出させ、冷却を行うようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)



【課題】路面切削装置の切削工具を、特定の表面粗さを達成したい場合や特定の車道幅のみを除去しようとする場合は、特定の切削ドラムが必要になる。しかし切削ドラム全体の交換は、多大な労力を伴う。このため切削管用の急速交換システム自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム2と、ドラムハウジング11内で装置フレームに設けられ、急速交換システムを有する切削ドラム4と、切削ドラムを駆動する駆動装置6と、駆動装置と切削ドラムとの間に配置された減速ギヤ9とを備え、切削ドラム4が、切削ドラム4の回転軸線に直交して延びるドラムハウジングの壁12、13間に配置されており、急速交換システムが、ドラム基体14と、ドラム基体14上に押し込め可能な少なくとも1つの切削管状要素10とを備えており、ドラムハウジング壁13が、代替可能な切削管状要素10の急速交換のために容易に着脱可能である自動路面切削装置。 (もっと読む)


本発明は、特に路面研削機用のエジェクタユニットに関しており、保持部分に交換可能に固定されるようになっているエジェクタを備えている。
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【課題】マンホール蓋筒所の仮設路面を効率良く安全に、しかも小規模な工具を用いて撤去できる方法の提供。
【解決手段】舗装路面で埋設された蓋板Dまたは養生板D上の外周を筒状に切断して切断舗装板を形成する切断工程および前記切断舗装板Gの中心箇所に円筒の中心孔14を形成する形成工程を経た後、前記形成工程で形成される中心孔14内に配設される拡開係止具により切断舗装板Gの中心孔14の底部で、蓋板または養生板の上面との間に係止爪2を係入させて切断舗装板Gを分離,離開させると共に、拡開係止具に設けた係止環によりロープ等を係入して切断舗装板を牽引杠上撤去できるようにして成ることを特徴とする舗装道路工事におけるマンホール蓋箇所仮設路面の撤去方法。 (もっと読む)


【課題】機械性能であるサイドクリアランスを従来通り抑えつつ、障害物によるサイドカバー懸吊用のワイヤの引っかかりが防止される路面切削装置を提供する。
【解決手段】走行機枠に回転可能に軸支されるカッタドラム2と、カッタドラム2の側面外方に昇降自在に設けられるサイドカバー4と、サイドカバー4の上方において鉛直状の経路を有し、下端側がサイドカバー4に取り付けられ、上端側がサイドカバー4の高さ位置検出用のレベルセンサに連結したワイヤ3とを備え、サイドカバー4よりも装置の側面内方側にワイヤ3を位置させてその下端に連結部材15を取り付け、ワイヤ3を掩蔽するワイヤカバー16を、サイドカバー4とワイヤ3との間に位置するように走行機枠に対して固定し、ワイヤカバー16にワイヤ3の経路に沿った細長形状の貫通孔16aを形成し、貫通孔16aを介して連結部材15とサイドカバー4とを連結する。 (もっと読む)


【課題】膨張性がある路盤について、膨張による隆起や破壊を適切に予防することができる補修方法を提供する。
【解決手段】膨張性のある路盤材の敷設層Aの上層にアスファルトコンクリート層Bが設けられた路盤の補修方法であって、敷設層Aをアスファルトコンクリート層Bとともにカッターで切断してカッター溝Gを形成した後、カッター溝G内に敷設層Aの膨張を吸収できる充填材Fを充填するか、若しくは、敷設層Aのカッター溝Gを敷設層Aの膨張を吸収する空隙部Hとする。敷設層Aの一部分を略全層厚方向でカッター溝Gで除去することにより、敷設層Aの膨張によってそれまでに蓄積されてきたひずみが開放されるとともに、充填材Fまたは空隙部Hが補修後の敷設層Aの膨張を吸収するので、敷設層Aの膨張による隆起・破壊などを適切に予防することができる。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】グルービングを利用してスリップを防止した舗装路面上への図柄形成方法および図柄表示構造の提供。
【解決手段】舗装路面1に所定間隔で一様に複数のグルービング2を形成し、この一様に形成された複数のグルービング2の内面であって舗装路面1上に表示する図柄3に対応する位置の内面のみに、部分的に着色を施して着色部4を形成する。これにより、舗装路面1に所定間隔で一様に形成された複数のグルービング2の内面のみに部分的に施された着色部4が、巨視的に対応する図柄3として認識される。 (もっと読む)


【課題】最小限の掘削を行うことで、周辺地盤への悪影響を与えることなく、短時間に、実地で埋設管などの埋設物の環境を調査することができる。
【解決手段】地中に埋設された埋設物の環境を調査する埋設物環境調査方法であり、周囲より分離された舗装版片を形成するために、地面に敷設された舗装版の表面から舗装版の下の路盤に至るまで、舗装版に設定された所定領域の外周を切削し、切断した舗装版片を舗装版より除去する舗装版切断除去工程と、舗装版片が除去された所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながらケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、地盤を目標深度まで吸引掘削した際に、埋設物の環境を調査する埋設物環境調査工程と、埋設物環境調査工程が終了すると、ケーシングを引き上げながら、縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切削アタッチメントに関し、切削用ドラムを支持しながら回転駆動させる回転駆動装置を装備した基部が、切削部分の残土に邪魔されないようにして掘り進んでいけるようにすることが課題である。
【解決手段】接続固定部を後部に有し回転駆動伝手段2を内部に備えた基部3と、前記基部3を中央にしてその左右両側に前記回転駆動伝達手段を介して前方に向けて回転自在に取り付けられ外周面にビットを植設して成る一対の切削用ドラム4とからなり、前記一対の切削用ドラム4は、前記基部の進行方向の切削面において切削残しが無いように、前記一対のドラム同士の切削軌跡面4bが前記基部3側で少なくとも接するようにして、前記回転駆動手段2における傾斜回転軸2a,2bにて配設されている切削アタッチメント1とするものである。 (もっと読む)


【課題】埋設管を敷設するための立坑の掘削・埋め戻しにおいて、最小限の掘削を行い、かつ施工後の沈下などが生じないようにすることができ、作業性、安全性および環境性を全体的に満足する掘削工法を提供する。
【解決手段】舗装版の除去工程と、所定領域にケーシングを配置し、このケーシングを地盤に降下させるのに先立ち、埋設物の出現の有無を確認しながら前記ケーシングの内底に露出した地盤を吸引掘削して縦穴を施工する吸引掘削工程と、非開削工法による管埋設工程と、前記縦穴の埋め戻しを行う埋め戻し工程と、を有し、埋め戻し工程において、縦穴の周囲を囲っているケーシング内に改良土を入れる埋め戻しステップと、ケーシングを引き上げながら埋め戻し改良土を締め固める締め固めステップと、を有し、埋め戻しステップと締め固めステップを繰り返して縦穴の埋め戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】道路に形成されたマンホール等の鉄蓋や受枠の交換時或いは受枠の高さ調整時などに既設の舗装の打ち換えを行う際に、オーバーレイ舗装で覆われるマンホール等の中心位置を簡便かつ確実に検出でき、円形カッターを案内して受枠周囲の舗装を効率的に切断、舗装できる施工性、汎用性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】受枠除去工程と、マンホールの開口部を覆う基板部と基板部の中央部上面に突設された円形カッター案内部と円形カッター案内部の上端部に着脱自在に配設される磁石部とを有する仮蓋をマンホールに覆設する仮蓋載置工程と、切削オーバーレイ舗装工程と、磁気探知機により磁石部が配設された仮蓋の中心位置を検出する中心位置検出工程と、中心部舗装除去工程と、仮蓋の磁石部を取り外し円形カッターの回動中心固定部を円形カッター案内部に回動自在に支持する円形カッター位置決め工程と、外周部舗装切断除去工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトの切削廃材を作業現場から安全に運搬できる道路補修用のロードヒータ装置の提供と、路面加熱温度の低下を少なくしてアスファルトの切削作業をする道路補修用のロードヒータ装置の提供。
【解決手段】 切削した廃材を工事現場外に運搬するダンプトラック(14)と、アスファルト舗装路面を加熱してアスファルト舗装路体を柔らかくするロードヒータ装置と、柔らかくなったアスファルト舗装路面を切削する切削機(6)とで、隊列を組んで道路補修を行うための道路補修用のロードヒータ装置において、前記ロードヒータ装置には切削作業方向に延びて廃材を移送する中継コンベア(12)が装着され、その中継コンベア(12)の反切削作業方向の後部(10b)上方にホッパ(24)が装着されている。 (もっと読む)


【課題】撤去した人工芝を現実にリサイクル利用でき、撤去した人工芝の運搬の手間とコストを削減できる人工芝の張替え方法と、それに好適な人工芝処理装置を提供すること。
【解決手段】充填材が充填された既存の人工芝を敷設面から除去し、除去された人工芝を、敷設面の近傍に配置した移動可能な人工芝処理装置で処理する。人工芝処理装置は、大型トラックの架台10上に搭載されて人工芝を破砕する1軸型破砕機11と、人工芝本体の破砕片と充填材とを分別する遠心型分別機12と、充填材を乾燥するバンド式乾燥機13とを有する。敷設面の近傍で人工芝から充填材を回収するので、破砕場や処理場に人工芝を運搬する手間とコストを削減することができる。また、敷設面近傍で人工芝から充填材を回収することにより、新たな人工芝に用いる充填材を迅速に得ることができるので、張替え作業の工期を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】舗装路面の補修作業にあって、該舗装路面の切削により生じた路面廃材の除去に伴う粉塵の発生を可及的に抑制して作業時の周辺環境の良化向上を図ることができる自走式切削機を提供する。
【解決手段】車体本体3に対し、舗装路面Wの表面部位を切削ビット8を備えた切削ドラム9により切削する切削手段9Aと、切削手段9Aにより切削した路面廃材W1を車体本体3外部に搬出するコンベア等の移送手段10と、車体本体3を切削進行方向に走行する走行手段4とを備えた自走式切削機1であって、路面廃材W1が切削手段9Aから移送手段10を経て車体本体3外部に搬出される経路中のいずれが部位付近に噴霧ノズル手段13を配設するとともに、車体本体3に噴霧ノズル13に防塵液を供給する防塵液供給ユニット14を配設して、舗装路面Wの切削時に際し、路面廃材W1に対して噴霧ノズル手段13から防塵液を散布するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 経年劣化した既設の全天候弾性舗装体を、国際陸上競技連盟(IAAF)の規格値に適合し、低コストで、かつ、走行感に優れた舗装体に改修した全天候弾性舗装改修体、及びその改修工法を提供する。
【解決手段】 既設の全天候弾性舗装体を表面から所定の厚さ(2〜4mm厚)で削り取る。この削り取り面6に、ドリルなどを用いて所定の間隔で多数のコア穴7を形成する。このコア穴の形成に際しては、その容積比が16〜54容量%になるようにする。次に、コア穴7には発泡倍率1.40〜1.55の低発泡変性ポリウレタン樹脂8を充填する。更に、この上に、削り取り厚に応じた厚さの表面層をポリウレタン樹脂100%で形成する。 (もっと読む)


【課題】自走式土木機械の輸送用の予め設定された幅を超えることなく、駆動ユニットの駆動力を増大する。
【解決手段】本発明は、自走式土木機械、特に道路切削機、道路再生機、道路スタビライザに関し、一組の駆動部(1)によって支持されたフレーム(2)と、土木工事のために必要な作業を行うための作業ユニット(4)、特に作業ドラムと、前記フレームに支持され前記作業ドラムを駆動する駆動ユニット(5)とを備えている。駆動力伝達手段(6)は、前記駆動ユニットからの駆動力を前記作業ユニットへ伝達するために用いられる。前記自走式土木機械の駆動ユニット(5)は、第1及び第2の駆動エンジン(5A,5B)を備え、前記駆動力伝達手段(6)は、前記第1及び第2の駆動エンジンからの駆動力を共に前記作業ユニットに伝達できるように構成されている。かかる駆動設計により、駆動用の特別な省スペース構造を得ることができる。 (もっと読む)


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