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Fターム[2D063BA11]の内容

下水 (5,535) | 下水管路 (958) | 共同溝 (22)

Fターム[2D063BA11]に分類される特許

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【課題】 ケーブル類の敷設、追加又は交換に容易に対応できるとともに、メンテナンス作業が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブル類5を纏めて収納可能な電線共同溝としての機能と、排水用の側溝としての機能を併有する側溝ブロック1に関する。この側溝ブロック1は、左右の側壁部14,14とその下端部同士を繋ぐ底壁部15とを一体に有する、上方が開放されたブロック本体11と、ブロック本体11内の内部に着脱自在に装着可能であり、その装着により、ブロック本体11の内空断面を上部側の排水空間17と下部側のケーブル類用の収納空間38とに区分する中底部材(底板部材12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル類の敷設、追加又は交換に容易に対応できるとともに、メンテナンス作業が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明は、ケーブル類5を纏めて収納可能な電線共同溝としての機能と、排水用の側溝としての機能を併有する側溝ブロック1に関する。この側溝ブロック1は、左右の側壁部14,14とその下端部同士を繋ぐ底壁部15とを一体に有する、上方が開放されたブロック本体11と、ブロック本体11内の内部に着脱自在に装着可能であり、その装着により、ブロック本体11の内空断面を上部側の排水空間17と下部側のケーブル類用の収納空間38とに区分する中底部材(底板部材12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】敷設位置に通じる移送路が直角などの折れ点部を有する場合やターンテーブル等の設置が難しい場合においても、移送されるプレキャストコンクリート構造物を折れ点部で要求される任意の方向へ容易に方向転換させることができる敷設方法を提供する。
【解決手段】移送路が併設された2以上の凹溝レールR2からなる第1のレールユニットRU1と別途の第2のレールユニットRU2から構成され、函渠1(プレキャストコンクリート構造物)を第1のレールユニットRU1を経て移送して第2のレールユニットRU2との交差位置CS1で停止させて持ち上げ、函渠1の下の第2のレールユニットRU2を構成する凹溝レールR2に搬送板3を設置し、函渠1を降ろして搬送板3上に載せて第2のレールユニットを経て移送するものであり、第1、第2のレールユニットRU1,RU2における移送の際の函渠1の姿勢が同じ状態で維持されている。 (もっと読む)


【課題】 既設の道路トンネル、地下鉄、共同溝、地下水路などのボックスカルバートに類する矩形断面構造物の外側に、アーチ状補強部材を取り付けて、強度や耐震性を高めた補強構造に関する。
【解決手段】 略矩形断面を有する地中又は水中に設置される矩形断面構造物の補強構造において、矩形断面構造物の頂版上及び又は側壁に沿って剛性を有するアーチ状補強部材を取り付けてなることを特徴とする。 また、アーチ状補強部材が、その両端を矩形断面構造物の頂版上に固定された一対の取付部によって取り付けられており、前記頂版上に固定される取付部は、矩形断面構造物の側壁に対応する位置に配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、雨水貯留浸透施設とインフラ幹線とを効率良く設置し得るようにする。
【解決手段】地中にインフラ幹線11が埋設される。また、地中に雨水貯留浸透施設21が埋設される。そして、雨水貯留浸透施設21を、インフラ幹線11の長手方向に延設する。また、雨水貯留浸透施設21の内部に、インフラ幹線11を貫通配置する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮継手の固定に必要な面修正部を確実かつ簡単に形成することができ、廃棄物の発生を抑えることができるコンクリート構造物用伸縮継手の固定構造およびその固定方法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って可撓性の伸縮継手13を配置して固定するコンクリート構造物用伸縮継手の固定構造で、伸縮継手13の両端部の碇着部13b,13bが位置するコンクリート構造物11の表面の目地部12から離れた両側に、それぞれ面修正部14,14を2条形成し、これら2条の面修正部14,14上に碇着部13b,13bを配置して目地部12を跨って伸縮継手13を固定する。
これにより、2条の面修正部14,14の目地部12側の端部は、目地部12を挟んで間隔を隔てた状態となり、面修正部14,14を2条に分割して形成することで角隅部11d,11dの欠け落ちを防止でき、伸縮継手13の固定に必要な面修正部14,14を確実かつ簡単に形成して廃棄物の発生を抑えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの取り付け位置にかかわらず、予め必要な部材を製作しておくことができ、簡単に施工することができるコンクリート構造物用伸縮継手を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って配置される可撓性の伸縮継手13と、この伸縮継手13の両端部の碇着部13bに当てられてコンクリート構造物11,11とで挟むように押える押え部材17と、コンクリート構造物11,11に取り付けたアンカーボルト14で押え部材17を押えて碇着部13bを圧接する固定部材18とを備えている。これにより、伸縮継手13の碇着部13bに押え部材17を当て、アンカーボルト14を中心に回転させて固定部材18をコンクリート構造物11,11に固定することで、アンカーボルト14の位置にかかわらず、荷重を分散して面圧を均一化して伸縮継手13を固定できる。 (もっと読む)


【課題】ボックスカルバートからなる暗渠の合流部の施工における作業性の向上と低コスト化が可能な暗渠の合流部構造体および暗渠の合流部施工方法を提供する。
【解決手段】直線状の暗渠1,2に直角に暗渠3を合流させて、T字路を形成する。このT字路部分に、合流部構造体10が構築される。合流部構造体10は、概略四角筒状に形成され、軸方向に沿った前後の開口部にそれぞれ暗渠1,2を構成する筒状構造体4が接続される。また、側面に開口部を有し、当該開口部に暗渠3を構成する筒状構造体4が接続される。前記側面に形成された開口部を前後に分割する位置で、前後の筒部20,30に分割されている。各筒部20,30は、底版部材21.31と、当該底版部材21,31の左右側縁部に立設される左右それぞれの側壁部材22,23,32,33と、これらの上に配置される頂版部材24,34とからなる。 (もっと読む)


【課題】既設管路の補修、更生を行うとともに、通信ケーブルを既設管路内面上部に確実に敷設することを可能とする既設管路の更生方法及び通信ケーブル敷設方法を提供することである。
【解決手段】通信ケーブル敷設用ガイド管内にテンション材を挿通させておき、そのテンション材に張力を加えることで通信ケーブル敷設用ガイド管を既設管路内面上部に配置する。また、内張り材と通信ケーブル敷設用ガイド管とを固定せず相互に独立して移動可能としている。また、分岐管桝から分岐管内にホースを反転挿入させ、その反転折り返し部が分岐管口から少し出た状態で保持させる。そして、その反転折り返し部が膨張することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 共同溝などの溝路が斜角で交差するような分岐部であっても、コーナー角を調節した複数のプレキャスト製のコーナー壁部材を用意することで自在に対応できるとゝもに、溝路として通常のボックスカルバートを接続することで、容易に構築できる地下構造物の分岐部構造体を提供することにある。
【解決手段】 底版2の隣り合う二辺からそれぞれ直立する辺部側壁3からなるコーナー壁部材1を4隅に間隔をおいて設置するとゝもに、該コーナー壁部材の対向する両辺部側壁の間にボックスカルバート5を接続して形成した分岐部Haの底部に打設したコンクリートにより前記各コーナー壁部材をその底版を介して一体に形成し、前記分岐部の上方開口部を頂版7で閉塞したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負圧源にのみ電気設備を設ければ、各集水凹部毎に電気設備を設ける必要がなく、排水パイプ(管路)の勾配管理の必要もなく、施工が容易な真空式排水システムを提供すること。
【解決手段】地下構造物(共同溝10)の空間10d内に排水パイプ18が配設され、前記排水パイプ18内の水が大気圧と負圧との圧力差により収集されるようにしている。しかも、前記空間10dの底部10eに集水凹部17が形成され、前記排水パイプ18が前記底部10eに沿って配設されていると共に、前記排水パイプ18に所定間隔毎に水平部19aから上り傾斜部19b,水平部19c,下がり傾斜部19c,水平部19dと続く流体滞留部19が設けられ、下端を前記集水凹部17内に配設した吸水パイプ33が真空弁ユニット32を介して前記排水パイプ18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】地震等によりボックスカルバートの目地間隔が拡がっても、ボックスカルバートの連結部を確実に止水する。
【解決手段】一方のボックスカルバート2aの端面12に無端状の外側突出部36を突設するとともに、外側突出部36に内嵌される無端状の内側突出部16を他方のボックスカルバート2bの端面14に突設し、内側突出部16または外側突出部36の一方の突出部に取り付ける止水材50を、境界部分56がくびれた状態で互いに連なる埋込部52と圧縮部54とで構成し、圧縮部54に、軟質のソリッドゴムからなる内側軟質層58と、硬質のソリッドゴムからなる外側硬質層60とを設け、埋込部52を上記一方の突出部16に予め埋め込み、圧縮部54を他方の突出部36と摩擦接触させることで上記一方の突出部16の基端側に引っ張るとともに、圧縮部54を内側突出部16の外周面30と外側突出部36の内周面38とで挟み込むことで圧縮させる。 (もっと読む)


【課題】一般的なボックスカルバート本体を用いて上からの荷重の大きな設置場所に対応可能なボックスカルバート構造を提供する。
【解決手段】頂版13、底版11及び側壁12,12からなるボックスカルバート本体1を備え、上から土圧が加わるボックスカルバート構造において、ボックスカルバート本体1の上部に該ボックスカルバート本体1より高さが低い上部ボックスカルバート本体2を設ける。上部ボックスカルバート本体2の高さ分だけボックスカルバート本体1に加わる土圧が軽減されるため、特殊なボックスカルバート本体を用いる必要がなく、ボックスカルバート本体1に汎用的な標準品を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】接合状態において所期の止水機能を有効に発揮することはもちろんのこと、接合作業性に優れたコンクリートブロックの接合構造を提供する。
【解決手段】第1コンクリートブロックB1の接合端面B11に設けた挿入ジョイント部J1を第2コンクリートブロックB2の接合端面B21に設けた被挿入ジョイント部J2に挿入し、挿入ジョイント部J1に設けた係合突部J11と被挿入ジョイント部J2に設けた係合凹部J21とを係合させた接合状態において、第1コンクリートブロックB1の接合端面B11に設けたシール部材Sが各コンクリートブロックB1、B2の接合端面B11、B21間に圧接され、引張力に対して、係合突部J11及び係合凹部J21が係合位置を保持したまま又は係合位置を変位させつつ係合状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】管内に複数本のケーブルを敷設することができる下水道管を提供する。
【解決手段】下水道管10の管内断面が、一枚の水平方向の仕切り板13と、水平方向の仕切り板13から上方に延設された複数枚の垂直方向の仕切り板14とによって、下水21が流れる1個の下部区画15と、光ファイバーケーブル24が敷設される4個の上部区画16とに仕切られている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、人力で持ち運びができ、現場での組立が容易で、組立後の移動が安定、かつ、容易で、共同溝蓋の吊上げ吊下しも1人でできる共同溝蓋開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る共同溝蓋開閉装置の構成を、両端に車輪を有し長手方向に走行可能な水平材と該水平材の中央部から立設される垂直材からなる一対の支柱枠と、所定の間隙を有する2本の横架材からなり前記の一対の支柱枠の上端部に前記の水平材の長手方向に直交する方向に横架される横架枠と、横架枠の中央部に立設され前記の間隙内を上下動するピストンロッドを有するジャッキと、前記の間隙内を挿通し、一端をピストンロッドの上部に連結され他端を共同溝蓋の共同溝蓋掛着部に着脱自在に掛止されるフックに連結される2本の吊り索と、からなるようにした。 (もっと読む)


【課題】地下構造体の内部に埋設される外周側可撓継手の可撓性を確保して、可撓性および水密性を良好にして地下構造体を連結できる二重可撓継手の取付構造を提供する。
【解決手段】連結される地下構造体の対向端部12の周方向に沿って内周面12aに配設される伸縮ゴム2を有する内周側可撓継手1aと、内周側可撓継手1aの外周側に配設される伸縮ゴム2を有する外周側可撓継手1bとによって、二重に対向端部12、12どうしを連結し、外周側可撓継手1bは、その伸縮ゴム2の内周側に伸縮ゴム2を変形可能に覆う保護充填部6を設け、外周側に中空部7を設け、さらに保護充填部6を覆う可撓被覆材9とを設けてコンクリートと隔離されて地下構造体内部に埋設される。 (もっと読む)


【課題】移動荷重による筒状コンクリート構造物のたわみを減少させる。
【解決手段】開口部の内幅が4m以上であるボックスカルバート1等の筒状コンクリート構造物おいて、その一端側における頂版部100aの面に略凸状の突起部からなるせん断キー11が形成される共に、この筒状コンクリート構造物の他端側における頂版部100bの面には他の筒状コンクリート構造物の一端側における頂版部1の面に形成された略凸状の突起部からなるせん断キー11と嵌合する窪み部12が形成されている。この構成によれば筒状コンクリート構造物にかかる移動荷重の負担を前後複数直列配列された筒状コンクリート構造物に分担させることができる。筒状コンクリート構造物は複数に分割可能とさせると運搬及び施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 本管内に幹通信ケーブルが既に敷設されている状態からでも容易に分岐通信ケーブルを敷設することができる、分岐通信ケーブルの敷設方法を提供すること。
【解決手段】 本管1内に幹通信ケーブル8が挿通された保護管が設置されている状態で、分岐通信ケーブル20をスライド可能に保持する分岐テンションメンバー21を本管1の端部から本管1内を経由して分岐管4の末端まで挿通してから、分岐テンションメンバー21が本管1の上部壁面及び分岐管4の側壁面に沿うように分岐テンションメンバー21に張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングやマンホール等の本体になる蓋体の共用化を図って成形型の製作コストや在庫管理コストを減らし、さらに市町村等の需要者の求めに応じて市町村マークや景色図案などの視認性標識が入った蓋体製品を簡単に個別対応できるプレート板付き蓋体を提供する。
【解決手段】 盤状体にして上面に凹部uが形成された蓋体1と、該凹部u内に配設し得る大きさにして、表面に視認性標識41が施されたプレート板4と、を具備し、該プレート板4を前記凹部内に固着又は貼着して蓋体1と一体化されてなる。 (もっと読む)


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