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Fターム[2D063CA07]の内容

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Fターム[2D063CA07]に分類される特許

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【課題】 その上面や側面における排水性舗装道路の排水機能層に浸透する雨水等浸透水や、その上面が路面に露出する場合の雨水等表面水の排水性のよい排水用構造物の水抜孔を提供する。
【解決手段】 暗渠型や門型ブロック、蓋類等にあって、その下位に設けられる水路4に臨む横架部材6の上面6aと水路4を連通すべく横架部材6に設ける水抜孔5であり、上面6aに該上面6aから凹陥する凹陥部5aを所定幅で適宜長さに設け、凹陥部5aの長さ方向に沿う縁部底面が段部5bをなして内側底面を更に凹陥して形成した集水部5cの底面5dに水路4に連通する孔部5eを開口させ、凹陥部5aにその幅方向で上方に凸湾曲又は屈曲する板状の透水蓋5fの長さ方向に沿う両縁部を上記段部5b又は段部5b上側に続く内壁面5jで支持して嵌め込む。横架部材6の上面6aが排水性舗装道路7の排水機能層7aに臨む場合は透水蓋5fを排水機能層7aに接触させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な排水溝の改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】開口窓1eを有する天壁部1dの左右に側壁部1aが垂設され、前記開口窓1eの対向左右内面には蓋体4を載置する蓋体載置段部1cが設けられた断面逆U字状の排水溝ブロック1を敷設して形成される排水溝の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】老朽化した自由勾配側溝の側溝ブロックを、その側溝機能を維持したまま改修できる自由勾配側溝の改修工法を提供すること。
【解決手段】既設自由勾配側溝の側溝ブロック1の上部を切断除去し、残存する側溝ブロック1の左右の立ち上がり側壁部2の切断除去面3上に、左右の立ち上がり側壁部2が対向内側に倒れないように支持する金属製の側壁支持板部5が下部に垂設された側溝上部補修体4を設置し、次いで、この側溝上部補修体4の下面と立ち上がり側壁部2の切断除去面3との間に硬化剤6を充填し、この硬化剤6の硬化により側溝上部補修体4を立ち上がり側壁部2の切断除去面3に固定する。 (もっと読む)


【課題】門型構造で一部蓋掛けのプレキャストコンクリートによる自由勾配既設暗渠側溝においても、埋設されたまま上部固定上版のみを除去し本体下部は温存して、底面勾配も維持したまま部分改築を可能とすることによって改築箇所を必要最小限に止めて全体の耐用年数をのばし、ライフサイクルコストを引き下げる。
【解決手段】門型構造自由勾配既設暗渠側溝の上版部を除去し同時に両側壁上部に直角切込を付けた温存本体壁間固定上版部除去箇所にプレキャストコンクリートによる上版ブロック3を両側面の張出鋼梁11が温存本体の両側壁上部直角切込内に収納固定して架設装填する。 (もっと読む)


【課題】 楔を蓋固定手段として用いることでコンクリート蓋を確実に固定させ、併せてその楔を間隙形成手段としても機能させることで側溝ブロックとコンクリート蓋との間に間隙を形成させ、この間隙を利用した流水系を形成させることで路面上の雨水を側溝本体の溝空間内に流入させ、かつコンクリート蓋と側溝本体との接触による破損を防止できる側溝構造の提供。
【解決手段】 側溝本体1の左右の蓋受け段部2、2間に架設状態に装着されるコンクリート蓋5を備え、蓋受け内壁面21とコンクリート蓋の蓋側面50との間に蓋固定手段としての楔3が打ち込まれると共に、この楔を間隙形成手段として間隙4aが形成されると共に、蓋受け底面20とコンクリート蓋の蓋裏面51との間に流水間隙4bが形成され、この流水間隙を介して溝空間10と間隙とが連通した雨水流入系4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業者が蓋受け開口部から溝空間内に上半身や腕を入れて作業を行う際に、できるだけ楽な姿勢をとることが出来るように、側溝全長に対する蓋受け開口部の開口比率を大きくさせながら左右側壁を強度的に問題なく連結させ、かつ全体重量も軽減できるようにした自由勾配側溝ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の左右側壁1a、1bと、溝空間3の上端部に形成された蓋受け開口部4と、溝空間の底端部に形成されたインバート布設用開口部5と、蓋受け開口部で左右側壁を連結する非コンクリート製の上部連結部材2、2を備え、上部連結部材の合計長手方向幅が、側溝全長Lの85%以上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】止水性能の高い側溝を施工する。
【解決手段】 側溝用ブロック10(10a)は、左右一対の側壁11(12)と、底壁13と、上壁14と、側壁11(12)の端面11a(12a)に沿って上下に延びるように形成された左右一対の縦溝31a(31b)と、底壁13の端面13aに沿って左右に延びるとともに縦溝31a(31b)に連通するように形成された横溝32とを含む。側溝1を施工する方法は、側溝用ブロック10の端面21と隣接する側溝用ブロック10aの端面21とが接するように位置合わせすることにより、側壁11(12)の上面41に左右一対の開口51を形成するとともに、縦溝31a(31b)および横溝32により一方の開口51aと他方の開口51bとを連通する連通孔50を形成することと、一方の開口51aからモルタル60を注入することと、他方の開口51bへのモルタル60の到達を確認することとを有する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で止水性に優れるとともに、外力(車両からの振動や地震の揺れ)に強い側溝の接続構造の提供。
【解決手段】側溝の接続構造は、側溝水路の底に布設される底部インバートと、角部に内方へ窪む凹所54を形成し、端面51どうしを突き合わせて、側溝水路に沿って底部インバートの上面に列設されるコンクリートブロックとを備え、対向する一組の凹所54によって形成される角目地部52に、角目地部52と略等しい形状の溝61付きのゴム体6を挿入し、溝61より径大のスペーサー64を溝61に圧入してゴム体6を拡張している。この側溝の接続構造は、熟練を要さず、接続部分の止水性に優れ、外力により破損し難い。 (もっと読む)


【課題】消音側溝において、側溝及び蓋の型枠を容易且つ安価に製造でき、蓋ずれが生じないようにする。
【解決手段】側壁上部の蓋受面に凹穴又は突起を設けた側溝と、該凹穴又は突起に対応して底面四隅部に突起又は凹穴を設けた蓋からなる蓋付側溝であって、前記凹穴が底細りテーパ状、前記突起が先細りテーパ状をなし、凹穴の水平面に対するテーパ角度αが突起の水平面に対するテーパ角度βよりも大きく形成され、蓋を側溝に装着したときに、突起の外周面と凹穴の上端部が接触して突起と凹穴が係合し、蓋の底面が側溝の蓋受面に接触することなく蓋が側溝に支持されるようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、止水性に優れた側溝の提供。
【解決手段】側溝Aは、底部インバート1と、凹溝21、21で形成され、底部インバート1の上面に設置されるコンクリートブロック2と、凹溝31、31が形成され、底部インバート1の上面に積載されるコンクリートブロック3と、凹溝21、31に貼着される帯状のブチルゴム4と、開口が内側を向く様に目地部mに挟まれるゴム柱5、6と、ゴム柱5、6の外周に貼着される面状のブチルゴム7とを備える。この側溝Aは、施工が容易であるとともに、ブチルゴム4、7が変形してコンクリートブロック2、3間の隙間が埋まっているので止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】
カーブ側溝の接続部における水漏れを防止し、流水抵抗を小さくする。
【解決手段】
一端の縦板に凹の円弧状接続面を有し、一端の縦板に凸の円弧状接続面を有する側溝ブロックと任意の角度傾けて接続可能な側溝ブロックの凹の円弧状接続面の先端部に縦方向に沿ってパッキンを埋め込むことで、どのような角度で接続しても縦板からの水漏れを防止できる。
また、側溝ブロックの凸の円弧状接続面が形成されている縦板の内端面を内側に傾斜する傾斜面とし、側溝ブロックを最大角度傾けて接続したときの接続部において、側溝ブロックの内幅よりも狭い内幅の部分がないようにすることで、流水抵抗が小さくなり、接続部における流速低下を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 適宜の底面形状と排水勾配で必要部分のみ耐食性とする自由勾配水路をプレキャストコンクリートのみで構築可能とする。
【解決手段】 基礎上に適宜の底面形状又は低部縮小断面の耐食性コンクリートによるインバートを排水勾配に設置したのち、セメントコンクリートによる可変独立フーチングをインバート両側の同一基礎面上にもたれ係止添設して水路底部を形成し、小段上にセメントコンクリートによる門型側溝本体を載置する。 (もっと読む)


【課題】側溝を基礎地盤上にずれることなく簡便に配置できる構造を提供する。
【解決手段】側溝の左右両側の側壁5を浮かせるように構成された梯子状の桁部材3を持つコンクリート製残置型枠を基礎地盤上に配置し、生コンを側溝の内側、及び外側から打設する事によって、基礎コンクリートと側溝の底版部、並びに、基礎コンクリートと側溝の本体を堅固な一体構造とする。この構造により、基礎地盤上に側溝を安定で簡便に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、側溝ブロックの上面の強度を向上させ、また型枠に凹凸状の模様の型溝を形成する必要のない、且つ滑り止め機能や意匠性にも優れた側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 一対の側壁3aと該側壁同士を結合する上壁とを有する側溝ブロック2であって、上壁には別個に形成した強化セメント薄板4を設けた。この強化セメント薄板4の表面には模様を形成した。また、裏面に凹凸部4cが形成されており、該凹凸部がブロック本体に埋め込まれて一体化している。本発明によれば、機械的強度を向上させることができる。また、耐摩耗性の良好な強化セメント薄板を使用することで、模様の減りを抑えることができ、側溝ブロック全体の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 「門形ブロック」は天板が強度保持に大きく貢献するものであるため、開口部を大きく取るということはできず、天面全てをグレーチングで覆って排水を図るといった手法は採用し難い。そこで、この天板部分にスリット孔を多数設ける、排水溝を設ける、等々で天板部分の水はけ向上を図るという提案がなされているが現実には極めて不充分であった。
【解決手段】 対向する一対の側壁板部分と、天板部と大開口とにより成る天面部分とにより構成される門形一体成形ブロックであって、該天板部の上面には有底排水溝が1又は複数条、且つその中の少なくとも1条は本体長手方向に沿う形で設けられており、この溝の複数箇所にはブロック内部空間と連通する透水孔が刻設されており、また該有底排水溝の底面には、該透水孔箇所又は端部に向かって下ってゆく勾配が付けられている。 (もっと読む)


【課題】自由な角度で接続可能な側溝用ブロックの接続部において、縦板の端部が流水路内にはみ出す量を少なくし、接続角度も大きくする。
【解決手段】縦板の円弧状接続面の曲率半径Rを、縦板の最大外幅Wの1/2よりも小さくし、前記円弧状接続面を、凸面の場合は縦板の端部外側面、凹面の場合は縦板の端部内側面に形成することで、前記課題を解決する。縦板の最小厚みをTとすると、縦板の円弧状接続面の曲率半径Rは、
(W/2)−0.7T≦R≦(W/2)−0.2T
とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】車道Bと歩道Cとの境界に沿って配設される側溝用ブロック1であって、長手方向の全長にわたり上方に設けた開口孔4に繋がる排水溝5を有し、排水溝5に沿った複数の梁部6が前記開口孔4を挟む対向部4aに掛け渡されたブロック本体2と、ブロック本体2の梁部6の上であって排水溝5に沿って配設されるもので、開口孔4の幅よりも幅寸法が短い縁石部3とを有し、縁石部3が梁部6に連結される。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成で路面に溜まる雨水等を効率よく効果的に排水することができ、強度も十分に確保できる水路ブロックの溝蓋受け枠部の構造及び水路ブロックの溝蓋受枠部材を提供する。
【解決手段】内部に水路溝を有するブロック体の上面に溝蓋を取り外し可能に載置する開口部を有する水路ブロックにおいて、前記水路ブロックの水路溝の溝方向に延設された上板部と該上板部の前記水路溝側に垂設された前板部と該前板部の下部の前記水路溝側に張設された張出部を有する金属製の枠部材を備え、前記枠部材は前記開口部において溝蓋受部として前記前板部及び張出部によって溝蓋を収容保持するとともに、前記開口部において前記枠部材に形成された背板部及び下板部ならびに前記上板部及び前板部とによって筒状の箱部が形成され、前記背板部には透水部が形成され、かつ前記下板部には前記水路溝側へ開口する排水部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】溝本体と蓋の隙間や段差、側溝蓋上を車両が出入りする騒音を解消させ、車両の出入りによる磨耗・破損がなく、維持・修繕費用の軽減を実現する。
【解決手段】 両側壁の内側側壁上端部に蓋受部を形成した落し蓋型のU型側溝に、左右方向一方端部に排水溝を備えた所定高さの排水部を設け、該排水溝には側溝の流路に連通する集水貫通孔を複数設けた第3の蓋を配置する。 (もっと読む)


【課題】 車道の表面雨水と舗装内透水を下水道等へ排水する街渠において、ピーク流量を地下貯留浸透に振向け、流出抑制する。
この場合、地下浸透水は歩道下に限定され車道部の舗装路盤に影響なく強度低下が生じない街渠構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位以上の高さに歩道側吐出口に通ずる越流口を設け、吐出口の拡大開放部が浸透トレンチの置換材とで中空貯留部を形成する構造のプレキャストコンクリート排水ブロックを街渠として連続布設し、街渠工延長沿いの歩道側に密着して、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチを併設して平水位における排水能力を維持し、高水位ピーク流量からの越流水を中空貯留部から浸透トレンチ内へ拡散排出し歩道地下のみへの貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


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