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Fターム[2D064HA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 清掃、保全 (691) | 汚れ、雪、氷等の付着防止、除去 (136) | 熱を使った防曇、防凍結、融雪 (36)

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ヒートパイプを利用するもの

Fターム[2D064HA03]に分類される特許

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【課題】点灯時間の異なる光源装置を複数有する信号灯器において、各光源装置間での融雪効果のばらつきを低減すること。
【解決手段】複数の光源装置と、該複数の光源装置を支持する筐体とを有し、前記複数の光源装置の一部または全部の点灯時間が互いに異なる信号灯器において、前記複数の光源装置と筐体とを断熱するとともに、前記複数の光源装置のうち少なくとも2個を熱伝導部材で連結して、点灯時間の差異に起因する光源装置間の温度差を低減した。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の別途の融雪手段を用いることなく、発光素子で発生した熱を利用して融雪効果を発揮させる発光装置において、当該発光装置で発生する熱が比較的小さい場合においても、光源装置の発光面への着雪を防止すること。
【解決手段】発光装置において、複数の発光素子を搭載した基板と、前記基板の発光素子搭載面側に設けられた伝熱部材と、前記複数の発光素子および前記伝熱部材を覆って前記伝熱部材上に設けられた保護部材と、を有し、前記複数の発光素子は、前記基板に対して略垂直方向に光を出射して前記保護部材上に発光面を形成し、前記伝熱部材は、前記複数の発光素子が発生した熱を前記保護部材に誘導し、前記発光面上に、高温領域と低温領域とからなる温度分布を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】着雪防止板を前傾させることで着雪を防止しつつ、着雪防止板と表示器表面との間に塵埃などが侵入せず、しかも、はっきりと見やすく、構造の簡単な交通信号灯器を提供する。
【解決手段】LEDユニット11を前傾させ、その前面に、難着雪性のポリカーボネートで形成された光拡散性(反射防止効果)を有する透明な着雪防止板12を密着するように重ねて前傾配置する。LEDユニット11の発光形状は水平方向遠方から見た場合に円形に見えるように縦長楕円形にする。 (もっと読む)


【課題】電気配線を必要とせず、安全に用いることができ、雪、霜または凍結によって視認が困難となる個々の支柱設置体(標識やカーブミラー)に独立して取り付けられる融解ヒーター、および、その融解ヒーターが取り付けられた支柱設置体(標識やカーブミラー)を提供する。
【解決手段】支柱設置体1を加熱により視認可能とさせる融解ヒーター2であって、融解ヒーター2の加熱は、箱3に設けた中綿収納部22に補給された有機成分から成る液体燃料が、吸液繊維材である中綿20に含浸するとともに中綿20によって吸い上げられて気化スペース60にて蒸発し酸素と混合して可燃流体となり、白金触媒21の触媒作用を利用して該可燃流体を酸化分解させて発熱する触媒燃焼方式として構成する。 (もっと読む)


【課題】表示面が着雪状態であってもそれに応じた表示項目を表示することができる情報表示装置および情報表示方法を提供する。
【解決手段】情報表示装置1は、表示面を複数に分割した各表示エリアについて、着雪の有無を検出する着雪検出手段(着雪検出器30)と、着雪検出手段の検出結果に基づいて各表示エリアについての着雪状態を特定し、着雪していると特定された表示エリアを回避して表示するための回避表示項目が表示可能か否かを判定する表示可否判定手段(着雪状態特定部M2,表示可否判定部M3)と、表示面への表示の制御を実行する表示制御手段(表示制御部M1)と、を備える。表示制御手段は、着雪検出手段による検出の有無および/または表示可否判定手段による判定結果に応じて、通常の表示項目を表示するように表示制御を実行したり、回避表示項目を表示するように表示制御を実行したりする。 (もっと読む)


【課題】防雪カバーを設ける構成では、交通信号用灯器の製造コストの上昇、重量増などデメリットを生んでしまうので、着雪が少ない交通信号用灯器を実現する。
【解決手段】フードを無くす。また、信号灯ユニット20の発光ユニット26の前方を覆うカバー30を半球状ドーム32aとする。そして、半球状ドーム32aの内周、発光ユニット26寄りの位置に発光ユニット26から発せられた光を吸収して発熱する暗色部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電パネルを充電電源とし、電動ファンによる結露防止機能を有する道路反射鏡における太陽光発電パネルの所要面積を削減し、低コスト化を図る。
【解決手段】 鏡面21と鏡面裏蓋22との間の内部空間Rに設置する電動ファン31によって内部空間Rの空気を撹拌することによって、鏡面温度を露点以上に維持する方式の道路反射鏡における電動ファン31を鏡面温度が露点以上に維持されることを条件として一定周期のON/OFF運転とする。これによって電動ファン31無駄な作動を抑制し、その電力消費量をON期間の通算電力相当にまで削減することが可能となり、電動ファン31用の電源バッテリ33の充電用電源である太陽光発電パネルSPの面積を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】道路に設置されるカーブミラーの表面に付着した霜や、雨風に吹かれ凸面鏡の表面を濡らし水滴となったものを自動的に除去する。
【解決手段】送風機2によって、カーブミラー10の表面全面に送風する。制御ユニットは、自然エネルギーである太陽光発電器5、又は、蓄電器により、電力供給を受け、送風機2を制御する。制御ユニットは、温度センサー、濡れセンサーによる外気の状況を監視して、送風機2の稼動又は停止をするタイミングを判定する。また、シートヒーターによって、空気を加熱し、それを送風機2でカーブミラー10の表面全面に送風する。 (もっと読む)


【課題】降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて金属ケース2内を密閉し、この金属ケース2を、縦方向に3個のランプ15を取付けた信号灯13の前面に接合したフードカバー14の内側に取付け、金属ケース2内を信号灯13のランプ15にそれぞれ対応して3個に分割し、分割した各空間部21A〜21Cの底部側に赤外線ヒーター7をそれぞれ取付けると共に、最下部に位置する空間部21Cの底部側を信号灯側に拡大させて側面L形の空間部を形成して信号灯13の下部との間の隙間をほぼ塞ぐように構成し、前記金属ケース2内の赤外線ヒーター7で各空間部21A〜21Cの空気を高温に加熱して、金属ケース2の前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】積雪時に光源の光の視認性が低下することを防止した視線誘導灯を提供する。
【解決手段】地面から所定の高さ位置に設けれ、視線誘導のための光源を収めたケース12を有し、ケース12の上面に、水を透過させないフィルターが設けられた上部貫通孔30を有する視線誘導灯において、ケース12の底部を下部閉塞蓋27で仕切り、下部閉塞蓋27に下部貫通孔28を設け、上部貫通孔30及び下部貫通孔28のそれぞれに、水蒸気非透過性の上部フィルター31、下部フィルター29を設けた。 (もっと読む)


【課題】点字ブロックの融雪や凍結防止がより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者の安全への配慮も成された融雪点字ブロック装置を提供する。
【解決手段】上表面に点字を形成し光を通す発熱体を有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。これによって、より伝熱効率のよい発熱ガラス2Aを活用し、その透明性を生かして照明手段3により照明可能とした。点字ブロックの融雪や凍結防止をより効率よく省エネルギーで達成でき、身障者等歩行者を確認しやすく安全性の向上にも寄与できる。光を通す発熱体21cを有する発熱ガラス2Aを路面側に備え、発熱ガラス2Aの下に照明手段3を設ける。発熱ガラス2Aは、凍結、積雪を融解し、照明手段3は路面誘導機能を効果的に果す。 (もっと読む)


【課題】氷点下30℃以下の場所に設置されている信号灯や電光表示板でも、降雪時にランプへの着雪を防止して確実に視認することができる信号灯および電光表示板の着雪防止装置を提供するものである。
【解決手段】中空平板状の金属ケース2の前後面に窓枠3A、3Bを形成して、ここに耐熱ガラス板4A、4Bを取付けて密閉し、この密閉した金属ケース2内の窓枠部分を避けた位置に、発熱線5をガラス管6内に挿着した赤外線ヒーター7を取付け、この中空平板状の金属ケース2を信号灯13の前方を覆うように取付け、金属ケース2内の空気を赤外線ヒーター7で高温に加熱して、金属ケース前面の耐熱ガラス板4A、4Bに付着した雪を融雪するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な融雪機能付き敷設ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】被融雪部1に敷設され表面に突出部2が設けられた敷設ブロック3であって、前記突出部2には融雪流体5を導出する融雪流体導出部7が設けられ、この融雪流体導出部7は前記融雪流体5を供給する融雪流体供給部4と連設され、この融雪流体供給部4から供給される前記融雪流体5は前記突出部2から導出されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】交差点近傍で、信号機が黄色の時のブレーキ地点と、注意してわたるのが適正な地点が解り辛いと云う欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】車で、信号機のある交差点に向かって制限速度付近で走っていて、信号機の黄色が点灯したケースで、車が通常のブレーキを掛けて、乾燥した路面で、性能を発揮できるタイヤの場合と、雨の影響を受けた状態の路面で、タイヤがすり減った状態での場合で、交差点での停止位置から逆に、空走距離+制動距離=停止距離を置いた車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点を表示するラインを道路を横断するように描く。 (もっと読む)


【課題】降雪地での信号機、道路標識に装着することで、着雪を有効に防止することを提供する。
【解決手段】セラミックス基材の中に発熱体を埋設し、一体成形した物を焼成することにより堅牢で高耐久、更に低電圧の給電で安全に使用可能なセラミックス製品が提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】積雪地帯で雪に埋もれて使用不能となる路面誘導サイン等の誘導表示にたいし、ロードヒーティング装置と併用して融雪することにより、積雪期間でも常時活用できる路面誘導サイン装置を提供する。
【解決手段】表面にノンスリップ加工を施し、光を通す発熱体21bを有する発熱ガラス2を路面側に備え、発熱ガラス2の下に発光誘導手段3を設ける。商用電源或いは太陽光発電による電源で、発熱ガラス2は、凍結、積雪を融解し、発光誘導手段3は路面誘導機能を効果的に果す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、夜間等における運転や歩行を安全とし、透水性が良く且つ廃棄物の有効利用に寄与できる外床材を提供する。
【解決手段】所定の形状に圧縮成型して形成された透水性基板2に、セラミック発熱体4を内蔵してなる外床材1であって、上記基板は、表面に発光体6を埋設するとともに、貝殻又は廃瓦の粉砕片Bにバインダーを混練した後、圧縮成型型で圧縮して多孔性構造体として形成され、該多孔性構造体の裏面には凹所3を形成して、その内部に、上記セラミック発熱体が防水処理されて収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高周波出力手段として高周波発振半導体素子を使用するため、高周波出力手段を小型化して低コスト化することができる。設置スペースを少なくして表示手段に有効に取付けることができる。
【解決手段】高周波出力手段を、金属製シールドケース内にマイクロ波発振半導体素子及び複数の増幅半導体素子を内蔵すると共に高周波出力手段の出力端子に、磁性体に向かって高周波を出力するアンテナを接続する。 (もっと読む)


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