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Fターム[2D064JA03]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 製造、施工、設置、撤去 (407) | 撤去に関するもの (34)

Fターム[2D064JA03]に分類される特許

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【課題】工事規制用などの標識のトラック荷台への積卸し・積込み作業を容易に行うことができる新規な車載式標識収納取出装置の提供。
【解決手段】支柱Pに標識板Rを取り付けた標識Sを搬送車両90に積込み積卸し自在に収納する車載式標識収納装置100であって、前記搬送車両90の荷台92上に架台10を設置すると共に、当該架台10上に前記車両90の後方に延びるレール20を複数設け、当該各レール20上に前記標識Sの支柱Pを当該レール20の長手方向に沿って載置する標識受台30をスライド自在に設けると共に、当該標識受台30を前記各レール20の後端部を軸として起立するように回動させる回動機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】剥離屑を標識板上に残留させずに、効率よく標識板上の樹脂シートの剥離を行って、剥離作業性を向上させことができる標識板剥離装置を提供する。
【解決手段】標識板を吸着機構11により吸着して鉛直状態に保持する吸着ユニット1と、高圧水噴射装置22を標識板の平面と平行な2軸方向に移動させる2軸移動機構30を有し、標識板を吸着保持した保持ユニット1に対し前進及び後退移動する前後移動機構4を有した剥離ユニット2と、を備える。前後移動機構4により剥離ユニット2を前進移動させて高圧水噴射装置22の噴射ノズル25を、保持ユニット1に鉛直状態に保持された標識板に対し対向接近させ、2軸移動機構30によって噴射ノズル25を標識板の平面と平行に移動させながら、噴射ノズル25から高圧水を噴射して樹脂シートを剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】従来、反射板標識板に貼付された反射シートを剥がすのに、薬品で溶かしたり、ウォータジェットで削り取っていたため、費用が高くなるという欠点があった。
【解決手段】本発明の反射式標識板の反射シート剥離方法は、基板本体とこの基板本体に貼付された反射シートとよりなる反射式標識板の反射シートを研磨器により研磨して、上記反射式標識板から上記反射シートを削り取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速道路上の規制作業に使用される標識類をトラックの荷台に乗ることなく、標識の収納取出が出来る。
【解決手段】旋回アーム4とスライドロール6、標識受アーム3及び移動台車11のリンク機構組み合わせにより、標識の収納取出を行う。その作業時は道路交通法の高さ制限を遵守し、トラックの荷台外に標識取出が可能。又衝突緩衝器が装着されたトラックであれば、その衝突緩衝器を越えて標識収納取出を可能とした装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができる安全標識具を提供する。
【解決手段】安全標識具10は、四つの標識表示板11・12・13・14、標識表示板11・12・13・14の先端部を回動自在に連結する連結頭2、標識表示板11・13の基端部同士を連結する第1脚板31、及び標識表示板12・14の基端部同士を連結する第2脚板32を備える。安全標識具10は、第1脚板31と第2脚板32とを中央部で交差させる設置状態と、第1脚板31を標識表示板11に沿って折畳むと共に、第2脚板32を標識表示板12に沿って折畳み、かつ、標識表示板11・12・13・14の基端部同士を近接させる折畳み状態に切り替えできる。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】駐車場を区画する白線の上に所定の情報を表示するとともに、白線を傷めることを低減する。
【解決手段】隣り合う車両の駐車領域104を区画するために付された縦区画線100上に、所定の情報が表示されたストライプ部材10を貼着して、縦区画線100における中央の帯状領域上に、所定の情報を表示させる。これにより、ストライプ部材10の貼り替えが繰り返されても、縦区画線100に与える損傷が低減され、駐車場を区画する機能は維持される。さらに、縦区画線100の表示によって駐車場利用者に各種の情報を提供することが可能になる。 (もっと読む)


長さ方向に配列される複数の本体と、前記複数の本体の間ごとにそれぞれ設置されて、前記本体より短い長さを有する複数のジョイントと、及び幅方向に延ばして前記本体とジョイントの境界を回動可能に結合する結合ロッドを含んで、前記本体とジョイントが前記結合ロッドを中心軸にして畳まれて前記ジョイントはお互いに行き違うように配置されて、上面と下面を構成して、前記本体は内側に配置されて側面を構成する移動式ランブルストリップ装置が開示される。
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【課題】工事の実施にあわせて容易に敷設・撤収が可能であり、位置ずれを抑止し、より確実に運転者に注意を喚起することができる可搬型注意喚起マット及び注意喚起システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の進行方向(Y方向)に凹部12と凸部11とが交互に連続して形成された軽量可撓性基盤10と、軽量可撓性基盤10のY方向における両端に設けられた平坦部20と、軽量可撓性基盤10の表面に形成された多数の突起部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】雪面が十分固くない場合にも、可倒式ポールを安定的に固定する。
【解決手段】可倒式ポール支持装置300の本体100は、中央に孔部を備えるパイプ状の内壁部と、内壁部と共に、内壁部の周囲にリング状の収容部を形成する外壁部及び底面部と、を備えている。内壁部は、外壁部より上方に延びる内壁部突出部を有し、外壁部は下方へ向かうにつれて径が大きくなるように形成され、雪面又はアイスバーンに置いたときに、滑らないよう固定するため垂下部110を有している。蓋部200は、本体100に嵌め込まれる本体嵌合部及び突出部嵌合孔と、雪面上で横転した際に滑り落ちないように、又は滑り落ちる速度を抑えられるように設けられた径方向外側に延びる環状部204と、環状部204から中央の突出部嵌合孔に向かい上方向に突出する円錐型テーパ面202と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
歩道や駅のプラットホーム等の工事中に視覚障害者の安全通行のために敷設される点字タイルに於いて、敷設、撤去作業の時間を短縮し、コストの安い、貼り付け強度の高い長尺点字タイルを提供する。
【解決手段】
合成ゴムや合成樹脂の押し出し成形による点字タイルに於いて、表面には、点状円形突起もしくは線状短冊形突起と、長尺ではあるが敷設した時は、何枚もの点字タイルを貼り合わせた様に見えるレール状の溝と、裏面には、逆台形状の複数の粘、接着剤の糊だまりの窪みを一体成形し連続的に押し出し成形により製造した長尺点字タイル。 (もっと読む)


【課題】表示板用取付具の上側アームが風により取付対象から外れることを確実に防止し、下側アームが取付対象から外れることを確実に防止し、より一層十分な安全性を確保した表示板用取付具を提供する。
【解決手段】筒状をなす上部11と雄螺子を周囲に螺刻した下部12とからなる脚部10であって取付対象の側方に配置されて上下方向に延びる脚部10と、前記脚部10の上端部に設けられ、表示板を支持する支持部52と、前記脚部10の上部に装着される移動規制手段30と、前記移動規制手段30に配置され、前記取付対象の上端に上方から係合自在な上側アーム20と、前記移動規制手段30より下方において前記脚部10の下部及び上部に挿着され、前記脚部10に沿って上下方向に移動自在で、前記取付対象の下端に下方から係合し、前記上側アーム20との間で前記取付対象を上下方向から挾持する下側アーム54とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱状の本体部とベース部とを着脱させて行う組み立て作業や交換作業を簡易に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】突出方向からの押圧によって本体部の内側方向へ変位可能な係合部43を本体部の下端に形成し、ベース部5の上端の凹部51の内周側面に前記係合部43と係合可能な係止部53を形成し、前記凹部51に挿入させた前記本体部の係合部43と前記係止部53との係合によって前記本体部と前記ベース部5とを固定させるとともに、突出方向からの押圧による前記係合部43の変位によって前記係合部43と前記係止部53との係合が解除され、前記本体部と前記ベース部5とを着脱自在になされるように形成する。
前記本体部の下端を前記ベース部の凹部51に挿入させるだけの非常に簡単な作業でこれらを固定できる。 (もっと読む)


【課題】通行帯を分離するための車線分離部材を必要に応じて道路から簡単に取り外すことができる道路設備を提供する。
【解決手段】道路に上面4が露出した状態で設置される側溝ブロック2と、前記道路上における通行帯を分離するために立設した状態となる車線分離部材3とを備えている。側溝ブロック2には、上面に開口したスリット5及び当該スリット5と連続し内部で拡大した空間部6を有している排水溝7が長手方向に形成されている。前記車線分離部材3は、当該車線分離部材3の本体部31の下に設けられ、スリット5を通過可能な状態と、空間部6に位置しかつスリット5を通過不能な状態とに切り替えられる固定部32を有している。 (もっと読む)


【課題】ひとつの品種で複数のベース形状を選択可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状体に形成された本体部1と、その下端を支持固定する第一のベース部3とを備えた道路用標示体について、第一のベース部3の下端にアンカーボルト5を設け路面に固定可能にする。
また、第二のベース部6を第一のベース部3と別体に形成し、その上端面に第一のベース部3の下端部を挿入可能な凹部を形成し、この凹部の底面にアンカーボルト5を挿通可能な通孔61を第二のベース部6の下面に至るように形成する。
凹部に第一のベース部3の下端部を挿入し、通孔61に挿通させたアンカーボルト5を路面に埋設固定したアンカーナットに着脱自在に螺合させれば、第一のベース部3と第二のベース部6とを路面に固定出来る。 (もっと読む)


【課題】施工のために埋設固定したアンカーナットを事前に撤去することなく道路工事などを行うことができる道路用標示体の設置方法を提供する。
【解決手段】 ベース部3の下端面に円柱形状の凸部33を設け、その中央にアンカーボルト5を下方に突出して設ける。路面には凸部33に対応した形状の凹部41を形成したアンカーナット4を埋設固定し、凹部41に凸部33を収納させ、アンカーナット4の上端をベース部3の下端面32に当接させて、アンカーナット4にアンカーボルト5を螺結させてベース部3を固定させる。
アンカーナット4を繊維強化樹脂で形成するので、埋設固定したアンカーナット4を撤去することなく路面の切断や研磨を伴う工事を行っても施工機を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】標識柱を路面に対して迅速容易に設置・撤去することができ、しかも盗難の恐れの無い固定構造を提供する。
【解決手段】符号18を付して示したのは軸部材であって標識柱に固着されている。符号19を付して示したのは有底円筒状の埋設脚部材であって路面に埋設されている。軸部材18の下端面にはキー穴18aが、埋設脚部材19の底面にはキー突起19aがそれぞれ設けられている。(A)は埋設脚部材19に軸部材18を差し入れた初期の状態を示し、キー穴18aとキー突起19aとが合わないので下降を阻止されている。軸部材18を(B)のように回し、更に(C)のように回すと、キー穴18aとキー突起19aとが一致して、(D)のように軸部材18が設置完了位置まで下降する。この(D)に描かれた状態で案内突起18bが案内横溝19cに入っていて、軸部材18の引き抜きを阻止している。 (もっと読む)


【課題】位置ずれの発生が起こらない一方で、持ち運びが容易である可搬性を有する注意喚起路面マットを提供する。
【解決手段】長尺板状体のマット本体3と、前記マット本体3の厚み方向に延在する取付穴6,36の中に収容された複数個の車輪22,42と、前記車輪22,42を回動自在に、支持してマット本体3に固定するためのブラケット20,40と、を備え、前記車輪22,42は、マット本体3の一面12のみから部分的に露出している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セフテイコーンの設営や撤収や移動等の運搬作業を効率良く迅速容易にすることができる手提げ式セフテイコーンを提供する。
【解決手段】 セフテイコーン本体(1)の斜壁面上部に通し孔(2)をあけ、なるたけ小さく細く、しかも斜壁面に寄り添う形に曲げ加工した提げ手用の支持フレーム(3)を挿通し、軸着せしめたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の一般的な仮設路面標示テープは、撤去の際剥がすなどの作業が必要であった。また溶剤による除去や焼却除去が可能な仮設路面標示テープは、溶解の時間がかかったり、着火性が悪いなど、撤去に時間がかかっていた。
【解決手段】 本件発明では、ベース層が燃焼性に優れた発泡性樹脂からなり、ベース層の一面には、路面と接着するための接着剤を塗布した接着剤層と、他面には、着火性のよい良燃焼性フィルム層となからなることを特徴とする仮設路面標示テープを提供する。ベース層に燃焼性に優れた材料を用い、さらに、一面に着火性の良い良燃焼性フィルム層を配置することで、バーナーにより簡単に焼却撤去可能な仮設路面標示テープが提供可能となる。 (もっと読む)


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