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Fターム[2D101DA01]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 本体の材質 (592) | コンクリート製 (58)

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プレキャストコンクリート (20)
プレストレストコンクリート

Fターム[2D101DA01]に分類される特許

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【課題】埋設管の切断面(上端部)の発錆を安価に防止する。
【解決手段】柱状のボラードを配設するための縦穴をコンクリート床中に形成するボラード基礎工法であって、金属製で筒状の箱抜き管1を、箱抜き管1の上端1aがコンクリート床面Cよりも低くなるように配設し、箱抜き管1の上端1a部の内周面に沿った環状のカラー3を、カラー3の上端3aがコンクリート床面C以上に達するように配設し、箱抜き管1とカラー3との周囲にコンクリートCを打設し、その後カラー3を取り外す。 (もっと読む)


【課題】境界壁の基礎ブロックに関し、構築及び撤去する際の作業性に優れ、連結部に3軸方向の可動性を付与することが可能な連結構造を得る。
【解決手段】端部の一方(凸連結端)は、鉛直方向の半円筒凸部と、その幅方向両側の肩面と、高さ中間部の切込みとを備え、切込みより上方の半円筒凸部の軸心にボルト挿通孔を、下方にインサートナットを備える。端部の他方(凹連結端)は、鉛直方向の半円筒凹部と、その幅方向両側の当り面と、切込みに対向するフックとを備える。フックを切込みに挿入した状態で半円筒凸部を半円筒凹部に挿入し、ボルト挿通孔に挿入したボルトをフックを貫通してインサートナットに螺着することにより連結される。 (もっと読む)


【課題】構造物を車両の攻撃から保護するためのシステムおよび技術を提供する。
【解決手段】システムは、一定の車両の通行を不可能にするか、または阻止しながら、一般的に歩行者および非脅威車両と関連する重量および重量分布を支持するのに十分な変形可能材料を組み込む。変形可能材料の本体はさらに、剛性構造物または車両不動化装置48を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】構造物を車両の攻撃から保護するためのシステムおよび技術を提供する。
【解決手段】システムは、一定の車両の通行を不可能にするか、または阻止しながら、一般的に歩行者および非脅威車両と関連する重量および重量分布を支持するのに十分な変形可能材料を組み込む。変形可能材料の本体はさらに、剛性構造物または車両不動化装置48を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能と車両突破防止性能との双方を向上させる。
【解決手段】 道路上に設置されかつ上面に突起部を形成した下部躯体と、この下部躯体上で水平方向に移動可能に保持される上部駆体とを具える。上部躯体は、前記下部躯体上に載置される基部の両側に、前記下部躯体の上面とは間隔Laを隔てて幅方向外側に突出する張出し部を有し、しかも前記基部の下面中央に、前記突起部を収容する収容凹部を有する。前記張出し部と下部躯体との間に、上端が前記張出し部の下面に固定されかつ下端が前記下部躯体の上面に固定される第1の緩衝体を具え、又突起部の両側に、第2の緩衝体を具える。 (もっと読む)


【課題】 車両、岩石、流木や土石流又は船の衝突や構造部材の地震による衝突などの大きな衝撃を吸収する緩衝ブロックを提供する。また、緩衝ブロックは、衝撃で破損した時に跡片付けを容易にする。製造し易く、施工し易くする。
【解決手段】 道路の構造物や橋梁に用いる緩衝ブロック1であり、衝撃荷重Fを受ける正面側部分2と、緩衝ブロック取付対象物Sに接する背面側部分3は、それぞれ、複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料のような繊維補強セメント複合材料で構成し、それらの間の中間部分4を発泡スチロール樹脂などの発泡合成樹脂のような独立気泡含有材料で構成し、緩衝ブロックの正面に衝撃荷重を受けると、正面側部分、背面側部分と中間部分が圧縮変形する構成にした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填時に貫通孔部材を配置する作業やコンクリートの乾燥固化後に型枠を取り外す作業を不要にすることができるとともに、視認性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】車止めブロック10を、カバー部1とコンクリート部2とで構成した。カバー部1は、底面が開放した中空形状を呈し、貫通孔31を有する収納部3及び支持孔41を有する支持部4を一体に備えた樹脂製の筐体である。コンクリート部2は、カバー部1の内側に充填されたコンクリートで構成される。開放した底面が上向きとなるようにカバー部1を上下反転した状態で、未硬化のコンクリートを上向きに開放した底面からカバー部1の内部に充填する。コンクリートが乾燥固化すると、カバー部1の内部における収納部3及び支持部4を除く部分にコンクリート部2が形成される。 (もっと読む)


【課題】外部からの光を受けずとも車止めブロックの位置を容易に確認することができる自発光体付車止めブロックを提供する。
【解決手段】車止めブロック本体12の端部寄りの位置に、自発光の発光体13とその電源装置14を設け、前記発光体13が、車止めブロック本体12に対して、この車止めブロック本体12の端部で正面から上面にかけて露見するように組み込んだ樹脂製レンズ17と、前記樹脂製レンズ17の内部に納まるように配置した光源19とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型車及び大型車に対して共に有効で、衝突車両の誘導機能を確実に向上させることのできるコンクリート擁壁と防護柵と車輪誘導柵の複合施設を提供する。
【解決手段】天部3に支柱4埋設用の孔部5を備えたコンクリート擁壁6と、孔部5に立設される支柱4と、支柱4の道路2内側に横架される主ビーム7と、主ビーム7の下方に配置される車輪誘導柵8から成り、車輪誘導柵8は、道路湾曲部で、主ビーム7が成す曲線に沿って配置されると共に、支柱4中央位置で屈曲可能に中継ぎされ、コンクリート擁壁6の天部と車輪誘導柵8との間の間隔と、車両誘導柵8と主ビーム7下端との間の間隔を共に250mm以下とし、さらにコンクリート擁壁6の天部3に対する主ビーム7の最上端までの距離を650mm以上とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の支柱孔型崩れ防止のための残置用補強部材を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の支柱孔に埋設する残置用補強部材10であって、コイル状線材10aと線材に間隔を空けて固着されたスペーサ11aとを有し、スペーサはコイル状の線材に挿通するために貫通孔11cを有する。残置用補強部材は、線材を円形状に形成しその一部を切断除去して除去部13aを形成したものをリングとし、このリングを複数個、その除去部が同一方向を向くようにして、支柱13bに高さ方向に間隔を空けて固着し、リング上に間隔を空けて固着されたスペーサを有することを特徴とすることもできる。線材をコイル状に形成し、スペーサの代わりとして線材をコイル内側に山形状に折曲させ形成した折曲部14aを有することを特徴とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】固定ナットの緊張作業が容易であるとともに固定ナットが緩み難い構造物の接続構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物側にアンカーボルトの基端部分を埋設し、コンクリート構造物からアンカーボルトの一部を突出させるとともに、突出したアンカーボルトを被接続構造物側に形成した締着孔に挿通し、前記被接続構造物に形成した凹部に開口した前記締着孔から突出したアンカーボルト頭部に固定ナットを螺合してコンクリート構造物を接続固定する構造物の接続構造であって、前記固定ナットと凹部の底壁面との間に勾配座金と勾配面を有する緊張部材とを互いの勾配面を対向させて配置し、前記緊張部材に螺合されるとともに、前記アンカーボルトに対して垂直に配設された緊張ボルトを操作して構造物を接続固定するので、固定ナットの緊張作業が容易であるとともに、固定ナットが緩み難い。 (もっと読む)


【課題】直線部分とカーブ部分といった場所を問わずに設置可能な壁面ブロックを提供すること。
【解決手段】長手方向の一方の端部20aに上側突出部21が形成され、他方の端部20bに下側突出部24とが形成されて、これらの両端部20a、20bが円弧状に形成された基礎ブロック20の上面に、この基礎ブロック20の長手方向の直線部分の長さ範囲に収まる横幅長さに設定された壁面部14が形成された壁面ブロック10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 夜間、乗客が避難路面より逸脱せずに避難できるようにする。
【解決手段】 軌道床2に設けた避難路本体18の上側に、避難路面照明装置19設け、その上側を避難路面20とする。避難路面照明装置19は、樋状ケーシング21の内底部に充電池22を収納し、その上側に、人が歩くときの標準的な歩幅以下の間隔でLED照明ユニット23を収納し、各LED照明ユニット23同士の間の空間部に太陽電池をそれぞれ収納した状態で、樋状ケーシング21の上端開口部を、透明ポリカーボネート板25で閉塞させて形成する。太陽電池に充電池22を接続し、充電池22に、暗くなるとオン作動する照度スイッチを介してLED照明ユニット23を接続する。日中、太陽電池24で発電し充電池22に充電した電力により、夜間はLED照明ユニット23を常時点灯させて避難路面20を下側から照明させる。 (もっと読む)


【課題】軽量で取り扱い性に優れ、風により転倒することのないコーン型標識を提供する。
【解決手段】コーン型標識は、接地部1から起立した支柱2と、支柱を軸心として回転する標識板3とで構成される。接地部は舗装路面の穴に係合する突起12を接地面に有し、標識板は正面視の形状が二等辺三角形又は等脚台形をなす。突起12は接地面の縁辺近傍に複数配置され、接地面は突起を介して接地し、地面に向いた凸面13をなしていてもよい。また、コーン型標識は、標識板3の表示面31を所定の方向に向けて静止させ、所定の風速で標識板の規制を解除する規制手段を備えていてもよく、標識板の回転を利用して電力を発生させる発電機4を備えるもよい。 (もっと読む)


交通領域のための分離部材(1)を接続するための接続システム(2)は、各々が2つの並列した脚部(5、6)を備えた2つの接続部材(3)を有している。一方の接続部材(3)の1つの脚部(5)は、他方の接続部材(3)前記脚部(5、6)間にポジティブロックによって保持されている。前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)間に保持されている前記一方の接続部材(3)の脚部(5)は、両側に突出部(9、10)を有している。これら突出部は、前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)に設けられている突出部(9、10、11)に係合する。前記2つの接続部材(3)の脚部(5、6)は、フックの形態の突出部(9、10,11)によって相互にロックする。このようにして、前記脚部(5、6)は、前記接続部材(3)に作用する張力が与えられた時に離れず、代わって、一緒に保持されるか互いに押し合わされる。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】芝生が車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝生等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドとそのタイヤガイドを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 外側上面に突条1aを設け、また内側上部に6個の横桟取付溝2を一定間隔を置いて設けた縁石状ブロック1を4個づつ並行して配置し、その前端部(右側端)に、外側に突条3a,3aを設けた末広がり状の入車側ブロック3を、また後端部(左側端)に車止め用ブロック4を枠状に配置して、内側に芝生植生部Rを形成し、前記横桟取付溝2にはそれぞれ板状横桟5の端部を嵌合させると共に、前記板状横桟5を6本づつ棒状補強杆6を串挿状に挿通して一纏めにしたタイヤガイドPを駐車エリアQに2本、自動車の進行方向に敷設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駐車エリアに使用した場合、車のタイヤに踏み潰されることなく、比較的広い面積に芝等を植生することができ、緑化による温度上昇を抑えることができ、しかも車間距離を保って駐車させることができるタイヤガイドブロックとそのタイヤガイドブロックを備えた駐車場を提供する。
【解決手段】 横断面をコ状に形成した本体1の前部に末広がり状の入車部2を設け、また後部に車輪止め3を設け、更に6個の排水孔5を設けたタイヤガイドブロックP1を駐車場の駐車エリアQに2本づつ自動車の進行方向に敷設し、アンカーピン挿入孔5に挿入したアンカーピン7でそれぞれ地面に固定し、駐車エリアQの他の部分に芝8を植生し、駐車エリアQ以外の部分はアスファルト舗装9を施す。 (もっと読む)


【課題】中央分離帯などの仕切壁において、車両の衝突時の衝撃を吸収できずに、衝突時の破損を簡易に、また早期に修復できない。
【解決手段】屈曲可能な弾性線材7を複数本上下方向に配し、その上下端部を固結材によって一体に硬化させてなる弾性柱体6を、上端部をコンクリートブロック1の挿嵌孔3に挿嵌し、下端部は路盤に形成した孔11に挿嵌して固着し、複数個を連続して並べる。コンクリートブロック1には、弾性柱体6の上側固化部に固定した摩擦調整ボルト9を貫通させ、ナット13を螺合する。複数個のコンクリートブロック1に、連続する連結孔5を形成し、線材14を通して定着し、一体化する。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際して施工時の省力化、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する。
【解決手段】道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するべく、地面に穿設した孔内に進入させて埋設するコンクリートブロック100であって、プレキャストコンクリートからなるブロック本体10と、当該ブロック本体10の上面から突出して設けられ、別部材に係る支柱下端のベースプレート20に挿通される、少なくとも2以上のアンカーボルト30と、当該アンカーボルト30に挿通され、前記支柱を支持するためのトッププレート60と、前記ベースプレート20の略中央に相当する位置に、当該アンカーボルト30よりも低い突出寸法をなす傾斜調整凸部40と、前記ブロック本体10の少なくとも上端部に設けられ、アンカーボルト30及び傾斜調整凸部40を囲繞するプレート枠50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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