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Fターム[2D101FB15]の内容

Fターム[2D101FB15]に分類される特許

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【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】テープ材を任意の長さに調整して強固に固定できる巻取り式テープ装置を提供する。
【解決手段】巻取り式テープ装置1のロック部は、巻取りボタン50とテープリールとを備え、巻取りボタン50は、その側面に突出した係止部材が設けられるとともに、その頭部がケース20の外部に露出し、テープリールには内側面に係止部材を係止するロック部材が設けられるとともにテープ材10の他端が取り付けられ、外部から力が加えられていない状態においては、係止部材とロック部材とは係止された状態にあり、巻取り部はテープリールにテープ材10を巻き取る方向の回転力を付与するテープ巻きバネを備え、巻取りボタン50の頭部が押下された場合に、係止部材とロック部材との係止が外れ、巻取り部によりテープ材10がケース20内に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】車両との接触抵抗の軽減と踏みつけによる局所的な沈下量の減少とが有利に実現可能なホーム先端転落防止材を提供する。
【解決手段】プラットホームと車両との隙間内において、上下方向に延び且つプラットホームの端縁部の延出方向において間隔を開けて位置するように、ゴム状弾性体からなる複数の板状リブ12を、基体部10に一体的に突設すると共に、それら複数の板状リブ12のうちの互いに隣り合う少なくとも二つのものを、ゴム状弾性体からなる連結部26にて連結して、構成した。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設されるホース部材をはじめとする警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】ホース部材2、ホース部材を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、ホース部材の内圧を検出する圧力センサ4、及び圧力センサの出力信号に基づいて作動する警報器を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンZaとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物6を設置する。標識物6にホース部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以ってホース部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設すると共に、警報器が装備された保安車両1を警報発信源として通行規制ゾーンZaとする車線部分の前方部に停止させておく。 (もっと読む)


【課題】各柱体と共にこれに架設された架設体へ車両等が接触しても破壊されにくく、接触した車両への損傷も生じにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を間隔をあけて立設させ、この柱状の標識部間に伸縮自在な弾性材料からなる紐体を架け渡して設ける。
架設させた紐体により、柱状の標識部間を歩行者などの人や車両などが横切ることを防止でき、高い交通規制効果を得ることができる。
また、車両が接触する等して外力を受けたときには、前記各柱状の標識部が全体的に撓むとともに、前記紐体が全体的に伸縮や弛みなどをおこして、車両の損傷を抑制すると共に、道路用標示体の破損を抑制する。 (もっと読む)


【課題】表示シールがそれぞれ付された複数の側面表示部を有する表示塔において、表示シールの剥離を適切に防止する。
【解決手段】本発明に係る表示塔A1は、表示シール14がそれぞれ付された複数の側面表示部10、およびこれら側面表示部10のそれぞれの上端とつながる頂部11を有する表示塔本体1と、表示シール14の剥離を防止するための保護シール2と、を備える。保護シール2は、頂部11を覆う中央シート部21と、この中央シート部21の周囲から延出し、先端部が表示シール14の上端部に重なる複数の周辺シート部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】車輌事故等で破壊した場合の補修性に優れ、道路メンテナンスや事故処理に必要とする作業空間や車輌通行路確保のための一時的撤去を比較的簡単に行えるケーブル式道路防護柵を提供する。
【解決手段】端末支柱と中間支柱3はパイプからなり、それぞれ道路と平行な面に支柱上端に開口する1対のスリット8を有し、複数本のケーブル4は上下方向で間隔をおいてスリット8を横通して張設される。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブル。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、前記支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、前記支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が設けられ、ケーブル2が、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱間に架設され、支柱内に挿入したスペーサーにより上下方向の間隔を保持する。 (もっと読む)


【課題】設置位置の地面の状況に合わせて、安定して設置することができ、移動作業も容易である区画用ポールを提供すること。
【解決手段】
所定の領域を区画するために地面上に設置されるポール本体11と、該ポール本体11の基端部分11aに取り付けられ、該ポール本体11の外側面から外方に延在した状態で少なくとも先端部19が地面Gと接触しポール本体11を立設状態に保持可能な複数の支持脚体12と、を備え、支持脚体12の取り付けを、ポール本体11とのなす角を調整可能で且つ設定された角度を維持可能とする連結部材13を介して行った。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープに所定値以上の荷重が掛かった場合に、ワイヤロープを索端金具から摺動させて繰り出すことにより、ワイヤロープの破断や支柱の変形を防ぐとともに、落石防護柵やガードケーブル等の許容荷重の増加を図って安全性を高める索端金具及び該索端金具を使用したワイヤロープの固定構造を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ7の端部を支柱に固定するための索端金具1であって、ワイヤロープ7の外周面に固定可能な楔部材2と、楔部材2を離脱不能に収納する中空テーパ部15を有する係合部材3と、ワイヤロープ7を挿通可能な中空筒状部17を有する金具本体と、係合部材3と金具本体を連結する継手部材5と、金具本体を支柱に固定するための固定具6とからなる索端金具。 (もっと読む)


【課題】 中空筒状をなす柵柱本体の内部にチェーンが出し入れ自在に収納されるチェーン収納式柵柱において、チェーン出し入れ時の衝突衝撃に対し、合成樹脂製の消音部材よりも優れた強度や耐久性を発揮しうる消音部材を用いた消音構造を提供する。
【解決手段】 金属製薄板51の片面又は両面に多数の突部52を打ち出してなる消音部材5を、該突部52が外側になるよう筒状に巻き回し、これを柵柱本体10の内側に挿入することにより、柵柱本体10内のチェーン収納スペースを包囲する。 (もっと読む)


【課題】ネットおよびマットに係り、より詳細には、前記ネットを収容し得るとともに車両の通過からの保護をもたらし得るモジュール式マットを備えた、車両のエネルギー吸収システムを提供する。
【解決手段】エネルギー吸収システムは、道路10に架設される補足ネット500と、道路に設置されるマット2000とを備える。捕捉ネット500は、起立可能および倒伏可能な支持体400に連結される。支持体400が倒伏されているときは、捕捉ネット500は、車両が捕捉ネット500上をネットに妨害されずに走行できるように、所定の位置に臥し得る。前記マット2000は、捕捉ネット500が下がった位置にあるとき、捕捉ネット500を収容するための複数の凹部を有している。支持体400が起立されているときは、車両が捕捉ネット500に衝突した後、捕捉ネット500に拘束されて、車両およびその乗員が線路20に侵入しないように阻止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒体内の仕切り用ベルト引き出し、その先端を係止することにより、歩行者の通行を阻止するとか、歩行者を所定箇所に誘導するベルトパーティションを提供すること。
【解決手段】 筒体1内に、可撓性の仕切り用ベルト7を巻着したリール6を軸着すると共に、該リール6には仕切り用ベルト7を筒体1内に巻き込む方向に付勢する渦巻ばね10を装着し、且つ筒体1に設けた引き出し溝15より突出している仕切り用ベルト7の先端に係合部8を設け、この係合部8を別の筒体1に設けた支持部20に係止するか、壁23に固定した支持部に係止するベルトパーティションにおいて、前記筒体1の一側に引き出し溝15を有する可動体11を上下動可能に付設し、該可動体11の内側面よりリール6の外周に対向するストッパー16を突設し、リール6の外周には可動体11の上下動によりストッパー16に係脱する突起17を設け、ストッパー16の突起17への係合によりリール6の回転が阻止されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】耐久性、安定性及び表示性に優れた、区画形成表示装置を提供する。
【解決手段】区画形成表示装置10は、帯状体15を内部に巻取って収納することが可能であり、帯状体15の一端側を外側に引っ張り出して自在の長さにすることが可能な筒状体で構成され、その内側に装着用の穴11aが形成された帯状体巻取部材11と、球状体14が設けられた棒状体12と、棒状体12に設けられたリング部材13と、を備え、帯状体巻取部材11の側部のうち帯状体15が引き出される側と反対側には、棒状体12を係止することが可能な留め具16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車の進入による大きな荷重に耐え、エネルギーを吸収できる踏切のための自動車バリヤーを提供する。
【解決手段】道路のそれぞれの側に配置されるコンクリートバンカー30内に固定された直立した支柱32は、回転運動及び軸方向運動するスリーブ72を有する。緩衝器84が、それぞれのスリーブ72に取り付けられる。ネット20は、道路を横断して延び、緩衝器84の向かい側の端部に取り付けられる。自動車がネット84に衝突することによって、ネット20に引張力を発生させ、緩衝器84が伸長し、支柱32の軸を中心にして回転する。ネット20からの力は、支柱32へ伝達される。ネット20は、鉄道線路に平行に道路を横断する溝に収納され、必要に応じて、上げ下げされる。 (もっと読む)


【課題】車両の跳ね返りに伴う二次災害を防止するとともに、材料費を安くすることができ、しかも、支柱への取り付け作業を容易に行えるようにしたガードレールを提供する。
【解決手段】歩道と車道との間に設けられた複数本の支柱2に取り付けられるガードレール用保護体において、前記各支柱2に取り付けられる取付部材3と、当該取付部材3を介して複数の支柱に跨って取り付けられる網状体4とを設け、当該網状体4を、複数のリング41および当該リング41を連結する連結部材44で構成する。そして、このように網状体4でガードレール1を構成することによって車両衝突時における跳ね返りを防止して二次災害を防止するとともに、網状体4に破損が発生した場合であっても、その破損箇所のリング41や連結部材44のみを交換できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
搬入・搬出及び保管時に於ける境界表示柵の嵩み、境界表示柵の構築及び解体の低作業性、及び境界表示柵の中心をなすテープ紛失性の各改良。
【解決手段】
錐体2と、該錐体2の頭部10に被せるキャップ3と、該キャップ3と錐体2とを連結するテープ4とを有し、前記錐体には、キャップを被せた状態の錐体を挿入できる中空部9が設けてある。
このため、キャップ3を移動させて、隣接する錐体2−1又は元の錐体2にこれを被せるだけで、テープ4を移動させることが出来、境界表示柵5の構築・解体が迅速に出来る。又錐体2からキャップ3やテープ4が分散するのを防止することが出来る。更に、錐体2にキャップ3を被せた状態にして、且つ錐体2、2−1間にテープ4を挟む、錐体2、2−1の重ね置きが出来るので、境界表示柵5全体のコンパクト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】交通規制および交通規制解除は人手による作業であった。
【解決手段】リボンをFANによる風に靡かせる、リボンはリボンボビンに格納されている。リボンをFANによる風に靡かせそれを人に視認させることによりリボンが風に靡いている方向と直角の方向の交通を規制する、交通規制解除をするときは、風に靡いているリボンをボビンに巻き取りFANを停止する、すなわち無人により交通規制及び交通規制解除をすることが出来る。 (もっと読む)


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