説明

Fターム[2D118AA24]の内容

護岸 (9,935) | 機能、目的 (1,868) | 緑化、環境 (235)

Fターム[2D118AA24]の下位に属するFターム

Fターム[2D118AA24]に分類される特許

41 - 60 / 103


【課題】水路を形成しつつ、畑等への水の供給を容易とすること。さらに、肥料を手軽にかつ確実に畑等へ供給すること。
【解決手段】この水路形成装置1は、吸水性素材となる吸水性ポリマー2と、吸水性素材2を収容する透水性袋部3と、透水性袋部3の外表面11側または吸水性素材2に隣接して配置される肥料5と、透水性袋部3を並べて配置するための接続部20と、を有している。なお、肥料5を覆う透水性カバー部4を設けるのが好ましい。また、水路の形成と畑等への水の供給のみを考慮する場合は、肥料5は省略できる。 (もっと読む)


【課題】 所望大きさの規格品を確実に製造することができる土木構築物用ユニットを提供する。
【解決手段】 複数の自然石2が、外部に対して区画空間6を区画するように並べられ、その区画空間6内に複数のアンカー3とコンクリートベース4とが配設されている。各アンカー3は、対向配置関係にある一対の自然石2を連結し、コンクリートベースは、区画空間6内において、複数のアンカーを埋め込んでいる。これにより、製造時のコンクリート注入時に、各自然石2を動かすために、それに連結された自然石2も同じ方向に一緒に動かす力が必要になるようにして、各自然石2が動く可能性を格段に低める。 (もっと読む)


【課題】
複数のコンクリートブロックを集合したマットにおいて、マット素材が紫外線やコンクリートのアルカリ成分からの劣化を防ぐことができるコンクリートブロック付きマットと製造方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンクリートブロック用の型枠であって、該型枠は施工時の配列になるように複数の型枠を一括して一体として配列し、コンクリートを流し込んだ際にはブロックの底面が型枠の上部の表面に露出し、露出したブロックの底面と型枠の上面とに砂、セメント、酢酸ビニル、及び、水で練ったレジンモルタルを塗布し、その上にポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリスチレン繊維の透水性の不織布マット、或いは、これらを複合した透水性の不織布マットを敷いてブロックをマットに固着させ、固着後に型枠からブロックをマットごと一緒に脱形し、脱形後にレジンモルタル層に細かな亀裂を生じさせたコンクリートブロック付きマット及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】護岸形状や河川の断面形状を大きく変えることなく、水辺の生物にとって好適な生息場所を作り出すと共に景観の向上を図った。
【解決手段】コンクリート護岸構造1は、河川などの護岸に埋設される護岸本体部11と、護岸本体部11に一体に設けられて護岸本体部11の河川側壁面11aから河川側に張り出してなる植栽収納部12からなるコンクリートブロック10と、植栽収納部12に収納される植栽基盤材20とを備えている。植栽収納部12の底部12dには網目が形成された網目下敷材30を設け、植栽収納部12の上面の開口部12aには、貫通穴41を有する蓋体40を設けた。 (もっと読む)


【課題】築堤法面に適用して有用なポーラスコンクリート製法面張りブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】平板状の基体と、均しコンクリート内に埋設されると共にその下面を前記地盤に接触される脚体とを有し、前記植栽機能を具現するための植栽ポットとして前記脚体には前記基体を介して表面に開口される深い有底孔部を設け、その底部には前記地盤に対して水分流通可能であるが、土砂を流出することがない土砂流出防止部材を備えたポーラスコンクリート製法面張りブロック。 (もっと読む)


【課題】排出部を容易に開閉できることで再使用することができ、ならびに、その排出部を強固に閉じることができ、且つ排出量を調整することができる泥土の脱水用袋体を提供する。
【解決手段】透水性を有する布帛からなり、泥土を内部に注入するための注入口2aを有し、外部に開口する第1開口部Aを一端に形成した外袋2と、第1開口部Aの全周にわたって設置し、緩めたり締めたりすることにより第1開口部Aを開閉するための複数の線状体3とを備える脱水用袋体1であって、この脱水用袋体1は、第1開口部Aを複数に分割した分割開口部A1、A2を有している。 (もっと読む)


【課題】低コストであって取扱い性がよく、植物を長期的に育成可能なように土壌を充填した土壌収容部を備えたコンクリート製ブロック及びその製造方法を提供する。
【解決手段】土壌収容部を形成するための突部を設けた型枠でコンクリート製ブロックを形成する第1の工程と、形成されたコンクリート製ブロックの土壌収容部に、酸性土と、腐葉土と、でんぷん系接着剤と、水とを混練した土壌を充填し、次いで、培養土とでんぷん系接着剤と、水とを混練した土壌を充填する第2の工程とによりコンクリート製ブロックを形成する。 (もっと読む)


【課題】容易に曲線状に配置でき、排水性にも優れ、且つ迅速に設置及び撤去が可能な長尺袋体を提供する。
【解決手段】長尺袋体1は、長手方向に連続して形成された複数の大径部2及び小径部3を有する筒状織物からなる袋体として形成される。また、この袋体内に土や砂などの粒状物が充填された後も、長尺袋体1は通気性及び通水性を有している。 (もっと読む)


【課題】環境保全機能のあるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】本案は、保水性コンクリートによる躯体1、透水性コンクリートによる頭部2、環境保全に効果的な物質による植物着生層3を一体化したコンクリート積みブロックである。これを用いて構築した擁壁は、ブロックの表面から吸収した保持水を外気温や湿度の変化に応じて徐々に蒸発しその気化熱により気温の上昇を抑制する。また着生層は植物の種子や胞子の着生を助け、蒸発による水分補給は植物の発芽や成長に寄与する。 (もっと読む)


【課題】用途が多岐にわたり、工事の複雑さを減少し、移植方法を用いて植生ができる植生ネットおよび柔性枠組との結合による土地改良措置工法を提供する。
【解決手段】植生ネット10と柔性枠組20と生長基盤の設置を含む。植生ネット10は、形式にとらわれない中空の立体袋を設けて成り、内部に植物種子を含む肥沃土を植え入れることができる。柔性枠組20は、複数の固定部材21と複数の多方向連結リング22と複数のリング間連結部材23より組成されている。固定部材21は多方向連結リング22とリング間連結部材23とを互いに結合させる固定ユニットであり、これにより安定した形成がもたらされる植生ネット10を固定支持する。生長基盤は、柔性枠組20に植生ネット10を連結し、良好で安定した生長を植物に遂げさせる。 (もっと読む)


【課題】透水透湿性を持たせると共に、被覆土と植物の根の活着を良くする効果を有せしめた耐越水堤防用マット及び、そのマットを埋設して成る堤防補強工法の提供。
【解決手段】排水機能を有する2層の長繊維不織布3a、3bの間に、合成樹脂製の防水透湿シートを介在させ、ニードルパンチ加工することによって一体化されてなる基材6の片面に、シート状三次元網目構造体2を有する。 (もっと読む)


【課題】河川岸線や湖沼岸線の水位変動域の裸地法面における自然環境の保全・形成のため有効な緑化工法の開発。
【解決手段】水位変動域の裸地法面に軽量で植物の生育に最適な植生基盤土を内封し、水際植物の種子を混合し、もしくは、植栽室を形成して、水中及び水辺に適した植物を植栽することを可能とし、更にマット体周囲等に風や波浪の被害防止する保護シートを取り付けて地山の浸食防止と自然景観の再生促進を可能とし、腐植しにくい材質で造る耐久性のある植栽マット体を用いた水辺緑化工法。 (もっと読む)


【課題】型枠を複雑な形状にすることなく、複雑な表層形状をもったコンクリートブロックを容易に製造する。
【解決手段】型枠10内に複数の崩壊粒20が配設された後、コンクリート材料22が流し込まれ、これによってコンクリートブロック12が製造される。コンクリートブロック12の製造時において各崩壊粒20は成型要素として働き、コンクリートブロック12の設置後において各崩壊粒20はそれが崩壊して空洞を生じさせる働きを発揮する。 (もっと読む)


本発明は、植生ブロックフレームおよび植生ブロックに関する。本発明は、多機能植生ブロックのブロックフレームであって、前記ブロックフレームは、底板と外側壁からなる内部空間部に複数の間壁が横および縦方向に形成されて複数の単位植生空間部が形成され、前記底板と間壁には複数の貫通孔が形成され、前記外側壁には前記外側壁高さの半分を境界線として凹部と凸部が交互に形成されると共に、前記外側壁の長手方向にも凹部と凸部が交互に形成されることを特徴とする。また、本発明は、前記植生ブロックフレームの単位植生空間部にステップブロックを選択的に挿入した植生ブロックに関する。したがって、本発明は、内部空間部に貫通孔が形成された間壁で区画される複数の単位植生空間部が形成されることで、草や草木などが容易に根付いて生息できるようにし、外側板に凸部と凹部を長手方向に形成して噛み合わさるように施工することで、施工後に植生ブロックが捩れたり地面から浮き上がることを防げるようにしたものである。
(もっと読む)


【課題】施工が容易で、しかも肥料効果に優れたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート材料の一部に肥料及び肥料成分を有した材料を用いたこと。そして前記肥料成分に木質系バイオマスの焼却灰を用いたこと。またポーラスコンクリートの骨材として砕石汚泥の乾燥物を用いることなどを特徴とする。また本発明のポーラスコンクリートを護岸工事に用いる場合は、上層が従来の骨材及び結合材を用いたポーラスコンクリートを使用し、下層が本発明のポーラスコンクリートを用いた二層構造の護岸とする。 (もっと読む)


【課題】竹の植栽による緑化を兼ねた土留めを、地質に関係なく、例えば、火山灰堆積地等の地質の軟弱な所、特にその斜面や、礫(ガラ土)ばかりのような所でも行うことができる、施工簡単で経済的な土留め工法を提供する。
【解決手段】例えば火山灰の堆積地1に防災用の土のう袋2を多数並べ、現場採取の火山灰3を詰めて、その中に、客土4を入れた小型の土のう袋5に根の部分を入れて包み込んだ状態の蓬莱竹6を植え込み、土のうそれ自体の土留めの機能に加え、蓬莱竹6の根が伸びて強力な土留めとして機能するようにする。災害復旧現場など、礫(ガラ土)ばかりの所でも同様に実施できる。 (もっと読む)


【課題】従来型の緑化擁壁ブロックを用いたうえ、従来工法どおりに裏込め材を用いて擁壁部分の透水性を確保しつつも、植栽ポット内に植生した植物成育に十分な土量確保と水分補給を可能とすることができる緑化擁壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】前壁面寄りに植栽ポット15を備えた緑化擁壁ブロックB1を用い、多段に積み上げたブロック後壁面とブロック背面の地山間に砕石等の裏込め材Rを層状に設けながら緑化擁壁を構築する従来の緑化擁壁構築方法において、植栽ポット15から地山までが連通するようにバイパス部材V1を配置しながらバイパス部材V1の周囲を裏込め材Rで埋設することによって、植栽ポット15内に植えられた植物の緑化促進を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、都市に残された中小河川の水域を利用しヒートアイランド現象を緩和させる手段の提案にある。
【解決手段】河川の上流より取水し、当該河川の傾斜を利用してコンクリートで形成された堤防のある下流域に導き、有孔管にて堤防に沿って水滴を散水することを特徴とする堤防散水施設である。 (もっと読む)


【課題】設置し易く、その設置による擁壁強度が高く、その設置の適正化によって小生物の育成及び植栽機能を高めることができるポーラスコンクリート製のコンクリート積みブロックを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリートを用いて作られ、その正面側には植栽用の植栽帯を有すると共に、控尻面には胴通孔を設けたことを特徴とするコンクリート積みブロック。前記控尻面の胴通孔に所定長さに整調した中継パイプの一端を挿して他端を地山側で支持し、その中間を裏当てコンクリート内に埋設し、ブロックと前記地山間を前記中継パイプで連通した構造のコンクリート積みブロック。 (もっと読む)


【課題】補修後の堤防、新規造成地の法面、あるいは道路の切り通し箇所における斜面等の裸地を植生するにあたって、できるだけ在来種の多い種子を使用することができて、洋芝のような外来種の使用を極力抑えることのできる植生マットを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】ジュート、綿、あるいはパルプ等の自然繊維によって、厚さ3mm〜10cmに形成したマット基材11に、内側壁面12aが法面20の設置面21に対して立ち上がることになる捕捉開口12を多数形成したこと。 (もっと読む)


41 - 60 / 103