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Fターム[2D118AA24]の内容

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【課題】補強土のたわみ性を確保することができ、補強土の水平と鉛直の荷重を確実に支持杭に伝達できる補強土盛土を提供する。
【解決手段】平面的に敷設した繊維補強材1と、その繊維補強材1の上にほぼ同一厚さで盛り立てた盛土層2とを交互に配置した補強土盛土Aである。その補強土盛土Aの内部には、鉛直方向に打ち込んだ支持杭3が配置してある。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れる固定部材で地表に固定される法面保護用構造体、および該法面保護用構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するフィルターシートに複数のコンクリートブロックが一体化されたブロックマットと、該ブロックマットを地表に固定する固定部材と、を備え、固定部材が、軸部と頭部とを有し、軸部の一端側に頭部が備えられるとともに、軸部は他端側に先端部を有し、ブロックマットが地表に固定される際に、頭部の側面がコンクリートブロックの側面に当接するとともに、先端部が地盤に打ち込まれる、法面保護用構造体、並びに、該法面保護用構造体の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】 埋土種子を活用した現地植生復元緑化工法において、施工初期の緑被率を高めつつも将来的には現地植生(施工地周辺植生)を復元できる緑化方法を提供すること、および、その方法を用いた緑化構造体を提供すること。
【解決手段】 施工地周辺Aから採取した埋土種子aを施工地Nに導入して緑化を行うにあたり、前記埋土種子aによる施工地周辺植物Pよりも早期緑化可能な植物繁殖体として、施工直後は生育可能であり、かつその生育可能期間経過後、施工地Nの気候条件において少なくとも1ヵ月間は生育不能となる植物Pを導入している。 (もっと読む)


【課題】既施工されたコンクリート護岸部の撤去なしに低費用と容易な施工で護岸の緑化造成が可能な護岸緑化マット及びこれを用いた護岸緑化マットユニット及び施工方法を提供する。
【解決手段】天然素材でなるマット本体2と、雑草が植生することを防止する防止シート3と、防止シート3の内部に収容され、植栽された水辺植物の生長を補助する基盤材とを含む護岸緑化マットであって、マット本体2は、一側から一体に延設される支持板22を持ち、防止シート3は、水辺植物が貫通して基盤材に植え込まれることができ、水辺植物の植込みの後、弾性的に圧縮して基盤材を外部から遮断して、雑草が基盤材に浸透することを防止するとともに基盤材の含水機能を補助する護岸緑化マット1と;施工地域の施工面に挿入されて固定される固定具と、前記マット本体を加圧することができるマット固定具とを含む。 (もっと読む)


【課題】植生の回復、保全を図ることができる擁壁を簡単に構築できるとともに、河川に転落した人が容易に脱出できるようにした環境保全型ブロックを提供する。
【解決手段】左右の側面壁2,2と、両端側部3a,3b,4a,4bを左右の側面壁よりも左右方向に突出させて左右の側面壁の前後端にそれぞれ別れて配設されている前面壁3及び後面壁4と、左右の側面壁と前面壁と後面壁とにより囲まれる土砂充填空間5の底部を閉塞して配設された底面壁とを有するブロック体を構成し、該ブロック体の左右の側面壁の外側2箇所にそれぞれ上下及び1側を開口させて形成されているコンクリート充填空間7a,7bと、前面壁の一部を前面突出空間12を形成してなる前面突き出し部11と、底面壁に上下に貫通させて形成してなる水抜き孔と、左右両側部に流水に対してほぼ直角方向に形成した人が手を掛けてつかまるための避難用凹部14を設けて成る構成にした。 (もっと読む)


【課題】護岸上を流れる流水等による護岸背面の土砂が吸い出しを受ける危険性を少なくするとともに、植物を育成し繁茂させるのに適した大きな目地部を確保することができて自然な景観を創出することが可能なコンクリートブロックによる護岸構築工法を提供する。
【解決手段】河川等の法面G上に複数のコンクリートブロック1を敷設して形成されるコンクリートブロックによる護岸構築工法において、相互に対峙するコンクリートブロック1,1間の目地部6の下部に多孔質繊維7を配置し、この多孔質繊維7の上面からコンクリート8を流し込み、コンクリート8のトロが多孔質繊維7内に流下して該コンクリート8が固化することにより多孔質状のコンクリート8が形成され、該多孔質状のコンクリート8により各コンクリートブロック1,1間の目地部6が閉塞されるようにした。 (もっと読む)


【課題】地表面の表層を保護しつつ、樹木の生育を促進することができる、地表面保護材および地表面保護構造を提供する。
【解決手段】地表面保護材10は、生分解性を有する糸12で構成された布14からなる袋16の内部に、ケイ酸を含有する植物由来の植生環境改善材を充填したことを特徴とするものであり、法面A上に敷設して用いられる。地表面保護構造40は、複数の地表面保護材10を法面A上に並べて敷設することによって構成されており、地表面保護材10のそれぞれは、袋16の表面を構成する表面材と袋16の裏面を構成する裏面材とを縫合することによって形成された溝34を有しており、隣り合う地表面保護材10の溝34が直線状に連続することによって排水路44が構成されている。 (もっと読む)


【課題】土砂崩落により決壊を起こす土手型堤防に代わる決壊を起こさない堅固な堤防として、災害に強く道路建設、各種用地建設などスーパー堤防として汎用性の高い堤防を提供する。
【解決手段】耐震貯水堤防の堤防基盤は、堤防下への浸水防止壁、パイルと連結する免震パネル及び免震基盤、粘土・シルト又はジェルを用いた滑面スライド構造、減圧暗渠による地下水排除液状化防止技術等の複数の技術を組み合わせ免震・耐震・液状化防止基盤を構成する。また、液状化を防止する地下水採取は、河川地下を巨大な水の濾過層と見立て、清浄な水の貯水を兼ねており、堤防内に水の循環路を形成してナノバブル水を噴射循環させ、水の腐敗を防止して、常時機能性の高い水を供給する施設としての機能を有する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り自然に近く、河川の景観に配慮しつつ、容易に施工可能であって下層が魚巣に適して上層が植生に適した護岸を提供する。
【解決手段】魚巣・植生用護岸100は、(a)目合いの大きい部分121と、目合いの大きい部分121よりも目が細かい目合いの細かい部分122とを有し、目合いの大きい部分121を下側にして目合いの細かい部分122を上側にして設置されたグリッド112と、(b)目合いの大きい部分121の目よりも粒径が大きく、目合いの大きい部分121の区間(下層101)に投入された中詰め材(割栗石)113と、(c)目合いの細かい部分122の区間(上層102)に投入された中詰め材(土砂)114とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工時の位置合わせ作業が容易で、強度が高く、施工後の土砂流出も発生し難い連結構造体を構築可能なブロックを提供する。
【解決手段】ブロック10は、平面視形状がT字状をしたコンクリート製の建設資材であり、T字垂直部分13の下端に設けられた拡大部19上面に回転支承用の溝部11が形成され、T字水平部分16の左右の端部12,12下面にそれぞれ回転支承用の突起12aが形成され、溝部11内に当該溝部11を横断する隔壁17が設けられている。拡大部19の厚さ及び幅19wは、T字垂直部分13の厚さ及び幅13wより大きく形成されている。隔壁17は溝部11の長さ方向の中央に設けられ、隔壁17両面の下方部分にそれぞれ、溝部11の底部に向かって当該隔壁17の厚さが増大するように傾斜したガイド面17aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において容易に組み立てることができ、且つ、川底に不陸があっても整地作業を行うことなく設置が可能な木工沈床及びこれを用いた護岸根固め工法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る木工沈床1は、井桁状に組まれた複数段の丸太5、及び該各丸太5を上下方向に挿通されて各段の丸太5を固定するための長脚ボルト6を有する枠体ユニット2と、該枠体ユニットの底部開口3を塞ぐ蓋部材4とを具備し、蓋部材4が、上面が開口された箱型形状を有する金網からなるふとんかご12と、該ふとんかご12を枠体ユニット2に対して着脱可能に固定する固定用金具13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】水辺に緑陰を低コストで再生でき、護岸がより安定し、植え込み初期の洪水時にもネコヤナギ類の苗木や挿し木の流失を防ぐネコヤナギ類の挿し木、苗木によるコンクリート護岸の緑化工法を提供する。
【解決手段】河川に既設された護岸コンクリート壁11に、水面から20cmの高さ位置にネコヤナギを生育させるので、裏込め材12に根29が張り、護岸をより安定化させることができる。しかも、短期かつ低コストで緑陰を再生できる。また、ネコヤナギの挿し木25は穿孔部13内で固定されるので、仮に根29の張りが十分でない植設直後の洪水時でも、ネコヤナギが用土14から引き抜かれて流失するおそれが少ない。 (もっと読む)


【課題】重量安定性が十分であり、しかも材料コストの低減にも寄与する石積み構造物および石積み工法を提供する。
【解決手段】護岸法面Aにフレーム構造の架台5を据付けた後、該架台5上に、二枚の格子枠2の間に植生マット3を挟んでなる基板4を敷き並べる。そして、予めアンカー6を植設した石材7の複数を、そのアンカー6を前記基板4を通しながら基板4上に載置し、その後、架台5の周囲を型枠で囲んで、その内部にコンクリートを打設し、コンクリート層8に前記アンカー6の先端部を埋込んで、重量の大きい石積み構造物を完成させる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易な生物着生型パネル材及び構造物表面の生物着生方法を提供する。
【解決手段】生物着生型パネル材1は、構造物2の表面を形成するパネル板5と、パネル板5の裏面7に所要太さで押し出される短繊維混練モルタル又はコンクリート11の紐状体12を有間隙層に成形して硬化させた間隙付き生物着生ブロック10と、パネル板5の表面6から裏面7まで貫通しブロック10の間隙に連通する複数の生物出入孔9を有する。好ましくは、パネル板5の裏面7に、紐状体12の太さが異なる複数の前記ブロック10、間隙の割合が異なる複数のブロック10、及び/又は間隙の形状が異なる複数のブロック10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートが有する重量および強度面と特徴を生かしながら,生物の生育環境を害しないで洗掘が防止できる人工沈石体を得る。
【解決手段】 植物繊維を配合したモルタルまたはコンクリートの線状体同士が部分的に結着し且つ該線状体同士の間に間隙が形成されている立体形状のブロックからなる洗掘防止用の人工沈石体である。この人工沈石体は植物繊維の配合量が20Kg/m3以上で,線状体の径が5〜200mmである。モルタルまたはコンクリートはMgOおよびP25を主成分とする低pHセメントを結合材としたものである。 (もっと読む)


【課題】複数のブロックを連結してブロックユニットを形成する場合、ブロックを連結する部材に必要とされる引張り強度を小さくでき、また製品は可撓性を有するから、施工効率が向上する。
【解決手段】複数本の長尺状ポーラスコンクリートブロック2を各々の長辺側を隣接させて並列し、連結材3ですだれ状に連結して長尺なポーラスコンクリートブロックユニット1を形成する。このポーラスコンクリートブロックユニット1の短辺側に連結材3を固定する固定用部材9を取付けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄い平板部に設けた孔部を雌継手とする継手の強化方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、突部が薄い平板に設けた孔部に挿入される雄雌継手であって、雄継手が挿入され、雌継手の平板部を突き抜ける部分に鞘を設けて雌継手を強化した雄雌継手であって、平板と平板に開口部を有する端部が閉じられた筒部からなり、端部同士を突き合わせて接続するテーブル状部材の上記端部に適用し、水平方向からの力に対し補強し。 (もっと読む)


【課題】天災、人災に対して、防災関係諸氏が身を投げうって貢献する姿にはまことに感謝にたえない思いで一杯です。世の発展と共に公害をも生み出し、果ては成層圏を犯し、故に天災、人災も予想のつかない防災を必要とする時代になっている。現況では、災害対策・災害地での応急処置等、労力や時間を要するのが現状である。敏速なる対応と短期間仮復旧等が最大のテーマであり、課題である。あらゆる天災・人災に対して、敏速に適用する目的の構築物を耐圧・気密のホースと特殊多種多様の耐圧・気密の接続金具で組立て、その中に任意の圧力の液体(主に水)や気体(空気、窒素、ヘリウム、水素ガス等)を圧入し、目的の構築物を構築し、発生する天災・人災による災害から生命・財産・資産を守り、又復興のために、短期・長期に役立ち、1日も早く災難を乗り越え再建を計る。又、目的を果たした後は、容易に組立・分解が出来、再使用のために処理・整理準備が出来る圧力構築物装置の特許である。
主に短期に目的の構築物を完成する様に配慮したものであるが、これらのホースの耐圧・気圧を連続して運用、使用ができるので、長期に使用することも可能である。
(主な構築物)堤防、防波堤、暴風堤、防火壁、雪崩防止壁、防雪屋根、防雪フェンス、動物フェンス、火防フェンス、避難梯子、避難スロープ、工場ハウス、プール、ハウス、水槽、集会場、橋、道路、水道、水路、川、野営ハウス、農業ハウス、酸素ハウス、気体ハウス、アクアハウス、ツンドラ、酸素カプセル、ガードレール、ガード壁、診療所、避難所、臨時小屋、長椅子、多人数ベッド等、消防関係は勿論である。
【解決手段】
消防ホースや高圧ホースを多種多様の圧力構築物に設計製作出来る新分野の高圧技術であ


で、予め準備された又は、緊急体制に応ずる目的構築物を構築できることこそが解決手段である。
構築された目的物のホース、接続金具内に液体・気体を任意の圧力で圧入・循環、更に流体温度を調整することも出来、使用範囲も多様で冷暖房温室効果、農業温室効果や凍結融雪解凍効果が期待出来る。
圧力ホースと接続取付金具で形造った外側を鉄筋やコンクリートで堅め、更に内側の圧力を抜きコンクリートを挿入して固め、又、鉄骨もハメ込み式、ネジ式、溶接も可能で、堅固な構築物を建設する事も出来る。
耐圧・気密のホース又特殊接続金具類の口径・材質も目的構築物に適したホースを選定し、短期・長期に耐えられるものが作製できる。又、場合によっては、土木工事やダム工事用のホースとして使用することも可能である。
消防ホースや多種のホースに流体を圧送し、長さや口径を目的構築物に合致する形態に接続し、目的構築物を早急に組み立てて目的を果たすことの出来る特許であり、又必須時に緊急脱出、救出に、又水の上に所要のホースを浮かべて橋梁として容易に目的を達成出来る。又回収、収納も容易な画期的圧力ホースとなり圧力、(気圧・液圧)を充分に効用として使用できる発明であり、解決手段である。
【選択図】図5
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【課題】珪藻類の増殖およびそれらを捕食する微小動物群の増殖ならびにこれらを通じ、水質の改善や水中生態系の維持発展の促進を図ることを目的とする。
【解決手段】シラスとセメントと水から構成され、且つ連続空隙を有する溶存態ケイ酸補給ブロックとした。 (もっと読む)


【課題】砂嚢の材料として、軽量で折りたたみ性に優れ、砂漠地帯などでも輸送が容易で、かつ作業者の負荷を軽減し作業性が良好で、資源の使用を極少とすることができる砂嚢を用い、砂移動防止工法およびこれによる植生の改良方法を提供する。また、それらの砂移動防止工法および植生の形成・改良方法に最適な砂嚢用の筒状編地を提供する。
【解決手段】筒状編地で形成し、内部に砂を充填した筒状砂嚢を複数本交差させて砂地面上に載置し、砂の移動を防止する砂移動防止工法であり、好ましくは、筒状砂嚢の載置ピッチが3〜30本/10mで、筒状砂嚢の断面積が10〜400cmである砂移動防止工法、また、交差載置された筒状砂嚢の間の砂地面において所望の植物を育成する植生の形成・改良方法を提供し、筒状砂嚢用は、ポリ乳酸繊維を用いて製編された筒状砂嚢用の筒状編地とする。 (もっと読む)


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