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Fターム[2D129CA16]の内容

地中削孔 (15,828) | 制御 (657) | 制御方式 (210) | 油、空圧制御 (104) | 圧力 (28)

Fターム[2D129CA16]に分類される特許

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【課題】回転駆動装置の形式、リーダの形式や長さ、施工部材の変更などにも容易に対応することができる制御手段を備えた杭打機を提供する。
【解決手段】リーダ16に沿って昇降する回転駆動装置18によって施工部材を回転させながら地中に圧入する杭打機11において、リーダにおける回転駆動装置の昇降位置を検出する位置検出手段と、回転駆動装置の形式、リーダの形式及び長さ、施工部材の形式をあらかじめ設定する作業条件設定手段と、位置検出手段で検出した回転駆動装置の昇降位置、作業条件設定手段に設定された作業条件及び回転駆動装置に設けられた駆動源の形式に基づいて回転駆動装置から施工部材に与えるトルクの制限値を演算する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


削岩機の送りモータ(2)、打撃装置(4)及び回転モータ(3)である消費体への圧力流体供給を制御する油圧流体制御システム(1)であって、前記システムが、各消費体用の調整バルブ(6,7,8)を有し、調整バルブと各消費体との間に流体導管が設けられ、前記システムが、流体導管の少なくとも一つの接続及び遮断用の少なくとも一つの電気制御式補助バルブ(14)を備えた電子制御式補助制御ユニット(11)と、削岩機の少なくとも一つの部材に関する有効流体パラメータ値を感知し、かつ、センサ信号をセンサ入力信号is値として補助制御ユニットに送るための少なくとも一つのセンサと、前記センサ入力信号is値を受信するための少なくとも一つのパラメータセンサ入力信号入力部(S1−S5,I1−I5)と、各補助バルブの信号制御用の少なくとも一つの制御信号出力部(V1−V6)とを有する処理装置(12)とを備え、前記処理装置(12)が、前記センサ入力信号is値をパラメータshould値と比較し、比較結果に対する応答として少なくとも一つの補助バルブに制御信号を出力し、前記少なくとも一つの補助バルブに関する流体導管内の流体フローを調整するように構成されている。本発明は、削岩リグ及び方法にも関する。 (もっと読む)


削岩機(1)に属する打撃装置(7)による削岩を制御して、給送モータ(3)により工具を岩盤へ押し付けると同時に工具を回転モータにより回転させることによって工具(9)を介して岩盤へ応力波を送り、これによって、最大送り力を決め、圧力媒体を給送モータ(3)および回転モータ(8)へ供給し、送り力を穿孔条件に従って制御する方法および装置。送り力は送り速度および回転トルクに基づいて制御される。本装置は送りを制御する負荷制御弁を有する。 (もっと読む)


本発明に係る削岩機を用いて岩の掘削をする時に少なくとも一つの掘削パラメータを制御する方法及び構造は、衝撃波発生装置を介して発生される衝撃力によって岩に対して作用する工具に衝撃波を誘導するように構成された衝撃発生装置を備えている。この構造は、また、回転圧力を介して発生される回転によって衝撃装置にトルクを供給するように構成された回転発生装置と、減衰チャンバ内の減衰圧力を介して削岩機の岩との接触を少なくとも部分的に調整するように構成された加圧可能な減衰チャンバとを備え、ここで、衝撃波発生圧力は、回転圧力に応じて調整される。この構造は、減衰圧力又は送り圧力を表す第一パラメータ値を決定し、ドリルビットの回転圧力を表す第二パラメータ値を決定し、前記第二パラメータ値と回転圧力基準値との間の偏差を決定し、前記偏差に依存するパラメータ基準値を決定し、前記偏差及び前記パラメータ基準値の関数に基づいて衝撃圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構を作動させたときでも、油圧モータが過回転状態になったり、負圧が発生したりすることを防止し、油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bとを備えた杭打機において、前記フリー降下用油圧回路を作動させた状態で、前記オーガ駆動装置が上昇したときに前記オーガ昇降用油圧モータから作動油が流出するフリー降下回路49に、オーガ昇降用油圧モータからの作動油の流出を規制するためのチェック弁29を設ける。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構が作動状態になることを防止して油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bと、オーガ駆動装置でオーガを回転駆動するための回転用油圧回路31とを備えた杭打機において、フリー降下用油圧回路を作動状態にするフリー降下用の電気回路に、回転用油圧回路を作動させる回転用電気回路が回転用油圧回路を作動状態にしたときにのみフリー降下用の電気回路を導通状態とする開閉回路(リレー回路)を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


本発明に係るドリルリグの制御方法及び制御装置は、少なくとも一つの送りビーム(3)を備えたキャリア車両を有し、前記送りビーム(3)上に、削岩機(2)が前後に移動可能に設けられた掘削リグ(1)の制御方法及び装置であって、リグのパラメータが制御ユニット(6)によって設定され、複数の動作モード(M1〜M6)の各々が、リグの異なる動作パラメータに対する特別な動作設定を含む。リグの動作が掘削を実行すべき岩盤の特別な種類に関連するように各動作モード(M1〜M6)が選択可能であり、各動作モード(M1〜M6)は実施されている岩盤の種類に適合させる動作設定を含む。本発明は、ドリルリグにも関する。 (もっと読む)


本発明に係る方法及び装置は、衝撃装置及び回転モーメントを提供する回転モータを備えた送りビーム(3)上で前後に移動可能な削岩機(2)の動力供給制御方法及び装置であって、回転モーメントに関するパラメータが監視され、動力供給が、パラメータの値の変動に応じた流量制御によって制御され、動力供給を提供する流体モータ手段への供給流量が、第一レベルより高い回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。第一レベルより低い回転モーメントに対応するパラメータ値に対して、動力供給が、パラメータの値の変動に応じて圧力制御によって制御され、前記流体モータ手段への供給圧力が、回転モーメントの増加に対応するパラメータ値の変化に比例して低減させられる。本発明は、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】 拡大翼を土圧抵抗により閉縮する際縦孔崩壊を防止する。
【解決手段】 ヘッドロッド内に油圧シリンダ、1系統油圧流路及びアキュムレータを内装し、
油圧シリンダ内の一方のスペースと、1系統油圧流路を、又他方のスペースとアキュムレータの蓄圧室をそれぞれ接続し、
拡大翼の拡開は、油圧シリンダの一方のスペースに油圧を送って行い、その際他方のスペースの油圧は蓄圧室に送って蓄圧し、
拡大翼の閉縮は、拡大翼に外力を加えると共に、蓄圧室に蓄圧されていた油圧を油圧シリンダの他方のスペースに送ることにより容易に行うようにした、
アキュムレータ内蔵の油圧シリンダ式拡大ヘッド。 (もっと読む)


【課題】比較的に安価かつ高い耐久性・信頼性をもち、コンプレッサ停止時にはブレーカの稼動を停止可能なブレーカ停止装置を提供する。
【解決手段】このブレーカ停止装置20Aは、内部に弁室7を有する本体ブロック1と、弁室7内に摺嵌される弁体4と、本体ブロック1に設けられてコンプレッサの吐出配管に接続されるコンプレッサ圧検出ポート2と、を備えている。本体ブロック1には、ブレーカパイロットラインの一次側および二次側にそれぞれ接続される一次側ポート、二次側ポートがそれぞれ弁室7に連通形成されている。そして、弁体4は、コンプレッサ圧力に応じて一次および二次側ポート相互の連通状態を開閉可能に摺嵌され、コンプレッサ圧力が所定値未満のときには相互を遮断する位置に移動し、所定値を超えたときには相互を連通する位置に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】さく孔状況の変化に対応して迅速にさく岩機のフィード速度を制御でき、オペレータの熟練の程度に左右されずに適切なフィード速度制御が可能であり、コスト低減を可能とするフィード制御装置を提供すること。
【解決手段】さく岩機のフィード機構21に作動油を送るフィード制御装置40を、差圧検知バルブ42と圧力補償バルブ44と絞りバルブ46とから構成する。差圧検知バルブ42の開度は、フィード制御装置40の前後における作動油の差圧ΔP1と対抗するスプリングSaにより変化し、圧力補償バルブ44の開度は、差圧検知バルブ42の前後における作動油の差圧ΔP2と対抗するスプリングSbにより変化し、絞りバルブ46のオリフィスにより圧力補償バルブ44下流の作動油の流量が絞られ圧力が低下する。 (もっと読む)


ハウジング(2)を有するパルス装置(1)の工具方向(R)に衝撃波パルスを生成する方法であって、ハウジング(2)の内部に衝撃ピストン(4)が配置され、衝撃ピストン(4)に、第一チャンバ(7)内の第一流体圧力(P1)を介して前記工具方向(R)と反対の方向に第一の力が作用し、かつ、前記工具方向(R)に第二の力が作用し、衝撃ピストン(4)が、ハウジングに対して、工具方向と反対の方向へ移動した後に、第一流体圧力を急速に低減させることによって衝撃波パルスを生成する方法において、前記移動の距離(L)を調整することによって、衝撃波の長さが制御される。本発明は、装置、削岩機及び削岩リグにも関する。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


掘削機に接続されたドリルストリングから反射する衝撃波を減衰する衝撃発生掘削機のハウジング内に挿差する減衰装置は、ドリルストリングに対し直接的に或いは間接的作用を有しまたドリルストリングの方向で加圧される第一の減衰ピストン(7)と、ハウジングに設けられた固定止め部材(11)に対してドリルストリングに対峙する方向で加圧される第二の減衰ピストン(9)とに特徴付けられ、第一(7)及び第二の減衰ピストン(9)が特定の相対位置でドリルブッシング或いは軸アダプターによる共同減衰作用のために共動するよう構成される。本発明はまた掘削機に関わるものである。
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【課題】 掘削屑の排出効率を改善した掘削工具、および、これを用いることにより鋼管周辺の地山の過大な緩み域や空洞の発生を確実に防止する効率の良い低コストな鋼管打設工法の提供。
【解決手段】鋼管cとその鋼管cに挿通したロッドaとそのロッドaの前端にビットジョイントfを介して取り付けられた掘削ビットbとからなる鋼管打設工具において、<i>ロッドaの内管e内に中央通路αを、また、内管e外に環状通路βを形成し該ロッドaおよびビットジョイントfの外面に排出通路γが形成されていること、および、<ii>ビットジョイントfが、ビットbの前面に開口するフラッシング孔55とロッドaの中央通路αとを連絡する連絡通孔と、環状通路βに連通し排出通路γに斜め後方に向けて開口するリバースブロー孔50’を形成してなる鋼管打設工具。また、この鋼管打設工具を用いて行う鋼管打設工法。 (もっと読む)


【課題】 1モータ二重出力式掘削機において、外側軸のトルク制御を安価に行い、高トルクによるケーシング、リーダ、ベースマシン等の破損防止を可能とする。
【解決手段】 外側軸の排土カップリングを2重構造として、その上部側と下部側間に旋回ベアリング等を挿入して摺動自在とし、トルク伝達を荷重計又はトルクを計測できる水平油圧シリンダ(油圧を逃がすリリーフ弁付)等を介して行わせ、検出したトルクを無線でトルク設定コントロールボックスへ送信し、設定トルクを超える負荷が掛かったとき、警報を出すと共に停止信号を出し機械衝撃による破壊防止を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ツールに衝撃波を誘起する衝撃発生装置用制御装置に関し、上記衝撃発生装置は、ツールに衝撃波を伝達する衝撃要素と、衝撃要素に作用するカウンタ圧力チャンバと、カウンタ圧力チャンバにおける圧力を低減する装置とを有する。制御装置は、上記カウンタ圧力チャンバにおける圧力の低減を調整する制御手段を有する。本発明はまた衝撃発生装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、衝撃要素を備えた衝撃発生装置が衝撃発生装置に接続したツールに衝撃波を伝達し、それにより衝撃波のエネルギーの一部をツールによって岩盤に伝達し、衝撃波のエネルギーの一部を反射し、反射エネルギーとして衝撃発生装置へ戻す削岩作業の制御方法に関する。本方法は、反射エネルギーを表す少なくとも一つのパラメータ値を発生する段階、及び上記衝撃波の立上り時間及び/又は上記衝撃波の長さを制御するように一つ又は複数の上記パラメータ値に少なくとも一部基いて上記衝撃要素と上記ツールとの相互作用を制御する段階を含む。本発明はまた、調整装置、衝撃発生装置及び掘削装置に関する。 (もっと読む)


削岩制御方法、装置および弁。本方法において、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差を別個の給送調整弁(30)の調整に使用し、これに基づいて、給送調整弁は給送用制御弁の制御圧力を調整する。本装置は、別個の給送調整弁(30)を含み、この調整弁は、回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて、給送用制御弁(7)の制御圧力を調整する。この弁(30)は、別個の制動要素(39)を含み、この制動要素は、弁(30)のスプール(30a)が回転用モータ(20)の両端に作用する圧力差の影響を受けて通常位置から離間したとき、スプール(30a)が通常位置に戻るのを遅くする。 (もっと読む)


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