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Fターム[2D129DC61]の内容

地中削孔 (15,828) | 掘削手段の支持手段、台車 (1,998) | 掘削マストの構造 (71)

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坑底組立体(4)のジョイント(6)を傾動させることができる少なくとも1つのアクチュエータ(34,36)からの排出圧力を用いて傾動可能なジョイント(6)が向いている方向(26)(例えば、向き、角変位及び/又は傾き及び方位)を求めることができる。一実施形態では、既知の排出圧力を既知の向き及び/又は角変位に相関させるのが良く、そして測定した排出圧力を既知の排出圧力と比較すると、向き及び/又は角変位を求めることができる。別の実施形態では、アクチュエータ(34,36)から排出された流体の流量を排出圧力から導き出すことができる。次に、排出流量を用いると、作動状態を計算することができ、それにより傾動可能ジョイント(6)の角変位量を求めることができる。坑底組立体(4)に関する向き及び/又は角変位量に基づいて、地層に対する傾き及び方位を解明することができる。
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【課題】傾斜面において(低い位置で)掘削管を回転付与手段に容易且つ迅速に接続することを可能にし、プラットフォームを不要にする、傾斜面における鋼管杭の施工方法を提供する。
【解決手段】掘削管4が設置されたインナービット2と鋼管杭6が設置されたリングビット3とを一体化する工程と、アンカーピン10を傾斜面9に立設して、起立スタンド20の支点リング21を貫通する支点軸11をアンカーピン10に固定する工程と、鋼管杭6等と一体化されている掘削管4を、起立スタンド20に案内されて移動自在な回転付与手段30に連結する工程と、起立スタンドを起立させる工程と、回転付与手段30を起動して鋼管杭6を傾斜面9の施工位置に設置する工程と、インナービット2とリングビット3とを分離する工程と、鋼管杭6を地中に残して掘削管4を引き上げる工程と、を有している。 (もっと読む)


【解決手段】一実施例において、本発明は、油又はその他の化石燃料のオフショア掘削に用いられるライザー装置に関するものであって、端部と端部が連続的に連結された複数のライザーセクションを具え、該ライザーセクションの各々は、第1端部及び第2端部を有するチューブと、チューブの第1端部に機械的に接合された第1フランジと、チューブの第2端部に機械的に接合された第2フランジとを具えており、チューブはアルミニウム合金からなり、フランジはアルミニウム合金からなり、ライザー装置の長さは約1500メートル以上である。 (もっと読む)


【課題】建築現場でのコンクリート製の床に対して、小径ドリルによる垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を安定して確実に行うことのできる深穴明機を提供することにある。
【解決手段】深穴明機100は、床上面に配置された基台11と、支柱14と、固定機構40と、案内部材15と、回転工具17と、工具回転駆動部16と、昇降機構50と、ガイド基台60と、工具ガイド機構30とを備え、建築現場でのコンクリートに垂直穴および傾斜穴の穴明け作業を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地盤に貫入したケーシングを容易に揚収することができるケーシングボーリング装置を提供する。
【解決手段】下端が尖った筒状のケーシング1と、ケーシング1に荷重を下方に付与する荷重付与手段2と、ケーシング1の下端付近の地盤Gを排除する除荷手段3と、地盤Gに貫入したケーシング1を上方へ引き抜く揚収手段4を備えたケーシングボーリング装置において、ケーシング1の外径側に潤滑剤18を介して可撓性の外筒体12を配設した。 (もっと読む)


【解決手段】一つの掘削デッキ、一つのデリック、及び一つのロータリーシステムを用いて掘削作業を同時かつ独立的に行いつつ、油田のチューブ状体スタンド体を構築しび取扱うシステム及び方法である。オフライン式の、経路案内用水平−垂直アームは、狭い通路に水平に収納されたチューブ状体を同じ面内で持ち上げて動かし、該チューブ状体を直接準備孔の中へ垂直に配置することで、オンライン式の掘削作業を同時に行いつつ、チューブ状体スタンドの組立及び解体ができる。スタンドアームは、チューブ状体を上昇及び下降させて調節可能な準備孔の中に出し入れし、チューブ状体を収納するためにデリック上部にある補助チューブ状体ラッキングステーションへと運搬する。ブリッジラッカークレーンは、チューブ状体スタンドを補助チューブ状体ラッキングステーションからトップドライブ又は別のチューブ状体ラッキングステーションへと移動させる。 (もっと読む)


【課題】フロント装置を軽量化して、安定性を確保することができる杭打機を提供すること。
【解決手段】杭打機1によれば、オーガ30が鋼管杭に与える回転力の回転反力を下部リーダ体90等によって支えることができる。よって、上部リーダ体50は、オーガ30の回転反力を支える必要がなく、剛性の確保が不要となるので、その分、軽量化を図ることができる。その結果、車体前方部分に配設されるフロント装置の軽量化を図ることができ、輸送時や杭埋設施工時の安定性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】設置及び撤去作業を容易に行うことができるとともに、装置全体を小型化することができ、製造コストを安くすることができる掘削装置を提供することを課題とする。
【解決手段】掘削装置1であって、傾動自在なアーム11を有するキャブバッククレーン10及び荷台21を備えた自走可能なトラック20(搬送車両)と、アーム11に支持された状態で立設される門型フレーム30(支柱)と、門型フレーム30に沿って昇降可能なアースオーガ40(掘削手段)とを備え、門型フレーム30及びアースオーガ40を、トラック20の荷台21に積載して移動可能であり、アーム11の先端部11aを門型フレーム30の上端部に取り付けるとともに、アーム11から吊り下げられた昇降用ワイヤをアースオーガ40に取り付けることにより、アースオーガ40が門型フレーム30に沿って昇降するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のメーカー側主導のラフテレーンクレーンは、二つのウインチ仕様が主流のため、非常に利用しづらいという課題がある。
【解決手段】リーダ43のトップ部42に第一8a及び第二8bの二枚のシーブを隣接並設し、その下部のフレーム1の一方側には第一のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ16を掛け回す二以上のガイドシーブ13,14を固設し、フレーム1の他方側には第二のシーブ8aに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープ21を掛け回す二以上のガイドシーブ19,20を固設し、そのガイドシーブ19,20の下方に配置された直交ガイドシーブ24と、その直交ガイドシーブ24から上方へのワイヤロープが掛け回される二以上のガイドシーブ30,31を取り付け、その基端を軸支された首振り部材26とから構成する。 (もっと読む)


地上層を通って操縦するための回収可能ツールは、第一のツールアセンブリ及びそれに取付けられた傾斜の付いたアンテナを有する。ツールはさらに、第一のツールアセンブリに取付けられた第二のツールアセンブリ及び第二のツールアセンブリに取付けられた傾斜の付いたアンテナを有する。第一のツールアセンブリは、アンテナが所定の方向に傾くように第二のツールアセンブリに取付けられる。傾斜の付いたアンテナは、トランスミッタアンテナ或いはレシーバアンテナである。各々のツールアセンブリは、管状のシリンダであり、長手方向の軸はシリンダの長さ方向を走る。管状のシリンダは二つの端を有しており、各々の端は回転取付け機構を有する。ツールアセンブリは、それらの回転取付け機構を介して、互いに取付けられる。回転取付け機構は、ネジ式機構、圧入式機構、或いは溶接機構である。
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【課題】周囲の土圧を十分かつ均一に受けることができ、多方向からの引張り力に対して安定に対応することができる法面吊構造物用全方向同耐力アンカーを提供する。
【解決手段】法面に非自立型構造物をロープで吊持するアンカーにおいて、前記アンカーが、本体先端部内側に推進力受け部を有するパイプアンカーを使用し、ビットヘッドを先端に有しその後方に前記推進力受け部に当接可能なつば部を備えたビットとハンマー部および回転軸部を直列にした掘削アッセンブリーを前記パイプアンカーに挿通させ、回転軸部とハンマー部を介してビットを回転させつつ、前記ハンマー部の推進力をつば部から推進力受け部に伝えることで所要深さに達するまでパイプアンカーを推進させ、次いで掘削アッセンブリーをパイプアンカー内から抜き取ることにより、設置対象法面部位に対し360度の方位において直角状に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】リーダのガイドパイプと作業装置のガイドギブとの間に生じる摩擦力を減少させるラック昇降機構及び作業装置付杭打機を提供すること。
【解決手段】リーダ101に形成された両歯のラック10と、そのラック10に噛合する一対のピニオンギア2,3を有し、ラック10に噛合したピニオンギア2,3が回転することにより、リーダ101のガイドパイプ103にガイドギブ111,112を摺動可能に嵌め合わせた作業装置1をリーダ101に沿って昇降させるものであって、ピニオンギア2,3がはすば歯車であり、ラック10がはすば形状にラック歯が形成されたはすばラックであることを特徴とするラック昇降機構。 (もっと読む)


【課題】 さく岩機を搭載するマストと、マストを前進後退可能に支持するガイドマウンチングとの間でガタつきが発生することの防止。
【解決手段】 さく岩機を前進後退可能に支持するマスト9と、マスト9を前進後退可能に支持するガイドマウンチング13と、を固定するマストクランプ21a、21bによってマストガタつき防止装置を構成し、さく岩機による穿孔作業中はマストクランプ21a、21bによってマスト9とガイドマウンチング13とを固定する。 (もっと読む)


【課題】掘削深度を決定するための地層データを正確に得ることができ、しかも工期を短縮し、工費及び設備コストを安くする。
【解決手段】カッターポスト5に掘削刃付きのチェーン8を上下方向にエンドレス状に架け渡して掘削装置4を構成する。この掘削装置4によって地中に溝Gを掘削し、その掘進過程の要所で、地層を探査するセンサを備えたセンサユニット9を掘削装置4のチェーン8に取付け、この状態で掘削された溝G内でチェーン8を低速で回転させることにより、センサを溝Gの壁面に沿って移動させて地層を探査する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 柱状改良体の施工ピッチを変えることができる地盤改良機を提供する。
【解決手段】 軟弱地盤32に対して複数の柱状改良体33を同時に施工するための複数のオーガ4を互いに平行となるようにかつ横方向に互いに間隔を開けて装備した地盤改良機1であって、長手方向に沿ってオーガ4が昇降しかつ隣接するリーダ3同士を、上下方向に互いに間隔を開けて配置された少なくとも2つの連結部材5で連結すると共に、連結部材5を伸縮自在とした。 (もっと読む)


【課題】転石、礫、岩盤部などほとんどの地質において、また鉛直のみならず斜面直角方向でも、簡易迅速かつ安価にパイプアンカーを埋設施工することができる装置を提供する。
【解決手段】先端部内側に推進力受け部を設けたパイプアンカーと、径が拡縮可能なビットヘッドを先端に有しその後方に前記推進力受け部に当接可能なつば部を備えたビッドと、ビッドに推進力を与えるハンマー部とビッドに回転力を伝達する回転軸部を直列状に連結した掘削アッセンブリーと、回転軸部およびハンマー部の駆動手段と、前記、掘削アッセンブリーを施工場所で支える架台とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、穿孔装置1で使用される細長い送りビーム4に関し、送りビームは、実質的に長方形の断面をもつ中空の押し出し成形された形材から作られた軽金属製或いは軽金属合金製の外形を有するビームを備えている。押し出し成形されたビームは、上部壁11と、下部壁12と、2つの側壁13、14と、少なくとも一対の外部案内ビード8、9とを備えている。少なくとも一対の案内ビードの個々の案内ビード8、9は、前記上部或いは下部壁11、12が相対する側壁13、14と接する位置で、上部壁11或いは下部壁12の各々の壁の各々の側に配置されている。案内ビード8、9は実質的にプリズム状の断面を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで搬送が容易な建設装置を提供する。
【解決手段】本発明は、マスト1と、少なくとも1つのケーブル12またはリードを案内するためのマストのヘッド上に配置された偏向装置と、旋回装置とを有し、その旋回装置によって、偏向装置が、稼動位置から搬送位置へ旋回されることができる建設装置に関する。偏向装置は、2つの偏向ローラ(21,22)を有し、その一方は、他方のローラに関して旋回可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 法面に順次削孔を施す削孔機を、法面上で容易に、速やかに安定して移動、設置させることができると共に、作業や操作が容易で、少ない作業員で作業ができる削孔装置の提供を課題とする。
【解決手段】 削孔機10を法面S上で順次移動させて設置して削孔を施す削孔装置で、法面上部に離間して一対の支柱21、22を設けると共に下部にも一対の支柱23、24を離間して若しくは1本の支柱を設け、支柱には滑車31〜34を取り付け、支柱の数と同数の巻取器41〜44を設備し、各巻取器から繰り出されるワイヤー51〜54を各支柱に取り付けた滑車を介して削孔機の上部のワイヤー取付部16まで延長して配線し、各巻取器によりワイヤーを繰り出し或いは巻き取ることで、ワイヤーの長さを調節して削孔機を上下左右方向に移動させると共に法面に対して立設状態に設置するようにした。 (もっと読む)


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