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Fターム[2D129FA03]の内容

地中削孔 (15,828) | 流体を使用するもの (530) | 掘削時に流体を使用するもの (399) | 流体による掘削 (119) | 液体噴射 (26)

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【課題】伸縮ケリーバを備えたアースドリル機において、セメントミルク等の注入材を供給可能とするケリーバ構造を提供する。
【解決手段】アウタケリーバ15と、アウタケリーバ15内に上部が該アウタケリーバから突出するように、回転自在かつ軸方向に移動不能に収容されたガイドパイプ16と、アウタケリーバ15の回転にともなうガイドパイプ16の供回りを抑止する供回り抑止手段24,25と、ガイドパイプ16に回転不能かつ軸方向に移動自在に収容され、上端に巻き上げロープの連結部41と、セメントミルクなどの注入材の供給ホースの連結部42とがそれぞれ設けられたスイベルジョイント30と、アウタケリーバ15内に軸方向に移動自在に収容され、該アウタケリーバから回転が伝達されるとともに、上端がスイベルジョイント30に回転自在に連結されて、供給ホースの連結部42と連通するインナケリーバ17とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 埋設する杭の外径に対する拡大球根径の拡大率を大きくすることが出来るとゝもに、縮径状態および拡径状態のいづれの場合にあっても、排土中の大きな礫を破砕できる既製杭埋め込み用掘削ヘッドを提供することにある。
【解決手段】 中心軸1の周囲に装着した螺旋状のスパイラル翼2の下方部に、正回転時には前記スパイラル翼の外径Rより内側に収納され、逆回転時には前記スパイラル翼の外径より突出する拡大掘削刃6を前記中心軸に対して回動可能に取り付け、該拡大掘削刃の腕部12および先端部にそれぞれローラカッタ14,16を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後工程の薬液注入による地盤改良に支障を来たすような地山の乱れを生じさせずに削孔できる曲がりボーリング工法の提供。
【解決手段】可撓性のある外管1の中心に同じく可撓性のある内管2を貫通させた二重管式の掘削ロッド22を備え、該掘削ロッド22の先端に前記内管2の先端に連結した掘削ビット5が突設され、前記内管2を通じて掘削用泥水を掘削ビット5先端の噴射ノズル6から噴射されるようになっているとともに、前記外管の先端付近に泥水吸引口8を備え、該泥水吸引口8から前記噴射ノズル6から噴射された掘削用泥水を掘削土砂とともに地上のバキューム9により吸引させ、地表より地中に挿入したガイド管25内を通じて前記掘削ロッド22を地中に挿入自在となし、前記ガイド管25は、その地上側に補助泥水注入路30を連通させ、該補助泥水注入路30からの補助泥水を前記掘削用泥水とともに泥水吸引口8から地上に吸引できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、ボーリング中に坑井を調整する、および/または建設中に深部の地中坑井の傾斜および方位角を制御する機能を実施する流体および固体粒子衝撃子による円錐形切削ジェットを発生させる粒子噴射システムおよび流体増幅ジェットヘッドを含む、異成分から成る固体粒子衝撃子を含有する流体プロセス回路の形成、利用、処理、維持のための方法およびシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】地中を本掘削する前に埋設物の探査掘削を行う際、礫混入層や締め固まった土砂に対しても礫等に妨げられることなく容易に進入可能とすることによって、探査のための掘削速度を向上することができる地中探査装置を提供する。
【解決手段】探査棒の先部を構成する長尺管2の側方に1本又は複数本の短尺管3が固設されると共に、前記長尺管2と各短尺管3の先端に高圧水を噴射するノズル4a、4bが設けられ、地中に先行して進入する前記長尺管2のノズル4aから離間した高い位置に前記短尺管3のノズル4bが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】杭下の拡大球根の径を従来に比べて大きくすることが容易にできるとともに、形成される拡大球根が周囲の地山の安定した部分に密着した状態に造成される杭埋設方法の提供。
【解決手段】掘削ヘッドAにはスパイラルオーガ3と拡大掘り掘削刃10とを備えるとともに、掘削刃10と同程度の高さ位置に、外周側に向けて液を噴射させる液体噴射ノズル20を備え、掘削刃10を前記スパイラルオーガ3の外周より内側に収容した収納状態で、掘削刃10の位置が拡径部41の予定最深部に到るまで杭挿入孔40を掘孔し、その位置で、掘削刃10を収納状態のまま液体噴射ノズル20から水ジェットを噴射させつつ回転させることにより、杭挿入孔40の内周面の地山を水ジェットで緩める。しかる後、掘削刃10を突出させた突出状態で掘削ヘッドAを回転させつつ、拡径部41の予定最上部位置に達するまで上昇させ、大径部の成型後、掘削ヘッドAを、液体噴射ノズル20から根固め液を拡径部内に噴射させつつ回転させる。 (もっと読む)


【課題】 真空を利用した簡単な構造のバキュームホース等により、約7
m以下の地盤削孔装置及び地盤削孔工法で、水に比較して処理が容易でな
い泥水を使用しないことにより、既設住宅等の場所打ち杭を造成すると共
に、産業廃棄物の処理を容易する等を図る。
【解決手段】 バキューム車に接続されているバキューム用ホースと、こ
のバキューム用ホースに取付けられているウオータジェットノズルと、こ
のウオータジェットノズルに接続されている送水機構と、空気供給機構等
を有し、水と土の混合体を吸引することにより、泥水を使用しないで孔を
掘り、杭を造成することが出来るので、制約条件の多い既設住宅等の場所
打ち杭を造成することが出来ると共に、泥水を使用しないことにより産業
廃棄物の処理を容易する等を図る。 (もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】可撓性ロッドを具備する自在ボーリングマシンを用いて削孔を行った後に、掘削されたボーリング孔の崩壊或いは崩落を防止することが出来て、且つ、削孔されたボーリング孔内に異物(土砂や泥水、その他)が流入して作業に必要な機器の挿入を妨げてしまうことを防止することが出来る削孔工法の提供。
【解決手段】可撓性を有する中空のロッド(1)内部の中空部分(12,13)は削孔流体の流路を構成し、前記ロッド先端(11)を閉鎖している閉鎖部材(3)は脱着自在に構成されており、前記削孔手段(15)から削孔流体を噴射して地盤を削孔し、前記閉鎖部材(3)を前記中空のロッド先端(11)から取り外し且つ前記ロッド(1)内部の中空部分(13)を介して回収し、削孔後の作業に必要な機器(5、7、9、10)を前記ロッド内側の中空部分(13)内へ挿入して中空ロッド先端(11)まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 杭の先端に極めて大きい径を有する拡大球根を形成するために、掘削孔の内径を極めて大きくするための中掘工法に於ける球根形成用オーガ掘削ヘッドを目的とする。
【解決手段】 中空ロッド8の外周に螺旋状に取付けられたブレード2に沿って、固定外筒3内に内筒4a、4b、5を伸縮自在に収納した噴射筒1を取付け固定し、該噴射筒1と中空ロッド8とをパイプ9で連結し、前記内筒5の先端に噴射ノズル6を設けて構成した中掘工法に於ける球根形成用オーガ掘削ヘッドの構造。 (もっと読む)


【課題】 管内の排土工事を短時間に効率よく行うこと。
【解決手段】 管内土砂掘削・排出装置が、地盤に建て込まれた鋼管杭等の管内の土砂を噴射水により掘削する掘削用噴射ノズルと、同掘削用噴射ノズルにより掘削された土砂を泥水状態にて地上に排出する泥水排出体と、同泥水排出体と上記掘削用噴出ノズルとを支持する支持体とを具備させた。従って、管内の排土工事を短時間に効率よく行うことができる。その結果、工期と工費の低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】埋設物を損傷させることなく地山の掘削を容易に行い作業効率の向上を図る。
【解決手段】非接触掘削手段1と吸引搬送手段2とを備える。非接触掘削手段1は、噴流によって非接触で地山Gを崩すものであり、超音速空気を地山Gに向けた噴射部1Acから噴射する。吸引搬送手段2は、非接触掘削手段1で掘削した土砂を空気吸引によって搬送する。これにより、非接触掘削手段1の噴流によって非接触で地山Gを崩すのでケーブル(通信線や電力線)ガス管などの埋設が予想される地山Gの掘削や試掘作業において、埋設物を損傷させることなく容易に掘削できる。さらに松杭などの地中障害物が埋設されている地山Gでの掘削能率を向上できる。また掘削した土砂は、吸引搬送手段2によって空かさず吸引されて圧送されるので、障害物周辺の狭隘な条件下での掘削能率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】例えばトンネル先受工法等の地山補強工法においてトンネルを掘削すべき先行地山内に削孔を施すと同時に該削孔内に補強用の管を挿入する場合などに用いる削孔装置に係り、削孔時に挿入管に打撃力が極力かからないようにして良好に削孔を施すと同時に該削孔内に挿入管を挿入することができるようにする。
【解決手段】削孔ロッド3の先端側に設けた削孔用ビットBに回転打撃力を付与して地中に削孔を施すと同時に上記削孔用ビットBの進行に伴って上記削孔内に挿入管4を順次引き込むようにした削孔装置であって、上記削孔用ビットBと挿入管4との間に前記削孔ロッド3を挿通可能な緩衝用筒体6を設け、その緩衝用筒体6を上記削孔用ビットBおよび挿入管4のそれぞれに対して軸線方向に所定距離だけ相対移動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウォータージェット水力切削による比較的小径な縦孔の形成の際に、作業員は鋼管の上端からノズルを操作しなければならない為、作業能率が悪いと共に墜落の危険があった。
【解決手段】鋼管1を囲む様に、枠形をなした架台7と、鋼管1を囲繞挟持する鋼管ホルダー10と、架台7に立設された昇降ガイド部材11によって鋼管ホルダー10の上方に昇降自在に支持される一対の円弧状腕材12からなる鋼管挟持昇降部材13と、鋼管挟持昇降部材13の上方に位置し、昇降ガイド部材11によって昇降自在に支持されており、中央の作業用空間14を囲む様に足場用床板15が設けられ、外縁に墜落防止用の手摺り16が植設され、鋼管挟持昇降部材13に従動して昇降する作業プラットホーム17、とから鋼管圧入/引抜き装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 曲線孔と同一曲率に形成された外管内の軸部材に捻れを生じさせることなく、軸部材の回転力を削孔手段に伝達することにより、外管の前端部で削孔手段を確実に回転させることができる曲線削孔装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 曲線孔を削孔可能な曲線削孔装置1であって、曲線孔と同一曲率に形成された外管2と、外管2の前端部に配置された削孔手段3と、前端部が削孔手段3に取り付けられ、外管2内で軸周りに回転可能な直線状の削孔軸10と、前端部が削孔軸10の後端部に対して屈折した状態で連結され、外管2内で軸周りに回転可能な直線状の延長軸20とを備え、削孔軸10の後端部に設けられた後端歯車11と、延長軸20の前端部に設けられた前端歯車21とを係合させることにより、延長軸20の回転力によって削孔手段3が回転するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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