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Fターム[2E001FA04]の内容

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【課題】施工が行いやすいとともに、透湿防水シートの貼り位置を容易に直すことができる水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有し、該背板部の表面にはホットメルト系粘着剤からなる粘着層を有する水切りである。該粘着層は、前方に向かって突出した状態で点在しているか、又は、断面が半円形の状態で該背板部の長さ方向に延びているか、又は、表面に凹凸を有することのいずれかを有することが好ましい。また、該粘着層は、内部に空隙を有するとともに、表面に粘着性を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でシール材がシール切れした場合に迅速かつ容易にシール切れ箇所を特定することができる外壁目地のシール構造及び判別治具を得る。
【解決手段】外壁材10の縦目地12の屋内側にはシールバッカ14が配設されており、又屋外側には不定形シール材16が配置されている。シールバッカ14の屋外側の面14Bには複数の溝18が形成されており、各溝18内には着色塗料24が保持されている。不定形シール材16がシール切れして隙間28が形成され、この隙間28から雨水等が縦目地12内に浸入すると、溝18内に入った雨水等に着色塗料24が溶け出して、色水が水切りから屋外へ排水されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】仮留めできるとともに施工が行いやすい水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有する水切りであって、該背板部の背面には接着層を有する。該接着層は、表面に突出した突起を複数有する、又は、点在している、又は、断面が半円形の状態で該背板部の長さ方向に延びている、又は、突出した状態で点在しているのいずれかであることが好ましい。また、該接着層は、剥離可能なシートにより覆われていることが好ましい。更に、該接着層は、内部に空隙を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすいとともに、透湿防水シートの貼り位置を容易に直すことができる水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有する水切りであって、該背板部の表面には、接着層を有し、該接着層は、表面に、前方に向かって突出した突起を複数有するか、又は、前方に向かって突出した状態で点在しているか、又は、断面が半円形の状態で背板部の長さ方向に延びていることのいずれかを特徴として有する。そして、該接着層は、剥離可能なシートにより覆われていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室の上下方向の寸法を充分大きく確保することができ、それでいて、高い遮音性能を発揮することができる、室の防音構造を提供する。
【解決手段】建物一階に設けられた防音室1の天井面3の高さ位置が、防音天井構造の採用により低く設定されているが、防音室1の床面11の高さ位置が、同建物のコンクリート布基礎12の基礎立ち上がり部12aの天面部13の高さ位置よりも低く設定されて、基礎立ち上がり部12aが、防音室1の、床面高さ位置と天井面高さ位置との間の中間の高さ位置までを囲んでいる。該基礎立ち上がり部12aの内側面側を、防音用の壁23が、床面高さ位置から、基礎立ち上がり部天面高さ位置を越え、天井面高さ位置へと延ばされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】揚水性材料に水を効率よく供給することができる給水装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる給水装置は、揚水性材料4に水3を供給する給水装置であって、給水口8と、給水口8から供給された水3を堰き止める堰2と、堰2からあふれ出た水を排出する排出口9と、を有する閉水路1を有する。本発明において、堰2の高さは揚水性材料4が水3に浸される高さに設定されていている。また、揚水性材料4は中心部に空洞を有していてもよく、揚水性材料4の上端には蓋12が設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】建物の意匠性を低下させることなく、また梁に孔をあけることなく該建物に取付けて使用することができ、低コスト化も可能とする壁体内換気器具、及びそれを用いた建物換気構造を提供する。
【解決手段】外装材7と下地板5との間に形成される通気間隙8と、通気間隙8と屋外11とを連通する貫通孔32とを有した木造建物4に配設される壁体内換気器具1であって、一端において通気間隙8に開口する通気間隙側開口部6を有し、他端において下地板5の屋内側に開口する屋内側開口部9を有する下地板5を貫通する管体部2と、管体部2の外周面2aに設けられ、下地板5の通気間隙8側面に当接するフランジ部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で外断熱の機能を付与しつつ建物の防耐火性能の確保を図ることができる外壁構造を提供する。
【解決手段】建物100の外壁構造1は、石膏ボード11と、石膏ボード11の外側に設けられた密度20〜60kg/m3のフェノールフォーム13と、フェノールフォーム13の外側に設けられた金属外装板15と、を備えており、このような外壁構造1によれば、簡易な構造で外断熱の機能を付与しつつ建物の防耐火性能の確保を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通気工法に用いる通気型枠シートにおいて、作業者のスキルレベルに依存することなく、平面度が高く、かつ美観を損ねることのない外壁を簡便な容易に形成することができ、さらに外壁の強度を長年にわたって維持することができる通気型枠シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る通気型枠シートは、下地板とモルタルの層との間に通風層を形成する外壁通気工法で使用され、下地板と前記モルタルの層との間に配設される通気型枠シートにおいて、平面部と、載頭錐形の窪み部が前記平面部から押し出されて形成された複数の突起と、を有し、突起の載頭部には、空気抜き孔が形成されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル側に専用の取り付け構造を設ける必要がなく、シール性が高いパネルの目地部材を提供する。
【解決手段】目地部材1には、各パネルの各上縁部に重ねられる第1及び第2の基部1a,1bと、第1及び第2の基部間を連絡するシール部1cと、第1及び第2の足部1d,1eが設けられている。第1及び第2の足部1d,1eは、夫々第1及び第2の基部1a,1bとシール部1cとの境界から下方に延びている。シール部1cは下に湾曲しており、第1及び第2の基部1a,1bと夫々第1及び第2の足部とは鋭角をなしている。第1及び第2の基部1a,1b、シール部1c並びに第1及び第2の足部1d,1eは弾性材料により一体成形されている (もっと読む)


【課題】平面度が高くかつ美観を損ねることのない外壁を簡便な容易に形成することができ、外壁の強度を長年にわたって維持することができるラス網取付金具を提供する。
【解決手段】本発明に係るラス網取付金具は、突起の基部外周径よりも大きな径をもつ円形または多角形の線状枠体と、線状枠体の対称軸上にある2つの固定点で固定支持され、2つの固定点の間では通気型枠シートの窪み部の内側形状に略沿って折り曲げられた下地板固定部を形成し、2つの固定点の外側では前記窪み部の外縁平面から略垂直に立ち上がるフック部を形成する線状固定部材と、を備え、線状固定部材の下地板固定部は、突起の載頭部において止め部材で下地板に固定され、線状枠体は、下地板固定部が下地板に固定されたとき、突起の基部外縁平面に当接し、通気型枠シートを下地板に向けて押し付ける、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部材に設置する際の作業効率の向上を図り易い断熱パネル及び断熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】構成部材H,H同士の間に嵌め込まれる断熱基部11を有し、断熱基部11には、構成部材Hに面する小口面11cから突出し、且つ小口面11cの長手方向に沿って延在する延長片部13が一体成形されている。断熱基部11を構成部材H同士の間に嵌め込んだ際に、延長片部13は構成部材Hに当接して撓むことで構成部材Hと密着するので、断熱基部11と構成部材Hとの間に生じる隙間Cを効果的に塞ぐことができる。従って、断熱基部11を嵌め込むだけで、同時に延長片部13が隙間Cを塞ぐように作用し、そのために付加的な作業を要することなく気密性の確保等が可能になる。その結果として、断熱パネル1Aを構成部材Hに設置する際の作業効率の向上を図り易くなる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でもログ外壁を厚くすることなく十分な耐熱性能を発揮し、しかも、ログ外壁のセトリングがあっても断熱材及び面材が変形しないログハウスを提供する。
【解決手段】丸太組構法で構築されたログ外壁30と、ログ外壁30の室外側に配置した外断熱材40と、外断熱材40の室外側に配置した外装部材50とを備える。ログ外壁30と外断熱材40との間に、室内及び室外とは連通しない空気層60を設け、外断熱材40と外装部材50との間に、室内とは連通せず室外とは連通する通気層70を設け、外断熱材40上端部と外装部材50上端部との間に、通気層70と室外とを連通させる上通気口71を設け、外断熱材40下端部と外装部材50下端部との間に、通気層70と室外とを連通させる下通気口72を設ける。ログ外壁30の室外側の壁面に、複数本の縦桟部材80を、ログ外壁30に対して上下方向に移動可能に取り付け、これらに外断熱材40及び外装部材50を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業性を向上させるようにした胴縁固定具及びその施工方法を提供する。
【解決手段】胴縁固定具は、内周面6bに先端側から雌ねじ部6cが形成された底有の筒部6aにフランジ部6dが設けられたブラケット6と、ブラケット6の筒部6aの底部に形成された貫通孔6f内に筒部6aの先端側から挿入されて、コンクリート躯体2にねじ込まれるビス7と、ブラケット6の筒部6aの雌ねじ部6cに螺着されるボルト8と、ボルト8が貫通し且つ螺合する雌ねじ孔9aが形成され、胴縁11が固定されるプレート9と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】ログ材40の小口41側からログ材40同士の間隙に浸入してしまった雨水を、ログ壁30の外部へ排出する。
【解決手段】複数のログ材40を交互に交差させながら積み重ねて構築されたログ壁30を備えたログハウスであって、ログ壁30における、各ログ材40の小口41側端部からログ材40同士の交差部までの間の所定位置に、多段に積み重ねられているうちのいずれかのログ材40の上面から最下段のログ材40の下面まで貫通しており、かつ、重なり合うログ材40同士の間隙に浸入した水が下方へ抜けるように形成されている、排水孔70を設ける。 (もっと読む)


【課題】工場などの建造物の屋根や外壁などの外壁に、防止塗料を塗布して防水塗膜を形成し、該防水塗膜上に遮熱塗膜を形成する防水・遮熱塗装工法において、その作業、とりわけ遮熱塗膜の形成作業の簡略化を図り、かつ、その遮熱塗膜の厚さの均一化がもたらされるよう塗装工法を提供することである。
【解決手段】建造物の外壁に塗布して形成した防水塗膜上に、前記防止塗料にセラミック粉末を混入してなる遮熱塗料を剥離シートに塗布・乾燥して予め形成した遮熱塗膜シートから、該剥離シートを剥離して、遮熱塗膜を前記防水塗膜上に積層することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通気性断熱複合パネルで既存コンクリート躯体を、後張り外断熱施工する際に、開口部の構造を、通気機能付与施工が容易で、耐用中の複合パネル1のシーリングメンテナンスを不要とする構造とする。

【解決手段】 外装下地材2Aと縦桟2Bと断熱層2Cを一体化した通気性複合パネルを用いて、開口部上側複合パネル1としては、底面閉止外装下地材2A´で複合パネル1の底面を閉止して、断熱層底面2Dと底面閉止外装下地材2A´間に水平通気層G´をパネル1内の垂直通気層Gに連通形成して、開口部上側に張着し、開口部両側では、複合パネル1の側面を側面閉止外装下地材2A”で閉止し、上側複合パネル1及び側面複合パネル1の開口部4への張着によって、従来の雨切りも、見切も不要とし、開口部の各複合パネル1の配置部位のシーリング充填を不要とする。 (もっと読む)


【課題】 アメリカカンザイシロアリの侵入を効果的に阻止でき、また防蟻効果を長期間持続させることができて、しかも、製造面でも有利な建築物の防蟻被覆構造、及び建物被覆用防蟻シートを提供すること。
【解決手段】 防水性を有し、かつ、微多孔11a・11a…により透湿性を備えた合成樹脂フィルムから成る透湿フィルム層11の一方側の面上に、防蟻剤を含有し、かつ、通気孔12a・12a…が穿設された合成樹脂フィルムから成る防蟻フィルム層12、或いは防蟻剤を含浸させた防蟻不織布層15が積層される一方、前記透湿フィルム層11の他方側の面上には補強不織布層14が積層された透湿防水シート1を壁下地材2又は野地板5に張設して構成し、
前記透湿防水シート1の防蟻フィルム層12又は防蟻不織布層15の材質及び密度によって、防蟻フィルム層12又は防蟻不織布層15中から通気部への防蟻剤の気化・放出量を調節可能とした (もっと読む)


【課題】
薄型軽量の遮熱パネルを提供する。
【解決手段】
筐体2の内部に、赤外線反射部材3と、その両側にハニカム構造の介挿部材4a、4bを収容し、密閉空間5a,5bとする。この密閉空間5a,5b内の気圧を、外気圧よりも低い圧力とする。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキットを防止することができるとともに、外観にも優れたカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】建物の外周部に配置されるカーテンウォールユニット10であって、横枠40、50、60及び縦枠20、30により形成される枠体10と、枠体により区画される枠内に配置される第一のガラスパネル70と、第一のガラスパネルと所定の間隔を有し、該第一のガラスパネルの一方の面に面を対向させて配置され、枠体により区画される枠内に具備される第二のガラスパネル75と、を備え、枠体、第一のガラスパネル、及び第二のガラスパネルにより囲まれる中空層Aが形成され、枠体の横枠のうちの1つには中空層に通じる流通口51aが設けられ、枠体の縦枠のうちの少なくとも1つには中空層に通じる流通口21a、31aが設けられる。 (もっと読む)


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