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Fターム[2E001FA04]の内容

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【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、意匠性を損なわせることがなく、施工時にガスケット最外側のヒレの両先端縁部が外壁の目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部に巻き込まれてしまうことがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。ガスケット3の最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部4a,4aにかけて外側に凸のR形状をしており、両先端縁部4a,4aは外側に反っており、嵌め込み状態において両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、外壁面1b,1bに沿わないようになされている。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板で構成される層の厚さ寸法を大きくすることが容易で、かつ、施工が容易な木造建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】木材で構成された構造部材2と、構造部材2の屋外側に設置された第1耐火被覆層44と、第1耐火被覆層44の屋外側に設置された第2耐火被覆層45と、第2耐火被覆層45の屋外側に設置された第3耐火被覆層46と、を備え、第1耐火被覆層44、第2耐火被覆層45及び第3耐火被覆層46は、複数のけい酸カルシウム板を突き合わせ接合してなり、第2耐火被覆層45を構成するけい酸カルシウム板は、第1耐火被覆層44及び第3耐火被覆層46を構成するけい酸カルシウム板よりも厚さ寸法が大きく、かつ、密度が小さい。 (もっと読む)


【課題】目地部を介して設けられた建物が大きく揺れ動いても、小口カバーがその揺れ動きに追従してスムーズにスライド移動して、損傷や目地部に開口部が生じたりするのを防止することができる笠木装置を提供する。
【解決手段】一方の建物2の外壁面に後端部が固定され、先端部が他方の建物4の上面内側に突出するように設けられた目地カバー取付金具7と、この目地カバー取付金具7を覆うように固定され目地カバー1と、一方の建物2の外壁面に沿うように固定された下端部が開口された筒状のガイドレール14と、このガイドレール14に沿って移動するスライドカバー15、このスライドカバー15の前側面に設けられた小口カバー17と、この小口カバー17の側壁が他方の建物4の壁面と当接する方向に付勢する付勢装置24と、ガイドレール14を覆うように一方の建物2の外壁面に固定されたクランク状の水切りカバー22とで笠木装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】室内居住環境を良好にし、外装施工を安全で容易に行うことが可能な外壁パネルと、この外壁パネルの連結構造を提供する。
【解決手段】所要の強度を備えた室内側壁部16および室外側壁部17により断面形状が矩形の枠体状に形成された保持部18を有し、室外側壁部17の外面には外装材12が固定され、室外側壁部17の室内側面には断熱材20が取り付けられていて、保持部18の内部空間のうち、断熱材20を除く領域には炭粒層22が収容されていて、保持部18の外表面に設けられ、外壁パネル10どうしを連結する際における連結端面には、連結端面から突出する突出部14が保持部18の厚さ方向の中心線位置から所要間隔をあけた部位に形成されていることを特徴とする外壁パネル10である。 (もっと読む)


【課題】シーリング材による縦目地の下方の撥水汚染を防止又は抑制する目地構造を得る。
【解決手段】窓枠24の縦枠24Bの側面下部に水切り部材38を取付け、窓枠24の下枠24Aの底面から垂下させるようにしている。そして、窓枠24を外壁パネル18の開口部18Aに嵌め込んだ状態で、水切り部材38の底壁46が外壁パネル18の開口部18Aの下角部48に配置(挿入)されると共に、水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出するように設定されている。この状態で、窓枠24と外壁パネル18との間に設けられた目地32にシーリング材を充填して、当該目地32をシールする。水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出しているため、縦目地34内のシーリング材の表面を伝って流れる雨水は、縦目地34の下方には流れない。このため、シーリング材による縦目地34の下方の撥水汚染を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易かつ安定に、壁の厚み方向を貫通する開口部と、その開口部に挿入される挿入部材との隙間をシールすることができるシーリング方法、および、そのシーリング方法に用いられるシール部材を提供すること。
【解決手段】
壁11の厚み方向を貫通する開口部12と、開口部12に挿入されるダクト14との隙間をシールするためのシーリング方法に、弾性層2と、弾性層2の表面に積層される粘着層3と、粘着層3の表面に積層される離型シート4とを備え、それらの積層方向に沿って、ダクト14が挿入される貫通穴9が形成されたシール部材1を用意するシール部材用意工程、貫通穴9にダクト14を挿入して、離型シート4を壁11に当接させる挿入工程、および、離型シート4を粘着層3から剥離しながら、シール部材1を、ダクト14および壁11に貼付する貼付工程を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で且つ風雨が強い場合において雨水の侵入を防止する通気水切を提供すること。
【解決手段】外装材6aと下地7との間の通気穴8の外部に取り付けられる通気水切1であって、傾斜した水切片11の一端部に嵌合凸部13が形成され水切片11の他端部の内側に開閉弁12が形成された水切カバー10と、嵌合凸部13と嵌合する嵌合凹部21が形成され、嵌合凹部21の下方に通気穴8と連通する通気孔22が形成され、下端に開閉弁12を受ける弁受部23が形成された取付基材20と、取付基材20の通気孔22の上方に係止される第一係止部31と取付基材20の弁受部23の上部に係止される第二係止部32と水切カバー10の内側に係止される第三係止部33とが形成され通気孔22と水切カバー10とを所定間隔離隔させるブラケット30と、を有することを特徴とする通気水切1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造及び製造が簡単な水切材を提供する。
【解決手段】水切材40は、壁体3の水切取付材39の表面に当接されると共に、釘43によって固定される垂直片44と、垂直片44の下端から斜め上方に向かって折り返された内側水切片45と、内側水切片45の上端から略水平に折り曲げられ、外部方向に延伸した水平片46と、水平片46の前端から下方に向かって折り曲げられた外側水切片と47と、を備えている。内側水切片45の下端近傍には、壁体3と外装パネル4との間の通気層Sの下端に位置する断続的な内側通気孔45aが形成され、内側水切片45の上端は外装パネル4の裏面より外部側に位置し、外側水切片47と布基礎7との間には、連続的な外側通気孔48が形成されている (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、付着型の蔓性植物を付着させ易く、緑化効率の良好な壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】壁面緑化構造10は、壁面14から離間して配設されるとともに、微小メッシュが形成され、第1緑化植物16を付着させる可塑性の繊維状ネット20と、繊維状ネット20の外方に配設され、第2緑化植物17を係合させる補助フェンス40と、を備えて構成される。第1緑化植物16は、付着型の蔓性植物からなり、第2緑化植物17は、巻きつき型の蔓性植物ないし下垂性植物からなる。 (もっと読む)


【課題】現場でテープ貼り等の処理をせずに壁との隙間を防止でき、パイプ内の水が有効に屋外に流れるようにできる通気パイプユニットを提供する。
【解決手段】筒部1の軸方向に対し傾斜して設けた鍔部2とでなるパイプ3と、中央部に貫通孔4を有し、貫通孔4の外周に鍔部2に対応する段差部5を有したフランジ6とを備えた通気パイプ8と、中央に孔9を設け柔軟性を有する材料でなり、パイプ3の内径より大きい外径寸法のスリーブ10と、このスリーブ10に対し鍔部2と同様に傾斜させたリング状の円環部11とが一体となったブッシュ12を備え、通気パイプ8は、フランジ6をパイプ3に通し、外壁15の内側に設けた外側ボード7に取付けた際、鍔部2が段差部5と外側ボード7とに密接され、ブッシュ12は室内18の壁面である内側ボード13から通気パイプ8内に挿入されることを特徴とした通気パイプユニット14の構成とした。 (もっと読む)


【課題】屋内側と屋外側とで分割されている枠体を用いつつ雷の電流を地中に放電することが可能なカーテンウォールを提供する。
【解決手段】鉄骨躯体に取り付けられるカーテンウォールであって、屋外側に配置される金属製の屋外側枠部材と、屋内側に配置され前記鉄骨躯体に取付金具を介して取り付けられる金属製の屋内側枠部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材との間に介在されて前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを接合するとともに熱的に絶縁する絶縁接合部材と、前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを電気的に連結しかつ火災時にも前記屋外側枠部材と前記屋内側枠部材とを連結する金属製の連結部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水性に優れ、強度を確保出来、製作容易な通気壁用土台水切り材及びこれを備えた通気壁用土台構造を提供する。
【解決手段】 建物の壁下地2に取り付けられる壁取付片1aの下部から内部通気穴1b1を有する繋ぎ片1bが折曲され、該繋ぎ片1bの端部から壁取付片1aとの間に縦胴縁3が挿入出来る空間分だけ隔てて縦胴縁取付片1cが起立され、該縦胴縁取付片1cの上部に外壁材4の下部を載置するスタータ片1dが形成され、該スタータ片1dの先端から縦胴縁取付片1cに沿って折り返し片1eが折り返され、該折り返し片1eの終端部から建物の外側に向かって傾斜片1fが折曲され、該傾斜片1fの端部から水切り片1gが垂下し、該水切り片1gの下部から建物の内側に向かって外部通気穴1h1を有する底片1hが折曲され、壁取付片1aの下部と、底片1hとの間に開口部7を有する土台水切り材1である。 (もっと読む)


【課題】構築物の屋根面、壁面に設置する保水性と通水性と保温性と除熱性を有した外断熱構造を提供する。
【解決手段】外断熱構造の外面側に、毛細管連続構造を有した表面層と、保温性を有する独立気泡型の保温板を一体化したことを特徴とする、構築物の外断熱構造。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】断熱板の表面に仮止めされた状態で、その上から断熱板を貫通して建物の躯体に打ち込まれる取付ピンによって断熱板の表面に固定され、外壁材又は内壁材を取り付けるための胴縁代わりとして使用される断熱施工用補助材について、断熱板に案内溝を形成しておくことなく容易に仮止めできるようにする。
【解決手段】帯状部1の両側に相対向する脚条2,2を有するチャンネル材状をなし、しかも脚条2,2の少なくとも先端部を全長に亘って三角形状の凸歯部3,3,…を連ねた鋸歯状として、脚条2,2を断熱板へ突き刺して仮止めできるようにする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ建材に不可避的に生じる結露水の付着状態を改善してその粒状の目立ちを解消する。
【解決手段】 アルミ建材のサッシ1に用いるアルミ押出材の表面に微細多数の結露低減溝2を形成して、この結露低減溝2の毛管現象によって、その縦置き配置のとき、これに生じる結露水を長手方向に液送自在とし、横置き配置のとき長手方向に拡散自在とする。結露低減溝2は、溝深さを20乃至300μm、溝幅を100乃至500μm、隣接の山幅を、30乃至100μmとして、アルミの押出成形によって形成し、その表面処理として複合皮膜を形成することによって、サッシ1の結露の目立ちを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】隣り合うパネル間に形成された隙間の水密性及び気密性を長期に亘って維持することができるパネル間のシール材及びシール構造を得る。
【解決手段】シール構造では、パネル間に形成された隙間内に、シール材が配置されている。このシール材は、疎水性ウレタン発泡材と吸水膨潤性発泡樹脂材とがパネルの対向方向に積層された構造になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、建て方時と同時に水切施工を実施することが可能であるとともに、仮固定後に本固定を行うことが可能であり、本固定時に設置位置の微調整を行うことが可能な水切金物及び水切金物固定方法を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される水切金物Sに関する。
水切金物Sは、建物の躯体側に取付けられる長尺状の水切本体部1と、該水切本体部1に形成される突っ張固定金物36とを、少なくとも有して構成されており、突っ張固定金物36の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取付けられる。 (もっと読む)


【課題】建造物に一旦設置すれば調整することなく、夏の暑さを軽減するとともに、冬は太陽光を取り込むことができる太陽光反射材およびそれを設置した建造物を提供する。
【解決手段】太陽光反射材を、所定の緯度(φ)において所定の方向に設置することにより、太陽が天球上の夏至を中心とする所定期間に対応する位置にある場合は太陽光を再帰反射し、他の期間に対応する位置にある場合は太陽光を透過させる構成とした。太陽光反射材は、太陽光を集光する球状レンズ(S)を備え、球状レンズ(S)には前記所定期間において太陽光が集光する範囲に反射部(R)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキンタイプのカーテンウォールの中空層を利用して建物外周部の日射取得熱を十分に低減できるカーテンウォールとする。
【解決手段】外側面材2と内側面材3との間に中空層1aを有したダブルスキンタイプのカーテンウォールであって、前記中空層1aは、複数の階層4cに亘る中空層1a内に空気が上下方向に連続して流通し、その中空層1aの最下部を下換気口6で屋外に開口し、最上部を上換気口7で屋外に開口し、前記階層4cの室内空間4dを中空層1a内に開口する内部換気口8を設け、中空層1a内に煙突効果によって十分な上昇気流が生じるようにして建物内部の日射取得熱を十分に低減できるようにする。 (もっと読む)


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