説明

Fターム[2E001FA04]の内容

建築環境 (50,610) | 機能適用部位 (9,190) |  (2,592) | 外壁 (1,238)

Fターム[2E001FA04]の下位に属するFターム

妻壁 (8)

Fターム[2E001FA04]に分類される特許

101 - 120 / 1,230


【課題】屋外の影響を受け難く、省電力で温度管理と同時に換気を行うことができる空調システムを提供する。
【解決手段】建築物の内外空間を仕切る仕切面の中に設けた空隙層122と、この空隙層122を更に層状に少なくとも二分して室内側空隙層124と反室内側空隙層126を形成するように配置された遮熱シート120と、を備えた仕切構造100と、室内側空隙層124と連通し、当該室内側空隙層124内に空気を送り込むことができる第1の送風路と、室内側空隙層124と連通し、当該室内側空隙層124内から空気を排出することができる第2の送風路と、この第2の送風路内の空気を屋外に排出すると共に、第2の送風路内の空気と屋外から第1の送風路に取り込むフレッシュエアとの間で熱交換を行う全熱交換器と、空気を積極的に移動させるための送風機と、を備えて空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】耐火性能に優れ、鋼板外装材の裏面での結露を防止でき、鋼板外装材の端部から雨水が浸入することによる錆の発生を防止でき、防音に優れると共に軽量な壁用防火防音構造を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸を付けた複数枚の鋼板外装材11がそれぞれの端部12、13を表裏に重ね合わせて並設され、鋼板外装材11の裏面にシート状の無機繊維断熱材20が凹凸に沿って曲げられて貼着され、鋼板外装材11の重ね合わされた端部12、13間には無機繊維断熱材20が介在しておらず、無機繊維断熱材20の裏側に少なくとも片面に防水紙が貼られたプラスターボード15が当接しており、鋼板外装材11、無機繊維断熱材20及びプラスターボード15が、鋼製の柱又は胴縁18に固定ビス19の鋼板外装材11側からの打ち込みによって止められている壁用防火防音構造。 (もっと読む)


【課題】ドレン水を利用して空調用の室外機置場内の温度を下げて室外機の運転負荷を低減することにより、ドレン水の有効利用と電力の節約による省エネを実現した建物の空調システムを提供する。
【解決手段】各階の空調用の室外機置場1の外気と面する部分にルーバー3を設置する。ルーバー3は、は各階の同じ位置に設置する。ルーバー3の各羽板5の下端部にドレン水を貯留するための貯留部5aを形成し、その底部分に複数の排水孔5bを形成する。ルーバー3にドレン水を注ぎ込む。ドレン水が排水孔5bを介して羽板5,5間を上から下に順に水滴の形で滴り落ちるときのドレン水自体の水温とドレン水の気化熱を利用して外壁部分の外気を冷やし建物内に取り込む。 (もっと読む)


【課題】火災時の熱により金属外皮が脱落するのをほとんど無くすことによって耐火性能を向上させることができ、また、ヒートブリッジを少なくでき、かつ断熱性能の低下も小さくできる耐火パネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された耐火パネルAである。前記金属外皮1,2の端部には複数の連結部材6が間隔を介して並設され、前記二枚の金属外皮1,2は前記連結部材6により連結されて成ることを特徴とする。連結部材6で連結された二枚の金属外皮1,2の端部が火災時の熱で互いに離れる方向に変形するのを抑えることができる。複数の連結部材6が間隔を介して並設されているので、一方の金属外皮1から他方の金属外皮2へと熱伝導するのを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】階間において、断熱効果を高めると共に外壁と梁との間の通気性を確保することができる建物の断熱構造を得る。
【解決手段】断熱部20は、第1通気孔45が形成された第1外壁フレーム44と、第2通気孔47が形成された第2外壁フレーム46と、第1外壁フレーム44と第2外壁フレーム46との間に充填される充填断熱材58と、充填断熱材58によって屋内側と屋外側の両側から挟まれると共に第1通気孔45と第2通気孔47とを連通させる通気スペーサ60と、を有している。ここで、通気スペーサ60の屋内側と屋外側に充填断熱材58が配置されているので、屋内外方向への熱の移動が充填断熱材58で抑制され、断熱効果が高められる。さらに、通気スペーサ60が、第1通気孔45と第2通気孔47とを連通させるので、外壁材42A、42Bと天井大梁16A、床大梁22Bとの間の通気性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】中間階の一部に下げ床部を有する場合にも、下げ床部の気密性を確保することができる建物の気密構造を提供することを目的とする。
【解決手段】一般床部50と、一般床部50よりも低い下げ床部51とが設けられた建物1の気密構造11に関する。この下げ床部51は、上部外壁部9Aを介して外気と対向する位置に設けられ、上部外壁部9Aの室内側に沿って気密性を有する外壁側断熱板17が配置され、外壁側断熱板17と下げ床部51の床面51aとの間には、外壁側断熱板17に気密処理を施された状態で連結されると共に、下げ床部50の床面51aに気密処理を施された状態で連結されて上部外壁部9Aと下げ床部50の床面51aとの間を気密状態で連結する気密形成部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】室内の意匠性を損なわず、断熱パネルの高意匠性を生かすことができ、しかも断熱パネルの取り付け強度を向上させることができる断熱パネルの施工構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1,2の間に芯材3が充填された断熱パネルAを壁下地に取り付ける断熱パネルの施工構造であって、前記二枚の金属外皮1,2の間に補強材4が設けられ、この補強材4に固定具37を打入して断熱パネルが壁下地に取り付けられて成ることを特徴とする。補強材4により断熱パネルAと固定具37との結合を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】断熱性を向上し得る断熱部材及び断熱パネル取付構造を提供する。
【解決手段】断熱部材1は、表裏の面材11,12の両端部に桟材13,13を配し、これら表裏の面材間に断熱材14を収容した断熱パネル10と、前記断熱パネルの桟材の長手方向に沿って配設されるとともに、施工下地3、4に固定される断熱性を有した断熱下地桟20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーナー部の柱部材と外壁の隙間が狭い耐火建築物の耐火被覆の施工に要する時間を短縮する。
【解決手段】耐火建築物である機械式立体駐車場の四隅となる位置に立設させた柱部材1にシート状の耐火被覆材14を巻き付ける。次に、柱部材1に取り付けた胴縁部材2にフックを介して係止させるパネル4と、予め内面にシート状の耐火被覆材15を取り付けた状態でコーナー部へ配置するコーナー材16により外壁を構築する。しかる後、吹付け用耐火被覆材17を、外壁9の内面におけるコーナー材16の耐火被覆材15取り付け個所以外の個所となるパネル4の内面に、所要の厚さ、密度になるように吹付ける。これにより、外壁9の内面に対し耐火被覆を施工する際、吹付け用耐火被覆材17の吹付けによる耐火被覆が最も困難なコーナー材16の内面に対する吹付け施工による耐火被覆の作業を省略可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の温度伸縮に伴う打継目からの漏水又は漏油を防止する止水板を提供する。
【解決手段】止水板10は、帯状に延びる金属板1の幅方向の中央部に屈折された断面がV字状の溝部1vを有する。金属板1は、一対の斜辺部1a・1b及び一対の鍔部1c・1dを含んでいる。斜辺部1a・1bは、溝部1vの最深部11vを中心に開角して、溝部1vを構成する。鍔部1c・1dは、斜辺部1a・1bの先端部が屈折されて相反する向きに延びている。溝部1vの最深部11vが一対のコンクリート壁8a・8bの打継目8sに位置するように配置され、金属板1を幅方向に略等分に一対のコンクリート壁8a・8bに埋設している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高い防音効果を奏する防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1は、音源側Saに面して配置される吸音体2と、非音源側Sbに面して配置される遮音板4と、複数の貫通孔6を有する有孔板3とを備える。有孔板3は、吸音体2と遮音板4との間に設けられている。遮音板4は、有孔板3の非音源側Sbの面を遮蔽する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃作用時におけるコンクリート片の剥離・飛散を抑制すると共に、衝撃作用時におけるひび割れを抑制することができ、衝撃を受けたときに高い破壊抑制効果を発揮することができるコンクリート構造体を提供することを目的としている。
【解決手段】コンクリート体2の表層部分、或いはダブル配筋の鉄筋材の間に、セメント系材料の内部に立体格子4が埋設された補強層20が設けられている (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が土台部8の上側に設けられている。連通口4の開口面積は、通気空間3の水平方向での最小断面積の50%以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に胴縁11を介して取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が、胴縁11と略直交して壁面の端部に設けられている。連通口4の開口面積は、胴縁11と垂直な方向での通気空間3の最小断面積の50%以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、壁面を構成する壁下地2とこの壁下地2に取り付けられる外壁材10によって形成される外壁部1との間に通気空間3が設けられている。外壁部1には外部と通気空間3とを連通する連通口4が設けられている。壁面の面積に対する連通口4の開口面積の合計が65cm/m以上である。連通口4により、通気空間3と外部との圧力差を小さくして、風雨の侵入を防ぐことができ、防水性が高く、簡単に施工することができる外壁構造を形成できる。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡易に行えるコンクリート構造物への電気防食電極の取り付け方法、およびコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】電気防食電極2の取り付け方法としては、内部に鋼材が設置されたコンクリート構造物10の表面に、電気防食電極2とシート体4とを、前記電気防食電極が前記コンクリート構造物の表面に接触し、且つ前記シート体が、前記電気防食電極の外側を被覆するように固定し、前記シート体とコンクリート構造物の表面との間にグラウト5を注入することで、前記電気防食電極をコンクリート構造物に設置し、コンクリート構造物としては、コンクリート1の内部に鋼材が設置されたコンクリート構造物であって、コンクリート表面に電気防食電極と、前記電気防食電極を外面から被覆するシート体が固定され、前記シート体とコンクリート表面との間にグラウト5が注入されて前記電気防食電極がコンクリート表面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】外観および施工性が良好な通気性を有する通気軒天井見切り縁を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材3とを備え、ベース材2は、後側縦片4と、この後側縦片4の上端から前方に突出する係合部5とを有し、後側縦片4には第1通気孔7が形成されており、カバー材3は、前側縦片9と、この前側縦片9の上端から後方に突出する上側横片10と、前側縦片9の後側に上側横片10に対向配置される下側横片11とを有し、上側横片10の後部には係合部5に引っ掛けられる被係合部13が形成され、下側横片11には第2通気孔15およびこの第2通気孔15を下側から覆うルーバー16が形成され、ルーバー16には通気口17が前側縦片9を前方に臨んで形成されており、ベース材2の係合部5にカバー材3の被係合部13が引っ掛けられることによりカバー材3がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】室内の光量低減を抑えつつ、夏期には日射熱による熱負荷を軽減し、冬期には日射熱を効率よく熱回収することにより大幅な省エネルギー化を図る。
【解決手段】カーテンウォールパネルCWPの外側に複数のルーバーユニット1,1…が水平方向に所定間隔で配置され、各ルーバーユニット1は、枠内に2枚のガラス5,6が両ガラス間に空気層7を設けて配設されるとともに、空気層7内に前記2枚のガラス5,6と平行して多数の開孔を有する2枚の有孔パネル8,9がそれぞれ間隔を空けて配設され、各有孔パネル8,9に対し前記一方側のガラス5側の面に白色系の彩色を施し他方側のガラス6側の面に黒色系の彩色を施してあり、且つ前記一方側のガラス5側の面に前記空気層とルーバーユニット外部とを連通する空気連通口2b、3bが上下端部にそれぞれ設けられるとともに、上下方向の回転軸芯回りに回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】モルタル外壁の強度と耐久性がラス網とステープルに依存することがなく、上下又は左右に配したレール状枠体により壁面を保持して安定した壁倍率をもつ壁面構造体、及び壁面工法を提供する。
【解決手段】本発明の壁面構造体は、構造材、又は副構造材の上下又は左右に、それぞれ枠体を固定し、前記枠体間にモルタルを施工して壁面を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,230