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Fターム[2E001FA04]の内容

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【課題】遮音性能や床衝撃音低減性能の高いコンクリート板を提供する。
【解決手段】コンクリート板の一側に配置した低強度のコンクリート層と、他側に配置した高強度のコンクリート層とより構成する。 (もっと読む)


【課題】冬場には集熱パネルで暖めた外気を通気口から室内に取込み、夏場には通気口を室内の換気口として利用できる外装パネル体を提供する。
【解決手段】本発明に係る外装パネル体1は、躯体19との間に第1通路27を形成する断熱パネル21と、断熱パネル21との間に第2通路29を形成すると共に太陽光を受ける集熱パネル23と、集熱パネル23との間に第3通路31を形成する透光パネル25と、通路切換部材61とを備えており、各通路の下部は外気に連通してあり、第1通路27は躯体19の通気口33に連通しており、通路切換部材61は、通気口33と第1通路27とが連通する位置と、通気口33と第2通路29及び第3通路31が連通する位置に切り換え自在としてある。 (もっと読む)


【課題】比較的温暖な地域における木造家屋の断熱壁構造として、繊維系断熱材と合成樹脂発泡体系断熱材を併用した高断熱構造を利用する場合において、夏期壁内結露と冬季壁内結露の両者を確実に抑制できるようにする。
【解決手段】繊維系断熱材の少なくとも室内側表面と内装材との間に防湿層が介在しておらず、しかも合成樹脂発泡体系断熱材として、x軸を熱抵抗値(m2・K/W)、y軸を透湿抵抗値(m2・h・mmHg/g)とした時、下記式(1)又は式(2)を満たす特性を有するものを用いる。
y≦130.5x−81 ・・・(1)
y≦31.7x−5.1 ・・・(2) (もっと読む)


【課題】1階の土間コンクリートとその周囲とを確実に断熱できる木造建物の断熱構造を提供する。
【解決手段】1階の土間床30を構成する土間コンクリート31の側部に断熱層33,34が設けられ、この断熱層33,34が前記土間コンクリート31より下方に延出している。土間コンクリート31に隣接して当該土間コンクリート31より高い基礎立上り部2,2が設けられ、この基礎立上り部2,2に前記断熱層33,34が設けられている。したがって、1階の土間コンクリート31とその周囲とを確実に断熱できる。 (もっと読む)


【課題】増し張り断熱による改修において工期を短く、改修を簡易とすることができる断熱パネルを提供する。
【解決手段】複数の枠材13、14、15、16、17が組み合わされて枠状に形成された枠12と、枠材により区画された枠内に配置された真空断熱材20、21と、真空断熱材を枠内に保持する保持手段11、30と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材G間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Gを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、該固定面4の下端を屋内側へ突出した通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、該通気孔形成面5の先端を下方に垂下した防虫面6とから形成した長尺状の通気板Dの固定面4を縦胴縁Cの下端部に固定し、防虫面6の下端は基礎γ近傍に沿って形成されていることを特徴とする通気壁構造 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、季節、時間によって変化する入射光を、かえって地面方向などの予定外の方向へ反射させてしまう場合が有るという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、再帰反射部材は、基準辺を含む四角形の開口を底面とする側面を有し、四角形のうち基準辺に対向する対向辺から基準辺を含む側面へ垂直に下ろす直交面よりも開口側の空間には、四角形のうち基準辺を含む側面および基準辺に隣接する側辺を含む側面以外の面が存在しないように形成された凹部を備え、側面のうち少なくとも一面が反射面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外周部に付与される太陽熱を熱エネルギとして利用可能な構成において、太陽熱の好適な取得と窓部を通じての好適な採光とを両立する。
【解決手段】建物10の外壁15の屋外側には、集熱板としてのスパンドレル31が設けられており、スパンドレル31と外壁15との間には第1集熱空間が形成されている。外壁15には小窓が設けられており、小窓の屋外側にはスパンドレル開口部41が設けられている。小窓35には内側ガラス戸が取り付けられ、スパンドレル開口部41には外側ガラス戸44が取り付けられている。内側ガラス戸と外側ガラス戸44との間には第2集熱空間が形成されており、第2集熱空間は第1集熱空間と隣り合っている。小窓35及びスパンドレル開口部41にはサッシ枠51が取り付けられており、サッシ枠51には第1集熱空間と第2集熱空間とを通気可能に連通する連通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも外壁材の裏面側への水の浸入を抑制し、開口部下側の防水性を高めることができる開口部下防水構造を提供する。
【解決手段】外壁材と、前記外壁材の裏面側の建築躯体との間に通気層が形成されると共に前記通気層には建物外部と連通する通気口が設けられる。前記外壁材10の面積に対する前記通気口の開口面積の合計が65cm/m以上である建物の開口部30に設けられた開口部下防水構造である。前記開口部30の下側枠部23とその下側枠部23に近接している記外壁材10との間に形成された隙間15に皿板水切り材5が設けられる。さらに、前記皿板水切り材5の下側には前記外壁材10の上端部が覆われるように見切り材7が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、特定の方向から入射する入射光を、できる限りその方向へ反射させるように構造化されているので、宇宙空間から到来する太陽光のような、季節、時間によって変化する入射光を、かえって地面方向などの予定外の方向へ反射させてしまう場合が有るという課題があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、再帰反射部材は、三角形の開口を底面として頂点を形成する3つの側面を有し、頂点から底面への射影位置が底面の重心位置から三角形の基準辺の側へ偏位した三角斜錘形状の凹部を備え、3つの側面のうち少なくとも一面が反射面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 水の使用量を抑えた効率的な散水システムを提供する。
【解決手段】 散水器から対象面(屋根、屋上、壁および/または壁面にかける簾など)に散水する散水システムであって、対象面の温度上昇度および/または表面抵抗率を指標として散水を制御する散水システム。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時に断熱材の損傷を抑制できる共に、熱橋の発生を抑制することができる断熱構造及び複合パネルを提供する。
【解決手段】表面金属板11及び裏面金属板12との間に断熱材3が充填されて形成される断熱パネル1と、コンクリート体2とが重ね合わされて形成される断熱構造である。前記コンクリート体2は前記裏面金属板12に連結具4により連結される。前記連結具4と表面金属板11との間に前記断熱材3が介在してなる。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、且つ簡単に施工することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る外壁構造は、壁下地2と、前記壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁部101及び第二の外壁部102と、通気分断部6とを備える。前記外壁部101,102が平面視において互いに交差する方向に突き合わされる。前記壁下地2と前記外壁部101,102との間に、屋外に連通する通気空間3が形成される。前記通気分断部6が、前記外壁部101,102同士が突き合わされている位置或いはその近傍で前記通気空間6を分断する。 (もっと読む)


【課題】蒸暑地等における夏型結露を有効に防止するのに役立つ。
【解決手段】 外装材2と、断熱材4と、内装材5とを含む外壁構造1である。断熱材4の外面に防湿層13が配されるとともに、内装材5の屋内側Hiに、内側通気層8を介して配置される内面材9と、該内面材9に貼り付けられた内装仕上げ材6とが配される。防湿層13の透湿抵抗A(m2・h・mmHg/g)と、内装材5の透湿抵抗B(m2・h・mmHg/g)との比(A/B)が4.25以上であるとともに、防湿層13の透湿抵抗A(m2・h・mmHg/g)と、内装仕上げ材6を含んだ内面材の透湿抵抗C(m2・h・mmHg/g)との比(A/C)が0.85以上である。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】外壁材1をビス2を用いて木製の柱3に固定して形成された外壁材の固定構造に関する。ISO標準加熱曲線に従って60分加熱されても残存する前記柱3の非欠損部分4に到達する深さまで前記ビス2が前記柱3に打入されている。 (もっと読む)


【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】家屋等の建物において、防水性が高く、簡単に施工することができ、意匠性のよい外壁構造を提供する。
【解決手段】本発明の建物の外壁構造は、建物躯体2と外壁材1との間に通気空間3が設けられている。階の境界部10に位置する上下の外壁材1、1の間には水切り材5が配設されるとともに、前記水切り材5が配設された前記上下の外壁材1、1の間には前記通気空間3と建物外部とを連通する連通口4が設けられている。前記連通口4の開口面積は、通気空間3の水平断面積と略同等である。 (もっと読む)


【課題】内断熱に真空断熱材を用い、容易に施工可能で見栄えが良く断熱性能が良好な住宅を提供する。
【解決手段】住宅は、壁2の室内側の面に配設された真空断熱材6及び胴縁7と、胴縁7の室内側の面と接触するように配設され、真空断熱材6と胴縁7とを室内側から覆い隠す複数枚の板状の内装材8a,8bと、内装材8a,8bを貫通して少なくとも胴縁7に突き刺さることで内装材8a,8bを固定対象物(胴縁7)に固定する固定部材26とを有し、隣接する内装材8a,8bの端部同士を突き合わせた突合せ部9の反室内側に位置する胴縁7には、隣接する一方の内装材8aの突合せ部9近傍を貫通する固定部材26と隣接する他方の内装材8bの突合せ部9近傍を貫通する固定部材26の両方が突き刺さっている。 (もっと読む)


【課題】多孔質部材に適正に水を供給することを可能とする蒸散装置及び蒸散装置の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸散ルーバー1によれば、内管6を挿嵌することにより、外管4が挿通孔10内で挿通孔10の径と同一の径まで拡径されて挿通孔10の周壁に密着し、外管4と挿通孔10の周壁との間に押圧力が発生した状態で、挿通孔10の周壁すなわち蒸散ブロック3に外管4が密着する。これにより、給水管7の小孔13を通して、蒸散ブロック3に適正に水を供給する。 (もっと読む)


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