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Fターム[2E001FA04]の内容

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【課題】垂れ壁内における通気性を良好に確保しながらも、通気用開口を目立ち難くして、垂れ壁の見栄えを良好に維持することができる建物外壁部における垂れ壁の通気構造を提供する。
【解決手段】この通気構造は、壁躯体10と、この壁躯体10を挟むようにして張り付けた外壁パネル11、12と、壁躯体10の下端部及び外壁パネル11、12の下端部を覆う見切材13とを備え、外壁パネル11、12の下端面とその直下に位置する見切材13の側端部31、31の上面との間の間隙部40、40にシール材41、41を充填するとともに、表面全体に吹付塗装43を施してなる垂れ壁1において、間隙部40、40の要所要所に、通気用開口42・・となるシール材非充填箇所を設けて、垂れ壁1内に設けた通気路21、22を、通気用開口42・・を介して外気に連通させている。 (もっと読む)


【課題】軒先部分の屋根換気に壁換気を関連付けるようにする。
【解決手段】屋根部5の軒側端部に、横桟部材11の内側面を固定し、横桟部材11の下面に壁部6の上端部を当接配置すると共に、屋根部5の軒側端部における横桟部材11の上部に、屋根部5の内部空間5aを外部へ開放可能な屋根用換気口部12を設けた軒先構造を有している。そして、上記した屋根部5の軒側端部の周辺に、壁部6の内部空間6aを、屋根用換気口部12またはその近傍へ連通可能な上下連通部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】平坦な取付面と中空シール部を有し、目地施工時に組付けられる定形のガスケットにおいて、シール性を損なうことなく、外壁パネル組付け時の中空シール部圧縮による反力を小さくし、施工性を改善する。
【解決手段】柱部13と、柱部13の両側の中空シール部14、15、16とよりなり、中空シール部14及び15は、一定距離離れて互いに独立し、そのうちの屋内側の中空シール部15は、外壁パネルの側端面又は小口に接着手段18によって接着され、前記柱部13と平行な平坦面を備えた取付部17を有する。取付部17は柱部13と上下の壁部21、22により連結され、下側の壁部22は傾斜して柱部13の屋外側への飛び出しを規制する。中空シール部16は三つの中空部25、26、27より構成され、屋外側の意匠面を備える中空部25は中空シール部14と共に屋外側の表面が意匠面となり、かつ中空部27と連結壁28によって連結される。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル組付けと同時にガスケットを組み込んだ目地を施工する際、或いは目地施工後、目地幅が変化するようなことがあっても屋外側の外観面が傾いたり、屈曲することのないガスケットを提供する。
【解決手段】目地組込時に屋外側となる前壁部12と、目地組込時に目地底側となり、前記前壁部12に向かって略く字形に突出する後壁部13と、前記前壁部12と後壁部13の両端を連結する側壁部14及び15よりなって中空断面をなし、側壁部14は外側の一部がスポンジ16で、外側面がほぼフラットに形成され、内側には、後壁部13の中央部の屈折端に向かって突出する突起17が一体形成されており、ガスケットを目地に組込んだ状態において、後壁部13又は側壁部14又は15を支持する。側壁部15は外向きに膨出し、外側の一部がスポンジ18で形成されている。 (もっと読む)


【課題】見切りに横目地をシールするガスケットを組み付けて見切りとガスケットの両機能を兼備する見切り目地材において、見切りとガスケットとの組み付けが容易かつ確実に行われるようにする。
【解決手段】横向きの差込部23を備え、階下の外壁面材上端部に被さる見切り22と、差込部23に下側より当てがわれるベース部37と、ベース部37より立上がる起倒可能な中空断面のシール部38と、差込部23上においてシール部38の倒れ込みと共に倒れ、ベース37との間で差込部23を上下より挟着する押え部39を備えたガスケット24とよりなり、階下の外壁面材28取付後、外壁面材上の下地材29にブラケット25を取付け、ブラケット25に着脱可能に取付けられる。見切り目地材取付後、階上の外壁面材45を取付け、該外壁面材45でシール部38を押え込む。 (もっと読む)


【課題】発電量と透光性の両立を図ることができる太陽電池内蔵建材を提供すること。
【解決手段】太陽電池内蔵建材1−4は、透光性を有する基材2と、基材2内部に配置され、外表面が受光することにより発電する複数の球状太陽電池素子3とを備える。複数の球状太陽電池素子3は、厚さ方向と直交する平面上および厚さ方向において間隔をあけて複数個配列されている。基材2内部には、厚さ方向において隣り合う複数の球状太陽電池素子3が直線状に配列されることで太陽電池ユニット9が複数形成されている。太陽電池ユニット9は、厚さ方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】屋外の環境に与える影響を低減しつつ、壁体の温度を低下させることができる冷却壁を提供することを課題とする。
【解決手段】壁体3aの屋外側に配置される冷却壁10であって、上下方向に間隔を空けて並設された複数の板材20によって構成され、上下の板材20,20の上面22は互い違いに傾斜しており、上側の板材20の下端縁の直下に、下側の板材20の上面22が配置されている。また、冷却壁を上下方向に間隔を空けて並設された複数の樋部材によって構成し、上側の樋部材の直下に、下側の樋部材の溝部を配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】確実に高い気密性を確保するため柱脚部と鋼製土台部と壁面パネル部の気密構造を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する目的を達成するため、請求項1に記載する鋼製土台の室外部垂直部から上部水平部へ本発明のZ形ウィングプレートの山折りした部分を設置することにより、谷折りしたプレートは、柱脚室内側垂直上部方向へ設置ができる、しかる後、裏あてプレートと複数本のボルト、ナットを用いて鋼製土台、ブレスプレートを構成している柱脚、又、壁面パネルとZ形ウィングプレートを固定密着させる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を低下させることなく芯材が外被材によって確実に密封されることが可能な断熱材を提供する。
【解決手段】対向配置された外被材10および外被材20の間に複数の芯材30が減圧密封された断熱材101は、ガスバリア性を有する外被材10と、ガスバリア性を有する外被材20と、外被材10および外被材20の間に位置し且つ複数の凹部43および複数の凸部44が成型によって形成されたガスバリア性を有する仕切材40と、複数の凹部43内にそれぞれ嵌め込まれた複数の芯材30とを備える。外被材10および外被材20は、熱溶着によって仕切材40の凸部44にそれぞれ接合される。複数の芯材30は、外被材10および外被材20が仕切材40の凸部44にそれぞれ接合されることによって、複数の凹部43内に減圧密封されている。 (もっと読む)


【課題】複合パネルを建物の軸組に取り付ける際の断熱パネルの圧壊を防止する。
【解決手段】複合パネル1は、外壁パネル10と断熱パネル11を有する。断熱パネル11は、上部断熱パネル31が折り返し自在であり、折り返したときに外壁パネル10の裏面の上部領域10bが露出し、元に戻したときに当該上部領域10bが覆われる。外壁パネル10の裏面には、軸組Aに固定するための下部ボルト20と上部ボルト21が設けられている。折り返される上部断熱パネル31は、上部ボルト21よりも上部にある。 (もっと読む)


【課題】軽量で、断熱性及び耐火性に優れ、製造コストが低減された断熱耐火サンドイッチパネルを提供する。また、軽量で、断熱性及び耐火性に優れ、製造コストが低減された断熱耐火サンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】断熱耐火サンドイッチパネル100は、表面材102と、表面材102と対向して設けられる裏面材104と、表面材102と裏面材104との間に設けられる、無機層106と、少なくとも1層の有機層108と、を備え、有機層108は、無機層106に接して固化成形されたフェノールウレタン樹脂を含む。断熱耐火サンドイッチパネル100の製造方法は、裏面材104に無機層106を一体化させる工程と、無機層106に接してフェノールウレタン樹脂を注入発泡させ、有機層108を固化成形する工程と、有機層108に表面材102を一体化させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な排水性を維持しつつ、施工性が向上し、施工品質が安定化し、部品点数の削減を図ることのできる窓上部見切り部材を提供すること。
【解決手段】平板状の水返し部2と、この水返し部の一端2a側から外側に突出し、水抜き穴3が複数形成された断面略L字状の見切り部4と、水返し部の一端から見切り部と同じ側に突出するとともに、見切り部から遠ざかるように斜めに延び、窓開口部に取り付けられる上窓枠より屋外側に突出させて配置可能な長さLを有する平板状の水切り部5とを備え、水返し部、見切り部および水切り部が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁材を屋内側から冷却することができる冷却パネルおよび外壁構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の外壁に用いられる冷却パネル1であって、壁材10と、壁材10の内面に設けられた貯水部20と、を備え、貯水部20には、水を溜めるための内部空間24が形成されており、壁材10の内面12には、複数の貯水部20が上下方向に並設され、上側の貯水部20の下端部の直下に、下側の貯水部20の上側開口部22が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押出成形セメント板の水返し構造に関し、従来の押出成形セメント板の水返し構造における切欠き部の施工に手間が掛かること、及び工期の長期化となることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】押出成形セメント板1のリブ部1aに、該リブ部を跨ぐ大きさのシール材8と、該シール材を前記リブ部に挟んで押さえる割ピン9とで、前記リブの上面に前記シール材の内面を密着させて載置して水返し部を形成した押出成形セメント板の水返し構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルの圧壊を防止できる複合パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取り付け構造1は、梁10と、外壁パネル20と外壁パネル20の裏面を覆う断熱パネル21とからなる複合パネル12と、梁10に取り付けられ複合パネル12裏面に沿って配置される起立片23と、一部が起立片23の裏面にかかるように複合パネル12の裏面に当接される裏当てプレート13と、裏当てプレート13と断熱パネル21を貫通し、裏当てプレート13を外壁パネル20に締め付けるボルト14と、を有し、該締め付けによって複合パネル12を起立片23に取り付ける。複合パネルの取り付け構造1は、断熱パネル21を貫通し、一端が外壁パネル20の裏面に当接し他端が起立片23の前面に当接する圧壊防止部材15を有している。 (もっと読む)


【課題】免震耐火目地ユニットの耐久性を高めるとともに、その免震スリットへの取り付けを容易にすることである。
【解決手段】建物11の壁17に設けられた免震スリット37の内部に支持プレート43により支持された耐火材製の目地本体42を配置する。目地本体42の厚みを免震スリット37の開口高さよりも薄く形成し、目地本体42と壁17の上側壁体17aと下側壁体17bとの間に隙間を設ける。目地本体42の両側部にそれぞれ薄い板状に形成された耐火ガスケットゴム47を取り付け、これらの耐火ガスケットゴム47の上下端を上側壁体17aと下側壁体17bとに接触させ、目地本体42と壁17との間の隙間を塞ぐ。また、目地本体42の上下両面にそれぞれ熱感応型耐火発泡材51を設け、火災時に発泡した熱感応型耐火発泡材51により目地本体42と壁17との間の隙間を塞ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】漏水時の補修工事を軽微なものとすることができ、しかもメンテナンス性を向上させることができる外壁横目地の防水構造を得る。
【解決手段】上階側外壁パネル22の下端部22Aの屋内側には、樹脂製の内水切り材54と金属製の通しアングル46が配設されている。内水切り材54は帯板状に形成されており、板厚方向に湾曲変形可能とされている。メンテナンス時等に内水切り材54を交換する際には、横目地36から古い内水切り材54を引き抜いて取外してから、新しい内水切り材54を一端部54A側から挿入し、通しアングル46にガイドさせながら止水材52の下面まで立ち上げていく。 (もっと読む)


【課題】パラペット等の壁体構造部に適用することにより、それらの個所を利用して小屋裏内の熱気を逐次排出して室内の良好な温熱環境の維持を図ることができ、室内側に雨雪が進入することを確実に防止し、また、湿気による耐久性劣化を防止し得る住宅の壁体構造部における換気構造を提供することを課題とする。
【解決手段】壁体3の外側に、上下端を外部に開口させた通気層5、6を設け、その上端部の外部開口部に、通気部材1を配設し、壁体3は内部を中空通気空間4にし、その下部を住宅内空気溜まり部に連通させ、その一方又は双方の側面側の上方部分に通気層5、6に抜ける流出孔10を設けて防水ユニット11を嵌合して成り、防水ユニット11は両側面に互いに連通し合う通気口16が形成され、嵌合時に壁体3の外方側に面する側面に形成される通気口16は、嵌合時に壁体3の内方側に面する側面に形成される通気口16よりも低位に位置するようにされる。 (もっと読む)


【課題】 断熱機能と遮音機能のさらなる向上を図ることができる外装材とそのような外装材を使用した外装構造を提供すること。
【解決手段】 枠材と、上記枠材内に内装された内材と、を具備し、上記内材は外側断熱板と内側に位置する内側断熱板とこれら外側断熱板と内側断熱板の間に設置される遮音板との三層構造から構成されていることを特徴とするものであり、それによって、高い断熱機能を得ることができるとともに高い遮音機能を得ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】冷房期においても暖房期においても建築物の熱負荷の軽減を両立させる。
【解決手段】建築物の熱負荷軽減のため、建築物の外表面Sに設置して日射からその全域又は一部を覆い隠す建築物用の熱負荷軽減用パネル1において、少なくとも二つの面を有する板状の伝熱基材2と、前記伝熱基材の一方の面に設けられ、冷房期に日射側へ向けて熱の伝導を抑制する、日射反射率が80%以上の遮熱面3と、前記伝熱基材2の他方の面に設けられ、暖房期に日射側へ向けて熱の吸収を促進する、日射反射率が20%以下の吸熱面4と、を備える。 (もっと読む)


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