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Fターム[2E001FA09]の内容

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Fターム[2E001FA09]に分類される特許

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【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】強度を保持したまま収納庫の軽量化を図るとともに、プルダウン運転時間の短縮化を図ることができる収納庫用床パネルを提供すること。
【解決手段】断熱材により形成された平板状の断熱ボード141と、金属性材料から形成され、かつ断熱ボード141の表面及び裏面を覆う態様で該断熱ボード141に接着された金属製板材142,143とを備え、車両に搭載される断熱構造の収納庫10の床を構成する収納庫用床パネル14において、少なくとも収納庫10の内部側の金属製板材142は、ハニカム構造、コルゲート構造及びアイソグリッド構造の少なくとも1つを有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】RCコンクリート建物に関して、隣家との隙間が少ない状態でも建築可能な外断熱工法を提供する。
【解決手段】建物外側に配置する仮枠に、スタイロフォームをベニヤ板でサンドイッチ状態に接着した断熱構造の堰板の両端に、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を接着し、コの字型固定金具5と略Z字型固定金具の建物外側折曲面に外壁石材2を貼付け、このように構成された外断熱仮枠を横方向に複数組並べて,コの字型固定金具5と略Z字型固定金具を噛み合わせ、噛み合わせたコの字型固定金具5と略Z字型固定金具の内側折曲部に開けられたセパレーター取付穴にセパレーターを挿入し、ナットで固定すると共に、室内側仮枠54は、堰板57と根太58で仮枠54を構成し、外断熱仮枠と室内側仮枠54をセパレーターとPコンとフォームタイ(R)55で固定し、このように構成した仮枠内部に生コンクリートを打ち込み外壁躯体を構築する。 (もっと読む)


【課題】外壁の表面に外断熱材を容易かつ正確に設けることができる外断熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外断熱構造に係る発明は、外壁1と、この外壁1に固定されている外装材7と、この外装材7と前記外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造において、前記外壁1の表面にふかし材2a、2bが前記外壁1の構造材21、22、23に沿って配置されているとともに、この構造材21、22、23に前記ふかし材2a、2bが固定され、前記外壁1の表面および前記ふかし材2a、2bに前記外断熱材4が当接している状態で設けられ、前記ふかし材2a、2bに固定された押え材3a、3bによって前記外断熱材4が前記外壁1の表面に押え付けられ、前記押え材3a、3bに外装材取付部材6が固定され、この外装材取付部材6に前記外装材7が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの、例えば室内側の表面材と室外側の裏面材との温度や湿度等の相違によって反りが発生することを防ぎ、かつ外観性に優れた建材パネルを提供することである。
【解決手段】枠材からなる枠体Wの表面側に取着される表面材1と該枠体Wの裏面側に取着される裏面材2とからなり、上記表面材1と枠体Wとの間および裏面材2と枠体Wとの間にはそれぞれ抗張材4を介装するとともに、上記枠体Wと抗張材4とで形成される空間には断熱材3が充填されてなる建材パネルA。上記断熱材3の少なくとも一部に真空断熱材31が使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い軒先換気構造体を提供する。
【解決手段】 軒先換気構造体1は、軒先部材10と、軒先部材10内に取付けられた換気部材20とから構成されている。軒先部材10は、屋根材50に平行状態に取付けられた傾斜部11と、傾斜部11に庇部12を介して接続された第1垂直部13と、第1垂直部13に垂下部14を介して接続された、開口18を有する底面部15と、底面部15に接続され、シール部材23を介して鼻隠し56の外面に沿って設置された第2垂直部16とを備えている。換気部材20は、上下に貫通する多数の通気孔を有している。このように、軒先換気構造体1は軒先部分9に対応した形状の軒先部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、軒先換気構造体1の軒先部分9への取付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】建物に施工した後に外観が損なわれたり、断熱材が劣化したりした場合に、その取り外し、取り替えを容易に行うことができる複合パネル及び複合パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】表面金属板11及び裏面金属板12との間に断熱材3が充填されて形成される断熱パネル1にプレキャストコンクリート板2が重ね合わされて成る。表面金属板11の表面から断熱パネル3の厚み方向で貫通して設けられた固定具9が、プレキャストコンクリート板2に埋設された結合具10に取り付けられる。断熱パネル1は、固定具9を結合具10から取り外すことでプレキャストコンクリート板2から取り外し可能に形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】壁構築の作業時間を短縮し、また安定した通気構造を確保する。
【解決手段】通気・防水性シート10は、壁用通気・防水性シートであり、ライナー部13と通気構造部14とが積層された構造である。ライナー部13は、透湿防水シート11からなる。透湿防水シート11は、高密度ポリエチレン不織布(例えば、タイベック(登録商標))からなる。透湿防水シート11の表面には、ポリエチレン樹脂が一定幅の接着層12として作製されている。通気構造部14は、断面が波型形状にコルゲーター加工された構造の不織布である。通気構造部14を構成する不織布は、壁構築時のサイディング材施工時に潰れないような十分な強度が要求されるため、硬直性の高いポリプロピレン不織布(例えば、ザバーン(登録商標))が用いられる。通気構造部14の波型形状の谷の部分と透湿防水シート11との間の空間に通気層が形成され、通気性が得られる。 (もっと読む)


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】屋根上への遮熱シートの取付作業を、切粉の発生するビス止めによらず簡易、迅速に行うことができる遮熱シートの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根上に溝形フレーム10を架設し、該溝形フレーム10の溝部13内で遮熱シート1を固定して遮熱シート1を屋根上に張設してなる遮熱シートの取付構造において、溝形フレーム10の溝部13に内装固定された、ボルトBを上方に突設させたボルト固定杆20と、該ボルトBが挿通されるボルト挿通孔31、43を有したシート押さえ体Aとを備えてなり、遮熱シート1をボルトBに挿通させてシート押さえ体Aで押圧して固定した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】遮音性能や床衝撃音低減性能の高いコンクリート板を提供する。
【解決手段】コンクリート板の一側に配置した低強度のコンクリート層と、他側に配置した高強度のコンクリート層とより構成する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも外壁材の裏面側への水の浸入を抑制し、開口部下側の防水性を高めることができる開口部下防水構造を提供する。
【解決手段】外壁材と、前記外壁材の裏面側の建築躯体との間に通気層が形成されると共に前記通気層には建物外部と連通する通気口が設けられる。前記外壁材10の面積に対する前記通気口の開口面積の合計が65cm/m以上である建物の開口部30に設けられた開口部下防水構造である。前記開口部30の下側枠部23とその下側枠部23に近接している記外壁材10との間に形成された隙間15に皿板水切り材5が設けられる。さらに、前記皿板水切り材5の下側には前記外壁材10の上端部が覆われるように見切り材7が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】多孔質部材に適正に水を供給することを可能とする蒸散装置及び蒸散装置の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸散ルーバー1によれば、内管6を挿嵌することにより、外管4が挿通孔10内で挿通孔10の径と同一の径まで拡径されて挿通孔10の周壁に密着し、外管4と挿通孔10の周壁との間に押圧力が発生した状態で、挿通孔10の周壁すなわち蒸散ブロック3に外管4が密着する。これにより、給水管7の小孔13を通して、蒸散ブロック3に適正に水を供給する。 (もっと読む)


【課題】吸水性を有する多孔質材料からなるブロック体に対して効率よく水を浸透させ、ブロック体の広い範囲で均一な蒸散を可能する蒸散ルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向を上下にした状態で起立状に配置された長尺状の支持管材7と、吸水性を有する多孔質材料により形成されて支持管材7に支持される蒸散ブロック8とを備え、蒸散ブロック8と支持管材7との間には、水の通水路となる隙間Sが設けられており、その隙間Sには、支持管材7に蒸散ブロック8を支持させる面ファスナー13が配置され、その面ファスナー13には、水を保持する保水部19と、その保水部19の水を蒸散ブロック8に向けて供給する給水部21とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築物の窓に使用される、減圧または真空の中空部を具備した、断熱のパネル技術を提供する。
【解決手段】樹脂系透明板(1)を金型にセットし、該透明板をプレスにて熱を加えながら圧縮し、複数の円筒搾りリブ(2)を設けた、透明板パネルA(3)を形成する。次に透明板パネルB(4)を用意して、この該パネルBの外周部(5)に、強力接着剤(6)を塗布して、該パネルAと該パネルBを重ね合わせて、圧着プレスで密着の状態で押圧接着を施す。そして真空空間(7)となる空間を具備する真空パネル(8)として形成し設ける。さらに、この真空パネル(8)に真空空間(7)に貫通させて、密封弁付バルブ(9)を装着固定する。さらに真空パネル(8)の表面上の適当なる位置に透明接着テープ(10)を設ける。最後に、真空ポンプを該バルブに接続して空気を吸引して、該パネル内部に真空空間(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】強度に方向性がなく、冷間加工で成形が可能で、従来の金属製の面材と同様にして製造可能な合成樹脂面材を備えた合成樹脂面材付き断熱パネルの提供。
【解決手段】断熱パネルの表面材2および/又は裏面材4を、寸法安定性に優れる物質の繊維乃至は帯状体を長手方向に配列し、冷間折り曲げ可能な物質の繊維乃至は帯状体を直交方向及び/又は斜め方向に交差、各交点を熱融着又は接着剤接合するか又は接合しない構造の網状体を芯材とし、その少なくとも一方に合成樹脂フィルムを積層した積層面材で構成し、表面の積層面材には、両端縁部に互いに嵌合連結される嵌合連結部5を冷間加工で成形する。隣接する断熱パネルを嵌合連結して、施工と断熱が簡単にでき、表面材2および/又は裏面材4として積層面材を用い、塩害や硫黄害、アンモニア腐食などの耐性に優れるとともに、強度に方向性がなく、冷間加工も可能な合成樹脂面材付き断熱パネル1とする。 (もっと読む)


【課題】耐火性を高める作業が容易である、扉、サッシ等の耐火補強建築部材および建築部材の耐火補強方法を提供すること。
【解決手段】中空部を有する建築部材であって、前記建築部材の内部に熱膨張性耐火材料が注入され、前記建築部材の内部に注入される前の前記熱膨張性耐火材料の25℃における粘度が、1000〜100000 mPa・sの範囲であり、
前記熱膨張性耐火材料が、前記建築部材の内部に注入された後に、25℃において前記建築部材の内部で流動性を失うことを特徴とする、耐火補強建築部材。 (もっと読む)


【課題】断熱性が高く、透光性が高く、かつ圧縮強度が高い採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の樹脂スペーサ3を介して積層された複数の樹脂シート2を備える採光断熱材1であって、前記樹脂シート2が透光性を有しており、前記樹脂スペーサ3が後硬化性樹脂組成物の硬化物により構成されている採光断熱材1。 (もっと読む)


【課題】断熱性が高く、難燃性が高く、かつ破壊耐性が高い採光断熱材を提供する。
【解決手段】複数の樹脂スペーサ3を介して積層された複数の樹脂シート2を備える採光断熱材1であって、前記樹脂シート2及び前記樹脂スペーサ3が難燃性樹脂組成物により構成されており、前記樹脂スペーサ3から前記樹脂シート2を剥離する際の180度方向の剥離強度が1.5N/mm〜5N/mmの範囲であり、前記樹脂スペーサ3から前記樹脂シート2を剥離する際の剪断方向の剥離強度が5.0N/mm〜30N/mmの範囲である採光断熱材1。 (もっと読む)


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