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Fターム[2E001GA77]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | 線状 (48)

Fターム[2E001GA77]に分類される特許

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【課題】目地部が狭くなるような揺れ動きでも目地カバーの先端部が内側へ突出するのを効率よく阻止し、建物の外壁面に沿うようにして安全に使用することができる壁面用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた一方の建物3の端部外壁面に形成された目地カバー支持凹部5と、この目地カバー支持凹部5に先端部が支持され、後端部が他方の建物3の外壁面に、移動できるように取付けられた目地カバー6と、この目地カバー6を通常時には後方へ付勢させた状態に支持させる後方付勢装置7と、目地カバー6の背面に取付けられた伸縮リンク9と、目地カバー6の先端部を常時目地カバー支持凹部5に付勢する付勢機構10と、地震時に目地部2が狭くなる揺れ動きの場合には、目地カバー6の後方を前方へ押し出し、地震の揺れ動きが停止すると元の状態へ自動的に戻すことができる前方付勢装置11とで壁面用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は伸縮リンクの収縮時の寸法をほとんど考えることなく、左右の建物の地震時の揺れ動きを吸収できる目地寸法に設定しても、その揺れ動きを阻止しないように設置することができる壁面用目地装置を得るにある。
【解決手段】 目地部を介して設けられた左右の建物の、一方の建物の目地部側の端部外壁面に形成された反目地部側が傾斜面の目地カバー支持凹部と、この目地カバー支持凹部に先端部が支持され、後端部が前記他方の建物の目地部側の端部寄りの外壁面に、地震で目地部が狭くなると先端部が回動可能に取付けられた目地部を覆う目地カバーと、この目地カバーの背面の目地部側の一方の建物の外壁面に一端部が枢支され、他端部が該一端部より高さが異なる他方の建物の外壁面に枢支されたパイプ式の伸縮リンクと、前記目地カバーの先端部を常時前記目地カバー支持凹部に付勢する付勢機構とで壁面用目地装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】建屋の床下に放熱管と多孔吸着体を配置するという簡単な作業で、異質物を除去した適温の浄化空気を屋内に供給し、また工事費が安価で、地熱を利用して外気を加温又は冷却するので冷暖房費を低減することができる空気浄化式建屋及び建屋の空気浄化方法を提供する。
【解決手段】建屋本体1の基礎2に地盤Gと対面して下側閉塞体4を設け、床体3Cとの間に床下空間5を画成し、仕切り体6により床下空間5内は下側の熱交換空間部5Aと上側の浄化空間部5Bに画成してある。外気導入ダクト9を有する換気装置8を浄化空間部5Bに設置し、導入した外気は熱交換空間部5A、浄化空間部5Bを経て屋内1Aに供給する。浄化空間部5Bには塩化ビニル管からなる放熱管11を螺旋状に敷設し、炭を収容した多数の多孔吸着体12により放熱管11を押えた状態にしてある。 (もっと読む)


【課題】薄肉化、及び軽量化を図ることができる磁気シールド体を提供する。
【解決手段】磁気シールド体は磁気シールド性能を有する平板状に形成されている。この磁気シールド体は、高温超伝導材から形成された線材20と、複数本の線材20を結合するバインダー30とから構成されており、複数本の線材20がバインダー30によって結合されて平板状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、揺れ動きが停止すると一方の目地カバーと他方の目地カバーとが元の状態に戻り、かつ取付容易な壁用目地装置を提供する。
【解決手段】左右の建物3の目地部2側の一方の壁面に後部の背面部位が枢支された一方の目地カバー5と、該一方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする一方のストッパー6と、目地部側の他方の壁面に後部の背面部位が枢支された他方の目地カバー9と、該他方の目地カバーを90度よりも奥へ回動しないようにする他方のストッパー10と、他方の目地カバーを常時他方のストッパーで阻止されるように付勢する他方の目地カバー付勢機構13と、一端部が一方の目地カバーの先端部寄りに取付けられ、他端部が他方の目地カバーの先端部寄りの部位に当接し他方の壁面に取付けられ、常時巻き取られるように付勢された位置決め付勢機構16とで壁用目地装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】目地位置における構造耐久性の低下の要因となる中空モルタルパイプ等の誘発材や、ひび割れからの浸入水による錆発生が問題となるひび割れ誘発鉄筋を使用せずに、しかも、ひび割れ誘発目地の目地深さを深くすることなく目地位置にひび割れを集中させるようにした鉄筋コンクリート壁のひび割れ制御方法を提供する。
【解決手段】ひび割れ誘発目地a、a間の鉄筋コンクリート壁1に、アンボンド処理された緊張材2を水平方向に埋設すると共に、当該緊張材の緊張作業用の開口部3を形成しておき、コンクリートの硬化後、開口部での緊張作業により緊張材を緊張させて、ひび割れ誘発目地間の鉄筋コンクリート壁に水平方向のプレストレスPを導入した後、開口部にグラウト材4を充填する。 (もっと読む)


【課題】海水及び海砂を用いた海水練りコンクリートを用いて、必要な耐久性を備えたコンクリート構造物を構築する。
【解決手段】
本発明のコンクリート構造物は、高炉系セメントと海砂との混合物を海水で練り混ぜた海水練りコンクリートと、引張強度を高めるための補強材とによって構築される。補強材は、炭素繊維、エポキシ塗装鉄筋、防錆材塗装鉄筋が選択される。耐用年数が100年程度の構造物には補強材として炭素繊維が好適に用いられ、耐用年数が70年程度の構造物には補強材としてエポキシ塗装鉄筋が好適に用いられ、耐用年数が30年程度の構造物には補強材として防錆材塗装鉄筋が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の係留索による落下防止を簡単確実に行う。
【解決手段】間隙を有して隣接する第一構造物1と第二構造物2に、ホルダ5により上記間隙のカバー部材6を取付け、このカバー部材6を係留索7で上記構造物に係留することでカバー部材6の落下を防止させるエキスパンションジョイントカバーの落下防止構造において、上記係留索7の端部を止着する索止金具8を構造物側に取付け、カバー部材側には複数の索孔をあけた索支持部8cを設けて、構造物側の索支持部8cとカバー部材側の索支持部8cとに係留索7の両端を止着させた。 (もっと読む)


【課題】焼却時に煤煙が発生することがなく、燃焼カロリーが低く、所望の寸法及び断熱性能を得ることができる断熱材を提供する。
【解決手段】30〜200μmの粒径を有する紙微粉体とデンプンとの混合物である紙ペレット7と、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びポリスチレンの混合物である容器リサイクルペレット8と、発泡性ポリプロピレン9と、水10とを押出機11において加熱混合して板状発泡体2を形成し、これを複数直交して重ね合わせて断熱材1を形成する。紙ペレット7が50〜65重量%、容器リサイクルペレット8が15〜25重量%、発泡性ポリプロピレン9が10〜30重量%であり、水10がこれら樹脂等に対して10〜20重量%の範囲となるようにする。板状発泡体2は気泡のない表皮層5aと気泡5cのある発泡層5bに別れ、表皮層5aにより機械的強度が高く、断熱性能も高いため、断熱材1の断熱性能が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた断熱性能と適度な剛性を有することから、住宅などの建築物の柱の形状に合わせて密着させたり、隙間に充填することが容易であり、かつ、十分な耐久性を有しているため長期間にわたり、断熱性能に優れた断熱材を提供することにある。
【解決手段】内部に空隙を有する芯材が、炭酸ガスの透過率で15ml/m・day(測定条件23℃、0%RH)以下のガスバリア性を有する外皮材で包まれ、内部に窒素より熱伝導率の低いガスが充填された断熱材であって、前記芯材が帯状であり、剛性がその長さ方向のたわみ長さで5〜95mmの範囲内であることを特徴とする柱用断熱材。 (もっと読む)


【課題】耐火性、耐熱性に優れた耐火被覆構造およびその工法を提供する。
【解決手段】上端と下端とが構造物50に接続され、緊張状態で斜めに配置された棒状のPC鋼材10と、前記PC鋼材10との間に隙間を有しながら前記PC鋼材10の周面を囲んで配置された外側管20と、を備え、前記PC鋼材10と前記外側管20との隙間には、粒状又は粉状の熱発泡性耐火断熱材30を充填する。 (もっと読む)


【課題】目地部の寸法分だけ揺れ動いてもその揺れ動きを吸収でき、目地部へ雨水等の浸入を阻止し、防水カバーが目地部内やパラペット内へ突出落下したりすることがない、屋上用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】低い方の建物4の目地部側パラペットの上部を覆う支持片8が形成され、反目地部側に水切り片9が形成された水切りカバー10と、後端部が高い方の建物3の外壁面に固定された目地カバー支持金具12と、一端部が高い方の建物3の目地部側外壁面に固定され、他端部が目地カバー支持金具12の先端部に固定される目地カバー13と、目地カバー13の先端底面部を防水可能に覆う防水カバー14と、水切りカバー10の支持片8に一端部が固定され、他端部が防水カバー14の内側端部に固定された防水シート15と、防水シート15を支持するワイヤー18を用いた防水シート支持装置19とで屋上用目地カバー装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通常時にはコイルスプリング等の付勢機構を用いることなく、天井目地パネルをほぼ水平状態に保持することができるとともに、地震で急に目地部が狭くなっても天井目地パネルの先端部が衝突したりすることなく、自重で下方へ回動させて、損傷を効率よく阻止でき、かつ大きな異なる左右方向の揺れ動きでも、その揺れ動きを吸収することができる天井目地パネルの支持装置を得るにある。
【解決手段】 通常時にはコイルスプリング等の付勢機構を用いることなく、天井目地パネルをほぼ水平状態に保持することができるとともに、地震で急に目地部が狭くなっても天井目地パネルの先端部が衝突したりすることなく、自重で下方へ回動させて、損傷を効率よく阻止でき、かつ大きな異なる左右方向の揺れ動きでも、その揺れ動きを吸収することができる天井目地パネルの支持装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】施工後長時間防食機能が持続する耐久性に優れたコンクリート構造物中の鋼材に対する防食方法およびこれに用いる連続繊維シートを提供する。
【解決手段】例えば鉄筋コンクリート構造物の電気防食に使用される連続繊維シート1であって、合成樹脂繊維または無機物繊維のシートに導電性金属線13が編み込まれ、シートには、その表裏を貫通する穴14が複数設けられている。
連続繊維シートは、鉄筋コンクリート構造物の表面に導電性を有する接着剤で固着され、その上がアルカリ性電解質水溶液を保持した保持材で覆われた状態で電気防食が行われる。 (もっと読む)


【課題】 容易に施工及び取り外しすることができ、外壁目地4の適切な位置に配置することができ、より水密性にも優れる外壁目地ガスケット1及び外壁目地のシール構造2を提供する。
【解決手段】 外壁目地ガスケット1は、外壁パネル3間に形成される目地4に圧入されて、目地4の水密性を確保する外壁目地ガスケット1であって、目地幅よりも細く形成されたガスケット本体5と、ガスケット本体5の両側から広がって形成されて水密よく外壁パネル3の側面に密着する少なくとも一対のシール部6と、ガスケット本体5の屋内側の端部に設けられる支持部7に揺動可能に固定される固定部8とを備え、固定部8は、目地4を構成する外壁パネル3方向に延びる延出部9が外壁パネル3の側面に当接してガスケット本体5の側面方向に倒れ、目地4の奥行き方向に延びる奥行端部10が外壁パネルの側面方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いて、左右の躯体の両側壁間に三角形状の隙間が生じても、安全に使用することができる床用目地装置を得る。
【解決手段】両側壁を有する左右の躯体間の目地部を目地プレートで覆う上部目地装置6と、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合に該左右の躯体の側壁部分に生ずる隙間を覆うことができる一方の目地部側躯体の両側壁側の上部目地装置の下部位置に後端部が固定され、先端部が他方の目地部側躯体近傍へ突出する可撓性のシート材を用いた第1の端部目地カバー8、他方の目地部側躯体の両側壁側の第1の端部目地カバーの下部位置に後端部が固定され、先端部が一方の目地部側躯体近傍へ突出する可撓性のシート材を用いた第2の端部目地カバー9、前記第1・第2の端部目地カバーを支持する支持機構10とからなる両端部目地装置11とで床用目地装置を構成する。 (もっと読む)


再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%含み、CAC値が少なくとも約25、NRC値が少なくとも約0.25、およびSTC値が少なくとも約25のパネルである。実施形態では、乾燥パネルをベースにして、再生可能成分を重量で約0.1%〜約95%、ファイバーを重量で0.1%〜95%、バインダーを重量で1%〜30%、含んでいる。再生可能成分は、任意に、目開き0.312インチのメッシュスクリーンでの残留分が5%以下、目開き0.059インチのメッシュスクリーンを通り抜ける分が5%以下の粒径分布である。このパネルの製造方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】ボックスカルバートの嵌合連結を容易に行うことができると共に、連結部が相対移動しても止水性を維持することができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバートの雄型嵌合部に埋設されるアンカー部2A、雄型嵌合部外周面S1に露出する台座部2Bと、括れ部2Cを介して台座部2Bと連続し、自由端側が丸く膨らんだ膨出部2Dからなる環状のゴム目地材を用い、雄型嵌合部と雌型嵌合部を嵌合させることにより膨出部2Dを倒伏させて、雌型嵌合部内周面と台座部2B表面との間に挟み込ませ、雄型嵌合部外周面S1と雌型嵌合部内周面の隙間を密封する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であると共に、補修が安価且つ簡単であるトラックバース用緩衝装置を提供する。
【解決手段】トラックバースの床面の端部壁面に水平に設けられ、トラックの荷台が着床する際の衝撃を和らげ床面の端部及びトラックの荷台を保護するための緩衝装置であって、円筒形の複数の弾性緩衝材を中心穴に挿通したひも状部材を介して連設し、該ひも状部材を両端を含む2箇所以上でトラックバースの床面の端部壁面に固定したトラックバース用緩衝装置とする。 (もっと読む)


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