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Fターム[2E001HF03]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性主材料(材料不明) (1,095) | 防湿剤 (30)

Fターム[2E001HF03]に分類される特許

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【課題】 印刷再現性がよく意匠性に優れ、両側の温湿度環境に大きな差がある場所に用いても、また、長期間使用された場合や、不可抗力的に外力が加わった場合にも、反りを防止すると共に、剥がれや浮きが生じることがなく、また、木質系基材に容易に積層することができる防湿化粧シートおよびそれを用いた化粧板を提供することである。
【解決手段】 合成樹脂製基材層の一方の面側に蒸着層が積層された印刷基材の前記合成樹脂製基材層の他方の面に印刷層、表面保護層が順に積層されてなり、前記蒸着層側の面に接着剤層を介して紙層が積層されていることを特徴とする防湿化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 床下という狭い空間であっても、床材の下面に断熱材を簡単かつ適切に敷設でき、しかも適切かつ確実な断熱効果を得ることができる床下断熱構造を得る。
【解決手段】 基礎1とこの基礎上に配設される床部2とからなる床下空間3に断熱材10を敷設するにあたって、断熱材は、所定の大きさをもつ薄板パネル状に形成され、床部下面に沿って貼着されるとともに、該床部下面から下方に垂下される立ち下がり部(1,4等)に対応する側縁部分は、その縁部から所定間隔おいた位置にV溝12を形成することにより、折り曲げ部14とされ、立ち下がり部の側壁部分に沿って敷設されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】板状に形成された機能材とパネル内空間を流通する空気との接触効率を向上させ、板状の機能材が有する機能を効率的に発揮させ得るように、パネル内空間において板状の機能材を保持し得る機能性内装パネルを提供する。
【解決手段】機能性内装パネル1は、パネル内空間を形成するように設けられた表面材11及び背面材13と、前記パネル内空間に収容された板状機能材20と、この板状機能材の両端部21,21を保持する一対の保持金具30,30とを備え、前記保持金具は、前記表面材及び背面材のいずれか一方の内側面11aに固定される固定片部31と、前記板状機能材の表面側及び背面側のそれぞれに通気路16,17が形成されるように、前記固定片部から他方の内側面13a側に向けて立ち上がるように形成され、かつ、前記板状機能材の端部を受け入れ、この端部を表面側及び背面側から挟むように保持する挟持片34,36を有した保持片部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】室の上下方向の寸法を充分大きく確保することができ、それでいて、高い遮音性能を発揮することができる、室の防音構造を提供する。
【解決手段】建物一階に設けられた防音室1の天井面3の高さ位置が、防音天井構造の採用により低く設定されているが、防音室1の床面11の高さ位置が、同建物のコンクリート布基礎12の基礎立ち上がり部12aの天面部13の高さ位置よりも低く設定されて、基礎立ち上がり部12aが、防音室1の、床面高さ位置と天井面高さ位置との間の中間の高さ位置までを囲んでいる。該基礎立ち上がり部12aの内側面側を、防音用の壁23が、床面高さ位置から、基礎立ち上がり部天面高さ位置を越え、天井面高さ位置へと延ばされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】橋・建造物等で使用される垂直又は斜めに設置された長尺中空管の内部で生じる高湿度と低湿度の一日一サイクルの高い湿度変動を、無電源で抑制して結露・溜水を抑えることで、錆等による中空管の劣化を少なくして高い耐久性を保持できるようにする。
【解決手段】垂直の鋼管製中空管1の最上端に、中空管1の内部空間1cと連通するようにキャップ体10を設け、同キャップ体10の外周面に多数の小孔10bを設け、各小孔10bに対し連通筒の内部通気路に所要間隔離して3枚の防水性透過膜を設けた小型湿度変動抑制器11を水平に取り付け、同小型湿度変動抑制器11の外端部を支持する固定板12とメッシュネット13を取り付け、これらを包被して下方の通気路15aを形成するように外套14を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】調湿機能と機能性剤由来の効果とが、非常に長期にわたり持続する、機能性床下調湿剤を提供する。
【解決手段】炭と、機能性剤およびその機能性剤を内包する多孔性微粒子を備えたマイクロカプセルと、バインダーとしてウレタン樹脂と、を少なくとも含んでなり、前記マイクロカプセルが、前記ウレタン樹脂を介して前記炭の表面および内面に付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調湿パネルが持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得る調湿パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の端部を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面に取付ける調湿パネルの取付構造であって、前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記調湿パネルの両側面部1cと前記固定部の両側部20cとの間に空隙部22が形成されるよう前記調湿パネルが前記固定部によって固定支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基礎と土台間に配置されてその部分の十分な気密シールを達成し、しかも、基礎コーナー部への敷き込み作業並びに基礎外周部における接合作業を簡易迅速に行うことが可能な気密材を提供することを課題とする。
【解決手段】テープ状の防湿シート2の一端から他端にかけて、棒状又は管状の弾性パッキン材3、4を複数本並走させて成り、各弾性パッキン材3、4の両端部は、防湿シート2の端部から適宜長さ分、防湿シート2に固定されずに可動状態にされている。コーナー部に用いるものの場合、防湿シート2は直角形状にされ、弾性パッキン材3、4は直角形状又は円弧状にされる。 (もっと読む)


【課題】従来と同等以上の施工性や納まり効率を保持しつつ、軸組と断熱内壁パネルとの間に熱橋が生じるのを回避して、より高い断熱性能を発揮しうる内壁構造を提供する。
【解決手段】軽量形鋼材からなる縦横桟材21、22を枠組みした内壁下地枠2の屋外側に防湿シート3とフィルム包装した断熱材4とを貼設してなる断熱内壁パネル1を鉄骨軸組躯体の屋内側に建て込むに際して、内壁下地枠2を躯体から離隔させるとともに、内壁下地枠2の縦桟材21が躯体の柱材6に対してずれるように配置し、躯体と内壁下地枠2との間に断熱材4を、躯体の柱位置でも途切れないように介装する。 (もっと読む)


【課題】 室内側からコンクリート造りの外壁内面への湿気(水蒸気)の移動を抑止して、コンクリート造りの外壁内面に結露が生じないようにする防湿構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート造りの外壁12を有する建築物における防湿構造11として、前記外壁12の室内側に、外壁側に防湿フィルム5を貼着したボード1を所定の空間18を設けて配設することにより外壁内面19における結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】建設作業員の負担を軽減することができ、低廉化及び工期の短縮化を図ることができる建物の施工方法を提供する。
【解決手段】地上側で屋根板取付け用梁部材1と天井板取付け用梁部材2とを連結部材3にて連結して屋根フレームBを構成し、地上側で屋根フレームBにおける天井板取付け用梁部材2に天井板Pを取付け、次に、屋根フレームBを地上よりも上方側に上げて、地上よりも上方側で屋根フレームBを支持体Aに取付け、その後、その屋根フレームBにおける屋根板取付け用梁部材1に屋根板12を取付けて屋根面Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】建物本体直下の地盤面を囲うとともに、この建物本体を支持する立ち上がり部を有する建物の基礎を好適に断熱化する構造を提供する。
【解決手段】建物1の基礎2を断熱化する構造である。この基礎2内の地盤面に、防蟻防湿性能を有する防蟻防湿シート3が、隙間なく、基礎2の立ち上がり部2aの内周面に余長部分3aを面接して敷設され、さらに、基礎2の立ち上がり部2aの内周面に、防蟻防湿シート3の余長部分3aを挟み込んで板状の断熱材4が固定設置されている。 (もっと読む)


【課題】建築用断熱材として用いられ、現場施工での取り扱いが容易であり、仮に室内側から水蒸気が断熱材に浸入しても容易に通気層に排出される断熱材を提供することにある。また、本発明は使用済み硬質PUFの複数回の再利用が可能な断熱材を提供することにある。
【解決手段】本発明の建築用断熱材10は、硬質ポリウレタンフォームを用いた建築用断熱材において、前記硬質ポリウレタンフォームの粒体14が充填された包装材11と防湿シート13からなり、該包装材11が透湿性シート12で形成されている。 (もっと読む)


【課題】建築物の外周部分を構成する外内装パネルシステムが、簡易な構成により耐火性、断熱性及び遮音性を備えるとともに、通気層を設けずとも結露を防止できる。
【解決手段】建築物の外周部分に設置される外内装パネルシステムにおいて、屋外側から屋内側へ向かって少なくとも外装パネル層(11)、断熱パネル層(12)、断熱吸音層(13)及び内装パネル層(14)を有し、外装パネル層及び内装パネル層がそれぞれ1または複数の部材層から構成され、外装パネル層は部材層として第1の耐火板を含み、内装パネル層は部材層として第2の耐火板(141)を含む。第1の耐火板が押出成形セメント板またはプレキャストコンクリート板であり、断熱パネル層が発泡ポリスチレン板からなり、断熱吸音層がグラスウールからなり、内装パネル層における第2の耐火板が石膏ボードである。 (もっと読む)


【課題】吸放湿内装材に意図した通りの効果的な吸湿作用を行わせることができ、しかも、それをコスト的に有利に実現することができる吸放湿内装構造を提供する。
【解決手段】吸放湿内装材3が室内1に面する天井面2などに設けられると共に、吸放湿内装材3の背面側にヒーター4が備えられ、ヒーター4を駆動することにより、その熱で吸放湿内装材3がアクティブな放湿を行うことができるようになされている。ヒーター4は発熱塗料からなっているとよい。また、ヒーター4の背面側には断熱材5が設けられているとよい。 (もっと読む)


【課題】木造建築物の壁構造は屋外と屋内の温度差と蒸気分圧差によって水蒸気が透過するとき、壁内の温度分布によって夏型結露や冬型結露を生じ、構造体の腐朽、カビによる健康被害などが発生し、夏は透過水蒸気によって蒸し暑く、エアコンの除湿運転に対する負荷が増し、冬は加湿した水蒸気が壁体を透過して屋外に逃げて行き、室内が過乾燥となり、不健康で住みずらくて不経済であった。
【解決手段】壁内温度分布から、夏と冬の壁内の露点位置を特定し、その中間に防湿層7を設け、防湿層を境に両側に2層の断熱層8を設け、室内側の断熱層を湿気の吸放湿素材とした。 (もっと読む)


【課題】外壁材を長期に亘り安定して支持可能で、しかも熱損失を小さくできる外断熱用の荷重受支持ブラケットの提供。
【解決手段】建物の躯体に配した面材と外壁材を固設する通気胴縁との間にスポット的に配した筒状本体1a及び長ビス支持手段2からなるブラケット1を使用した構造である。ブラケット1は、その筒状本体1aの外端及び断熱材の外面に配した通気胴縁の外側から挿入しその筒状本体1a中を貫通させた長ビスを面材及び柱等にねじ込んで固定する。長ビスは長ビス支持手段2のテーパ状案内部2aで軸心に案内され、支持パイプ部2bで軸心に保持される。またブラケット1は、その筒状本体1aの内端に、断熱材への押し込み時に、断熱材を旋回切断する切り刃4を備えた構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】安価であり、施工時の雨水などの水に濡れた場合にも簡便に乾燥可能であり、住宅の断熱外壁の部材として有用である断熱材および断熱パネルを提供すること。
【解決手段】無機質繊維からなる矩形の断熱マットとその一方の面に接着剤層を介して貼合された防湿フィルム(3)とからなり、上記防湿フィルムは、上記マットの両短辺間の距離と略同一長さを有しかつ上記マットの両長辺から外側に互いに異なる幅で延出してマット両側に耳部を形成していることを特徴とする断熱材、および該断熱材を用いた断熱パネル。 (もっと読む)


【課題】 曲げやすさの向上を図った防音・遮音材を提供する点にある。
【解決手段】低比重の防音繊維体1と高比重の遮音繊維体2とを積重ねて、その積重ねられた両繊維体1,2を、そのあわせ面方向Xに分散する多数の可撓性の繊維3aによって結合してある。 (もっと読む)


【課題】従来から建築資材として用いられているアスファルトシートと合成樹脂シートとを一体的に接合して両者を複合化した建築用複合シートを提供する。
【解決手段】原紙にストレートアスファルトを含浸したアスファルトフェルト層を含みそれ以外に他の材料層を含んで成る多層構造のアスファルトシート1と、このアスファルトシート1の下面側に配置され、少なくとも下面には紙が一体的に接合された合成樹脂シート2とを、該合成樹脂シート2の熱融着性により融着して一体的に接合したものである。 (もっと読む)


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