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Fターム[2E001JB01]の内容

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【課題】透明電磁波シールド性シートを提供する。
【解決手段】第一の透明な軟質合成樹脂フィルムと、該フィルムの表面に設けた導電性高分子微粒子とバインダーを含む塗膜層の上に、無電解めっき法により形成されたパターニングされた金属めっき膜と、該金属めっき膜の上に重ね積層一体化された第二の透明な軟質合成樹脂フィルムとからなる透明電磁波シールド性シートであって、
上記パターニングされた金属めっき膜は、開口率が25ないし83%であり、厚さが0.1ないし3μmであることを特徴とする透明電磁波シールド性シート。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を有する内装仕上面において、有害ガスの吸着性能、再放出防止性能等を高める。
【解決手段】平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材、結合材、吸着性物質及び/または光触媒物質を必須成分とし、有色骨材100重量部に対し、結合材を固形分換算で3〜30重量部、吸着性物質を50重量部以下、光触媒物質を10重量部以下含有し、厚みが0.2〜8mmである粒子凝集型通気体の表面に、薄片状の通気遮断材料が散在した状態で埋設されている板状通気体を調湿材に積層する材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の存在により設計どおりの遮蔽特性が発揮されなくなるという事態を回避する。
【解決手段】電気絶縁性を有する板材20と、平面上に並ぶように配置された複数のアンテナ素子により特定周波数帯の電磁波を遮蔽する電磁波遮蔽膜10とが交互に積層され、積層方向両側の最外層がそれぞれ板材20とされた電磁波遮材において、接着剤を用いなくても板材20に電磁波遮蔽膜10を保持させ、複数枚の板材20,20同士を結合手段40により結合し、それら板材20,20間に電磁波遮蔽膜10を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒機能を有する機能性建材の製造方法において、任意に高機能な光触媒の選択が可能で、光触媒と基材との密着性が良く、コストが安く、製造方法が簡便でかつ調湿などに代表される建材に通常求められ基材が本来持つ機能を損なわない手段を提供する。
【解決手段】 基材を、セメントに代表される原材料と水を混合し水和反応により硬化せしめる製造法を取るものに限定し、光触媒粒子を分散させた水溶液を、基材の表面にその硬化前に付着させて、水溶液中の無機成分と基材中の無機成分の硬化反応により光触媒粒子を表面に固着させる。 (もっと読む)


【課題】設置場所や使用環境に合わせて種々の吸音特性を有する吸音構造体を製造するのに最適な多孔質吸音材、及びこれを用いた吸音特性を広範にかつ容易に制御でき、また、その設計が容易な吸音構造体を提供する。
【解決手段】金属繊維及び/又は金属切削屑からなる金属材料を所定の形状に成形して得られた多孔質吸音材であって、嵩密度が相対的に高い低透音部とこの低透音部より嵩密度の小さい1又は2以上の高透音部が形成されている多孔質吸音材である。また、この多孔質吸音材からなる第一の音源対向部材と、この音源対向部材から所定の間隔を置いて配置され、音源対向部材の背後に空気層を形成する層形成部材又は第二の音源対向部材とを備えている吸音構造体である。 (もっと読む)


【課題】光透過性、電磁波シールド性、外観性、及び視認性に優れ、高精度のメッシュパターンを有する光透過性電磁波シールド材を、迅速に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】表面に貴金属の極薄膜を有する微粒子を含む無電解めっき前処理剤を、透明基板11上にメッシュ状に印刷することにより、透明基板11上にメッシュ状の前処理層12を形成する工程、及び前処理層12上に、無電解めっき処理によりメッシュ状の金属導電層13を形成する工程、を含む光透過性電磁波シールド材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電波の入射方向に交差する同一面上に配置された複数のアンテナを備えた周波数選択膜において、1種類のアンテナでもって、2つの特定周波数帯の電波に対する透過減衰量特性が得られるようにする。
【解決手段】各アンテナ10を、一点Pから放射状に延びる3本以上のエレメント部11を有し、かつ、該アンテナ10の輪郭に沿って延びる閉路状をなす導電性の縁部10aと、この縁部10aに囲まれた非導電性の中抜き部10bとからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】吸音体の大型化を招くことなく、低周波領域において高度な吸音効果を達成することができる吸音体を提供する。
【解決手段】貫通孔を有する枠体と、枠体の貫通孔を覆う吸音材を備え、吸音材の下式(1)で求められる第1の貯蔵弾性率E1が9.7×10以上で、下式(2)で求められる第2の貯蔵弾性率E2が346以下の吸音体。(E’は貯蔵弾性率の測定値、Tは吸音材の厚み、Tは枠体の厚み、Gは吸音材の比重、Dは枠体の貫通孔の直径を表す。)
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【課題】 化粧不燃材の提供
【解決手段】 ISO5660−1に準拠した発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が40MJ/m2以下である基材の上に、化粧単板が被覆された化粧材であって、
前記基材と前記化粧単板との間に、アルミニウム箔及び繊維質シートの積層体からなる不燃化シートを挿入して積層一体化してなり、この際、前記化粧単板及び前記不燃化シートはラテックス系熱硬化性接着剤又は酢酸ビニル系接着剤で接着され、前記基材及び前記不燃化シートはウレタン系接着剤、酢酸ビニル系接着剤、酢酸ビニル−アクリル共重合体接着剤、ラテックス系熱硬化性接着剤又は水性ビニルウレタン系接着剤で接着されており、上記発熱性試験において試験時間20分間の総発熱量が8MJ/m2以下であることを特
徴とする化粧不燃材。 (もっと読む)


【課題】 建物の外壁を外断熱被覆するパネルであって、張設施工性が良く、且つ、外壁全面に、均斉な通気冷却機能、及び均斉な放湿機能を付与出来るようにする。

【解決手段】 断熱層1Bの層着面1Sに、通気用条溝Gと層着用の肉厚部1Cとを、交互に、平行に配置し、両側には肉厚部1Cの1/2幅の半幅肉厚部1C´を配置して、該層着面1Sにセメント板1Aを、幅方向では、一側では突出し、他側では入り込み、高さ方向では、上端では大段差d3突出し、下端では小段差d2入り込んだ形態に層着一体化して通気性断熱複合パネルとし、パネル1相互の左右接続及び上下接続を相欠け接続可能とし、且つ、パネルで外壁を被覆した際には、パネル上下接続部に横目地dxを形成すると共に、パネル左右接続部では半幅肉厚部1C´同士の接続によって、外壁全面に亘って、等幅の条溝G群を、等間隔で配置して、条溝G群による断熱材からの放湿作用及びセメント板1Aの通気冷却作用を外壁全面に、斑無く付与する。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の外張り断熱工法に於て、断熱層及び通気層を備えた通気性断熱複合パネルを用いて、断熱被覆及び通気層形成を合理化し、外張り工法の作業性を向上する。

【解決手段】 発泡プラスチック系断熱材の断熱層1Bの層着面1Sに、通気用の条溝Gと層着用の肉厚部1Cとを交互に、縦方向に配置し、該層着面1Sに成形薄剛板の外装下地材1Aを層着一体化して通気性断熱複合パネル1とし、該パネル1の下端を、土台14Cに固定したパネル受金具7によって支承し、各条溝G群内への空気流入可能に保持すると共に、パネル1を木造躯体WFに外壁として固定し、外壁の下端から上端へ、ドラフト上昇空気流aを、パネル1内の縦条溝Gを介して貫流させる。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を高めると共に、軽量で作業性の向上、及び製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明に係る複合板1は、内外装材2と断熱材3とを接着剤4により貼り合わすことにより形成され、接着剤4は、無機系素材から成る粉粒体5を含み、該粉粒体は、加熱時に溶融し合着して熱の反射層を形成することを特徴とし、前記無機系素材は、微細化されたアルミニウム又は銀を含み、内外装材2は、酸化マグネシウム又は珪酸カルシウムを含み、断熱材3は、有機系若しくは無機系の、発泡系又は繊維系の断熱材を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】2.4GHz帯域と5.2GHz帯域の2波長付近における電波吸収能に優れ、例えば、無線LANを採用する室内の内装材や天井材等に適するとともに、軽量であり、施工性や運搬性も良好な不燃性電波吸収板を提供すること。
【解決手段】不燃性電波吸収板1は、電波が入射する側から順に、軽質けい酸カルシウム板10と、電気抵抗層11と、硬質けい酸カルシウム板12と、電波反射体13とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、パネル同士の導電性が高く、高い電波遮蔽性能を得ることができる電波試験室の連結構造および電波試験室を提供する。
【解決手段】屋根パネル10や壁パネル20などの電波シールド材2で室全体を覆うとともに、電波吸収体を室内側に配置した電波試験室の隣接する壁パネル20,20同士のパネル連結構造5において、壁パネル20は、コア材24と、このコア材24の周縁部に配置されたフレーム材25と、コア材24およびフレーム材25の両面に貼り付けられた導電性表面材26と、を備えており、隣り合うフレーム材25に互いに対向するように形成された一対の嵌合溝27,27で構成される嵌合孔28に、この嵌合孔28に嵌合する嵌合部材35を挿入するとともに、隣り合う導電性表面材26,26間の隙間に導電性パッキン36を介設した。 (もっと読む)


【課題】既存の床下地に施工することができ、かつ、床下地に多少の亀裂が生じても、電磁波シールド性が損なわれることのない電磁波シールド塗り床及びその工法を提供する。
【解決手段】床下地11と、床下地11の上に形成された電磁波シールド塗膜層12とからなる電磁波シールド塗り床10及びその工法であって、この電磁波シールド塗膜層10は、ガラス繊維ネット13と、ガラス繊維ネット13に下地調整剤を塗布含浸させ、乾燥させることにより形成した下地調整層14と、下地調整層14の上に形成された電磁波シールド層15と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物としての問題が生じないような無機質で、比較的比重が小さく強靱性を備え、軽くて薄い三次曲面が形成できる組成物とし、水に溶け易いカルシウム化合物を配合することなく、発錆を促進する強酸を使用しないで、常温常圧下で且つ短時間で弱アルカリ性製品を造形し得るFRPに近づく性能を備えた製品の成型技術を提供する。また、社会問題となっている、建築物のアスベスト飛散防止用耐火材及び耐火被覆材を提供する。
【解決手段】 本発明の造形用または建築用の無機質組成物は、酸化亜鉛5〜40重量%、酸化マグネシウム20〜60重量%、塩化マグネシウム5〜50重量%の3種類と、酸化アルミニウムもしくは硫酸バリウムもしくは珪酸マグネシウムの1種類〜3種類を5〜30重量%を配合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 木質系ボードの内部構造に注目し、これにより得られた知見を踏まえて、GHz帯、特に実用的にも有用なその低周波数側において優れた電波吸収特性を有し、実用的な曲げ強度等の特性をも有する新しい木質系電波吸収ボードを提供する。
【解決手段】 (a)木粉および磁性粉の各々の粒径、(b)磁性粉の種類とその含有体積量、並びに(c)ボードの厚みの組合わせ設定によりGHz周波数帯域での電磁波反射減衰量RLが制御されている木質系電波吸収ボードを提供し、たとえば、木粉とMn−Znフェライト磁性粉とのバインダー樹脂による結合成形体である木質系電波吸収ボードであって、曲げ強度が15N/mm2以上であって、周波数0.8〜1.4GHz帯域における最大反射減衰量RLmaxが20dB以上である木質系電波吸収ボードとする。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁下地や天井下地に使用される制振遮音層を積層したせっこうボード積層材で、中空壁の共鳴透過による性能低下を改善し、また、廃棄時には制振遮音層とせっこうボードを容易に分別できることを目的とする。
【解決手段】
制振遮音層の片面に、密度0.3〜0.6g/mの古紙を主成分とした紙層を設け、この面とせっこうボードを積層し、制振効果を向上させ共鳴透過を改善するとともに、廃棄時に、古紙を主成分とした紙層に剪断力をあたえることにより紙層が層間破壊され制振遮音層とせっこうボードが容易に分別できる。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールドルームの入隅部分において、下地基材の変形、収縮に追従し、経時的に安定した電磁波シールド性能を維持するための、電磁波シールド施工方法を提供する。
【解決手段】 電磁波シールドルームを構築する際、入隅部分のコーナーに下地処理剤を塗布、乾燥させた後、合成樹脂バインダーと導電性粉末を主成分とする電磁波シールド塗料3を塗布、乾燥させる。該下地処理剤としては、コーキング剤或いはシーリング剤2を用いる。 (もっと読む)


【課題】外装型とすることにより、建造物全体や、階層建物の少なくとも複数階全体を外装型の電磁波シールド空間として構築することができ、コストを削減でき、工期を短縮できるようにする。
【解決手段】建造物のカーテンウォール構造の外壁において、前記カーテンウォール構造の外壁は、導電性の骨組み部材を支持部材として、導電性金属パネル1、導電性アルミ製窓枠4、及びその窓枠4開口部内に設けられる電磁波シールドガラス5により外装面が形成され、対象の電磁波シールド高さ範囲の外装面において、前記導電性金属パネル1、導電性窓枠4、及び電磁波シールドガラス5が導電状態で接続されて電磁波シールド外装面が形成され、この電磁波シールド外装面が電磁波シールド空間の壁面を構成している。 (もっと読む)


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