説明

Fターム[2E001JB01]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性混入材料(金属系) (162) | 金属粉 (110)

Fターム[2E001JB01]の下位に属するFターム

Fターム[2E001JB01]に分類される特許

41 - 59 / 59


【課題】水を分解して水素や酸素を発生させることができる建築材料を提供する。
【解決手段】多孔質のタイル1の前面に凸部分2と凹部分3とが設けられている。凹部分3は、独立した凹穴であってもよく、連続した溝であってもよい。凸部分2の前面にPtWO及び/又はPtSrTiOなどの光触媒が設けられ、凹部分3の前面と側面とに藍藻類が保持されている。凸部分2の光触媒がPtWOである場合、この光触媒で発生した酸素が凹部分3の藍藻類の呼吸に利用される。藍藻類が光合成を行うことにより、大気中のCO濃度が低減される。 (もっと読む)


【課題】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を基材とし、非燃性、非吸水性、断熱性であり、耐久度にすぐれ、軽量、薄形となり、選択する特定周波数に対して電波吸収性能がよく、また帯域幅の広い電波吸収を伴う電波遮蔽体を提供する。
【解決手段】無機質系充填材を主材としてカーボン粉や金属粉などの導電粒子を加えた発泡体を損失層1とし、該損失層1の表面に選択される特定周波数の電波に共振するところの、線状の導体6を樹脂シート、強化プラスチック板、不織布、紙などに配列した共振層2を装着し、前記損失層1の裏面に金属板層4を装着したことを特徴とする電波吸収を伴う電波遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】既存の石膏建材を用いて複数の周波数帯に対して安定した電磁波吸収性能を発揮するとともに、コストの低減を可能とする電磁波吸収建材を提供する。
【解決手段】標準厚さの石膏ボード5aの一方面に抵抗皮膜層2を、他方面に導体層4を設け、抵抗皮膜層2を、シルクスクリーン印刷によって導電性塗料で塗工された所定周期で配置された複数のパッチで構成して、2.4GHzおよび5.2GHzの両周波数帯の電磁波を吸収して通信障害の発生を防止し、印刷速度の遅いシルクスクリーン印刷で塗工することによって、塗工方向に起因する導電性粒子の方向性の偏りを抑制して、電磁波吸収性能のばらつきがなく、安定した吸収性能を得る。 (もっと読む)


【課題】断熱性能に優れるとともに耐熱性にも優れ、またシックハウス症候群の原因物質となるホルムアルデヒドを発生させることのない不燃性且つ有機系の断熱建材を提供する。
【解決手段】リグニン系物質を溶解状態で含むポリオール溶液とポリイソシアネートとを水の存在下に発泡を伴って重縮合させて成形した、リグニン系物質を全発泡ポリウレタン中2〜40重量部で含有する発泡ポリウレタン層12を芯材とし、発泡ポリウレタン層12に対して金属膜(表面材)14を発泡ポリウレタンの発泡の際の自己接着により接着剤を用いないで一体化して不燃性発泡ポリウレタン断熱建材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】光触媒のセルフクリーニング機能・親水機能に加え、硬度も高く、耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性に優れたパネルを提供する。
【解決手段】パネルで、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる微細柱が林立している層が露出しているか又は薄膜上に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の連続した狭幅突起部および該突起部上に林立している微細柱が露出しており、該突起部、例えば該微細柱、該狭幅突起部が炭素ドープされている。また、他のパネルは表面に設けた酸化チタン又はチタン合金酸化物の表面層が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波遮蔽性材料あるいは電磁波加熱性材料に有用な電磁波吸収性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物をバインダーによって結着した組成物を提供する。このような組成物に電磁波を及ぼすと、フェライト系無機質は電磁波を吸収し遮断し、同時に発熱し、組成物は急速に加熱される。 (もっと読む)


【課題】軽量でなお強い圧縮強さを示し、さらに釘打ちや鋸引き、刃物加工といった木質様の加工ができる、構造主体材としても利用可能で断熱材としても働く軽量の複合発泡体及びその成形品並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】複合発泡体を、多面体形状のフォームドメインと、このフォームドメインを取り囲む別の物質からなる薄膜状のセル壁とからなるセル構造単位が隙間無く多数集まった構造を持つものとする。この複合発泡体は断熱材、軽量構造部材、サンドイッチ構造パネル等として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 容易に貼る、剥がす作業を行うことができ、再使用および保管も可能な、平滑な被着面に対して良好な密着性を有する電磁波吸収シートを提供すること。
【解決手段】 細孔半径5〜300μmの微細孔を有し、かつ厚みが20〜500μmである発泡樹脂層に、電磁波吸収体を配合してなることを特徴とする電磁波吸収シート。 (もっと読む)


【目的】 電波吸収層および電波反射層を新たに追加して厚みの寸法を変更せず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材を提供する。
【解決手段】 樹脂製前面パネル28を表面に備えた電磁波吸収機能付防音壁材10において、その樹脂製前面パネル28は磁性粉体が所定割合以上混入させられていることから、電磁波吸収機能を設けるために電波吸収層や電波反射層を新たに追加する必要がないので、防音壁材10の厚みの寸法が変更されず、優れた電波吸収機能と騒音吸収機能とを備えた防音壁材10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 反射層上の誘電体層に貼り合わせて電波吸収体とした際に電波吸収性能が充分に高くなる電波吸収体用積層体を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体用積層体は、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層と接着層とを有し、低抵抗層と接着層とが直接接触しないように離間されている。本発明の電波吸収体用積層体は、シート基材と、シート基材の片面に積層され、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層と、シート基材のもう一方の片面に積層されている接着層とを有することが好ましい。あるいは、本発明の電波吸収体用積層体10aは、シート基材11の片面に、導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層12と、バリア層13と、接着層14とが順次積層されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗料などの各種用途に使用した場合において、耐熱性(耐変質性、耐昇華性など)に優れ、しかも効果の持続期間が長いホルムアルデヒド吸収性組成物を提供すること。
【課題手段】 層状粘土鉱物にホルムアルデヒド吸収剤を固定してなることを特徴とするホルムアルデヒド吸収剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を介して導電性基材が誘電体層に貼り合わされているにもかかわらず、電波吸収性能に優れている電波吸収体を提供する。
【解決手段】 本発明の電波吸収体1は、シート基材11aの片面に導電性物質およびバインダを主成分として含有する低抵抗層11bを有する導電性基材11のいずれか一方の面に、接着層12と、誘電体層13と、反射層14とが順次積層されている電波吸収体1であって、接着層12が、酢酸ビニル重合体系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系および澱粉系接着剤からなる群から選ばれる1種以上の接着剤からなる。 (もっと読む)


【課題】 金属片を用いて、リサイクル可能で耐候性に優れ、高い吸音性能を有する吸音材及び吸音パネルを提供すること。
【解決手段】 サイズが0.5〜2.4mmの多数の金属片を充填率が28〜48%の板状体に成形してなることを特徴とする吸音材。音源側に臨む前面に多孔板が空気層を背後に介在させた状態で配置され、さらに、前記吸音材が空気層を背後に介在させた状態で、前記多孔板より背面に向けて1枚又は複数枚配置されていることを特徴とする吸音パネル。 (もっと読む)


【課題】 質量側や粘弾性とは全く異なった原理を用いることにより、優れた制振性能を発揮する遮音方法及び遮音装置を提供すること。
【解決手段】 遮音すべき音波を受けて振動し得る、導電性層、圧電性層、及び強磁性層の少なくとも何れかを含んでなる材料を、該層がこれに平行な成分を有する人工の磁場中に置かれた状態で、該音波の伝播経路に配置することを特徴とする遮音方法、並びに、音波を受けて振動し得る導電性層、圧電性層、及び強磁性層の少なくとも何れかを含んでなる材料と、該層に対して平行な成分を有する磁場を発生する手段とを含んでなることを特徴とする遮音装置。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で複雑な表面形状の構造物にも容易に施工でき、また鋼材を均一に腐食抑制することができ、且つ腐食抑制効果が低下した場合には容易にその機能を回復させることができる鉄筋コンクリート構造物の防食工法を提供すること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物1の表面1aに、鋼材よりイオン化傾向の高い金属微粉を含有する防食塗料を塗布し、該鉄筋コンクリート構造物表面1aに鋼材よりイオン化傾向の高い金属微粉を含有した塗膜層3を形成し、該塗膜層3を結線することなく犠牲陽極として機能させることにより、コンクリート中に埋設された鋼材2の腐食の抑制を図る鉄筋コンクリート構造物の防食工法とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁波吸収体は、絶縁シートに異なる線状アンテナ素子、すなわち、異なるアンテナパターンを形成したり、異なる線状アンテナ素子を形成した絶縁シートを用いなければならず、製造が大変であった。
【解決手段】 本発明による電磁波吸収体は、スペーサ(第1;第2石膏ボード部4;7)と、スペーサの表面と対向してスペーサに設けられた抵抗層8と、抵抗層の一方の面と対向する側においてスペーサに設けられた2つ以上の金属層(第1;第2金属層5;6)とを備え、各金属層のそれぞれが、抵抗層及びスペーサを通過した互いに異なる周波数の対象電磁波のうちの1の電磁波を抵抗層の方向に反射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁波吸収体は、絶縁シートに異なる線状アンテナ素子、すなわち、異なるアンテナパターンを形成したり、異なる線状アンテナ素子を形成した絶縁シートを用いなければならず、製造が大変であり、コスト的に不利である。従って、この電磁波吸収体を用いて内装を構築すればコストが嵩む。
【解決手段】 本発明による内装構造は、内装下地10Aと、内装下地の下地面10に設けられた平板材20と、平板状のスペーサ(石膏ボード4)と当該スペーサの一方の面に設けられた金属層5と当該スペーサの他方の面に設けられた抵抗層6とを備えて金属層5の面側が下地面側に向けられて平板材20の表面と下地面10とに設けられたスペーサの厚さの異なる複数種類の電磁波反射吸収部材1A;1Bとで形成され、これら複数種類の電磁波反射吸収部材1A;1Bの抵抗層6の表面で形成された平坦な内装面100を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の構造体であっても施工が容易で、安定した電磁波シールド性能を長期間維持することができる電磁波シールド構造体を提供すること。
【解決手段】コンクリート躯体11の表面に現場にて発泡させてウレタン発泡体などの合成樹脂発泡下地層12を形成し、この合成樹脂発泡下地層12の表面に導電性塗料を塗布して導電性塗料層13を形成するとともに、導電性塗料層13の表面に現場発泡でウレタン発泡体等の合成樹脂発泡保護層14を設けてサンドイッチ構造とする。
現場発泡することで目地部をなくし、ウレタン発泡体の下地層でコンクリート躯体の伸縮作用の影響を回避し、ウレタン発泡体で覆って損傷を防止する。
これにより、長期に亘る電磁波シールド性を維持するようにしている。 (もっと読む)


【課題】優れた制振、遮音性能を安価かつ単純な構成で得られる制振遮音シートおよびこれを容易に製造できる制振遮音シートの製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルトとフィラーとを含有するアスファルト系混合物8を、対向配置された第1および第2のロール23a、23bの間を通過させて基材2に成形する際、第1のロール23aとして、表面に凹凸24が形成されたものを用いるとともに、前記ロール23a、23bの表面と前記アスファルト系混合物8との間にシート状の表面材3a、3bを供給し、該表面材3a、3bを前記基材2の表面に積層接合して、前記基材2と前記表面材3a、3bとからなる制振遮音シート1を製造する。この際、第1のロール23aに供給される表面材3aを、第2のロール23bに供給される表面材3bよりも、低融点のものとすることが好ましい。 (もっと読む)


41 - 59 / 59