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Fターム[2E001MA15]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | バックアップ材、裏打ち材 (56)

Fターム[2E001MA15]に分類される特許

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【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から外壁目地の奥に挿入及び取り外しすることが可能であり、下地材や外壁パネル取付用金具5との干渉を抑えることができ、メンテナンス容易な外壁目地の2次防水部材1を提供する。
【解決手段】 外壁目地の2次防水部材1は、外壁パネル3間の縦目地の屋内側に収納されて、該縦目地から屋内側に水が浸入することを抑止する2次防水部材1であって、可撓性を有し、長尺の帯状に形成された防水性のシート体11と、該シート体11の両側に当該シート体11に沿ってそれぞれ形成される長尺の部材であって、縦目地の屋内側に収納されたときに屋内側にやや膨らむように、その幅方向が湾曲した前記シート体よりも硬質の防水性を有する湾曲部材12と、該湾曲部材12の前記シート体11と反対側の側縁に沿って形成され、外壁パネル3側に突出する水返し部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な防水性を確保できるシーリング材4をバックアップでき、且つ、十分な耐火・遮炎性を発揮できる耐火目地材1、及びこの耐火目地材1を用いた外壁目地の耐火防水構造2を提供する。
【解決手段】 耐火目地材1は、屋外側から外壁パネル3間の目地奥に圧入されて、当該目地に充填されるシーリング材4をバックアップする耐火目地材1であって、前記目地の目地幅よりも幅狭の帯状に形成され、前記シーリング材4が当接するバックアップ部11と、該バックアップ部11の幅方向の中央に沿って屋内方向に突設される連結部12と、該連結部12の屋内側に固定され、前記目地の目地幅よりも幅広に形成され、弾性を有し、当該目地内で湾曲してその端部が前記バックアップ部11の端縁と外壁パネル3の小口面3aとに挟まれて固定される内部に熱膨張性耐火材16が収納された耐火部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 防水層のメンテナンス性を高く保持すると同時に、万一漏水が発生しても、集合住宅に及ぶ影響を最小限に留めうる、集合住宅における複層屋上防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 本集合住宅における防水構造は、屋上スラブ1と、屋上スラブ1の上部を覆う下側防水層6と、下側防水層6よりも上に位置し、外部に露出する上側防水層13とを備え、下側防水層6と上側防水層13の間に、通気性及び通水性を有する中間層8を設けてなる。防水層のメンテナンスを、露出防水構造と同等程度に容易にし、万一、上側防水層13の防水性が破られ漏水が発生しても、中間層8を介して水を屋上スラブ1外へ排出し、コンクリートスラブを保護する。 (もっと読む)


【課題】外壁内に形成される通気隙間の通気、及び通気隙間内に浸入した雨水等の良好な排出を可能にするとともに、建物の外観の意匠性を向上させる外壁構造を提供する。
【解決手段】 外壁本体1の外面側に通気隙間Xを介して配設されるサイディング材2の下部に見切材3を設けた外壁構造であって、サイディング材2の下部裏側に底面が当該サイディング材2の底面と略面一となるパテ材10が充填され、見切材3は、下端がサイディング材2及びパテ材10の底面と略面一となるようにパテ材10の裏面に当接する垂れ部31と、パテ材10の上面を覆うように垂れ部31の上端からサイディング材2の裏面方向へ延びる覆い部32と、通気隙間Xと外部とを連通するスリット11が形成された水切り部34と、下端がサイディング材2の下端と同一の高さ、又はそれよりも上方に位置し、外壁本体1又は外壁土台部5の側面に取り付けられる取付部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】 乾式施工可能で、作業性がよく、外壁パネルの躯体への変形追従機構を阻害することなく、断熱上の弱点にもならない、屋根・床パネルと外壁パネルとの取り合い部の構造を提供する。
【解決手段】 ALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部の隙間が、ALCを基材とした層間塞ぎブロック材で埋められ、該層間塞ぎブロック材と外壁パネルとの隙間、およびALC屋根・床パネルと層間塞ぎブロック材との隙間にロックウールが埋められているALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部構造。 (もっと読む)


【課題】均一な厚みの厚肉翼部を等幅に形成でき、はがれ難い翼部にて止水性の低下しない水路の目地施工方法及びその目地構造を提供する。
【解決手段】U字枠17,17同士を接続して形成した水路11の目地21をシールする水路の目地施工方法であって、目地21の内部奥側より樹脂発泡材、水膨張材、樹脂発泡材を順に挟入し、目地21を挟む隣接U字枠17,17同士の縁部のそれぞれに所定厚の樹脂シート材を目地21から離間して貼着する。目地21の開放側及び一対の樹脂シート材の間にシール材29を充填し、余分なシール材29を樹脂シート材の表面と同一面とする表面処理にて除去する。両側の樹脂シート材を剥離することで、シール材29を、所定厚の両翼部が目地21を挟む隣接U字枠17,17同士の両縁部を覆う断面T字状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 地震時の垂れ壁や腰壁や袖壁などの非構造壁による柱や梁などの構造骨組みの剪断破壊や脆性破壊を防止し、耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性を確保し、取り付けに際する補強材や固定金物を必要としなく、施工性と品質の良い耐震スリット材を提供する。<BR>
【解決手段】目地型枠でスリット部を設け、このスリット部にスリット材を挿入して耐震スリットとすることで、コンクリートに打ち込む際に必要な補強材や固定金物を必要としなく、スリット材の要求性能を耐火性、圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)、層間変形・水密性に絞り込み、この要求性能を耐火性を確保する耐火材と圧縮性(変形可能巾、変形復帰性)を確保する板バネ及び耐火材と層間変形・水密性を確保する弾性シーリング材との組合せとすることで、施工性と品質の良い後施工耐震スリット材を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】建築物のコーキング工事に際しシーリング材の下地となる断面が円形または多角形の紐状のバックアップ材を目地の幅や深さに応じて簡単に切り分けることが出来る工具、及び充填作業中に目地幅が狭くなった場合にも少ない労力で充填出来る断面が半円状のバックアップ材を提供する。
【解決手段】工具1にはバックアップ材2の断面形状と大きさにに対応した複数のガイド3があり、入口よりバックアップ材2を入れるとガイドの出口に設置された必要な断面を得るために位置を調整された刃5によってバックアップ材2が任意の大きさに切り分けられる。又、ガイド3の穴の大きさを調整式にすることで、あらゆるバックアップ材の断面形状と大きさに切り分けることが出来る。又、半円状のバックアップ材2は目地等に充填する場合両端部分が肉薄になっているために断面が四角の物と比較して充填中に目地幅が狭くなった場合でも少ない労力で充填する事ができる。 (もっと読む)


障壁層および複合層を含む水密膜では、シーラントが複合層と障壁層との間にメッシュ状に配置される。複合層と障壁層との間のシーラントメッシュにより、障壁層中に漏れが発生した場合に、障壁層の移動が防止される。それによって、侵入水が移動する面積の大きさを制限することができる。したがって、侵入水による損傷が比較的小さい面積に制限され、こうして損傷点をより簡単に位置確認することができる。
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【課題】第1の資材と防蟻性を有する第2の資材との収縮隙間を物理的かつ防蟻性を備えて塞ぐ建築物の防蟻構造を提供する。
【解決手段】
施工されたコンクリートまたはモルタルである第1の資材と、前記第1資材に隣接して配置され、防蟻性を有する第2の資材と、前記第1の資材と前記第2の資材との間にある資材間隙間を封鎖するように配置されており、当該資材間隙間に対して流入された流動性物質が硬化することによって形成された硬化物とを有する建築物の防蟻構造であって、前記流動性物質は、防蟻薬剤を含まない2つ以上の成分の混合によって構成されており、前記資材間隙間の開口部分または前記資材間隙間の内部に流入可能な流動性を有し、前記硬化物は、施工後における前記第1の資材または前記第2の資材の収縮に伴って伸張が可能な弾性特性と、非食害性及びシロアリの分泌物に対する耐性を有する防蟻構造。 (もっと読む)


【課題】現場での階間水切り板の取付け作業を容易に行っていくことができる階間水切り板の取付け構造を提供する。
【解決手段】階下の外壁パネル2の上端部に下地板4が備えられ、該下地板4の屋外側の面部に下部差し込み金物5が取り付けられ、階間水切り板3は、その下端部が、下地板4と下部差し込み金物5との間に差し込まれて取り付けられている。また、階間水切り板3の上端部の背面側にバネ部6が設けられ、該バネ部6は、下部差し込み金物5に下端部を差し込んだ階間水切り板3を屋外側から屋内側に押し込むことにより、鋼製胴差1の上フランジ1aの下面側に下方に弾性変形をして嵌め込まれるようになされていて、階間水切り板3は、その上端側が、前記バネ部の上向き弾性復元力によって、鋼製胴差1に保持されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】並設する外壁パネルによって形成する目地に挿入されたバックアップ材の挿入位置を、所望の挿入位置に確実に固定する。
【解決手段】複数並設する外壁パネル10間で目地部3を形成し、目地部3に沿ってバックアップ材20が挿入され、バックアップ材20が挿入された側にシーリング材4が充填される目地構造1であって、外壁パネル10は、目地部3が形成される面に凸部13を設け、バックアップ材20の胴部21は、四角筒状に形成され、目地3部内で凸部13と当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 壁面パネルの突合せ部分の目地部における耐火処理に使用でき、目地部への挿入・固定作業が簡単かつ確実に行えると共に、火災時には、膨張した熱膨張性耐火材料によって目地部に耐火断熱層を確実に形成できるような耐火目地材を提供する。
【解決手段】 弾力性を有する熱膨張性耐火材料によって形成され、その断面の一部にコの字状断面を有する長尺状の耐火目地材であって、前記コの字状断面の一対の末端部分に一対の金属製条帯が埋設一体化されるとともに、前記コの字状断面の連結部において前記一対の金属製条帯が互いに離間した耐火目地材とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】壁下地2の表面側に断熱材3を配設する。この断熱材3の表面側に複数枚の外装材4、4…を配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の上下の少なくとも一端に取付部5を形成する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業により、外壁工事終了後から雨仕舞工事までの工事期間中に下屋部の壁際の外壁横目地から雨水が浸入するのを防止することができる下屋部防水ガスケット及びこれを用いた外壁目地部のシール構造並びに外壁目地部のシール方法を得る。
【解決手段】下屋部14の壁際に配置された外壁仕上げ材30の下端部とその下方に離間して配置された防水下地材34の上端部との間に形成された横目地28には、下屋部防水ガスケット36における長尺状のガスケット本体38が屋外側から装着されている。このガスケット本体38の下端部からは防水下地材34が垂れ幕状に延設され、防水下地材34及びルーフィング50の上端部を覆う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】開口幅の異なる目地部に対しても隙間なく容易に装填可能で、しかも目地部の深さ方向への挿入位置のバラツキを少なくできるバックアップ材及びそれを用いた目地構造を提供する。
【解決手段】隣接する外壁材1間に形成される目地部3に、シーリング材7の充填に先立って装填される目地用バックアップ材5であって、帯板状の発泡合成樹脂層10を備え、発泡合成樹脂層10の一方の面の幅方向の途中部に折曲案内用の切込部12を長さ方向に沿って形成し、この切込部12に沿って略U字状に折曲可能となした。また、発泡合成樹脂層10の他方の面に非発泡合成樹脂層11を積層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化した目地部材で止水性に優れ且つコンクリートに対する付着強度が高い目地部材の、取り付けが確実で、且つ安価であり、コンクリートからの取り外しが簡便な目地部材付き型枠を提供する。
【解決手段】目地部材付き型枠は、型枠200と、目地部材20と、目地部材20を型枠200に取り付けるためのEVAテープ100とを備えている。目地部材20は、建築物の目地に応じた外形形状を有する基材21と、基材21に配置されたEVAシート22とを備えている。EVAテープ100は、コンクリートに対する付着強度の高いエチレン酢酸ビニル樹脂の帯状部材であり、EVAシート22の外側に配置されて、一端部及び他端部が型枠200に取り付けられている。目地部材20付きの型枠200は、コンクリートを打ち込む際に用いられる。型枠200をコンクリートから取り外すと、目地部材20及びEVAテープ100がコンクリートに残存する。 (もっと読む)


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