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Fターム[2E002NA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | パネル (255)

Fターム[2E002NA01]に分類される特許

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【課題】一対の外装パネルの取付位置を容易に決めることができて、確実に固着できる外装パネル用役物の構造を提供する。
【解決手段】外装パネル用役物1はベース材4とカバー材5から成る。ベース材4は、対称軸Pに平行な平行面11を備える凸部12と、平行面11の下端部11bから裾窄みの第一の斜材部13と、第一の斜材部13の下端部13aから裾広がりの第二の斜材部14と、第二の斜材部14の下端部14aから対称軸Pに対し垂直面15と平行面16で折曲がる角部17と、角部17の平行面16の下端部16aから外壁本体2に沿う一対の取付部18とが連続する。カバー材5は、ベース材6の取付部18に平行な第一の表面部21と、この第一の表面部21の両端21aで取付部18側に折返され第一の表面部21に沿う一対の第二の表面部22が形成され、さらに一対の脚部23が先端23aに爪部24を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばビル等の既設建築物に外壁材等として使用されているALC(軽量気泡コンクリート)パネル、特に既設ALC縦壁パネルが経年劣化などにより取付部の耐力が低下した場合あるいは耐震性能を向上させる場合などに適用する補強構造に係り、上記ALC縦壁パネルを、その外部側からだけで容易に補強処理を行うことができるようにする。
【解決手段】建物躯体1に下地鋼材2を介して取付けた既設ALC縦壁パネル4の補強構造であって、上記下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着したボルト等の棒状体7を介して支持板8を取付け、その支持板8と上記下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んで固定したことを特徴とする。上記棒状体7としては例えばボルトを下地鋼材2の側面にスタッド溶接等で固着し、そのボルトにねじ込んだナット9によって上記支持板8と下地鋼材2との間に上記パネル4を挟んだ状態で締め付け固定する。 (もっと読む)


【解決手段】パネル取付金具3が弾性を有する金属板材からなって、パネル支持フレーム1のウェブ4に対向するウェブ7と、このウェブの一端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第1フランジ5に壁パネル2の一側端部2aを介して対向する第1フランジ8と、この第1フランジ8の突出端から該第1フランジの外側に折り返されて壁パネル2の一側端部2aの内面に弾性当接する第1折返板9と、ウェブ7の他端縁に折曲げ連設されパネル支持フレーム1の第2フランジ6の内面に弾性当接する第2フランジ10とを有する形に形成される。第1折返板9は壁パネル2の一側端部2aの内面側にセルフドリルビス11で固定される。
【効果】パネル取付金具3の断面形状に工夫を凝らすことによりパネル支持フレーム1へのボルト通し孔加工を省略できて工期の短縮化を図れ、また常に安定かつ確実強固な取付状態の確保を図れる。 (もっと読む)


【課題】埋設アンカーの埋設位置等にずれが生じた場合でも、稲妻プレートや板状部材の掛かり代及び溶接固定される部位が十分に確保される。
【解決手段】下層のALC壁パネル1bの埋設アンカー8に溶接ベース金物15が螺合し、溶接プレート部16に、定規アングル12と自重受け部材18との間に掛入された板状部材21が、位置調整されて溶接固定されている。また、上層のALC壁パネル1aの埋設アンカー8に溶接ベース金物15が螺合し、自重受け部材18にALC壁パネル1aが載置され、かつ、定規アングル12に掛合された稲妻プレート22が、溶接プレート部16に対しパネル壁面に添う方向に位置調整されて溶接固定されている。 (もっと読む)


【課題】孔あき板ガラス同士または、孔あき板ガラスと構造部材とをガラス孔を貫通するシャフトを介して接合する構法において、孔位置にズレがあってもシャフトの貫通を可能とする。
【解決手段】ガラス孔2に嵌合し、孔の中心が異なる孔を有する外側リング3と、外側リングに内接し、孔の中心が異なる孔を有する内側リング4とで構成される偏心ダブルリング5をそれぞれのガラス孔2に挿入し、外側リング3と内側リング4を回転させそれぞれのガラス孔内の内側リング4の孔の中心と構造物の支持部材のシャフトの取付け位置の中心を一致させた後に、シャフトを貫通させる。 (もっと読む)


【課題】金属製面材と直交する方向より面材と芯材との貼り合わせを可能にし、火災時においても金属製面材と硬質の断熱耐火性芯材が剥離しない断熱耐火パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】金属製の表面材1、裏面材2の間に伸縮性のない硬質の断熱耐火性芯材3、4を介して接着剤により貼り合わせ一体化された断熱耐火パネルにおいて、パネルの上側端部に配置された硬質の断熱耐火性芯材3の外部側には凹部13a、13bが形成されており、凹部13aには表面材1の下側端部に形成された凸部11aが、凹部13bには裏面材2の上側端部の先端凸部12bがそれぞれ挿入結合されており、表面材1は上側端部に形成された凸部11bと下側端部に形成された凹部11cとが嵌め合い結合し、裏面材2は上側端部に形成された凸部12bと下側端部に形成された凹部12cとが嵌め合い結合する。 (もっと読む)


【課題】吹抜け化粧手摺等の施工時等に、吹抜け側から階下へとネジ等が落下し難いパネル固定部材を提供する。
【解決手段】頭部15aと雄ネジ部12とを有する雄部材11と、雄部材11がパネル面材32又はパネル支持板31の何れか一方に挿通された状態で、該雄部材11の頭部15aと反対面側に突出する雄ネジ部12に嵌装される環状板部材13と、頭部15aと前記雄部材11の雄ネジ部12と螺合する雌ネジ部25cとを有する雌部材21とを、具備し、前記環状板部材13が、前記雄部材11の雄ネジ部12のネジ山の径よりも小さく、該雄ネジ部12のネジ谷の径よりも大きい内径を有し、前記環状板部材13が弾性を有する素材とした。 (もっと読む)


【課題】乾式で施工でき、現場溶接の必要もなく、上下方向に連接するパネル幅が異なる場合にも、構造が簡単で取付けが容易で、金具やその取付け費用が少なくてすむ、壁パネルの取付け金具を提供する。
【解決手段】建築物の鉄骨躯体の梁上面長手方向に沿って、L字状の定規部材の垂直部を所望幅だけ屋外側に張り出して固着し、鋼板を段状に折り曲げたイナヅマ型金物と取付け金具10によりパネルを取り付ける。取付け金具10は、垂直部11とその中央部において屋外側に水平に折り曲げて、上段パネルの下端小口面を支持する支持部12とからなり、この支持部12の下方において、垂直部中心線上に屋内側に向かって水平なボルト13を固着し、前記ボルト13の下方において、下段パネルの上部に固着するボルトを挿通するルーズ孔11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ユニット形式の分割方立の方立目地の開き又は孕みなどを矯正又は防止すると共に、方立目地を室内側から見えないように目隠しをする分割方立用室内側アタッチメントを提供する。
【解決手段】一方側分割方立8と他方側分割方立9とを組み合わせて所定の閉合断面が成される分割方立8,9に取付けられ、この分割方立8,9の室内側に形成される方立目地5を覆う分割方立用室内側アタッチメント1であって、該分割方立用室内側アタッチメント1は、一方側分割方立8の室内側壁面8dに取付けられる下地材と、この下地材に取付けられると共に、一方側分割方立8の室内側壁面8dから方立目地5を跨いで他方側分割方立9の室内側壁面9eを被覆する板状の室内側壁面部4aを有する室内側カバー部材4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カーテンウォールの背面側に設置される耐火ボードの取付位置を任意に変更可能として、デザインバリエーションの多様化を図る。
【解決手段】水平方向に間隔をおいて設置される方立2,2…と、鉛直方向に間隔をおいて前記方立2,2間に設置される無目3,4とにより方形の開口枠を構成し、これら各方形開口枠部にガラスGを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対して前記ガラスGの室内側に耐火ボード5を取り付けたカーテンウォールにおいて、前記耐火ボード5の取付対象となる開口枠部では、少なくとも前記無目3,4に対して直接的又は他部材を介して間接的に、開口枠上面及び開口枠下面をそれぞれ平面とするためのアタッチメント部材21、29を取付け、前記耐火ボード5を前記アタッチメント部材21、29の室内外方向内の任意位置に取り付けできるようにする。 (もっと読む)


【課題】仕上面材の支持機能を兼ね備える柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる柱・梁構造を提供すること。
【解決手段】本発明の仕上面材の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造は,構造物の壁体を構成する構造材として,複数の鋼製の柱材10及び複数の鋼製の梁材20と;柱材10及び梁材20で囲まれる架構面内に配設される複数の仕上面材30と;を含む。そして,柱材10及び梁材20には,仕上面材30の外周端部を狭持する挟持部14,24が設けられており,この挟持部14,24は,柱材10又は梁材20の構造用断面に含まれるように,柱材10又は梁材20の軸方向の一端から他端にかけて同一断面形状で連続的に形成されている。かかる構成により,柱材10及び梁材20の断面の一部を,仕上面材30の支持部材として機能させて,仕上面材30の支持機能を兼ね備えた柱・梁構造をより少ない部品数で実現できる。 (もっと読む)


【課題】窓枠を躯体に取り付ける際の手間を軽減する。
【解決手段】建物の梁Aに基材2をブラケット7を介して取り付ける。基材2には、その上端面から下方に向かって延びる第1、第2位置決め孔2c,2eを形成する。縦枠部B1には、第1受け部材3を固定する。第1受け部材3には、上下方向に延びる第1挿入部3bを形成する。第1挿入部3bは、第1位置決め孔2cに水平方向へ移動不能に嵌合させる。縦枠部B2には、第2受け部材4を固定する。第2受け部材4には、上下方向に延びる第2挿入部4bを形成する。第2挿入部4bは、第2位置決め孔2eに前後方向へ移動不能に、かつ左右方向へ移動可能に挿入する。 (もっと読む)


【課題】Zクリップの緩み留め用溶接とセメント板の面取り加工を不要にし、セメント板にクラックが発生しないようにする。
【解決手段】セメント板1の外面側に、当て板11を通しアングル6内面に当接するように配置すると共に、セメント板1の内面側にはナット12を配置する。この後、Zクリップ10の下側鉛直部17を通しアングル6の外面に当接させ、Zクリップ10の上側鉛直部16を当て板11の上側部分21に重合させる。ついで、Zクリップ10の長孔18と当て板11の長孔26に締付けボルト14を挿通して、締付けボルト14をナット12に螺合締結する。Zクリップ10下部のバネ力により、通しアングル6を当て板11の膨出部24側に押付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】
建物の壁面を構成する壁体ガラス等の壁体パネルについて、壁体パネルに孔加工や切りかき加工を施すことなく、地震や風圧による変位を吸収することを可能とする構造を有しつつ、取付信頼性を向上し、部品点数を少なくして設置、施工を容易にすると共に、コストを低減する。
【解決手段】
保持体Aにより壁体パネルを挟み保持し、支持体Bにより壁体パネルを建物の構造体に取り付ける構造とし、壁体パネルを保持する保持体Aの自重受け部は、上下に配置する壁体パネル間の横目地部に配置してあり、保持体Aの嵌合凸部(シャフト)部の縦方向に沿って相対移動自在に、且つ、嵌合凸部(シャフト)部の軸芯周りに回転自在に保持体Aと支持体Bとを嵌合させる構造とする。
保持体Aを構成する壁体パネル支持部材は、鋳造により製作されることにより一体として成形する。 (もっと読む)


【課題】耐火性及び耐振動性に優れ、通常の暴露環境下においても、長期に使用することができる耐久性に優れた壁パネルを提供する。
【解決手段】ベース部材10Aの表面に、接着剤30を介して、加飾用部材20が接着された壁パネル1であって、接着剤30は、無機系接着剤31と有機系接着剤32とを含んでいる。有機系接着剤32は、無機系接着剤31を周回して配設されているとより好適である。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネルを、その製造工程を煩雑化することなく、外観上、有利に取り付けることができるようにする。
【解決手段】一対の板ガラス1間に間隔保持用のスペーサ2を介在させ、板ガラスの外周部どうしを封止用材料3で固定して、板ガラス間の空隙部Vを減圧状態に保持してあるガラスパネルPの取り付け構造であって、ガラスパネルを建物Eに取り付けた状態で外側に向けて取り付けられる外側板ガラス1Bの外形寸法を、内側に向けて取り付けられる内側板ガラス1Aの外形寸法よりも大きくして、内側板ガラスの周縁が外側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出しないように、外側板ガラスの少なくとも一側辺に沿って内側板ガラスの周縁よりも板面に沿う方向に突出する突出部10を設けてあり、ガラスパネルの複数枚を外側板ガラスの突出部の端面どうしが互いに対向するように隣り合わせて、それらの突出部どうしを連結具Dで連結してある。 (もっと読む)


【課題】例えばALC等よりなるパネルを建築物の躯体あるいは開口部に取付けて縦壁を形成する場合などに用いるパネル取付具およびそれを用いたパネル取付構造に係り、上記パネル取付具の装着が容易で、しかも地震等で躯体が大きく振動したり変形した場合にもパネルに亀裂が生じたり欠落するのを可及的に低減する。
【解決手段】パネル支持部材2に溶接等で固着される基板30と、その基板30の一方の面に略垂直に起立させた状態で一体的に固着され、パネルの小口面に形成した挿入穴10内に挿入される棒状体31とを有するパネル取付具3およびそれを用いたパネル取付構造において上記棒状体31の先端部にゴム等よりなる弾性キャップ32を被着し、その弾性キャップとともに上記棒状体をパネルに形成した挿入穴内に挿入することによって上記棒状体を上記挿入穴の内面に弾力的に圧接嵌合させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、壁面パネル1と窓パネル2との間のシールを、隅角部を含めて、この窓パネル2の全周に亙って良好に図れ、しかも、この窓パネル2の重量を効果的に支えられる構造及びその構築方法を実現する。
【解決手段】下枠7の下面のうちこの下枠7の長さ方向に異なる複数個所で屋内側、屋外側両シール材19、20の間部分に受ブラケット21を、この下枠7の長さ方向に亙る変位を可能にして装着する。又、上記壁面パネル1の上面にその下面を当接させた支えブラケット25を、上記受ブラケット21にねじ止め固定する。上記屋内側シール材19の充填作業時には、上記支えブラケット25を外し、上記受ブラケット21を上記下枠7に沿って移動させる事により、これら両ブラケット21、25が充填作業の妨げとなる事を防止する。 (もっと読む)


【課題】 支持金物の位置調整及び固定作業が簡単で、作業効率の悪化及びコストアップを回避することができるパネルの支持金物及びパネルの支持構造を提供する。
【解決手段】 パネルを取り付ける為に鉄骨柱3の室外側フランジ3aの中心付近に上下方向に設けられた2本の下地鋼材5の間に、平面が長方形である水平部とその水平部長辺の一方より鉛直方向に立ち上がる垂直部を有し、その垂直部の幅は水平部の長辺より短く、水平部の中心付近より立ち上がっていることを特徴とするパネルの支持金物10の垂直部を挿入し、且つ下地鋼材5に当接する部分を固定することにより、その水平部にパネルを載置する。 (もっと読む)


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