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Fターム[2E002NA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | パネル (255)

Fターム[2E002NA01]に分類される特許

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【課題】低域の周波数の振動を効果的に抑えることができ、しかも構造が簡単で設備コストも安価に抑えることができる天井材や壁材等の面材の遮音下地構造を提供する。
【解決手段】格子状の天井下地材2における強度的に強い各交差部分に、複数の固定台座8・・を間隔をあけて取り付けて、これら固定台座8・・に、天井下地材2とは非接触状態で天井材1を固定する。天井材1における固定台座8・・に固定する固定部位3・・は、所定の周波数の振動に伴う天井材1の振動性状に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】 耐力が大きく、ALCパネル表面内に減り込まない、ALCパネルの取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】 ボルト挿通部6が設けられた取付け板2と、取付け板2の上部が延長されて形成されているボルト挿通部の無い突出片5と、突出片5の両側縁にまでは連続しないように取付け板2の両側縁が後方へ折り曲げられて形成されたリブ片3とを含み、取付け板2と突出片5との境界の両端部に切欠き部7が設けられている取付金具1を用いる。この取付金具1をL字型アングル11の起立板12に溶接固定し、突出片5の表面にALCパネルPを当て、取付け板2のボルト挿通部6からボルト9を挿入してALCパネルPに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】押出成形セメント板への断熱材の容易な取付けが可能になるとともに、取付金具の溶接が不要となる外断熱用パネルの取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板11の裏面11dに、押出方向に延在する少なくとも一対の凸条21を突設し、凸条21は長手方向に直交する断面形状が突出先端に向かって開いたあり状に形成されるとともに、突出先端面の中央部には長手方向に延在する凹溝が形成され、断熱材13に形成した断面あり穴状の係着溝を凸条21に嵌入して押出成形セメント板11の裏面11dに断熱材13を係着し、凹溝から中空部11aに挿通したボルト29によってZクリップ31の基端を押出成形セメント板11に固定するとともに、Zクリップ31の先端と凸条21との間に下地アングル材39を挟持した。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能のみならず、遮音性能にも優れた積層パネルを提供すること。
【解決手段】 アルミニウム、グラファイト等からなる振動減衰フィラーを含有させたスチレン系樹脂発泡体を、石膏ボード、合板等からなる面材に積層接着した積層パネルとした。 (もっと読む)


【課題】 室内側での仕上げの必要がなく、従来技術に比べて鋼材の量が少なくて済み、現場で軽量気泡コンクリートを加工する必要がなく、さらに地域毎に風力特性を考慮する必要がなく、かつ、建築物が高層でも中低層でも使用可能とする下地鋼材取付金物および下地鋼材取付構造を提供する。
【解決手段】 いずれかの垂直片(1b)、(1c)に沿って、水平片(1d)の一部に切欠部(1a)が長さ方向に形成されており、2つの垂直片(1b)、(1c)の少なくとも一方の上端部が躯体に取り付けられ、切欠部(1a)を通じて、躯体に取り付けられる下地鋼材が伸長することを可能とするように寸法付けられる。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面を構成する壁体ガラス等のパネルを構造体に取り付ける装置について、取付け信頼性を向上させること。
【解決手段】本発明のパネル取付装置によると、一端に球面を有し他端に雄ネジを設けたシャフト6Aと、一端の内周面に前記シャフトの球面62と揺動可能に嵌合する球面状の凹部81を有し、他端の内周面に前記他端側に向けて漸次拡径する孔加工が施された遊び部84を有し、前記他端の外周面に球面82を有する第一シャフト受け部材8Aと、一端の内周面に前記第一シャフト受け部材の他端側の球面82を受ける球面状の凹部71を有する第二シャフト受け部材7と、を有するユニバーサルユニット9Aを備え、前記シャフトの球面62と前記第一シャフト受け部材8Aの凹部81とが摺接し、且つ前記第一シャフト受け部材の他端側の球面82と前記第二シャフト受け部材の凹部71とが摺接することを特徴している。 (もっと読む)


【課題】 建物外壁における足場つなぎ部材の取付跡の補修を容易になし得る外壁構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁構造Uは、足場つなぎ部材が取付可能な外壁構造Uであって、外壁構造Uの外壁パネル1の上端面の室内側突部2aに足場つなぎ部材の基端部Tが挿通される基端部挿通孔10が設けられ、外壁パネル1のパネルフレーム3に基端部Tと係合する基端部係合部20が設けられてなるもので、足場撤去後に基端部Tが引き抜かれた基端部挿通孔10を補修するものである。 (もっと読む)


【課題】 剛性があるだけでなく、弾性があって復元力もある柔軟性を具備し、高い耐震性を備える剛柔構造からなる新規な軸組み壁構造及びこの壁構造用のパネルを提供するものである。
【解決手段】 土台又は梁1と、これら土台又は梁1上に起立した少なくとも2本の柱2,2と、柱2の上端間に架設した上部梁3と、これら土台又は梁1、2本の柱2,2及び上部梁3とによって囲まれた空間内に配置した壁パネル5とからなり、柱2と壁パネル5との間に込栓6を打ち込んで結合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】横枠の断面形状が構造的かつ意匠的に制約を受けることがないとともに、室外側に形成される外気導入口と室内側に形成される換気口との高低差を大きく取ることができ、雨水等の浸入を確実に防止し得るようにした、ダブルスキンに対応したカーテンウォールの窓部換気構造を提供する。
【解決手段】窓部を室外側ガラスGと室内側ガラスGとにより二重構造とし、両ガラス間に空気層7を設けたカーテンウォール構造において、左右方向に隣接するガラスG,G間に配置される方立2,3内部に縦方向空間Pを画成し、縦方向空間Pを画成する室外側に外部空間と連通する外気導入口16aを形成するとともに、前記外気導入口16aよりも高い位置に室内空間と連通する室内側換気口2e(3e)を形成し、かつ前記室内側換気口2e(3e)から室内に至る連通路を開放又は閉鎖するとともに、前記室内側換気口2e(3e)から前記空気層7に至る連通路を開放又は閉鎖する流路切換装置20を設ける。 (もっと読む)


【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、地震による層間変位時に面ガラス板のロッキングに追従してセッティングブロックがロッキングするように、セッティングブロックの底面形状を面ガラス板がロッキング可能な形状とし、前記セッティングブロックの面外方向から見た底面形状を弧状面、あるいは弧状面の中央部を水平面とし、前記弧状面と下部フレーム枠間に隙間部を有し、地震による層間変位時に底辺の弧状面とベースブロックの上面または下部フレーム枠の内部底面との当接点を中心として、面ガラス板およびセッティングブロックをロッキング容易とした。 (もっと読む)


【課題】外壁として立設する高さが6mを超えるような大寸法のガラス板をセッティングブロックを介して下部フレーム内に自立支持させ、層間変位があっても破損させないようにする。
【解決手段】外壁として立設する面ガラス板の下辺にセッティングブロックを介して面ガラス板を自立させて支持するガラス板の支持構造において、前記隣接する矩形状の面ガラス板の四隅部に弾力性のある合成ゴム製または樹脂製の略三角形状のキャップを被着させ、さらに各キャップの外周面には硬質の樹脂製のL型部材を接着させて、並設する面ガラス板の夫々に被着したL型部材同士を背中合わせで当接させて、面ガラス板間の目地部の間隔を保持すると共に、地震による層間変位によって面ガラス板がロッキングした時の前記目地部の間隔を一定となるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンカー棒を係止部材に、安定に結合させる。
【解決手段】埋設アンカー20は、挿通孔23を備え壁パネル10の内部に挿入される係止部材21と、挿通孔23に壁パネル10の内部で挿通されるアンカー棒29とを含み構成され、該係止部材21には、弾性部材26が装着されている。この弾性部材26は、弾性的に広がりながらアンカー棒29を挿通させる掴持孔27を備え、該挿通後は少なくても2方向からアンカー棒29を弾性的に掴持するように構成されている。この係止部材21は、内面に雌ネジが形成され且つ挿通孔23が径方向に貫通した筒状の部材であって、弾性部材26は、係止部材21の内部に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、両端部を躯体側に固定してある可撓性を備えた索条体7で、ガラスパネルの端面3を、その長手方向に沿って略一連に支持してある。 (もっと読む)


【課題】 擬似的座屈に対する耐力を合理的に向上させた構築用材組付金具を提供する。
【解決手段】 構築用材組付金物100は、第1の構築用材に取り付ける取付部分101と、第2の構築用材を係合させる係合部分102とを、段差部分103を設けて平行状に連続させ、両側に突条部分105を設けて形成する。突条部分105を連続方向104に沿った連続状の曲面108j・108kに形成し、また、突条部分105の間の部分107と各外側の部分109とを連続方向104に沿った連続状の曲面108m〜108qに形成して、段差部分103の擬似的座屈に対する耐力を向上する。係合部分102の突条部分105よりも外側の面109aに突条部分105と平行に破線状の打ち込み109bを形成して係合部分102の係合面102aの均整度を向上する。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルのガラス面に沿う左右方向の位置を、そのガラスパネルの左右方向の一方に向く一側端面6側を躯体側に接当させて位置決め可能に設けるとともに、ガラスパネルの左右方向の他方に向く他側端面4と下側端面3とに対して、その長手方向に沿って略一連に圧接可能な圧接部材7を設け、圧接部材の両端部を、一側端面側を躯体側に接当させる押圧力F1とガラスパネルを支持可能な支持力F2とがガラスパネルに作用するように、躯体側に固定してある。 (もっと読む)


【課題】 外観や視界を損ないにくいガラスパネル支持構造を提供する。
【解決手段】 ガラスパネルPを躯体A側に支持してあるガラスパネル支持構造であって、ガラスパネルのガラス面に沿う左右方向の一方に向く第1端面4a側をその長手方向に沿って略一連に圧接可能な第1圧接部材7aと、左右方向の他方に向く第2端面4b側をその長手方向に沿って略一連に圧接可能な第2圧接部材7bとを各別に設け、第1圧接部材と第2圧接部材とでガラスパネルを左右方向から挟み付けるように、それらの圧接部材の両端部を躯体側に固定して、ガラスパネルを躯体側に支持してある。 (もっと読む)


本発明は、基板(1,2)、特に多重グレージングのガラス基板、の固定デバイスであって、互いに向かい合っている少なくとも二つの基板(1,2)と担持構造の間に該基板の荷重をそれに伝達するために配置された保持エレメント(3)を含み、前記保持エレメント(3)が寸法変動を補償する手段を備える固定デバイスに関し、本発明のデバイスは、前記補償手段がまた前記基板(1,2)の間の相対運動を可能にする摺動手段を備えていることを特徴とする。
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【課題】 外壁パネルを建物の下地材に簡単に取り付けることができて、例えば地震によって第1及び第2ボルトが緩んだとしても、パネル取付け部材の挟持部が下地材から外れないようにすることができる外壁パネル取付具を提供すること。
【解決手段】 外壁パネル6を建物の上側及び下側下地材13、14に取り付ける外壁パネル取付具12であって、外壁パネル6との間に上側下地材13を挟み込む挟持部18と、挟持部18と結合し第1及び第2ボルト3、4で外壁パネル6に固定される基端部19とを有するパネル取付け部材15を備え、基端部19は、第1ボルト3が挿通されるボルト孔10と、第2ボルト4が出入り可能な横幅で形成された切込み部23とを有し、この切込み部23の奥側部24がその入口部よりも横幅が広く形成され、この奥側部24に第2ボルト4に設けられている外れ止め部25が嵌合される。 (もっと読む)


【課題】 屋外側から方立や無目がスリムに見えてシャープな外観を呈するパネル体を低コストで提供すること。
【解決手段】パネル1a,1bと、左右のパネルの間に位置する中間方立材2と、中間方立材の屋外側に取付けた竪押縁3と、竪目板4とを備え、竪押縁は、左側パネル押さえ片5と、右側パネル押さえ片6と、両パネル押さえ片の基端部屋外側面に位置する目地溝7とを有し、竪目板は、屋外側面が竪押縁の屋外側面より濃い色調としてあり且つ係合により目地溝底の屋外側面長手方向に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 上下に隣接する断熱材の隙間を閉塞するための気密テープの貼着作業が行いやすい壁材留具を提供する。
【解決手段】 壁下地2に断熱材3と外装材4とを取り付けるための壁材留具Aに関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21から上側に向って突設される上係止部27と、断熱材支持片21から下側に向って突設される下係止部28と、断熱材支持片21よりも下側において下係止部28から断熱材支持片21側と反対側に突設される外装材保持部22とを備える。 (もっと読む)


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