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Fターム[2E002NA01]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材の種類 (371) | パネル (255)

Fターム[2E002NA01]に分類される特許

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【課題】耐震性に優れると共に、構造躯体に対する外壁パネルの取付けを容易にすることができる外壁パネルの支持構造を提供する。
【解決手段】外壁パネルとしてのロックウールパネル18の支持構造は、建築用のロックウールパネル18が外壁パネル側金具15と構造躯体側金具12を介して構造躯体としてのH型鋼11に支持されて構成されている。ロックウールパネル18の上部は、外壁パネル側金具15と構造躯体側金具12を介してH型鋼11に固着されている。ロックウールパネル18の下部における外壁パネル側金具15は構造躯体側金具12に対して緩着されている。外壁パネル側金具15としての下部中間支持材30の水平片30aには緩着用ボルト35の軸部35aが挿通される挿通孔36が形成されると共に、構造躯体側金具12には緩着用ボルト35の軸部35aが遊嵌されるルーズ孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラスカーテンウォールにおけるスパンドレル部分での結露を効果的に防止できるようにしたスパンドレル部分の結露防止構造を提供する。
【解決手段】ガラスカーテンウォールWにおけるスパンドレル部2の外装ガラス3と耐火パネル4に囲まれた密閉状の空間Sの上部に、開口端aに着脱可能なキャップ11が取り付けられたパイプ12から成る複数の開閉可能な通気路Aを、その開口端aのキャップ11がガラスカーテンウォール取付け用ファスナー6の周囲に充填されたロックウール8の上方に露出した状態に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比して強度に優れるとともに、コストの削減が可能となり、さらに、防水性の向上が可能な外装材付き壁パネルの提供。
【解決手段】板材2の両面の周縁部に枠体3,4が取り付けられ、これら枠体3,4の内部に、一方および他方の縦框材3a,3b、4a,4bと平行する縦棧材5,6が、対向する横框材3c,3d、4c,4d間に配置されており、枠体3および縦棧材5の表面に複数の外装材7が隣接配置され、これら複数の外装材7の側端部が、枠体3の一方および他方の縦框材3a,3bの表面と縦棧材5の表面に、それぞれ防水材8を介して固定された外装材付き壁パネル1。これにより、枠体によって板材を両面側から挟み込むことができる。また、使用する板材の量を2枚から1枚に減らすことができる。その上、隣接する外装材間からの雨水の浸入を防水材によって確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、ALCパネルおよびALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、一端にT字形の係止部(6)を有するパネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、開口部(3)は、係止部(6)を挿入可能に、かつ、係止部(6)を挿入した状態でパネル取付用ボルト(5)を周方向に回転させると係止部(6)によりパネル取付用ボルト(5)と前記本体とが係合するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】パネルのメンテナンスが容易であると共に、パネルが脱落することがない建物の外壁とする。
【解決手段】建物躯体側に、複数のパネルユニット2を上下方向に順次取付けると共に、その各パネルユニット2は複数のパネル5を上下方向に順次配設したものとし、その各パネル5を上部ファスナー20と下部ファスナー30で建物躯体側に取付ける。前記上部ファスナー20は取付用ボルト23を有し、最上方のパネル5の取付用ボルト23は弛めることで抜き出し可能で最上方のパネル5は取り外しできるが、他のパネル5の取付用ボルト23は弛めても抜き出し不可能でパネル5は取り外しできないようにし、最上方のパネル5を取り外しすることで、他のパネル5を順次取り外しできることによって、パネルのメンテナンスを容易にできると共に、取付用ボルト23が弛んでもパネル5が脱落しないようにした建物の外壁。 (もっと読む)


本発明は耐火材で作られた壁パネルユニット(1)およびそのユニットで形成される壁構造に関するものである。この壁パネルユニット(1)は2枚の主に四角形の板状壁パネル部材(2,3)を含み、壁パネルユニットの両長側縁は壁パネル部材の縁部で形成された折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)を備え、前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)により互いに連結されて両面式の少なくとも主に閉じた壁構造部分を形成するように構成されている。対向する壁パネル部材(2,3)の前記折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)に直角なガイド部分および支持部分(2d,2e,3d,3e)を含み、ガイド部分および支持部分は相互に協働して壁パネル部材(2,3)がその面(2a,3a)に主として直角に互いに取付けることができるとともに、特別な固定手段がなくても互いに接触状態に保たれる。折曲げ縁部分(2b,2c,3b,3c)は壁パネル部材の面(2a,3a)の方向に沿って重ね合わせ部分(2f,2g,3f,3g)を含むように付加的に設計され、改良された剛性および壁パネル部材(2,3)の相互支持を達成する。
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【課題】 コンクリート系パネルを基礎部又は床に取付ける際の下地鋼材の取付けを容易にするとともに、パネルの取付けを効率よく実施でき、かつ、コンクリート系パネルと干渉しない下地取付け金具とコンクリート系パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建築物の固定部材にコンクリート系パネルを取付ける際に、下地鋼材を基礎部にあらかじめ設置されたアンカーと接合を行うために使用する下地取付け金具であって、方形鋼板の一片に長穴状の切り欠きを有し、基礎部又は床部に設けられたアンカーをこの長穴状きり欠きに挿入し、位置を調整した後に下地鋼材に固定する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対して傾斜したカーテンウォールのパネル材の面内移動をスムーズに行わせることができる継手構造体及びカーテンウォールを提供する。
【解決手段】継手構造体は、縦部材26の面外方向の倒れを強制的に規制する断面三角形状の厚肉の傾倒規制部材60を横部材28の両端部に形成し、この傾倒規制部材60のフラットな規制面60Aに縦部材26の略全面を当接支持させることにより、縦部材26の面外方向の倒れを規制する。また、縦部材26は、規制面60Aに面接触されることにより、ガラス板の面内方向の移動が規制面60Aによってスムーズに案内させる。 (もっと読む)


【課題】例えば地震等による振動や風圧等に対しても耐久性および安定性のよいALCパネル等の壁パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建物の上下の梁材1等にそれぞれアングル材2を取付け、下側のアングル材2の縦片2aに溶接等で固着した受プレート3上に壁パネルPの下端を載置すると共に、上側のアングル材2の縦片に上部を溶接等で固着した支持プレート4に壁パネルPの上部を連結ボルト5で揺動可能に支持させ、支持プレート4の左右両側の上記アングル材2と壁パネルPとの間に支持プレート4の厚さ寸法よりも大きい間隔保持スペーサ9を介在させて支持プレートと壁パネルとの間に空隙S1を形成すると共に、支持プレート4の下端部に折曲部4aを設けて壁パネルPに当接させると共に、支持プレート4のほぼ中央部に壁パネルPを上記連結ボルト5で揺動可能に支持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皿孔による板ガラスの板厚の制約をなくして外部側板ガラスと内部側板ガラスとで合わせ板ガラスの重量と面外方向の荷重とをバランスよく支持でき、孔加工コスト、部材コスト、施工コストが低い板ガラス支持構造を提供する。
【解決手段】外側板ガラス(1a)と内側板ガラス(1b)の双方の孔中心軸が略合致するストレート孔(A及びB)を有し、前記外側板ガラスの第一の該孔(A)の孔径が前記内側板ガラスの第二の該孔(B)の孔径より大径である前記合わせ板ガラスと、前記第一の該孔に内接し、かつ前記第二の該孔周辺の前記内側板ガラス表裏面を該孔端面から隔置して把持する樹脂材料からなる把持部材(2)と、前記把持部材の内部(C)に一部が嵌合し、躯体に取り付ける支持部材(3)と、前記支持部材に嵌合して前記把持部材を前記孔中心軸の前記外側板ガラス方向に押圧する押圧部材(4)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 カーテンウォール構成部材たる中間部材や取付具を板厚の異なる複合ガラスや他のパネル部材の取付けに適用できる構造とし、生産性の良好な建造物のカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】 縦方向に延びる方立1の室外側の端面10と横方向に延びる無目2室外側の端面20に長手方向に沿って取付具4A,4Bを固着するともに、これら取付具4A,4Bに中間部材5A,5Bを、室外側への突出量を調整可能に設置し、中間部材5A,5Bの室外側への突出量を、方立1と無目2とで形成された格子状の枠内に嵌め込むパネル部材たる複合ガラス3の厚みに合わせて調整しておき、中間部材5A,5Bの室外側の端末に取付けたカバー部材6A,6Bと、方立1および無目2との間で複合ガラス3の外周を挟み込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】階間部における施工現場での断熱材の充填を不要となし得る外壁の階間構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】階間部Mの水切りをなす階間部材10と、階間部材10の下部に配設される水切部材20と、階間部Mの断熱をなす断熱材30とを備えてなる外壁の階間構造であって、断熱材30が、繊維状断熱材30とされて階間部材10の本体11を構成する分割体12裏面にセットされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】十分な接着強度を有する構造シリコーンシーリング材を、短い養生時間で接着硬化させることで、SCNユニットガラスと同様のユニットガラスを製造することができるガラス板の支持構造を提供する。
【解決手段】アルミ押し出し部材2の略コの字型形状の溝内に嵌着されたゴム製の緩衝材4を介してガラス板1とアルミ押し出し部材2とが、2成分系、脱アルコールタイプの高モジュラスシリコーンシーリング材であって、25℃での可使時間が90分以下の高モジュラスシリコーンシーリング材3で工場で接着一体化されてガラスユニット9、9が構成される。ガラスユニット9、9は現場に納入され、アルミカバー材5を用いて、下地部材7にボルト部品6によって固定され、ガラスユニット9、9の間にはウェザーシール8が施工され、ユニットガラス9、9同士の水密性が確保され、ガラスカーテンウォール12が構成される。 (もっと読む)


【課題】外壁面材の表面に沿って吹き上げられた雨水が建物内部に進入することのない外壁構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁構造Kは、外壁面材1,2を備えてなる外壁構造Kであって、外壁面材1,2に水平に吹上防止部材3を配設し、吹上防止部材3を介して軒天ランナー20を取り付けなるもので、吹上防止部材3の外壁面材1,2の当接面に配設された圧縮自在な止水材32により止水をなすものである。 (もっと読む)


【課題】ハンギングレール2を壁面Wに取り付けながら複数の壁パネル1を床面側から天井側に向かって順次積み上げ式に貼着していく場合の壁パネルの貼着を容易化する。
【解決手段】最終の壁パネル1Cを貼着するとき、その壁パネル1Cの上端を予め壁面Wに取り付けられた上見切材4に板バネやスポンジ等の弾発部材5を介して差し入れて、その弾発部材5の復元力によって最終のハンギングレール2に壁パネル1の下端を装着する。このことで、最終の壁パネル1Cを一旦押し上げて落とすだけで簡単に装着でき、外観上も美麗に仕上がり、ガタ付きなく安心して使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層間変位に起因してガラス板に局所的負荷を生じさせることなく常に安定で安全にガラス板を支持できるガラス板の支持構造を提供する。
【解決手段】実施の形態のガラス板の支持構造は、層間変位が無くなると、浮き上がったガラス板G1〜G4は自重により逆方向に傾動して元の位置に戻る。このとき、ガラス板G1〜G4の下辺両端角部に、緩衝部材18を介してエッジカバー部材16が装着されているため、元の位置に復帰した際に自重受け部材14から受ける衝撃力がエッジカバー部材16によって緩和され、かつ、ガラス板G1〜G4の少なくとも底面に装着された緩衝部材18によって緩衝される。すなわち、ガラス板G1〜G4に加わる衝撃力が、前記底面を覆うエッジカバー部材16、及び緩衝部材18によって緩和、緩衝されるので、ガラス板G1〜G4の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】建造物のカーテンウォールの排水性能を向上して雨水等の流下による汚れを防ぎ、外観の見栄えを良好にすること。
【解決手段】建造物のカーテンウォールにおいて、無目2の室外側の端面20を覆うように、取付具5を介して扁平の中空状のカバー部材4を取付け、カバー部材4と端面20とでパネル部材3の外周部を挟持するように構成する。カバー部材4の上縁には全長にわたって、上方のパネル部材3から流下する雨水等を受ける断面凹状の溝部44を形成し、雨水等をカバー部材4の左右両側の溝部44の端末より方立1の側縁に沿って排水する。カバー部材4と無目2との間には、取付具5に沿って、パネル部材3の室内面に結露流下した結露水を室外側へ流出せしめる流通路50を設け、カバー部材4には、室内側の壁面に流通路50と連通して結露水をカバー部材4内へ流入せしめる開口部48と、下面に内部の結露水を排出する排水口49を設けた。 (もっと読む)


【課題】十分な溶接長が容易に確保できるとともに、安価に製作でき、しかも、作業性を向上させることができるパネルの重量受け金具及びそれを用いた取付構造を提供する。
【解決手段】四角形に形成された板材の一辺部から、隣接する他辺部と平行に第1の切り込みが設けられ、第1の切り込みの終端から、一辺部と平行に第2の切り込みが設けられ、第2の切り込みの終端から、他辺部と平行に第3の切り込みが設けられ、他辺部と第1の切り込みとに挟まれる外方短冊片が板材の一方の面側で第1の起立長片33として折曲され、第1の切り込みと第3の切り込みとに挟まれる内方短冊片が板材の一方の面側で第1の起立長片33と対峙し第2の起立短片35として折曲されてなる。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスパネル材のセットを容易に行なえるようにしたガラスパネル材の支持部材を提供する。
【解決手段】ガラスパネル材取り付け位置に存在する支持体13側に形成された孔部14に貫通されるように中心部において一方の面側で雄ねじ軸3が一体に設けられ、また他方の面側で内面に雌ねじ孔4が形成された連結軸5が一体に設けられてなる受け金具1と、中心部において一方の面側で前記連結軸5の雌ねじ孔4に螺入する雄ねじ軸6が一体に設けられてなる押さえ金具2とからなり、前記受け金具1の雄ねじ軸3の途中にはロックナット11が螺合されるとともにこの受け金具1の雄ねじ軸3の先端に締め付けナット12が螺合され、さらに前記押さえ金具2の他方の面には締め付け治具の先端を嵌入させる係止部2aが形成されている。 (もっと読む)


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