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Fターム[2E002RA02]の内容

耐力壁、カーテンウオール (8,851) | 壁材を躯体へ直接取付 (145) | 壁材の上下金具の取付先 (132) | 上下金具が1つの躯体金具へ (55)

Fターム[2E002RA02]に分類される特許

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【課題】 パネルを下地材に取り付けるときは、取付金具を、ボルトを中心にして回転させ易くして施工の手間とコストを軽減し、しかも、パネルを下地材に取り付けた状態では、取付金具が回転して下地材から外れないようにすること。
【解決手段】 パネル13にボルト15で取り付けられた取付金具16とパネル13との間に建物の下地材14を挟み込んで、パネル13を下地材14に取り付ける際に、パネル13と下地材14との間に装着される建築用パネル取付補助具11であって、板状部17と、板状部17に設けられ、当該補助具11を下地材14に留め付けるための留付部18と、板状部17に設けられ、パネル13と下地材14との間に装着されてこれら両者の間隔を保持するためのスペーサ部19とを備え、留付部18は、取付金具16がボルト15を中心して回転することを阻止するように、下地材14の表面に配置される係止部18aを有する。 (もっと読む)


【課題】 高い取付強度が得られるALCパネルの取付金具及びこれを用いた壁構造を提供する。
【解決手段】 ALCパネルP11、P12内に埋設されるアンカー金具11と、梁Bなどの建築物の躯体に固着される自重受け金具12やイナズマ型金具13などの固定金具と、アンカー金具11を該固定金具に対して回動自在に結合するボルト14とを備えたALCパネルP11、P12の取付金具であって、ボルト14は軸部とその一端部に位置する頭部とからなり、該軸部はアンカー金具11に螺合する先端部側の小径部14aと頭部側の大径部14bとからなる。 (もっと読む)


【課題】パネルの位置決めを容易に行うことができ、パネルに貫通孔などの追加工を行わなくても支持することができるパネル支持装置を提供する。
【解決手段】ベース金具6と、パネル2を挟み込んだ状態でベース6に取り付けられるカバープレート7とを備え、ベース金具6は、ベース金具6を支柱5に固定する段付き部9と、パネル2の裏面が当接する当接面16とパネル2の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、パネル2の表面が当接する当接面26を備える第1支持金具3と、ベース金具6は、段付き部9と、パネル2の下端角部の裏面が当接する当接面16とパネル2の下端角部の垂直方向の端面が当接する凸部13とを備え、カバープレート7は、表面が当接する当接面26を備え、ベース金具6とカバープレート7との下端にはパネル2の下端に当接し自重を受けるプレート片28が挟み込まれる第2支持金具4とを備える。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工によって変形した取付孔に局所的に集中荷重が掛かることを防ぎ、ガラス板の破損を防止することができる曲げ強化ガラス板の支持具を提供する。
【解決手段】曲げ強化ガラス板1の隅部に設けられた取付孔2を介して曲げ強化ガラス板1を支持する支持具100であって、取付孔2を挿通する締付部材4と、締付部材4との間で曲げ強化ガラス板1を狭持する締付ナット9と、締付部材4と取付孔2との間に介装される介装部材とを備え、取付孔2は、曲げ強化ガラス板1の凸面に開口する大拡径部2aと、曲げ強化ガラス板1の凹面に開口する小拡径部2bとを有し、介装部材は、少なくとも一部が大拡径部2aと締付部材4との間に介装される第1介装部材3と、小拡径部2bと締付部材4との間に介装される第2介装部材14とを有し、第1介装部材3は、少なくとも取付孔2との接触面が弾性材料にて形成される。 (もっと読む)


【課題】効率的に外壁パネルを縦張りすることができる外壁パネル取付工法及び外壁パネル取付治具を提供する。
【解決手段】建物に外壁パネルPを低層階から順に縦張りする外壁パネル取付工法であって、複数の外壁パネルPを整列して吊り治具10に配置する工程、第1連結部14c及び第2連結部14dを有するCT鋼14を外壁パネルPの上端部に固設することでユニット化する工程及び第1連結部14c及び吊り治具10を連結する工程を含む地組工程と、建物の外側から取付位置へユニット化された外壁パネルPを配置する配置工程と、第2連結部14dと躯体スラブ21とを連結することで、外壁パネルPの上端部側を建物に固定するとともに、外壁パネルPの下端部側に取り付けられたZクリップ15を低層階側のCT鋼14に係止させて外壁パネルPの下端部側を建物に固定する外壁パネル固定工程とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】窓開口部に隣接する押出し成形セメント板として一般部用のものを使用可能とするとともに、特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1は、一方側の縦方向側面の略中央部に嵌合用凸部1Aが形成されるとともに、他方側の縦方向側面の略中央に前記嵌合用凸部1Aが嵌合する嵌合用凹部1Bが形成され、前記押出し成形セメント板1によって囲まれた開口部10に、上枠6、下枠7及び両側枠8,9からなるとともに、既存サッシを取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】施工効率および組立効率を改善し、従来に比較してより容易かつ経済的にALCパネルを取り付けることができるALCパネルの取付用金具セットおよびALCパネルの取付方法を提供する。
【解決手段】平面の少なくとも一部に縦長のボルト挿通長孔52を備えると共に、建物躯体に壁パネルを固定する外部金物50と、壁パネル内に下記係止金具30を介して埋設される棒状部材20と、一端側軸方向にボルト挿入孔32を有すると共に、壁パネル内に埋設されてその直径方向に設けられた貫通孔33に棒状部材20を貫通する筒状の係止金具30と、外部金物50のボルト挿通長孔52から係止金具30のボルト挿入孔32に螺合されるボルト40とからなる壁パネルの取付用金具セットであって、前記外部金物50のボルト挿通長孔52は、前記係止金具30が挿通可能な大きさである。 (もっと読む)


【課題】ボルトの首下長さの影響を受けることがなく、従来品に比べて軽量・小型にできて経済的であり、さらに、ボルト螺合時にALC粉が雌ネジに噛み込まず作業性に優れたパネル用アンカー金具を提供する。
【解決手段】壁パネルP内に埋設される棒状部材20と、その直径方向に設けられた貫通孔に棒状部材20を貫通する筒状の係止金具30と、この係止金具30の一端側軸方向に設けられたボルト挿入孔32に螺合されるボルト40とからなるパネル用アンカー金具10であって、係止金具30は板厚が2.0〜3.5mmの範囲である単一厚さの筒状本体31の一端側にボルト挿入孔32を備えたボルト挿入部34を、また他端側に棒状部材20が貫通する貫通孔を備えた棒状部材貫通部35を、それぞれ備え、係止金具30を絞り成型することで、棒状部材貫通部35の外径寸法をボルト挿入部34の外径寸法よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】層間塞ぎ作業を容易に行うことが可能なプレキャストコンクリート製のカーテンウォールを提供すること。
【解決手段】上端部の裏面が平坦に成形された壁体Wと、壁体Wを建物躯体Tに接続するためのファスナーFと、を具備するプレキャストコンクリート製のカーテンウォールAであって、ファスナーFは、壁体Wの上端部に固着される下プレート部11と、下プレート部11の上側に設けられた上プレート部12と、下プレート部11の建物躯体側の側面に突設された躯体接続部13と、を有し、下プレート部11は、その建物躯体側の側面が壁体Wの裏面3aと略面一になるように壁体Wに埋設されており、上プレート部12は、下プレート部11よりも建物躯体T側に位置しており、壁体Wの上側に配置される他のカーテンウォールBの裏面4aに沿って配置される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 乾式施工可能で、作業性がよく、外壁パネルの躯体への変形追従機構を阻害することなく、断熱上の弱点にもならない、屋根・床パネルと外壁パネルとの取り合い部の構造を提供する。
【解決手段】 ALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部の隙間が、ALCを基材とした層間塞ぎブロック材で埋められ、該層間塞ぎブロック材と外壁パネルとの隙間、およびALC屋根・床パネルと層間塞ぎブロック材との隙間にロックウールが埋められているALC外壁パネルとALC屋根・床パネルの取り合い部構造。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの取付時における位置決めの基準点を明確とし、位置決め作業に要する手間と時間を低減させる。
【解決手段】ロッキング機構は、壁パネル1と、上下梁2aと、上下梁2aの外壁寄り位置に起立した起立片3aと、下梁2aの起立片3aに揺動可能な状態で掛止されて壁パネル1の下部を支持する支持金物8と、上梁2aの起立片3aに掛止されて壁パネル1の上部を吊り支持する掛止部材6と、からなる。上下梁2aの起立片3aには、建物の平面モジュールに基づくピッチで掛止溝3bが形成され、掛止部材3bは、当該壁パネル1に連続して取り付けられる上階の壁パネル1を支持する支持金物8との干渉を避ける位置から突出し起立片3aの掛止溝3bに対応した形状を有する掛止片6aを備え、該掛止片6aを介して起立片3aに位置決めされた状態で掛止される。 (もっと読む)


【課題】外壁パネルの取り付けに用いられる取付金具の耐力を高めるとともに、取付金具を建物躯体の下地材に溶接する際の作業性を向上させる。
【解決手段】本発明の外壁パネルの取付金具1は、外壁パネルのパネル面にボルトの締結力で押し付けられる当接面6を有するとともに、当接面6内にボルト締結用の長孔5が設けられた取付部2と、長孔の短軸方向Xで取付部2の両側縁から当接面6と反対側に折れ曲がった状態で形成されるとともに、取付部2の端部よりも長孔の長軸方向Yに延在する延長部9を一体に有する一対の折り曲げ部3と、一対の折り曲げ部3の延長部9同士を連結する状態で長孔の短軸方向Xに架け渡された連結部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス板に孔明け加工を施す必要がなく、長期耐久性を有し、且つ、サッシを使用することなくガラス製の壁、屋根、衝立、庇等を凹凸状に構築するためのガラス支持構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のガラス支持構造体10によれば、合せガラス14の小口面に斜面取り部15を形成し、この斜面取り部15にフレーム22の係止部22Aを係止する。そして、フレーム22の室内側に形成されたレール部22Cに、傾動可能な特殊ヒンジボルト30を嵌合配置し、この特殊ヒンジボルト30の基端を建築物の支持部材36に固定する。特殊ヒンジボルト30が取り付けられた合せガラス14を、屋根12の傾斜面に沿って傾けると、その合せガラス14の傾斜角度、及び傾斜方向に追従して特殊ヒンジボルト30が傾動する。これにより、屋根12の傾斜角度、及び屋根12の傾斜の方向に合せガラス14を傾斜して配置することができ、屋根12を簡便に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】スパンドレル部の密閉空間の内面に結露が生じないカーテンウオールとする。
【解決手段】枠体10の内周面10aとガラスパネル11と覆部材12とで密閉空間13を有するスパンドレル部1とし、この枠体10の密閉空間13内に、水分吸収量の多い材質の耐火ボード14を設け、前記密閉空間13内の水分を耐火ボード14で吸収して湿気のない状態とし、冬季などに密閉空間13の内面に結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラススクリーンの施工性に優れ、外観的に見栄えのよいガラスリブ構造を提供する。
【解決手段】本発明のガラスリブ構造10は、リブガラス20にディンプル24を加工し、このディンプル24に連結部材22のディンプルカップ26を嵌合させて連結部材22をリブガラス20に取り付ける。これにより、連結部材22は従来のように溝に沿って落下するようなことはなく、ディンプル24にディンプルカップ26を嵌合させるだけで、連結部材22がリブガラス20に固定される。よって、本発明のガラスリブ構造10は、従来のような連結部材の仮止め作業が不要になるので、ガラススクリーン12の施工性が向上する。また、ディンプル24は、ディンプルカップ26がディンプル24に嵌合すると、連結部材22の本体部30に隠されて露出しないので、ガラススクリーン12の外観の見栄えが改善される。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表面傷付けることなく、敷きプレートを容易かつ確実に固定する。
【解決手段】建造物躯体4に固着された通しアングル7に自重受け金具8を取り付けると共に、該自重受け金具8には、仕切りリブ部2Aにより画成された複数の中空部を有する壁パネル2が載置支持されている。自重受け金具8と壁パネル2の間には、地震時などにおけるロッキングの動きを円滑にするための敷きプレート13が設けられている。該敷きプレート13は、下面に自重受け金具8が当接する平板部13Aと、該平板部13A上面に一体に設けられた板バネ部13Bとからなる。板バネ部13Bを壁パネル2の仕切りリブ部2Aに両側から挟着することにより、壁パネル2に敷きプレート13が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】間隔保持部材によって、パネル面を躯体から離間させたフレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル面を構成する部材群の変位・変形を小さくするとともに、前記間隔保持部材に作用する外力の低減を図る。
【解決手段】ストラット4(間隔保持部材)の端部は、方立3側連結部及びパネル支持装置2側連結部のそれぞれに対して、鉛直面内において上下方向にに回動自在、かつ水平面内において左右方向に所定の振れ角を持つように連結されている。この場合、前記水平面内における振れ角θは、前記第1連結板10bと第2連結板12c、12dとの間の遊間Sおよび軸部材20との遊間Sによって確保されている。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォール構造において、パネル支持装置の位置調整をパネル設置前に行うことができ、かつその後にパネルの設置途中及び設置後においても、前記パネル支持装置の位置を不変に維持することにより、設置後のパネル位置調整を不要にするとともに、パネル設置精度の向上を図る。
【解決手段】上下方向に実質的に連続する吊りロッド5に張力を導入するための張力導入調整装置7を設置する第1手順と、前記張力導入調整装置7により、前記吊りロッド5が分担する前記パネルPの全重量に相当する張力を導入する第2手順と、前記パネルPを設置する度毎に、前記張力導入調整装置7により、設置分のパネル重量に相当する張力分を前記吊りロッド5から解放しながら、前記パネルPの設置を行う第3手順とからなる。 (もっと読む)


【課題】フレームレス工法に係るカーテンウォールのパネル支持装置が、上下方向に隣接するパネル支持装置同士を連結する吊りロッド及び/又は水平方向に隣接するパネル支持装置同士を連結するタイロッドにより相互に連結されたカーテンウォールにおいて、地震荷重を受けた際にも、前記ロッドに曲げを導入させることが無いロッド連結構造を提供する。
【解決手段】ロッド5,6の端部に、ロッド面側に面内方向に曲面20aを形成した抜止め部材20を設けるとともに、パネル支持装置2側にロッド挿通部16aの奥側に前記抜止め部材20の嵌込み空間16bを形成し、前記抜止め部材20を前記嵌込み空間16bを嵌合させるように前記ロッド5,6をパネル支持装置2に連結し、前記ロッド5,6とロッド挿通部16aとの遊間内で前記ロッド5,6を面内方向に揺動可能とする。 (もっと読む)


【課題】パネルの横方向あるいは縦方向および前後方向の位置微調整を簡単に行なえるようにしたパネル支持装置を提供する。
【解決手段】長さ方向が横に向く支持アーム1の中央には貫通孔3が形成され、この支持アーム1の両側に長孔2が形成され、前記貫通孔3が形成された中央をパネル取付用支柱4に対しボルト6、ナット7で取り付けられるようになっており、前記両側の長孔2には支持アーム1の背面側から長孔2に挿通される鍔付きボルト8と、長孔2に挿通された鍔付きボルト8の雄ねじ部8aに螺合する2枚の円盤状のナット9,10と、雄ねじ部8aの先端側より適当長さ範囲に亘って形成された雌ねじ孔部8bと、この雌ねじ孔部8bに螺入する雄ねじ部8aを備え2枚目のナット10との間でガラスパネルなどのパネル15を挟持する押さえ金具16からなるパネル挟持手段17が装備されている。 (もっと読む)


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