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Fターム[2E011JA02]の内容

Fターム[2E011JA02]に分類される特許

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【課題】開口部を構成する木材の室外側面、室内側面が外部に露出して目視できると共に、建具枠の取付部分から雨水等が室内に浸入することがないようにする。
【解決手段】建物外壁体1の開口部2内に取付部2cを設け、建具枠3を開口部2内に挿入して取付片30b,31b,32bを取付部2cに取付用ねじ6で固着して建物枠3を開口部2内に収納して取付け、前記建物外壁体1の外壁材10、内装材11を真壁納りとして開口部2を構成する木材の室内側面、室外側面が目視できるようにし、前記取付片の取付部分を水密すると共に、この取付部分よりも室外側において開口部2と建具枠3との間を水密して雨水等が室内側に浸入しないようにする。 (もっと読む)


【課題】木造用の建具枠を非木造の建物壁の開口部に取付けできると共に、その取付け作業、シール作業が簡単な建物用建具とする。
【解決手段】上取付片33、下取付片34、縦取付片35を除去した木造用の建具枠3を、非木造の建物壁1の開口部2内に挿入して連結手段4で連結して取付け、その連結手段4を建物壁1に設けた被溶接部6と、建具枠3にねじで取付けたアンカーに溶接筋7を溶接して連結したものとし、前記建具枠3の室外側部と開口部2との間をシール材でシールした建物用建具。 (もっと読む)


【課題】窓開口を大きくした窓枠体であっても下地材を露出させることのないサッシフレームの取付構造及び取付方法を提供する。
【解決手段】躯体開口部Aの下辺にはモルタル41を介して下部下地アングル30が設けられ、躯体開口部Aの上辺には窓枠体2と略同幅の間隔を有して両側にそれぞれ上部下地アングル31が設けられ、フレーム体3は窓枠体2の左右縦辺に固定される縦フレーム材20を有し、縦フレーム材20は上下端部がそれぞれ上部下地アングル31及び下部下地アングル30に固定され、縦フレーム材20と上部下地アングル31及び下部下地アングル30に囲まれる領域に外壁パネル4が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】防水テープを利用せずに、防水シートの固定を行うこととする新規な技術を提案する。
【解決手段】サッシ枠2(上枠5)の取付フィン20に、線状の嵌着部材3を嵌着するための嵌着部21を設け、前記嵌着部材3と嵌着部21の間に、防水シート1を挟持する構成とする。また、嵌着部21は、上枠5、右縦枠7などの取付フィン20に沿って連続的に設けられるものであり、サッシ枠2の取付フィン20における周方向に連続して設けられる。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向の精度が悪い躯体枠に対しても、簡単に鉛直度を出して施工することができるとともに、施工時の環境負荷の小さい開口枠を提供する。
【解決手段】建造物の躯体枠Wに取り付けられる開口枠1において、開口枠1の縦方向部材2、3を、躯体枠Wに、調整機構によって鉛直度を出した状態で取り付ける。調整機構を、固定用部材と位置決め部材とで構成する。 (もっと読む)


【課題】新設サッシBを既存のサッシとし、既設サッシAと既存のサッシを双方利用することによって改装コストを劇的に低減する。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠及び縦枠の内方に新設サッシBを配置固定した改装サッシにおいて、既設サッシAの下枠の上面部から上方に突出した障子案内用外レールを切除し、既設サッシAの下枠の屋内側の端部と新設サッシBの下枠の屋内側の端部とを屋内側取付部材47を介して結合し、既設サッシAの下枠の屋外側の端部と新設サッシBの下枠の屋外側の端部とを屋外側取付部材48を介して結合するとともに、上記屋内側取付部材47の上部と上記窓開口部1との間には化粧カバーを取り付け、化粧カバーの屋外側端部を上記新設サッシBに当接した。 (もっと読む)


【課題】戸袋側縦枠16の外面側に作業空間を確保することができない場合であってもユニットバス12に片引戸用枠体15の戸袋側縦枠16を連結することができるようにする。
【解決手段】ユニットバス12のパネル載置部13(26)の起立片13a(26a)に引掛け部14a(54a)を引っ掛けた固定具14(54)と片引戸用枠体15の戸袋側縦枠16とを連結具23で連結したものであり、戸袋側縦枠16の脱衣室R側となる内面に、連結具23の連結用操作部23aを露出したこと。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく、テープによる窓枠リフォームを簡単かつ綺麗に行ない得るようにする。
【解決手段】窓枠化粧材である長尺な樹脂基材1に粘着層2を形成し、その粘着層全面を離型紙3で被い、その離型紙幅方向中央に切り離し用スリット4を形成した被覆テープPとする。窓枠のリフォームは、テープの離型紙3の一片3aをスリット4を介してその一端から剥がして粘着層2を露出させ、その粘着層2が露出した被覆テープPを水平片11にその粘着層2でもって貼着する。このとき、スリット4の部分をコーナ部11aに沿わせ、コテでもって押えて綺麗に沿わせる。この後、残りの離型紙片3bを剥ぎ取り、垂直片12の表面にテープPを張る。これによって、窓枠Wの室内から見える部分は、この被覆テープPに覆われて化粧がされたものとなって、室内壁等の窓枠W以外のリフォーム部分と同じようにリフォームされたものとなる。 (もっと読む)


【課題】既設窓枠を取り外すことなく新設窓枠を取り付けることができる改装サッシに関する発明であり、特に、既設窓枠と新設窓枠との間に介装部材を介して新設窓枠を取り付ける改装サッシにおいて、介装部材を介することによって、既設窓枠と新設窓枠との間に形成された空間を塞ぐと同時に、躯体に歪みや撓み、傾きなどの不具合があっても、簡単に不具合を補正して改装できる改装サッシ及びサッシの改装方法を提供する。
【解決手段】既設窓枠を取り外すことなく、既設窓枠に介装部材を介して新設窓枠を取り付けることができる改装サッシにおいて、介装部材を介することによって形成された既設窓枠と新設窓枠との空間を塞ぐように、既設窓枠の四辺の各枠又は躯体に取り付けられたアングルと、新設窓枠の四辺の各枠に取り付けられたフラットバーとが設けられ、アングルとフラットバーとが重なるように取り付けられたことを特徴とするサッシの改装方法。 (もっと読む)


【課題】窓部材と窓用開口との寸法ギャップがあっても、窓部材と開口下地とを額縁材で確実に連結可能にする窓縁構造を提供する。
【解決手段】建物1に開口した窓用開口2内に窓部材5を配設し、この窓部材5の外周部を窓用開口2の開口下地3に被せて配設した額縁材4に対して取り付けて成る窓縁構造である。開口下地3と額縁材4との間にスペーサ材6を配設する。該スペーサ材6を額縁材4に接地する額縁側部材7と開口下地3に接地する開口縁側部材8との2部材で構成する。額縁側部材7と開口縁側部材8とに互いに螺合するネジ部9をそれぞれ設ける。該ネジ部9の螺合深さを調節することで、額縁側部材7と開口縁側部材8とをその隣接距離を調節自在にして取り付ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単かつ容易に施工可能な構造で縦枠と網戸との隙間を塞いで虫等の侵入が防止できる建具および建具の施工方法を提供すること。
【解決手段】副縦枠材40に設けたスペーサ50の被係合突部52と、延出片部4Cの貫通孔4Dとをクリップ式に嵌合させることで、副縦枠材40が縦枠4に取り付けられる。従って、副縦枠材40および延出片部4Cの構造が簡単化できるとともに、工場等の設備が整っていなくても取付作業が容易にでき、現場作業によって副縦枠材40を取り付けることが可能になるので、新設の場合のみならず、既設の建具を改装する場合であっても低コストかつ短工期で副縦枠材40の取り付け作業が実施できる。 (もっと読む)


【課題】止水材を容易に取り付けられ、かつ、十分な止水性能を確保可能な端部キャップおよび建具を提供すること。
【解決手段】蓋部51と挿入部52とを別体としているので、蓋部51に止水材54を固定した後に、スライドレール部513〜515をスライド長溝部527〜529にスライド嵌合させ、蓋部51に挿入部52を連結することにより、端部キャップ5を組立てることができる。従って、挿入部52が連結されていない蓋部51に止水材54を固定することができ、止水材54の取り付けが容易になる。また、止水材54を容易に取り付けられるので、蓋部51に止水材54を確実に固定することができ、十分な止水性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】建物開口に設置された状態でのサッシ枠部材の取り替え作業を、簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口の内周に沿って設置されるサッシ枠において、建物開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1Aと、建物開口2の上縁に位置させる上枠部材と、建物開口2の下縁に位置させる下枠部材1Dとを備え、隣接させる枠部材どうしの連結部Jが、枠開口内側から連結操作できるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】開口部の変形抑制効果を高めることのできる建物を得る。
【解決手段】開口部フレーム30を構成する縦桟31の屋内外両側には、外壁材22及び内壁材39がそれぞれ配置されている。これら各壁材22,39は、主構造体である構造フレームに取り付けられている。外壁材22の端面と縦桟31に取り付けられた窓枠40の見切り取付部40cとの間にはクリアランスC1が設けられている。また、見切り取付部40cの屋外側先端部に設けられた窓枠見切り41と外壁材22との間にクリアランスC2が設けられている。また、窓枠40において窓障子24よりも屋内側には屋内見切り板45が設けられており、その屋内見切り板45と内壁材39の端面との間にクリアランスC3が設けられ、屋内見切り板45と内壁材39の表面との間にクリアランスC4が設けられている。以上により、各壁材22,39と開口部フレーム30とが相対移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、安価に製作できる引戸枠の戸尻側縦枠と建物用鉄骨の連結装置を提供する。
【解決手段】引戸枠の戸尻側縦枠13が、横断面略コ字形に形成され、室内側連結突片134と室外側連結突片139は上下方向に所定間隔を有して形成された連結用切り欠き135を有し、ブラケット12は、溶接用嵌入突片121と、溶接用連結突片122より形成され、連結用切り欠き135内に溶接用嵌入突片121が嵌入した状態で、建物用鉄骨11の出入口側面にブラケット12の溶接用連結突片122が溶接され、連結用切り欠き135内に対する溶接用嵌入突片121の嵌入程度を調節して、室内外側連結突片122と溶接用嵌入突片121が溶接され、引戸枠の戸尻側縦枠13が建物用鉄骨11に連結される。 (もっと読む)


【課題】サッシの見込み寸法を大きく変更することなく改装でき、下枠支持部材の取付けや高さ調整が容易にでき、且つ外観が良い改装サッシを提供する。
【解決手段】本発明の改装サッシ1において、新設下枠11は、室内側に下枠係止部材17の新設下枠係止部35に係止する被係止部41を有し、室外側に下枠取付部材19の新設下枠連結部19bに連結する被連結部45と下枠支持部材係合部57とを有し、被係止部41を新設下枠係止部35に上方から係止しており、被連結部45を新設下枠連結部19bに室外側からねじ49で止めてあり、下枠支持部材21は、下端21aを基礎面Sに載置してあると共に上下方向中間部21bを新設下枠11の下枠支持部材係合部57に係合してあり、カバー材23は、新設下枠11に取付けてあり、被連結部45との新設下枠連結部19bとを止めているねじ49と、下枠支持部材21が下枠支持部材係合部43から上方に突出した部分とを遮蔽している。 (もっと読む)


【課題】サッシ開口の開放性を維持しながら、サッシ枠の取り替えを簡単に実施できるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿ってサッシ枠1が設置してあるサッシ設置構造において、建物開口2の内周に沿って下地枠3が設置してあり、下地枠3の開口内側に、サッシ枠1を構成する上枠部材1Cと下枠部材1Dと一対の縦枠部材1A,1Bとが配置され、各枠部材1A,1B,1C,1Dは、それぞれを非連結の状態で下地枠3に固定してある。 (もっと読む)


【課題】少しでも大きな開口が得られるようにする。
【解決手段】建物開口2の内周に沿って設置されている旧サッシ枠3を残した状態で、旧サッシ枠3の開口内側に、リフォーム用新サッシ枠1を設置するサッシリフォーム方法において、新サッシ枠1を、開口の両側縁に位置させる一対の縦枠部材1A,1Bと、開口の上縁に位置させる上枠部材1Cと、開口の下縁に位置させる下枠部材1Dとで構成し、各枠部材の内、先に配置した先枠部材eに対して後から端面部を突き合わせる後枠部材fについて、先枠部材eの開口内側周面に備えた突条部6を飲み込む切欠き部Kを、予め後枠部材fの端部に形成しておき、先枠部材eを旧サッシ枠3の内側の所定の位置に設置した後、突条部6に切欠き部Kが嵌る状態に後枠部材fを配置すると共に、突条部6に沿わせてスライドして所定の位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】胴縁に通気孔を設けることなく、二重壁の通気層に通気できる窓枠化粧材を提供する。
【解決手段】構造面材21と外装面材22とによって挟まれた通気層23a,23bを有する二重壁2に取り付ける窓枠51,52と、外装面材22と、の隙間を覆う窓枠化粧材3である。
そして、この窓枠化粧材3は、窓枠51の上方の隙間を覆う上部枠31と、窓枠52の下方の隙間を覆う下部枠32と、窓枠の側方の隙間を覆う一対の側部枠と、上部枠31の下面に取り付けられる通気用間隔保持材34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設サッシを取り付けた状態のまま新しいサッシを取り付け可能で、特に構造が簡単で施工も容易なリフォームサッシ。
【解決手段】建物の開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠2、3及び縦枠4の内方にそれぞれベース材40、41、42を固定し、該ベース材によって構成されたベース枠Cの内方に新設サッシBを固定したリフォームサッシにおいて、上記下枠3に対応する下ベース材41には既設サッシの下枠の外レール14と内レール13の間の外レール14上を含む外レール14寄り位置に取付壁43を形成するとともに、該取付壁43の屋内側に水平な平坦部44を延長形成し、新設サッシBの下枠22を上記平坦部44に載置し、新設サッシの下枠22の中央部に形成された釘打ちフィン24bを上記取付壁43にビス止め固定した。 (もっと読む)


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