説明

Fターム[2E011KA02]の内容

開口に固定される戸、窓等の枠 (3,304) | 開口縁の構造 (209) | コンクリート造、モルタル造 (51)

Fターム[2E011KA02]の下位に属するFターム

Fターム[2E011KA02]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、サッシ3の枠体を構成する下枠部材32に固定される第一部材としての枠側固定部材10と、枠側固定部材10に対して相対位置が調整可能に構成される第二部材としての設置用固定部材20と、用い、枠側固定部材10と設置用固定部材20が互いに固定され、設置用固定部材20が下枠部材32の下方の躯体1に固定される、構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体に対するサッシなどの開口部装置の設置に関し、溶接作業の必要のない設置構造を提案するものである。
【解決手段】施工が完了した建物の躯体1の開口部2にサッシ3などの開口部装置を設置するための開口部装置の設置構造において、躯体1側に固定される第一固定部材としての躯体側固定部材10と、サッシ3の枠体31側に固定される第二固定部材としての枠側固定部材40と、を用い、前記躯体側固定部材10が第一面部12を有し、前記枠側固定部材40が第二面部42を有し、前記第一面部12と第二面部42の相対位置が調整可能に構成され、前記第一面部12と第二面部42が互いに固定される、こととする。 (もっと読む)


【課題】外部床とドア枠の下枠との段差を解消でき、外枠からドア枠等の内枠の取り外しや交換が容易におこなうことができ、かつ工事コストを低減できる集合住宅の玄関ドアの構造を提供する。
【解決手段】外枠4が躯体壁1Aの開口1Bに固定され、外枠4にドア枠5が固定されている。躯体壁1Aの外側の床面の所定長Sを二重床として外枠4の開口1Bからの取り外し交換を容易にしてあり、ドア枠5の下枠上面5Aと二重床の外部床板11がほぼ同一高さとしてある。二重床の先はコンクリート床12であり、二重床とコンクリート床12は仕上材18で被覆されている。ドア枠5の下枠5Aが室内床7とほぼ同一高さであり、外枠4の下枠4Aの躯体壁内側に位置する部分が、内側躯体床版面に固定支持された補強金物8または二重床の端部で補強されており、変形を防止している。 (もっと読む)


【課題】
ドア枠の意匠性・施工性を向上させる。
【解決手段】
ドア枠の左右の縦枠4、5の室外側部位を、室外側に向かって見込方向に突出する突片44、54と、突片44、54の基端側から見付方向に延びる第1見付部43、53と、突片44、54の基端側から第1見付部43、53と反対側に見付方向に延びる底片45、55と、から形成し、突片44、54の先端縁は室外側壁体の見付面Wと略一致しており、当該先端縁が高さ方向に延びる第2見付部440、540となり、突片44、54と前記室外側壁体の端面730とは離間しており、突片44、54、当該室外側壁体の端面730、底片45、55で形成された溝部にシール材Sを充填してなる。 (もっと読む)


【課題】
作業工程の調整や管理が非常に厳しい状況になってしまう。従って、業種の異なるそれぞれ
の作業者が、出戻りすることなく順序よく施工現場で作業を行うことができ、開口部の壁厚に
誤差が生じても対応することができる対応性と、良好な施工性とを兼ね備えた扉枠および扉枠
の取り付け施工工法を提供することを目的とする。


【解決手段】
扉枠は、壁面の開口部の一方の壁面側の開口縁部に設けられる第1枠体と、前記開口部の他
方の壁面側の開口縁部に設けられる第2枠体とを備え、前記第1枠体には、開口部内側の先端
に設けられた戸当たり部と、前記戸当たり部の裏側に設けられ、前記戸当たり部と重なり合う
前記第2枠体の内側先端部分を裏側から前記戸当たり部と共に挟み込む保持部とが形成されて
いる。 (もっと読む)


【課題】特別に製作された専用サッシではなく、任意に選択された既存サッシを押出し成形セメント板の開口部に取付け可能とする。
【解決手段】押出し成形セメント板1,1…によって囲まれた開口部に、上枠、下枠及び両側枠からなるとともに、既存サッシ4を取付け可能とした見切り枠3が取り付けられ、この見切り枠3を介して、その内部に既存サッシ4が取り付けられている。前記見切り枠3は、少なくとも上枠6及び両側枠8,9の室外側に開口部内方側に突出するサッシ当接片6b、8c、9cを備え、前記既存サッシ4は前記サッシ当接片6b、8c、9cとの間にシール材46を介してサッシ枠の室外面を当接させた状態で前記見切り枠3内に収容されるとともに、前記サッシ枠の室内側に配置されたサッシ固定金具35〜38により固定され、かつ室内側に配置された窓額縁40〜43によって前記固定金具35〜38が覆い隠されている。 (もっと読む)


【課題】 インフィルを変更する際にも、レンガブロックのかなりの部分を再利用でき、無駄の少ない多機能サッシュを提供する。
【解決手段】 本多機能サッシュは、上枠と下枠とを有し、集合住宅のバルコニー側開口部に固定されるサッシュ主枠11と、サッシュ主枠の所定位置に移動可能に固定されて、バルコニー側開口部の一部を封鎖し、かつ、バルコニー側開口部を第1開口部と第2開口部とに区画するサッシュ板25とを備え、上枠及び下枠のそれぞれは、バルコニー側開口部の幅方向にそれぞれ延びる、第1レール14と第2レール15とを有し、サッシュ板は、第1レールに係合する第1係合溝を有して起立する縦框19と、第2レールに係合する第2係合溝を有して起立する方立20と、縦框と方立とを連結する連結板とを有し、第1開口部と第2開口部には、それぞれ引違サッシュが装着される。 (もっと読む)


【課題】スッキリした内観で、コスト安であると共に、既設枠の見込み寸法が異なっても同一見込み寸法の上・縦塞ぎ部材を用いることができる改装サッシとする。
【解決手段】既設枠3内に新設枠10を、既設上枠4の室内側部4aと新設上枠20の室内側部20aとの間及び、既設縦枠6の室内側部6aと新設縦枠40の室内側部40aとの間に、設定した大きさの隙間を形成して取付け、前記室内側部4a,20a間に上塞ぎ部材50を取付けて隙間を塞ぐと共に、前記室内側部6a,40a間に縦塞ぎ部材70を取付けて隙間を塞ぎ、前記上塞ぎ部材50、縦塞ぎ部材70を既設上枠4、既設縦枠6の室内側取付片4b,6bより室外側寄りとして各室内側取付片4b、6bを露出させる。 (もっと読む)


【課題】見込み寸法の異なる既設枠に同一見込み寸法の新設枠を取付けて改装サッシとすることができると共に、見込み寸法の小さな既設枠の場合でも上・縦塞ぎ部材を取付けでき、スッキリとした内観である改装サッシとする。
【解決手段】新設上枠20、新設縦枠40の位置決め部20b、40bを既設上枠4、既設縦枠6の室外側部4d,6dに接して位置決めすることで、新設上枠20、新設縦枠40の室内側部20c,40cを、見込み寸法の小さな既設上枠4、既設縦枠6の室内側部4a,6aよりも室外側に位置するようにすることで、前記室内側部20c,4aに亘って上塞ぎ部材50を取付け、前記室内側部40c,6aに亘って縦塞ぎ部材70を取付けできるようにし、前記上・縦塞ぎ部材50,70を、既設上枠4、既設縦枠6の室内側部4a,6aよりも室内側に張り出すことがないようにしてスッキリとした内観とする。 (もっと読む)


【課題】 住宅用のサッシ枠にアタッチメントを取り付けてビルに用いることを可能にしたもので、アタッチメントを取り付けてもサッシ枠が内外周方向に厚くならず、さらにアタッチメントの取付作業が容易なサッシを提供する。
【解決手段】 住宅用のサッシ枠と、サッシ枠の外周側に取り付けたアタッチメントとを備え、サッシ枠は、外周側に延出した折り取り自在な取付片を折り取ってあり、外周側に被係合部を有し、アタッチメントは、中実の胴部と、胴部に設けたアンカー取付部、止水部材、係合部及びネジ止め部とを有し、アンカー取付部は、胴部の外周側に位置しており、止水部材及び係合部は、胴部の内周側に位置しており、ネジ止め部は、止水部材よりも室内側に位置しており、サッシ枠の被係合部にアタッチメントの係合部が係合しており、止水部材がサッシ枠に当接しており、ネジ止め部にネジを挿通してアタッチメントをサッシ枠の外周側にネジ止めしてある。 (もっと読む)


【課題】施工が容易である開口縁構造、及び該開口縁構造の施工方法を提供する。
【解決手段】開口部の枠を形成する開口枠10、及び建物の外壁材40と開口枠との間に配置されて開口枠に固定される壁部材30とを備える開口縁構造1であって、開口枠と壁部材とは、開口枠の連結部材20と、壁部材の壁側連結部材33と、により連結され、壁側連結部材は、連結軸34aと、該連結軸の端部に設けられ該連結軸よりも太く形成される固定端34bと、を備える固定部材34を有し、連結部材は、連結軸の太さより幅広で、かつ、固定端の太さより幅が狭いスリット24、25bを具備するとともに、スリットの一端側には、該スリットに連続し、固定端が通過可能な部位が設けられており、固定部材の連結軸がスリット内を通されることにより開口枠と壁部材とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠の構成を採用することにより、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能な、サッシ枠の改修構造とサッシ枠の改修方法を提供する。
【解決手段】本発明は、既存サッシ枠に新設サッシ枠を取り付けた後に、既存サッシ枠への復旧が可能なサッシ枠の改修構造であり、コ字枠状に形成されて、ガラスを取り外した既存サッシ枠の額縁に着脱自在に取り付けられるベース体と、このベース体に固定される新設サッシ枠と、から構成されており、ベース体は、既存サッシ枠の額縁の左右に配置される縦方向ベース部と、既存サッシ枠の額縁の上下に配置される横方向ベース部と、から成る。 (もっと読む)


【課題】外壁と骨組部材とが一体化することなく、既設の構築構造物に容易に後付けできる開閉装置を提供する。
【解決手段】開閉装置15は、既設の建物1に後付けするもので、建物1の開口部6を開閉する装置本体16を備える。装置本体16は、四方枠状の支持体17で支持する。支持体17は、外壁2の貫通孔40に嵌入可能な弾性体41に挿通するねじ42にて、建物1の縦鋼材4に外壁2を介して固定する。弾性体41は、ねじ42を挿通する挿通用貫通孔44を有する円筒状弾性部材45である。 (もっと読む)


【課題】窓開口を大きくした窓枠体であっても下地材を露出させることのないサッシフレームの取付構造及び取付方法を提供する。
【解決手段】躯体開口部Aの下辺にはモルタル41を介して下部下地アングル30が設けられ、躯体開口部Aの上辺には窓枠体2と略同幅の間隔を有して両側にそれぞれ上部下地アングル31が設けられ、フレーム体3は窓枠体2の左右縦辺に固定される縦フレーム材20を有し、縦フレーム材20は上下端部がそれぞれ上部下地アングル31及び下部下地アングル30に固定され、縦フレーム材20と上部下地アングル31及び下部下地アングル30に囲まれる領域に外壁パネル4が取付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】ドア枠体を下地材と固定する構造において見込方向寸法を小さくすることのできるドアの取付構造を提供する。
【解決手段】躯体開口部の下辺には下部下地アングル30が、躯体開口部の上辺には上部下地アングル31が設けられ、縦枠12は上下端近傍にそれぞれ各下地アングルに対して締結固定される固定片20を備え、縦枠12の外周面より外側には外壁パネル3が設けられて各下地アングルに対して固定され、外壁パネル3は縦枠12の外周面と対向する面の室内側が縦枠12の外周面と離隔するように切り欠かれた段部3aを有し、固定片20は縦枠12に固定される枠固定面部20aと、各下地アングルに対して固定される室内側面部20bとが断面略L字状をなすように形成されると共に、室内側面部20bが外壁パネル3の室内面と略面一状とされる。 (もっと読む)


【課題】木造用の建具枠を非木造の建物壁の開口部に取付けできると共に、その取付け作業、シール作業が簡単な建物用建具とする。
【解決手段】上取付片33、下取付片34、縦取付片35を除去した木造用の建具枠3を、非木造の建物壁1の開口部2内に挿入して連結手段4で連結して取付け、その連結手段4を建物壁1に設けた被溶接部6と、建具枠3にねじで取付けたアンカーに溶接筋7を溶接して連結したものとし、前記建具枠3の室外側部と開口部2との間をシール材でシールした建物用建具。 (もっと読む)


【課題】新設サッシBを既存のサッシとし、既設サッシAと既存のサッシを双方利用することによって改装コストを劇的に低減する。
【解決手段】建物の窓開口部1に設けられた既設サッシAの上下枠及び縦枠の内方に新設サッシBを配置固定した改装サッシにおいて、既設サッシAの下枠の上面部から上方に突出した障子案内用外レールを切除し、既設サッシAの下枠の屋内側の端部と新設サッシBの下枠の屋内側の端部とを屋内側取付部材47を介して結合し、既設サッシAの下枠の屋外側の端部と新設サッシBの下枠の屋外側の端部とを屋外側取付部材48を介して結合するとともに、上記屋内側取付部材47の上部と上記窓開口部1との間には化粧カバーを取り付け、化粧カバーの屋外側端部を上記新設サッシBに当接した。 (もっと読む)


【課題】エレベータの据付全体の作業効率を悪化させることなく、乗場出入口装置の搬入及び設置作業に必要な時間と労力とを大幅に軽減させることができるようにする。
【解決手段】乗場三方枠2、乗場戸3、乗場戸開閉機構4、乗場敷居5を一体組し、これを乗場出入口装置1としてエレベータの据付現場に搬入して据え付ける。
この時、先ず、乗場出入口装置1を支持するための支持装置7にダミー敷居8を取り付け、このダミー装置8が乗場敷居5の正規位置に配置されるように、支持装置7をエレベータ乗場に設置する。その後、乗場に設置された支持装置7からダミー敷居8を取り外し、乗場に設置された支持装置7に、乗場出入口装置1を配置する。そして、乗場出入口装置1の乗場敷居5を、芯出しした状態で支持装置7に固定した後、乗場出入口装置1の上部を乗場に固定する。 (もっと読む)


【課題】枠体の取付精度を確保しつつ低コストかつ容易に施工でき、構成部材の材質選定の自由度を高めることが可能な枠体固定構造、枠体固定方法および窓を提供すること。
【解決手段】非固化状態において不定形な硬化樹脂12(連結部材)を用いて鋲10(第1固定部材)と固定金物11(第2固定部材)とが連結されることで、外壁2の位置が多少ばらついて鋲10と固定金物11との距離が一定でなくても、窓枠3を所定の取付位置に確実に固定することができる。硬化樹脂12を用いたことで、溶接のための機材や養生が不要にでき、施工作業の作業性を向上させるとともに低コスト化を図ることができる。さらに、溶接を用いないことで、鋲10や固定金物11が金属に限定されず、例えば樹脂製にすることもでき、またアルミ形材製の他に樹脂製やスチール製などの窓枠3も利用でき、材質選定の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】既設サッシのドア枠の下枠3を取り付けた状態のまま新しい下枠3を取り付け可能で、特に構造が簡単で施工も容易である。
【解決手段】勝手口の土間1の屋外側に段差2を介して一段低い下段部1aを設け、該下段部1aに既設の下枠3が設けられた土間納まりのドア枠を有する勝手口のリフォーム方法であって、まず第1平坦部13と第1平坦部13から起立して起立部と起立部より室内側に延出する第2平坦部14とを有するベース材12を既設下枠3と土間1の上部に、第1平坦部13を既設下枠3の上部に、第2平坦部14を土間1の上部にそれぞれ配置し、その後、ベース材12の上に新ドア枠を構成する新設下枠9を載置し、新設下枠9の下方に突出された垂下部18をベース材12の起立部に屋外側から当接させ、さらに新設下枠9とベース材12とを上方からビスによって土間1に固着する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37