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Fターム[2E016DB02]の内容

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Fターム[2E016DB02]に分類される特許

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【課題】火災時にアルミニウム製の枠が溶けても、ガラスの脱落を防止できると共に炎の噴出しや外気の吹き込みを防止できる開口閉鎖装置を提供する。
【解決手段】ガラス受け23及びガラス押え25はアルミニウム製枠7よりも融点が高い材質でできており、ガラス受け23は上下左右のガラス保持溝5に設けてあり、ガラス押え25は少なくともガラス3の左右側又は上側でガラス保持溝5に室内側から着脱自在に取付けてあり、ガラス受け23には、ガラス室外側面3aに対向する位置に火災の熱により膨張する熱膨張耐火材24aが設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐火難燃性に優れた防火複層ガラス、及び防火複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】本発明の防火複層ガラス12には、消火剤40が備えられている。消火剤40は、粉末消火薬剤であり、その主成分が炭酸水素ナトリウムである。消火剤40は、防火複層ガラス12のスペーサ16の中空部24に備えられるとともに、防火複層ガラス12の一次シール材18A、18B、及び二次シール材22に配合され、また、防火複層ガラスユニット10の枠体30の中空部42に備えられている。消火剤40の配置箇所は、上記箇所に限定されるものではなく、消火剤40は一次シール材18A、18Bの近傍に備えられていればよい。また、消火剤40は、上記箇所のうち、少なくとも1箇所に備えられていればよい。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスを枠組みするガラス枠組構成部材の見付面と複層ガラス表面との段差を小さくできる、意匠性、断熱性等に優れた開口部建材の提供。
【解決手段】 複数のガラス9,9と、ガラス間に配置したスペーサー8と、ガラスの四周のうちの少なくとも一辺に配置されたガラス枠組構成部材13,14と縁部材26,26を備え、スペーサー8は、一次シール15でガラスの内側面9c,9cと接着してあり、縁部材26は、基部27と、基部から延出する延出部28を有し、基部27をガラスの小口9b,9bに対向して配置すると共に、延出部28をガラス9,9間に差し込んで、縁部材26とスペーサー8とガラス9,9とを二次シール20で接着してあり、ガラス枠組構成部材13,14は、見込み壁23と見付壁24,24とからなる断面コ字型の呑み込み部25を有し、呑み込み部25に縁部材26とガラス9,9の端部を呑み込ませて固定してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水性のよい分離型のグレージングチャンネルを使用して、排水性を維持するとともにガラスパネルの縁部からグレージングチャンネルの剥がれを防止することができるグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスをグレージングチャンネル付きガラスパネル及び窓ガラスを提供する。
【解決手段】本発明のグレージングチャンネル付きガラスパネル12は、一対のグレージングチャンネル28、28の外表面をテープ40によって接着し、一対のグレージングチャンネル28、28を、テープ40を介して一体化することで、ガラスパネル16に対する一対のグレージングチャンネル28、28の接着力を増強している。これにより、グレージングチャンネル付きガラスパネル12を、斜めに立て掛けた場合に、グレージングチャンネル28、28がガラスパネル16の縁部から剥がれ易くなるという不具合を防止できる。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷しにくい建具を提供する。
【解決手段】室内外を仕切る面材と、前記面材を収容する収容部を有する面材収容部材と、を有する建具であって、前記収容部は、前記面材の面内方向における外周端面と対向する見込部と、前記面材の室外側の面と対向する室外側見付部と、前記面材の室内側の面と対向する室内側見付部と、から構成され、前記面材収容部材は、室内または室外のうちの一方側に配置される金属製収容部材と、他方側に配置され、前記金属製収容部材とともに前記収容部を形成する非金属製収容部材とを有し、前記面材を介して前記金属製収容部材と対向する部位を有し、前記見込部の前記面内方向外側にて前記金属製収容部材に取り付けられる金属製の面材狭持部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大サイズの透明板状体であっても木製の框を大型にすることなく保持することができ、また、簡単な構造で部品点数が少なく、窓の総重量の増加を抑制し、更に組み立てが簡単な木製窓を提供する。
【解決手段】横すべり出し窓60に設けられるフラットバー32は、平面形状が略凹形状であり、断面は略矩形状又は略U字形状に形成されている。又、同様に縦框26、26と横框28、28側にはフラットバー32を嵌合する溝が形成されている。更に、このフラットバー32は、その両上端部がボルト40、40(接合部材)を介してフリクションステー18、18に固定されている。一方、横すべり出し窓60のセッティングブロック30、30は、フラットバー32と複層ガラス16との間の隙間のうち、少なくとも複層ガラス16の非回転軸側の下辺端部の鉛直方向の隙間に2個所嵌装配置されている。 (もっと読む)


【課題】グレージングチャンネルを強固に連結するとともに、これにより生じる水抜きの問題も解決することが可能となる複層ガラスパネルを提供する。
【解決手段】所定の間隔を有して対向する2枚以上の板ガラス11、12と、間隔のうち板ガラスの外周端部に充填されるシール材14と、板ガラスの外周端部及びシール材を覆うグレージングチャンネル15と、を備え、グレージングチャンネルは、板ガラスの外周端部及びシール材のうち、端面を覆う底片16と、底片の両端から立設して板ガラスの面の端部を覆う立設片17、18とを有し、底片又は立設片の少なくとも一部が、板ガラス又はシール材に結合されるとともに、底板又は立設片には、板ガラス又はシール材に結合されていない部位に、その厚さ方向に貫通する孔17d、18dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、板ガラスに圧力がかからない複層ガラスを提供する。
【解決手段】複層ガラス1に、複層ガラス1に接続される接続対象を接続するための支持部16を設ける。前記複層ガラス1の板ガラス1a,1bには、穿設孔17,17が穿設される。前記支持部16は、前記板ガラス1a,1bの穿設孔17,17に挿通される筒部19と、前記筒部19外周の軸方向中央に形成され、板ガラス1a,1b間に挟持される円環部20と、から成る支持部本体18を備える。前記筒部10の軸方向両端面間の長さは、対向する板ガラス1a,1b外表面間の長さよりも長く形成される。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 建物の室外側または室内側からの加熱によっても、建築基準法および同施工令等に規定された防火性能に保つことができるように、窓枠または窓框と複層ガラスの周囲に発生する火炎抜けの防止、および網入りガラス崩落の発生を可及的に防止することができるとともに、施工性が良好で、複層ガラスを長期間に亘って安定させることができるようにする。
【解決手段】 複層ガラス3を装着する窓枠2(または窓框)の内周溝部10内に、金属製アングル材17と金属製ガラス外れ止め24を室内外方向に対向させて設ける。金属製アングル材と金属製ガラス外れ止め間に、複層ガラスの外周端を位置させる。窓枠(または窓框)における内周溝部内の底面10aと、複層ガラスの外周端面3cとの間に、発泡性コーキング材19を介在させる。金属製アングル材と複層ガラス間に耐熱性テープ18を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し窓に可及的に簡易な構造にして確実且つ外観よくパネルの固定を行なうパネル固定装置を提供する。
【解決手段】 無目1の上枠11と無目材12の凹溝13に、先付部材3をスナップイン状に係止して、先付部材3に嵌着した先付ビート4と後付した後付ビート5によって透明パネル6を挟持して、その固定を行なう。先付部材3はアルミ押出材によって形成し、無目1から起立した起立壁31に先付ビート4の受条32を、パネル6の厚さ分離れた位置の凹溝13内に後付ビート5の受条37をそれぞれ配置して安定且確実なビート4、5の支持を行なう。起立壁31の起立高さを後付ビート5の高さと同等として透明パネル6を介した外観を良好にする。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の厚さのパネルに対応するためのパネル固定材を有し、パネル固定材が取り付け容易で且つ確実に框に固定できるサッシを提供する。
【解決手段】 框1a,1b,1cを四周框組みした内部にパネル2を嵌め込んだもので、各框はパネルを嵌め込む溝部10が形成してあり、少なくとも一つの框の溝部は室内外方向の一方側側壁11の他方側面に固定したパネル固定材20を有し、一方側側壁は他方側面に形成した係止部13を有し、パネル固定材は、係止部に係止する被係止部21と、一方側側壁の他方側面の係止部よりも溝開口側に当接する当接片22を有し、係止部よりも溝底側にパネル固定材と一方側側壁とで固定具挿入空間30が形成してあり、係止部に被係止部を溝開口側から係止し、固定具挿入空間に固定具31を挿入し、当接片を一方側側壁に当接させパネル固定材を框に固定してあり、パネル固定材と他方側側壁12とでパネルを挟持する。 (もっと読む)


【課題】採光ユニットの透光パネルを表面板の採光用の開口部に簡単で手間がかからずに合致できる採光部付き扉とする。
【解決手段】面外方向に離隔した一対の表面板3間に採光ユニット10が配設され、この採光ユニット10の透光パネル12と裏面板3の採光用の開口部4とで採光部2aとし、前記表面板3の開口部4の周縁に沿って内向片5を設け、この内向片5にスペーサ部材6を取付け、前記採光ユニット10のパネル保持部材11の透光用開口部13を、前記スペーサ部材6に嵌め込むことで位置決めし、透光パネル12を採光用の開口部4に合致する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の一側部を補強し、撓み等を抑えて安定よく取付けうるとともに、ガラスの部分の領域を広げうるようにし、かつデザイン的に自由度が大きく、見栄えも向上しうるようにしたガラスドアを提供する。
【解決手段】ガラス板9よりなるドア本体における一側端部の前面に、上下方向を向くガラス保持部材13を固着し、このガラス保持部材13の上下複数箇所に、ドア本体を水平回動可能に支持するヒンジ部材33、26を取付ける。 (もっと読む)


本発明は、乗客及び/又は品物を収容するためのキャビンに関連しており、当該キャビンは開口部(2)と、窓ガラス装着ユニット(3)を前記開口部(2)内に保持するために、キャビン(1)に固定されたホルダ(32)を備えており、前記キャビン(1)は、少なくとも二つの連結部材(4)を有しており、それぞれ前記窓ガラス装着ユニット(3)に連結された第一固定部品(43)と、キャビン(1)に連結された第二固定部品(42)とを備えている。ここで、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダ(32)から取り外された場合には、前記開口部の領域内で窓ガラス装着ユニット(3)を留める。窓ガラス装着ユニット(3)は、例えばキャビン(1)で運ばれている人が窓ガラス装着ユニット(3)の内側を激しく押す又は当たった結果、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダから押し出され得る。しかしながら前記連結部材(4)は人々がキャビン(1)の外へ落下することを防ぐ。窓ガラス装着ユニット(3)も落下を回避される。その結果、キャビン(1)内の旅客及び/又は品物の安全が確保される。
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【課題】面材が屋外側から、より外されにくい建具を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る面材と、前記面材の外周側に設けられる枠部材と、前記枠部材の屋外側に取り付けられる押縁と、前記押縁の屋内側にて前記面材の屋外側への移動を規制する規制部材と、前記規制部材を前記枠部材側に係止するための係止部材と、を備え、前記規制部材は、前記面材の屋外側にて当該面材と対面する面材対面部と、前記係止部材に係止されて当該規制部材の屋外方向への移動が規制される係止規制部と、前記面材と前記枠部材との間に挿入されており、前記面材対面部を屋外側に折り曲げようとすると前記面材の外周部にて係止される面材係止部と、を備え、前記係止部材は、前記面材係止部を前記面材と前記枠部材との間から引き出すべく挿入される部材の進入を妨げる進入防止部を有する。 (もっと読む)


【課題】大型のリブガラススクリーンとするために長尺のリブガラスを設置した際も、地震等による衝撃および層間変位に耐えるリブガラススクリーンの耐震構造および耐風圧構造を提供する。
【解決手段】面板ガラス1の突き合わせ部2にリブガラス3を立設し、突き合わせの目地部分に構造用シーリング材を充填させ板ガラスをリブガラス3で支持し、吊り下げ金具6を介して上部躯体4にリブガラス3を吊設したリブガラススクリーンにおいて、吊り下げ金具6にヒンジ5を設け、上部躯体4に吊り下げ金具6を固設し、吊り下げ金具6の下部にリブガラス3を接合し、上部躯体4にリブガラス3を吊設して、該ヒンジ5を中心としてリブガラス3を揺動可能としたリブガラススクリーンの耐震構造。変位抑制部材を吊り下げ金具に6に並設し耐風圧構造とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスとしての耐久性を確保しつつ、フレームの見付寸法を小さくできる複層ガラスユニットを提供する。
【解決手段】複数の板ガラス11で構成される複層ガラス群111と、複層ガラス群の周縁に沿って複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面11bと複層ガラス群を構成する各板ガラスの端面11cとを覆うように複層ガラス群に取り付けられるフレーム13と、各板ガラス間の間隔を保持すべく各板ガラス間に設けられる間隔保持部材40と、間隔保持部材と間隔保持部材が対向する板ガラスとの間隙41に配置され、間隙を密閉封止する透湿防止封着材17と、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面とフレームとの間に、複層ガラス群の両端の板ガラスの外表面およびフレームにそれぞれ当接し、かつ、板ガラスの外表面およびフレームの少なくとも一方と非接着で配置された第一スペーサ19と、を備え、間隔保持部材とフレームとが一体化されている。 (もっと読む)


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