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Fターム[2E016HA10]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 建具の目的、機能 (727) | 装飾 (210)

Fターム[2E016HA10]に分類される特許

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【課題】すっきりとした外観を呈しながらも、組付強度を向上し得る戸体を提供する。
【解決手段】両側の縦框20,23の対向する内側端面21,24のそれぞれに上下方向に亘って形成された凹溝部21a,24aに、ガラス板10の両側端部11,12が嵌合固定されて該ガラス板が保持されてなる二方框状の戸体1であって、前記ガラス板の上端面13に沿わせるようにして配設したワイヤー14の長手方向の両端部15,16を、前記両側の縦框の上端部にそれぞれ固定して、これら両側の縦框を連結している。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、製造工程での不良発生率も少なく、容易に製造可能なスチールドアを提供する。
【解決手段】上壁・左壁11b・右壁、又は、上壁・左壁11b・右壁・下壁から成る側壁部11と、平板状の表て壁部とを有し横断面コの字状に折曲形成した第1板材1と、裏板部としての平板状の第2板材2と、を具備し、第1板材1の側壁部11の裏面側の端面12と、第2板材2の外面22と、を同一平面状として、相互当接部Sをアルゴン電気溶接にて、固着一体化した。 (もっと読む)


【課題】扉の端面を、エッジ材の意匠面と直交する方向及び意匠面と平行な方向のいずれから見ても透明なエッジ本体を介して意匠面が見える。
【解決手段】扉材1の端面に固着されるエッジ材2である。このエッジ材2は、透明のエッジ本体3と、このエッジ本体3の前記扉材1の端面に固着される面である内側面に形成された意匠面4とを備える。前記エッジ本体3の厚み内の前後方向の略中間位置に、前記意匠面4と交差する方向に反射膜5が形成される。 (もっと読む)


【課題】在庫部品を低減すると共に、デザインの変更を容易に行うことが可能な建築パネルを提供することである。
【解決手段】建築パネル1は、2枚の表面材5と骨組み6とを有する框扉2である。表面材5は、框扉2の表層を覆う化粧パネルである。表面材5は、框扉2の表面13と裏面14にそれぞれ設けられている。骨組み6は、格子状を成した芯材8と、芯材8の外側に配置された枠材7とを有している。格子状の芯材8には化粧溝15が設けられており、化粧溝15の形状に表面材5を裏面のV字状の溝20により折曲して合致させることで、化粧溝15と略同等の形状の意匠溝12を、表面材5に現出できる。その結果、鏡板3と框板4を備えた框扉2を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】板状の基材の側面に容易に貼付することができる化粧用エッジ材を提供することである。
【解決手段】透明エッジ材5の一面に紫外線硬化塗料を塗布して紫外線硬化塗料膜4を形成する。この紫外線硬化塗料膜4を基材1の側面3に密着させる。そして、透明エッジ材5を介して紫外線7を紫外線硬化塗料膜4に照射する。その結果、紫外線硬化塗料膜4は硬化すると共に、接着剤の役割もはたし、基材1の側面3に対して透明エッジ材5を接着固定する。紫外線硬化塗料膜4は、化粧効果を奏する膜であり、紫外線硬化塗料膜4による化粧と、基材1の化粧面2の化粧とが円滑に連続する。 (もっと読む)


【課題】化粧板の木口部の幅に合わせて幅を調整可能なエッジ材を提供することである。
【解決手段】エッジ材1は、エッジ材本体2と表皮部3を有しており、表皮部3の上にエッジ材本体2が積層されている。表皮部3は、エッジ材本体2と重複している固定部3aと、エッジ材本体2の長手側面2cから延びる可動部3bを有している。可動部3bは、固定部3aと可動部3bとの境界であるエッジ材本体2の長手側面2c又は長手側面2cの近傍で折り曲げ可能である。可動部3bはエッジ材本体2の表面2aを被覆できる。 (もっと読む)


【課題】厚さ寸法が異なる複数種類の板状体に対して使用することができ、さらに板状体の側面に貼付した後にエッジ加工が不要な化粧用エッジ材を提供することである。
【解決手段】板状の化粧用エッジ材5を折り曲げ部6,7で折り曲げ、端部8から折り曲げ部6までの領域と、端部9から折り曲げ部7までの領域を板状体1の側面2に貼着する。折り曲げ部5,6同士は中央部10を介して連続している。中央部10は板状体1の側面2から離れており、化粧用エッジ材5と板状体1の側面2の間には空間4が形成されている。中央部10から側面2までの距離を変化させることにより、折り曲げ部6,7を板状体1の側面2の縁に位置合わせする。これにより、複数種類の厚さの板状体1の側面2に対して、同一の化粧用エッジ材5で対応することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は指掛け部を有しながら化粧シートの密着性が確保でき、デザイン上制約も少ない、指掛け部が必須となる扉や引き出しの前板に適用できる化粧板材を提案するものである。
【解決手段】化粧シート10でラッピングされ、その表面側端部3が指掛け部8となるようにその表面2aに沿う外側方に裏面側端部4よりも突出した板材本体2と、
表面側端部3の突出方向にて、表面側端部3よりも突出させて板材本体2の裏面2bに取り付けられた裏面板状材9とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】正面視した際に、透明な素材で構成され扉の縁に設けられたエッジ部材にも化粧が施されて見える化粧扉を提供することである。
【解決手段】扉本体1の側面1a,1bに透明な素材で構成されたエッジ部材2,3を固定する。エッジ部材2,3は略直方体形状を呈しており、その一面に側方化粧板装着面2b,3bを設ける。側方化粧板装着面2b,3bは、凹曲面である。この側方化粧板装着面2b,3bに側方化粧板5,6を接着固定する。そして、側方化粧板5,6を扉本体1の側面1a.1bに対向させた状態で、エッジ部材2,3を扉本体1に固定する。 (もっと読む)


【課題】 表面化粧材として壁クロスを用いることにより扉に風合において豪華さや重厚感を持たせると共に、扉の表面化粧材として壁の壁クロスと同じものを用いた場合において両クロスが連続しているかのように見せる。
【解決手段】 扉1は、枠材2と、該枠材2の両面に結合される面材19、19とからなる。面材19、19は、夫々基材20と表面化粧材21とをもって構成される。表面化粧材21として壁クロスを用いる。また、表面化粧材21と基材20との間に水分を通過させない防湿シート22を介在させる。更に、各表面化粧材21、21の夫々の周縁部21aを扉1の外側面1aに向けて折り曲げ、その端縁を扉1の外側面1aの厚み方向の中央部に設けた溝23内に嵌入する表面化粧材固定体24をもって押し込むと共に該表面化粧材固定体24と溝23との間で挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉の外面を形成する扉面材の形状をシンプルにすることでハンドル取り付けのための絞り成形を容易にし、これにともなうハンドル取り付けのための扉キャップ形状により、ハンドル強度を向上させるとともに、斬新なハンドルデザインを可能とした冷蔵庫扉を提供する。
【解決手段】上下の貯蔵室の前面開口を開閉するように隣接して設けた上扉および下扉と、この上扉と下扉の互いに対向する一側の隅部に設けた上ハンドル部材および下ハンドル部材とからなり、前記上下のハンドル部材は、扉側への固定部間に互いの隣接部からそれぞれ上下に離間する方向に湾曲あるいは突出させた握り部を形成し、これら上下の握り部の内側に形成される空間と前記扉の前面との間に手指が係合する手掛け部を形成したことを特徴とする冷蔵庫扉。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラス本来の透明性を損なうことなく、窓ガラスの機能又は美観を高める。
【解決手段】 肉厚部を挟んで相対向する表面と裏面とを有する透光性又は半透光性の窓ガラス77であって、表面側又は裏面側から該窓ガラス77に入射する光の明るさ変化又は外部光源との位置方位関係に応じて出射すべき光の強弱を変え、該窓ガラス77の機能又は美観を高める機能光又は印象光Loとして外部に出射するための単数又は複数の光ファイバ(ライトガイド部材)79が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者に従来より大きなインパクトを与える表示を行うことができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドアと、ドアを開閉のために移動させるドア駆動部42と、ドア駆動部42にドアを移動させるコントローラ43と、表示を行う表示部21fと、ドアの移動状態を示す信号である移動信号を生成するリミットスイッチ44と、リミットスイッチ44によって生成された移動信号に基づいて表示部21fに表示を行わせる表示コントローラ45とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧材の浮きや剥がれを防止することができるドアを提供すること。
【解決手段】キャップ6の突起部63より化粧材5の端部に近い位置に形成された凹部に固定部品7の本体部71が配置されるため、この固定部品7により化粧材5の端部に近い位置と係合して化粧材5を扉体3に取り付けることができ、化粧材5の端部近傍における浮きや剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上し得るとともに見栄えを向上し得る表面材貼着構造及び表面材貼着方法を提供する。
【解決手段】一角部24を介して互いに隣接する第1面21、第2面22及び第3面23を備えた基材20に、薄板状の表面材30を貼着する表面材貼着構造1であって、前記表面材は、前記基材の前記第1面、前記第2面及び前記第3面のそれぞれに対応させた第1板状部31、第2板状部32及び第3板状部33を有し、前記第2板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第3板状部は、前記第1板状部から延設され、前記第2板状部及び前記第3板状部のそれぞれの前記一角部側の各側端部には、当該表面材が前記第1折曲溝及び前記第2折曲溝の部位で折り曲げられて前記基材に貼着された状態で、前記第2板状部の表面と前記第3板状部の表面とが連なるような略連続面となるように、互いに突き合わせられる突き合わせ面部35,37がそれぞれに設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上し得る框組パネルを提供する。
【解決手段】左右の縦框10,10と上下の横框40,40とを框組した框組体2を備えた框組パネル1であって、前記横框は、厚さ寸法T1が前記縦框よりも薄く形成され、幅方向両端部に幅方向外方側に向けて開口した凹溝部45,45を上下方向に沿って有する一方、前記縦框は、その幅方向内方側端部に、前記凹溝部に嵌合する突条部12,12を有しており、前記縦框の突条部は、前記横框の凹溝部に嵌合させて前記框組体を形成した状態で、前記縦框の表面11と前記横框の表面41との間に溝状部3,3が形成されるように、前記凹溝部の深さ寸法W1よりも突出寸法W2が大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に、垂直な両側壁面と、基材を略化粧シートに達するまで切削形成された化粧シートに平行な第1水平底部構成面を両側に備え、両第1水平底部構成面からそれぞれ切削溝の開口方向に垂直に立ち上がる2つの第1垂直底部構成面および2つの第2垂直底部構成面と、この第1垂直底部構成面と連接する第1水平底部構成面と平行な第2水平底部構成面と、両第1水平底部構成面と両側壁面との間に逆V字形底部構成面と、逆V字形底部構成面と第2垂直底部構成面とに連接する第1水平底部構成面と平行な第3水平底部構成面とを備えていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


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