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Fターム[2E016JA01]の内容

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【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】複数の基材の間に防湿層を挟んだ木質材において、より少ない防湿層で効果的に反りを防止する。
【解決手段】框材と鏡板材を組み付けてなる框組構造の木質建具100において、3枚の框基材11,12,13が防湿層1,1を挟んで積層されてなる框材10を用いるとともに、框材10を防湿層1,1を境界として厚さ方向の複数のブロック層に区分したときに、外側のブロック層の厚さよりも内側のブロック層の厚さの方が厚くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】面材と区画部材とを適切に配置して容易に組み立てることが可能な建具を提供する。
【解決手段】上下の横框と左右の縦框とが枠組みされた框体と、前記框体の内側の領域を区画する区画部材と、前記框体及び前記区画部材に保持されて前記区画部材により区画された区画領域をそれぞれ閉塞する面材と、を有し、前記框体と前記区画部材とは、前記面材の周縁部が収容される収容部を有し、前記面材は、前記框体の前記収容部にて接着されており、前記区画部材の前記収容部にて圧入され、前記区画部材は、前記框体に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者に従来より大きなインパクトを与える表示を行うことができる自動ドアシステムを提供する。
【解決手段】 自動ドアシステム10は、ドアと、ドアを開閉のために移動させるドア駆動部42と、ドア駆動部42にドアを移動させるコントローラ43と、表示を行う表示部21fと、ドアの移動状態を示す信号である移動信号を生成するリミットスイッチ44と、リミットスイッチ44によって生成された移動信号に基づいて表示部21fに表示を行わせる表示コントローラ45とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉の際に手指を挟む危険が生ずることなく 容易に操作可能であり、枠材の表面から突出する部材や部分を無くした構成の扉を提供する。
【解決手段】框材による框組内に鏡板10が設けられてなる扉1において、たとえば左框材23の内側木口面に、鏡板の側端部を嵌合する嵌合凹部25aが形成されると共に、その上方に、表面側から手指を入れて扉開閉を行うための把持凹部27が凹状に形成される。扉開閉操作の際(特に扉を閉じるとき)に、扉と開口枠や戸当たりとの間(片開きの場合)や扉同士の間(両開きの場合)に手指を挟む危険が回避され、安全且つ容易に扉を開閉することができる。框材の内側木口面から裏面側に切り欠いて形成した嵌合凹部に鏡板を嵌合し、その裏面側に設けられる挟持部材を介して、扉裏面側より固定具によって框材に固定する(図3(c),(d))と、鏡板の固定作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透光部材の取り付け作業が煩雑になることを抑制する。
【解決手段】プラットホームドア装置は、プラットホーム上に設置されるガイドボックスと、ガイドボックスの乗降通路側の端面に形成された開口から乗降通路側に進出可能であるドアパネル15とを備える。ドアパネル15は、枠状に構成された枠体25と、枠体25の中に配置される透光部材26とを備える。枠体25は、フレーム本体33と、フレーム本体33に着脱可能な蓋部34とを有する。蓋部34は、フレーム本体33の奥側フレーム37との間に透光部材26を挟んだ状態で、戸先側からフレーム本体33に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ガイドボックスの開口縁部と透光部材との間に指を挟み込むことのないプラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホームドア装置は、プラットホーム上に設置されるガイドボックスと、ガイドボックスの乗降通路側の端面に形成された開口から乗降通路側に進出可能であるドアパネル15とを備える。ドアパネル15は、枠状に構成された枠体25と、枠体25に取り付けられる透光部材26とを備え、透光部材26は、互いに間隔をおいて配置される一対の透明板27を有する構造であり、透明板27の外面は、枠体に設けられた外板45の外面と略面一である。 (もっと読む)


【課題】化粧材の浮きや剥がれを防止することができるドアを提供すること。
【解決手段】キャップ6の突起部63より化粧材5の端部に近い位置に形成された凹部に固定部品7の本体部71が配置されるため、この固定部品7により化粧材5の端部に近い位置と係合して化粧材5を扉体3に取り付けることができ、化粧材5の端部近傍における浮きや剥がれを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。
【解決手段】第1開口枠4bにパネル15を装着した建具本体(障子本体4a)の第2開口枠部4cの面外方向一側寄りに板状の覆体16を取り付けて縦中骨14との間に換気用開口部17を形成し、前記建具本体の第2開口枠部4cの面外方向他側寄りに板状の遮蔽体18を面内方向に移動自在に取り付け、この遮蔽体18を前記縦中骨14と離隔した開き位置とすることで前記換気用開口部17を通して換気ができ、その遮蔽体18を前記縦中骨14に接した閉じ位置とすることで前記換気用開口部17を閉じるようにし、建具本体の見込み幅が小さい換気機能を有する建具体とする。 (もっと読む)


【課題】 通常の建物の引き戸またはドアとしての外観と機能とを備えながら、災害時に際しては、引き戸またはドアを締め切ったまま、その構成部材としての外観で組み込まれている非常用開閉部材を開いて建物外部に避難可能とする。
【解決手段】 建物のドアに、ドアが締め切られた状態において人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる非常用開閉部材を組み込んでなり、
前記非常用開閉部材は、開動作に際してドアの厚み内に収納される。前記非常用開閉部材は、これらに通常使用される固定の構成部材としての態様で、かつ、引き戸またはドア全体としてデザインを統一した非常用開閉部材を組み込む。この結果、非常用開閉部材は、外観的には開閉することができるようには見えないが、自然災等の緊急時に際しては、引き戸またはドアを締め切った状態においても、非常用開閉部材を開くことによって引き戸またはドアの一部に人間が通過することが可能なサイズの開口部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】扉体が凹部を有する構造でも、部品点数を削減でき、容易に製造できる扉装置を提供する。
【解決手段】扉体本体26が有する両側の表面板31,32間に掲示物取付部材35を予め設置して扉体16を形成する。扉体本体26の表面板31の表面側から、表面板31および掲示物取付部材35のそれぞれに窓孔36および凹部37を削り取り加工し、凹部37の内面に掲示物28を直接取り付ける掲示物取付面38を形成する。扉体16に凹部37を開閉する透明蓋41を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】内部にLED光源を有し、障子紙を透過した光を室内に与えることの可能な光源付き建具を提供することを課題とする。
【解決手段】建具1は、矩形状に形成された木製の枠体2と、枠体2の内側の枠内空間3を所定の間隔で縦方向に略平行に沿って分割し、合計で七カ所の区画領域4を形成するための6本の組子5と、枠体2及び組子5に貼着される障子紙と、組子5の組子下端5aと枠体2の下枠7との間の光源収容空間14に収容される、枠体2の幅方向に略一致する長さの直管状のLED光源9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通されにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を形成する樹脂製の枠体と、前記枠体に支持されて前記開口を閉塞可能な樹脂製の障子と、を備えた樹脂製建具であって、前記枠体と前記障子との間には、前記枠体の内周側に設けられ当該枠体に固定された枠側金具と、前記障子の外周側に設けられ当該障子に固定された障子側金具と、を有し、前記枠側金具は、前記枠体の全周に亘って前記開口の中央側に突出する開口側突出部を有し、前記障子側金具は、前記障子の全周に亘って当該障子の外側に突出し、前記開口側突出部の室内側または室外側にて当該開口側突出部と対向する障子側突出部を有する。 (もっと読む)


【課題】 地震対策、熱伸び対策等として、たて材の変形を防止することができる建具を提供することを目的とする。
【解決手段】 実施例1は、図1(A)(B)及び図2のように、たて材としての障子の召合かまち1に横材としての障子の中さん2を取付ける場合に、離隔材3を介在させ、前記中さん2の端部20を召合かまち1に呑み込ませると共に、中さん2の端面21を離隔材3の一面30に、その離隔材3の他面31を召合かまち1に、それぞれ当接させて取付けている。 (もっと読む)


【課題】障子開閉時における音や振動が抑制できて良好な操作感を確保することができる建具を提供すること。
【解決手段】上框11および下框12に設けた傾斜保持部11C,12Cで樹脂パネル14の上下端縁を傾斜させて保持することで、湾曲した状態で保持される樹脂パネル14の面外剛性が高まり、その変形や振動が発生しにくくできることから、障子10の開閉時における樹脂パネル14のばたつき等に伴う音鳴り等が防止でき、障子10の開閉操作の操作感を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 扉体の軽量化を図ることにより、扉体支持部を必要以上に堅牢化することがないプラットホーム用ドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用ドア装置の扉体を遮蔽面部と、扉支持部とで構成するとともに、該扉支持部には扉体を戸袋部に収納した際、戸袋内部に設けた該扉体の駆動装置を収容する収容空間部を形成した。 (もっと読む)


【課題】防犯性およびその他の災害における耐性を有しつつ採光を最大限に採り入れることができるシャッタ付き扉及びそれを用いた自動扉を提供することである。
【解決手段】本発明に係るシャッタ付き自動扉100では、金属からなる軽量鉄扉310a,310bおよび重量鉄扉320a,320bが、一対の扉200a,200bに沿って配設される。一対の扉200a,200bは、ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bが市松模様状に配設されており、当該ガラス窓部210a,210b,211a,211b,212a,212b,213a,213bから空間の内外を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量でしかも反りも発生しにくい採光扉で、扉本体の厚みや透光部材の種類や採光部デザインが複数あっても、1種類の開口部形状の扉本体を在庫しておけばよく、工場での仕掛かり在庫や部品在庫を多く抱える必要がなく、製造コスト的にも有利で、作業性、強度に優れ、透光部材と開口部との間の隙間の発生を有効に防止することが可能で、品質、精度及び外観にも優れた安価な軽量採光扉及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ペーパーハニカム芯材の両面に表面化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、表面に鐔を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させ、透光部材は基部に設けた係合突起と接着剤によって開口部内に固定される。 (もっと読む)


【課題】 採光扉表面からの突出部が極めて少ないので引き戸にも使用可能で強度耐久性にも優れ扉本体の厚みや透光部材の種類が複数あっても1種類の扉本体を在庫しておけばよく工場での仕掛かり在庫や部品在庫が少なくて済むので製造コスト的にも有利となり、しかも、扉加工寸法精度が若干低くても、また、透光部材嵌入の際、作業精度が若干低くても、しっかりと確実に透光部材を固定することが可能で、品質、精度及び外観に優れた採光扉を安価に製造する方法を開示することを目的とする。
【解決手段】 芯材の両面に化粧板を貼着した所定の巾、高さ、厚みからなる扉本体と、厚み方向に2個に分割され、その側面に係合突起を備えた2個で一対をなす透光部材を用意し、扉本体の所定位置に扉本体を貫通する開口部を設け、該開口部に透光部材を扉の両面から嵌入させる。透光部材は係合突起によって開口部に圧接固定される。 (もっと読む)


【課題】左右一対の框材で複数の鏡板を互いに部分的にずらした状態で固定した構成を有することで立体感を表現することができる扉を提供する。
【解決手段】平面視略L字形の左右一対の框41,42の各内側に向かい合う木口面に嵌入溝43,44が框41,42の全長に亘って延長形成され、それらの高さ方向における中間部分の任意箇所において高さ方向および幅方向にずらしながら上下の透光板45,46が部分的に重ね合わせた状態で配置固定されている。この扉においては、上方透光板45単独で作られる透光部Aと、下方透光板46単独で作られる透光部Bと、これらが重ね合わされた部分で作られる透光部Cとが観察され、立体感が表現される。 (もっと読む)


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