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Fターム[2E016KA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) |  (184)

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【課題】反り抑制具の小型化を図ると共に、ドアの見栄えを向上させ、且つ、反り抑制具の設置時の作業性を良好とする。
【解決手段】本発明のドアの反り抑制方法は、建物の壁22に形成された開口24を開閉するドア12と、ドア12の上下を壁22に対して回動可能に支持する一対のピボット型ヒンジ14,16と、開口24におけるピボット型ヒンジ14,16側の縦縁24Aに沿って設けられ、ドア12が閉状態にあるときにドア12と厚さ方向に隙間を有して対向する戸当り50を有する縦枠18と、を備えたドア構造10に対し、ドア12の上下方向における一対のピボット型ヒンジ14,16の中間部に位置されるように、戸当り50のドア12と対向する面50Aに、反り抑制具20を設ける方法である。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性を有し、かつ、着脱が容易で繰り返し使用可能な断熱部を有する簡易断熱窓を提供する。
【解決手段】窓ガラス部2と採光断熱材3とからなる簡易断熱窓であって、前記採光断熱材3は、複数の基材フィルムが厚さが100μm〜3mmのガス層を挟んで各々対向した構造を有するものであり、前記窓ガラス部2と採光断熱材3とは、エアタイト構造枠4により勘合されている簡易断熱窓。 (もっと読む)


【課題】 優れた防犯性を発揮することができ、しかも室外からは全面ガラス貼りのような解放感のある外観を得ることができる玄関ドアを提供する。
【解決手段】観音開きになった親子ドアからなる玄関ドア1であって、子ドア2は、人が通過できない開口部30を形成するように矩形に枠組みされた枠体3の室外面3aにガラス板4が当接され、ガラス板4が、枠体3の室外外周縁に沿って設けられた固定枠5によって固定されてなる。ガラス板4は、このガラス板4を介して透視可能な透明部42と、透視不可能な不透明部42とが水平方向に沿って交互に設けられている。上記ガラス板4は、二重ガラスとなされ、それぞれのガラス板4,4に透明部42と不透明部41とが形成され、対向するガラス板4,4間の透明部42,42同士および不透明部41,41同士が互いに上下方向にずれるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 使用環境の温度、湿度の急激な変化や、使い方によってドアが一時的に反ったり、捻られたりして一時的に変形した場合に元に復元させる機能を発揮できるだけでなく、内部空間内の空気の温度、湿度を均等化せしめて、反りや捻りを防止するドア構造を提供する。
【解決手段】 左右の縦桟間の上下各々に上下桟3a〜3dが結合されて成る桟部材4の内部空間5中に、複数の内側縦桟6,7と交差する中間桟8が収納された態様で、内部空間5の左右には、複数の縦桟2a〜2eが並設され縦桟2a〜2eの間で形成される間隙に少なくとも1本の断面ロ字状に形成された薄肉金属パイプT,Tが挟持され、且つ両金属パイプT,Tの両側面は縦桟2a〜2eの間の何れかに密接接合されると共に、両金属パイプT,Tの表裏両面は、表面材9a,9bとの間で微小隙間C2,C2が形成される。 (もっと読む)


【課題】左右一対の框の間に鏡板を挟持固定した構成を有しながらも、正面視において変化に富んだ意匠性を有する扉を提供する。
【解決手段】左右框11,12の各内木口面に形成された嵌入溝13,14に透光板15の縁部を嵌合して挟持固定することにより構成された扉10である。左右框の各内木口面は段差部11b,12bで折線状に形成されているため、透光板はこれら内木口面の間において正面視折曲状に観察される。透光板は左右框の各内木口面形状に対応した異形状であっても、あるいは矩形状であっても良く、前者の場合は該框内木口面に沿った一定深さの嵌入溝を折線状に形成し(図2)、後者の場合は溝底が直線状に延長するように嵌入溝を形成する(図4)。 (もっと読む)


【課題】左右一対の框材で複数の鏡板を互いに部分的にずらした状態で固定した構成を有することで立体感を表現することができる扉を提供する。
【解決手段】平面視略L字形の左右一対の框41,42の各内側に向かい合う木口面に嵌入溝43,44が框41,42の全長に亘って延長形成され、それらの高さ方向における中間部分の任意箇所において高さ方向および幅方向にずらしながら上下の透光板45,46が部分的に重ね合わせた状態で配置固定されている。この扉においては、上方透光板45単独で作られる透光部Aと、下方透光板46単独で作られる透光部Bと、これらが重ね合わされた部分で作られる透光部Cとが観察され、立体感が表現される。 (もっと読む)


【課題】浴室の建具とすることで、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがないと共に、異常時には入浴者を脱衣室側から確認できる浴室建具とする。
【解決手段】建具体2を、枠3の開口全面の見込み方向一方寄りに取付けた透光を有する第1面材(浴室側面材4)と、前記枠3の開口の見込み方向他方寄りに設けた第2面材(脱衣室側面材5)を有して2つの面材が間隔を置いて重なり合った二重面材部分2aと、第1面材のみの採光部分2bを備えたものとして、浴室の建具として用いることで、前記二重面材部分2aによって入浴者のシルエットが脱衣室側から見えづらく入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがなく、前記採光部2bから入浴者を確認できるようにした建具。 (もっと読む)


【課題】 開き戸用ドア、又は引戸用ドアを対象とし、湿度の変化や気温の変化によって反りにくいドア構造の提供。
【解決手段】 ドアは中央R部2とこの中央R部2の両端に取付けられる縦部材1,1とで構成され、上記中央R部2は2枚の表面板3,3の間に厚さの違う複数本の心材4a,4b,4bを挟み込むことで、該表面板3,3は滑らかな凸状曲面を形成した形状とし、上記縦部材1,1の内側端には凹溝6,6を全長にわたって設け、この凹溝6,6に上記中央R部2の先端部を嵌合して固着している。 (もっと読む)


【課題】軽量で溶接を必要としないドアパネルを提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル20は、硬質合成樹脂製の樹脂製パネル本体21と、この樹脂製パネル本体21の表面側に嵌着した金属表皮板22とを具備している。金属表皮板22には、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに取付けるための1対のヒンジ23と、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに係止するためのラッチ装置24とを設ける。樹脂製パネル本体21は、金属表皮板22の中段部に位置する山形断面の補強用凸条部25と、金属表皮板22の下段部に位置する山形断面の補強用凸条部26とを、金属表皮板22の一側の側板部27から他側の側板部28にわたって横方向に連続的に形成し、これらの補強用凸条部25,26間に複数の補強リブ29を上下方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フラッシュ構造ドアを構成する枠体に面材を配設するに当たり、面材と枠体との間に隙間を生じさせず接着性能を向上させ、且つ、簡単な構成によって芯組みできるフラッシュ構造ドアを提供する。
【解決手段】 上下の横框芯材1と縦框芯材2とで形成された枠体3に面材4を配設してなるフラッシュ構造ドアである。縦框芯材2は外側縦框小枠21と、該外側縦框小枠21と略同じ長さに形成された内側縦框小枠22とを備える。また、内側縦框小枠22の上下端部近傍に横框芯材位置決め部材24を設け、この上面24a及び下面24bを横框芯材当接面241とする。横框芯材1は外側横框小枠11と、外側横框小枠11と略同じ長さの内側横框小枠12とを備える。そして、内側横框小枠12と外側横框小枠11とを横框芯材当接面241にそれぞれ当接することで縦框芯材2に対して横框芯材1の上下方向の位置決めをした。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】建具用パネルを変更することなく、弾性を有する部材を備えることが可能な建具用パネル部材等を提供する。
【解決手段】開口を形成する枠体に支持され前記開口を閉塞可能な建具用パネルと、前記建具用パネルの、見込み方向における一方側の表面に設けられ当該表面の領域より狭い領域を覆う表面部材と、前記建具用パネルの前記表面における前記表面部材に覆われていない領域に配置され前記表面部材と共に前記建具用パネルの前記表面を覆う弾性部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降障子を上下方向の任意の位置で適正に保持できる新たな通風障子を提供する。
【解決手段】左右の一対の框10と上桟11及び下桟12からなる障子枠13内に、上下動可能な昇降障子14を有する通風障子1において、障子枠13の一対の框10の内側に形成された上下方向に延びるレール20と、昇降障子14の左右の外側に形成され、レール20に嵌め込まれてレール20に沿って移動可能なスライド部30と、レール20とスライド部30との間に介在され、レール20とスライド部30を互いに離間する方向に付勢してレール20上で昇降障子14を留める板ばね40と、板ばね40からレール20に作用する付勢力による框10の外側方向への撓みを防止する撓み防止機構22、32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】模様(主に布地)を有したデザインガラスであって、特に、1枚のガラスとしつつ、重量及び価格を半減させて、施工性及び取扱性を優れたものを提供する。
【解決手段】透明又は半透明状の1枚の板ガラスAと、印刷用フィルム1に図柄dを印刷したインク受容層2を覆うラミネートフィルム3と前記印刷用フィルム1の図柄dの反対側面に接着剤層6を介して設けた剥離用フィルムとからなる転写フィルムBとを備え、前記剥離用フィルムを剥がして前記接着剤層6にて前記板ガラスAに貼着されたデザインガラス。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に配置した気密材受溝26に気密材3を設置し,気密材3を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して気密性を確保する一方,新設ドア2の室内側見付面の気密材受溝26の内側に囲繞状の突出リブ41を固定することによって,該突出リブ41と既設ドア枠の室内側見込面11の間に狭小の火炎遮断溝4を配置する。突出リブ41が,室内側の見付面の火炎が気密材3を有する火炎遮断溝4側に向かって進行するのを防止するとともに火炎遮断溝4が奥行方向先端を閉塞してあるから,火炎が突出部41を超えても,該火炎が火炎遮断溝4に入り込んで気密材3に接触するのを可及的に防止して,防火性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 従来の樹脂製インナーサッシは樹脂製枠に単板ガラス、又は複層ガラスを使用しているため値段が高額で樹脂製枠が厚くアルミサッシ窓内側の取り付け幅が7センチ〜9センチ必要で室内の取り付け幅が、それ以下の場合は樹脂製インナーサッシ枠は室内にはみ出し重圧感を与え美観を損ねた。
【解決手段】 アルミサッシ網戸を基本構造とする網戸の網のかわりに透明ナイロンシート又は、断熱、防音繊維素材等を使用した新インナーサッシ(内窓)であるので従来の樹脂製インンナーサッシの価格の五分の一と超低価格である。
アルミサッシ網戸を基本構造とするので一枚の厚みは極薄の11ミリと新インナーサッシ枠が室内にはみ出し重圧感を与えたり美観を損ねたりする事がなくなった。 (もっと読む)


【課題】
構造と外観の点においてのパネル状の仕切り壁またはドアの要素を改良することである。
【解決する手段】
特に、支持ローラ上に配置されたパネル状の仕切り壁またはドアの要素は、多方面に適用するフレーム(10)を構成し、後者は、相互に連結された内枠、つまり、支持内枠(11)および横内枠によって構成されている。内枠は、接着剤または粘着テープにより、隣接表面で、外側のパネルとがぴったりくっつくような目的で、安定化手段、つまり、中央にフィットするように1枚以上の安定化板(40)と共に、設計されている。これらは内枠のガイド溝(23)に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】部材の作り置きが可能であり、メーカー側もしくはユーザの簡単な追加加工で簡便にサイズ調製が可能な質感の高い建具ドアキットを安価に提供すること。
【解決手段】 上桟4および下桟5は、左右の端面に所定深さのダボ穴23が設けられた部材であり、竪框2および3は、見込長手方向中央を削りとり広溝21とともに両端に凸条22が形成され、広溝21部分には長手方向にダボ穴23が複数設けられた部材であり、額縁体11および12は、二つ割りの部材であって、合わさったときに広溝21に勘合して一定深さまで埋入し、かつ、合わさったときに鏡板8の左辺または右辺をくわえ込む細溝43が形成される部材であり、サイズ決定またはサイズ変更の自由度を高めたことを特徴とする建具ドアキット。 (もっと読む)


【課題】 最近各地で発生した大地震により数多くの家屋が倒壊し、多くの尊い命が倒壊した家屋の下で失われた。これから家の耐震化をしようとしても多額の費用がかかるため、耐震化が進まない大きな理由である。
【解決手段】 一枚板で金属製の角柱で「筋交い」のある長方形状の枠組みをつくり、枠組みの表裏面に化粧した板を張り、残りの部分を薄い板等で覆い一見して襖あるいは戸に見える耐震補強した建具を作った。また、上記金属製の角柱内側に溝を備え金属板の「筋交い」の入った長方形状の枠組みに、ガラスを角柱内の溝に装着し上部に外れ止めを備えた金属板で蓋をし、ネジや溶接で固定しガラス窓やサッシ戸などの耐震補強した建具を作り、既存のサッシ戸の補強方法も提示した。
現在一般家庭にある襖や戸、ガラス窓サッシ戸を本発明品である耐震補強した建具と交換すれば、安い費用で簡単に家の耐震性を高め人命を守り保護することができる。 (もっと読む)


【課題】「加工の手間」の増大や「補強強度」の低下を招くことなく、タッカーによる「接合強度」を十分に確保できる、戸パネルを提供する。
【解決手段】戸パネル10は、2本の縦枠材18を横枠材20で接合することによって構成された戸枠12と、戸枠12に接合された板状の表面材16とを備えている。縦枠材18における横枠材20と対向する側面には、縦方向へ延びる断面略四角形の溝22が形成されており、溝22内には、溝22の底面22aに取り付けられた帯板状の固定板部24と、固定板部24の幅方向両端部に連続して断面略円弧状に形成された側壁板部26とを有する棒状の補強材14が収容されており、縦枠材18と横枠材20とは、戸枠12の表面側または裏面側の少なくとも一方において補強材14を跨ぐようにして打ち込まれたタッカー32によって連結されている。 (もっと読む)


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