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Fターム[2E016KA06]の内容

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【課題】 パネル基材の立体状の外表面にシートをラッピングする際、シートに皺が発生しないように、容易に、かつ、効率よく連続的にシートを貼着することができ、生産効率が高く、安価に実現可能なシート貼着方法およびシート貼着装置を提供する。
【解決手段】 四周縁近傍に段差面1b,1cが設けられた立体状のパネル基材1の段差面側表面にシート2を貼着する際、複数のパネル基材をそれぞれ段差面を上向きの状態にして搬送させながら、シート巻装部20から引き出されたシートの片面に接着剤を塗布し、シート貼り合わせ位置の上方で回転自在に配設された所定の軟質表面を有する回転ローラ50の軟質表面温度を制御し、接着剤が塗布された状態のシートを搬送状態のパネル基材上の全面に回転ローラにより押圧させた状態で回転ローラを回転させることによって、シートの接着剤塗布面をパネル上面に連続的に重ね合わせてパネル基材上面に密着させて貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業が容易で熟練を必要とせず、生産性が高いとともに、所望の強度が得られ、隙間が生じにくい框戸およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】並設した一対の縦框部材10,11の内向面に上下框部材12,13の両端部をそれぞれ接合一体化して形成した枠体14内に、鏡板部材15を組み付けた框戸である。特に、少なくとも前記縦框部材10,11の内向面の両側縁部に、目隠し用突条10a,11aをそれぞれ突設した。 (もっと読む)


【課題】例えば横幅の寸法が異なる芯材夫々を構成する部材を共通化させてコストダウンさせることができるフラッシュパネル及びフラッシュパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】縦桟22及び横桟23,23,…,24,24,…を含む縦枠ユニット2,2と、横枠3,3と、縦桟411,411間に横桟412,412,…が設けられている桟ユニット41を準備し、縦枠ユニット2,2と横枠3,3とを用いた枠体の組み立て、及び、組み立てられた枠体の内側に対する桟ユニット41の取り付けを行なって芯材を形成し、形成した芯材の両面に板部材を取り付けることによってフラッシュパネルを形成する。フラッシュパネルの横幅を長く/短くする場合は、横枠3,3の代わりに、長手方向の長さが横枠3,3の長手方向の長さより長い/短い横枠ユニットを用いて枠体を組み立て、組み立てられた枠体の内側に桟ユニット41を取り付けて芯材を形成する。 (もっと読む)


【課題】脱落・破損しにくく、デザイン的にも優れたドア縁材の取付構造を提供する。
【解決手段】ドア100側面Zに垂直方向に沿って縁材10を取り付けて装飾するドア縁材の取付構造であって、ドア100側面Zから突出する首部31aと首部31aの先端に形成され首部31aよりも幅広な頭部31bとからなる断面略T字形の突出部31と、基材11の表面に化粧材12を貼着し裏面に折曲用の切り欠き部11a,11b,11c,11dを形成した化粧パネル1を切り欠き部11a,11b,11c,11dで折曲して形成され、ドア100側面Z側に開口した状態で突出部31に嵌着された断面略C字形のドア縁材10とからなり、ドア100の側面Zと、ドア100の表面X及び裏面Yの側面Z寄りの部位とをドア縁材10で被覆した。 (もっと読む)


【課題】中空建材であるが、従来フラットバーと呼ばれる中実鋼平板、中実アルミ平板が有する豪華、高品質、高級、重量感を有する点で外観形状では同等に評価され、研磨等の加工の手間が掛からず、コストの安価な補強・意匠材として取り扱うことが出来る中空化粧建材を提供することである。
【解決手段】この発明の中空化粧建材Aは、圧延部材を用いて、山形形状の接合部13を有する一対の側部材11、11と、この側部材11、11に沿って長さ方向に、かつ互いに対向して接合される一対の面部材12、12とをそれぞれ形成し、これらの部材を接着剤14で接合して一体化し、側部材11、11と面部材12、12が突合せされるコーナ角部16を糸面仕上げの加工をすることにより両部材の継ぎ目を目視で視認できない化粧仕上げをし、所定の幅、厚さを有する矩形状で中空断面の建材として形成したものである。 (もっと読む)


【課題】結合要素であるビス類、ボルト類は一切使用せず、単なる組み立て結合方式のみで組み立てられるドア枠又は窓枠等パネル枠体を提供する。
【解決手段】縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bには、横桟2を結合する位置であってパネル枠体10の内側側壁に、横桟2を嵌め込み可能な切り欠き部3を形成する。そして、一方の半割材1Bの切り欠き部3に、横桟2の差込用スリット2aが食い込む高さの壁部4を残した構成とする。横桟2の端部を縦桟1の切り欠き部3へ嵌め込み、横桟2の差込用スリット2aを縦桟1の切り欠き部3残存する壁部4へ食い込ませる。その上で、縦桟1を構成する一対の半割材1A、1Bを向かい合わせに嵌め合わせ固定して縦桟1と横桟2を結合しパネル枠体10を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】幅や高さの寸法調整の自由度が大きい扉の框組構造を提供する。
【解決手段】上横框11と右縦框12とからL字形状に形成された第一の部分組立框13と、下横框(14)と左縦框15とからL字形状に形成された第二の部分組立框16とを、第一の部分組立框の上横框の先端木口と第二の部分組立框の縦框の上端内側面とを接合させ且つ第一の部分組立框の縦框の下端内側面と第二の部分組立框の下横框の先端木口とを接合させ、外側結合具30および内側結合具40により框組して扉10が構成される。框組内には鏡板17が嵌め込まれる。結合具30,40は凹部(19,20,24)内に嵌合されて框材の長手方向にスライド可能であり、適所にてビス18で框材に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ドア12の反りを抑制する。
【解決手段】 縦芯材1と横芯材2とが方形状に枠組された四方芯材と、該四方芯材で囲まれた内部空間を仕切る桟材5,6と、補強芯材7と、内部空間に充填された樹脂発泡体と、表面側及び裏面側に貼着された化粧材11などからなり、該補強芯材7は、木質基材層と金属板9から構成され、縦芯材1に沿って平行に介在させる。金属板としては、アルミニム板、ステンレス鋼板、ガルバニウム鋼板などが挙げられる。本発明ではガルバニウム鋼板が用いられている。このように縦芯材1に沿って平行に補強芯材7を介在させることによりドア12の反りを防止でき、開閉に支障をきたすことがない。 (もっと読む)


【課題】縦通しの意匠を有すると共に、容易に形成することができる建具体を備えた建具とすることである。
【解決手段】建具枠1に建具体2を開閉自在に取付けた建具であって、前記建具体2は、左右の縦框(機能縦框30)と、左右の縦框間に設けられる中間意匠部材20を備え、前記中間意匠部材20は、前記左右の縦框の一方の縦框に隣接する少なくとも1つの意匠縦材21と、当該意匠縦材21に隣接する意匠部22を備え、前記意匠縦材21と前記一方の縦框は、長手方向全長に亘って接合して固着し、両者の境目4が建具体2の縦方向全長に亘って連続し、建具体2を縦通しの意匠とする。また、意匠縦材21と縦框を長手方向全長に亘って接合して固着すれば良く、従来のように面倒な加工が不要であるから、建具体2を容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】ピボット型ヒンジによる扉を使用する開閉装置に於いて、扉の前後の空間で温度や湿度等の使用条件が異なる場合に、扉の全面もしくは一部分に反りが発生して、開閉操作の円滑性を損なうことを防止する。
【解決手段】ピボット型ヒンジを扉に付けた開閉装置1に於いて、少なくとも一組からなる雄器具11と雌器具21の何れか一方を開閉装置の枠2と扉5の合せ目に夫々取付け、開閉装置を閉状態に保持したとき前記雄器具と雌器具が嵌合して枠と扉を固定することにより、扉が隔てる空間の環境条件の差で扉表裏に膨張もしくは収縮が起きても扉が変形することがないように強制的に防止し、開閉操作に支障を来たさぬようにする扉の反り防止器具を使用した。 (もっと読む)


【課題】 下側キャップ部材との間にゴミが入りにくく且つ外観的に良好な形態でライン型の把手が取り付けられた二方框型の家具用扉。
【解決手段】 本発明の二方框型の家具用扉(1)は、中央に配置された鏡板(10)と、鏡板を左右から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための一対の框部材(11,12)と、鏡板を上下から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための上側キャップ部材(13)および下側キャップ部材(14)と、下側キャップ部材の下側においてほぼ一定の断面形状で横方向に細長く延びるライン型の把手(15)とを備えている。下側キャップ部材は、ほぼ水平に延びる底部と、前方において底部から下方へ延びる垂下部とを有する。ライン型の把手は、下側キャップ部材の垂下部の後側において底部に当接する当接部を有する。 (もっと読む)


【課題】鏡板に付着した水が、鏡板とモールとの間に進入した場合でも、外観が損なわれにくい框組み建具を提供する。
【解決手段】縦框11及び横框12からなるドア框10に鏡板20が組み付けられており、鏡板20は、縦框11に形成された嵌合溝に嵌め込まれていると共に、横框12に形成された嵌合溝に、ポリウレタン樹脂を射出成型してなる長尺の樹脂成形品であるモール30を介して、嵌め込まれている。モール30は、長尺帯状のベース部と、このベース部の短手方向の両端部にそれぞれ連設された、長手方向に延びる一対の突条と、両突条間において、長手方向に一定間隔を開けて、ベース部に連設された多数の凸部と、ベース部の短手方向における一方の突条側の端部から張り出す、横框12の嵌合溝に嵌り込むほぞとを備えており、両面粘着テープ及びウレタンポリマー系の接着剤を介して、鏡板20に固着されている。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に製造することができ、かつ経年変化が生じにくく、住宅の雰囲気に調和した、引き違い戸を提供する。
【解決手段】この引き違い戸10は、閉じた位置において隣り合う戸先14,34が、斜め前方又は斜め後方に移動するための斜面16,36が形成され、戸は、芯材50と芯材の外表面を覆う表面材52とを有し、芯材50は、戸先側先端に斜面部54aが形成された戸先側芯材54と、戸の後端側を形成する後端側芯材56とを有し、表面材52は、可撓性を有する表面シート60と、前記表面シート60の裏面側に設けられた表面板材62,64,66,68とを有し、前記表面材52は、表面板材62,64,66,68の斜め対向面を接近させるように表面シート60が折り曲げられ、表面板材62,64,66,68が戸先側芯材54の外表面に貼着されて、隣り合う戸先に、斜め前方又は斜め後方に移動するための斜面16,36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】巻き取った際の厚さを薄くでき、限られた厚さの上桟に形成された空所内に、シート状体を支障なく収容できる障子装置を提供する。
【解決手段】矩形開口部を覆いうるシート状体を、このシート状体の巻上げ巻下ろしにより変化可能とするシート変位手段を設けた障子装置であって、前記シート変位手段は、少なくとも上桟内かつ前記縦框間を貫通して巾方向にのびる空所内を通り上下に間隔を隔てかつ平行に可回転に軸支部間に架け渡され、内側の巻き受け軸、及び巻き受け軸群と、前記巻き受け軸の一方を回転駆動する駆動手段とを含み、前記シート状体は、内側、外側の巻き受け軸を橋絡して断面長円状をなして重ね巻き取りされるとともに、前記シート変位手段を設けた少なくとも上桟は、前記空所から前記シート状体を通過させるスリットを具え、しかも前記格子体に前記スリットを通るシート状体を通過させる割溝を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表面材を複数の板材から構成したドアにおいて、防火性能を確保する。
【解決手段】
一方の折曲片80の立ち上がり部800の先端には嵌合溝部Aが折曲形成され、他方の折曲片90の立ち上がり部900の先端には嵌入部Bが折曲形成されており、見込み方向から嵌合溝部Aに嵌入部Bを嵌入させることで、立ち上がり部800,900同士が当接した状態で嵌合溝部Aと嵌入部Bとを嵌合状態とし、嵌合溝部Aと嵌入部Bとの嵌合状態を、固定手段によって固定した。好ましくは、固定手段は、嵌入部Bを備えた折曲片90を切り欠いて形成した折り曲げ用係止片B´を折り曲げて、嵌合溝部Aを備えた折曲片80の先端側を切り欠いてなる立ち上がり部800Aに係止させたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、軽量化及び高剛性化を図りながら、コインシデンスの影響を除去して、充分な遮音効果等を果たすことのできる鉄道車両用引戸を提供する。
【解決手段】鉄道車両用引戸に、引戸用枠体2と、該引戸用枠体2の車両内側及び外側にそれぞれ取り付けられる内側パネル3及び外側パネル4と、該内側パネル3と外側パネル4との間に配設されるハニカムコア5とを備える。内側パネル3及び外側パネル4のいずれか一方又は双方に、制振材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】家屋室内からの発火による火災事故で、居室等の内装建材で防火処理義務箇所は限られており、一端火災発生の場合には急速に燃焼し、消防活動の余裕も無く延焼し、特に夜間等では避難する余裕すら無く、人命までも失われる要因は、単なる建材燃焼だけで無く、室内設置可燃物であるクロ−ゼット、洋服箪笥、茶箪笥、テ−ブル等々の家具及び調度品が火炎促進燃焼材となっている。
【解決手段】 昨今の技術進歩で家具及び調度品素材の領域が新建材的な燃え安い素材に変化しているが、これらの素材の難燃化或は不燃化に移行することによって、仮に、火災時に逃げ遅れても消防活動開始時点で救助も可能であり、当然ながら家具及び調度品素材を防火対応処理して使用製作し、企業の社会的責任の一端を担うべきでもあり、社会貢献にもつながる事は明白である。 (もっと読む)


【課題】横框と縦框を充分に強固な組付き力で組付けることのできる框組ドアの組付構造を提供する。
【解決手段】横框10と縦框20を組付けてなる框組ドアにおいて、框材の組付け部となる、横框10の左右端面に、断面矩形状の大凸部12を形成し、縦框20の組付け部の内側部分に、大凸部12と嵌合する大凹部22を形成する。そして、大凸部12の根元部の前後側に、断面三角形状の三角凸部14を突設し、大凹部22の前後を形成する壁部25の先端部に、三角凸部14に嵌合する三角凹部24を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の上昇などにより樹脂パネルに膨張が発生しても、引戸において前後に配置される扉の接触を解消する。
【解決手段】フレーム1に形成された中空な受け部2の片側に第1の支持部4を、他方側に第2の支持部5を対向して備え、第1の支持部と第2の支持部の間に形成された溝状の開口6を通じて受け部内に挿入される樹脂パネル3が、パッキン7を介してフレームに取り付けられ、第2の支持部の断面幅wが第1の支持部の断面幅Wより長く、かつ第2の支持部においてパッキンに接触する部分が、受け部内で第1の支持部に向かって斜めに折れ曲がって突出し、樹脂パネルが膨張する場合に樹脂パネルを第2の支持部側に反らせる。 (もっと読む)


【課題】片側の居室を暖冷房した時など、両側の温度湿度が別々に変化して、両側の表面板間に伸縮の差が生じても反りを発生することがなく、良好な建付けを維持できる建具を提供する。
【解決手段】建具枠、及びこの建具枠の両側に取り付けられた表面板を含み構成される建具であって、前記建具枠は、押さえ片を有するとともに両側に配された一対の竪枠と、この竪枠の上端部間に架け渡された上枠と、竪枠の下端部間に架け渡された下枠とを有して矩形状に構成され、前記表面板は、両側縁部が、前記竪枠及び押さえ片の間で上下スライド可能に挟着されるとともに、係合手段によって建具枠からのスベリ落ちが防止されることを特徴とする。 (もっと読む)


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