説明

Fターム[2E016KA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 構成要部 (729) |  (184)

Fターム[2E016KA06]の下位に属するFターム

Fターム[2E016KA06]に分類される特許

41 - 60 / 138


【課題】 本発明は、框体にシート材を容易に固定できると共に、框体の形状を問わずにシート材のしわを伸ばして緊張させた状態で固定できて体裁も良好であり、シート材の長期的な耐用性も確保できて様々な建具に広く適用できるパネル体を提供することを目的とする。
【解決手段】 框体1とシート材2とエッジ材4とを備え、シート材2は、上下又は左右端部が開放する筒状のものであると共に框体1に被せてあり、エッジ材4は、シート材2の閉塞側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dの外周側に取り付けてシート材2の閉塞側端部2b,2bを挟着してシート材2を緊張させるものであり、シート材2の開放側端部2a,2aは、シート材2の開放側に位置する上下框1a,1b又は左右框1c,1dに固定してあることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】内部の構成部材が露呈することなく、体裁よく透視可能パネルを装着するすることができ、しかも、部品点数が少なく、構造が簡単な移動間仕切装置における間仕切パネルを提供する。
【解決手段】フレーム21の上部の前後両面に、透視可能パネル2を装着するとともに、フレーム21における上部の横杆20およびそれに装着された部材の前後面および下面を、遮蔽板13をもって覆い、かつ前後のパネル2を、透視可能なパネル基材2aの外周縁を、左右の縦サッシ15、および上下部サッシ14、16をもって囲繞したものとし、左右の縦サッシ15と、下部サッシ16との裏面に、フレーム21内において、互いに前後に対向して、先端同士が突き合わされるか、又は近接するようにした突片15a、16bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 化粧枠取り付け装置1は、横転状態のドア2を搬送する搬送手段4と、化粧枠3をドア2に重合させる移送手段6と、化粧枠3に釘打ちする釘打ち手段7とを備えている。
接着剤塗布位置Aにおいてドア2の上面に接着剤が塗布され、その後、ドア2は取り付け位置Bに停止される。移送手段6はコ字形の化粧枠3を待機位置Eから取り付け位置Bまで移送して、停止中のドア2に重合させる。この後、釘打ち手段7によって化粧枠3が釘打ちされてドア2に固定される。その後、ドア2は反転位置Cで反転されてから再度接着剤塗布位置Aまで戻される。この後、反転後のドア2の新たな上面に第2の化粧枠3が取り付けられる。
【効果】 ドア2への化粧枠3の取り付けを効率的に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】建具の反りを確実に防ぐことができるとともに、化粧モール用の取付溝を確実に形成することが可能な建具を提供することを目的とする。
【解決手段】化粧モールAが表面に取り付けられるものであり、縦横の枠材2a,2bを組み立ててなる枠体2と、横枠材2b間に架設される補強芯材3と、枠体2および補強芯材3の両面に貼設された面材7とを備えており、補強芯材3は、金属製の芯材本体4と、この芯材本体4を被覆するカバー材5(6)とからなり、面材7には、化粧モールA用の取付溝7aが、面材7の表面からカバー材5(6)まで達する深さとなるように切欠形成されていることを特徴とする建具1。これにより、芯材本体によって、補強芯材が接する枠体および面材を補強することができるとともに、従来とは異なり、取付溝を、芯材本体を切り欠くことなく補強芯材に形成できる。 (もっと読む)


【課題】敷居や鴨居の溝が直交する出会い襖においても、襖を勢い良く閉めた際の衝撃力による敷居の溝端部の欠損を防止できるようにした襖を提供する。
【解決手段】襖面材4の四周を取り囲む方形の襖枠5のうち、少なくとも、縦枠6と下枠7をアルミ製とした襖1において、縦枠6と下枠7の結合用部材9に敷居2の溝端面Sと当接する戸当りゴム11を設け、襖1を勢い良く閉めた際、結合用部材9の戸当りゴム11が敷居2の溝端部Sに当接して、衝撃力が吸収緩和されるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量で取扱性に優れ、反りや捻れに対する高い剛性が得られ、組立作業が容易であり、また、表面形態の多様化が可能であってデザイン性に優れたドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル10は、上下方向に並列状に配された複数枚のパネル部材21によって前面が構成されるパネル本体2と、金属形材よりなりかつパネル本体2の左右縁部にそれぞれ嵌合固定される1対の垂直なフレーム3とを備える。各フレーム3は、パネル本体2後面の左右各縁部に配される偏平中空状の芯部31と、芯部31の前壁における左右方向外側の縁部に連なって設けられかつパネル本体2の左右各縁部が嵌め入れられるパネル本体保持部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】化粧額縁を有した窓枠体を簡易に取付けることができ、組立作業性の良好な断熱ドアを提供する。
【解決手段】各内面が対向する室内表面材10と室外表面材11間に断熱材12を挟んで接着してなるドア本体1に窓5を設けてなるものであって、室内表面材10と室外表面材11には、窓5の位置にそれぞれ開口部20が形成され、開口部20には、内面側の開口縁部にその全周に渡る化粧額縁32がそれぞれ取付けられ、室内表面材10と室外表面材11の内面の各化粧額縁32より外周側には、パネル体31を保持してなる窓枠体30の室内面と室外面が各々固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】面材の室内側面の結露水をスムーズに室外側に排水できると共に、強風雨時に雨水等が室内側に吹き込むことがない建具とする。
【解決手段】枠体1の面材嵌入溝(ガラス嵌入溝2)に面材(ガラス3)を装着すると共に、前記面材嵌入溝の室内側縦内面と面材の室内側面との間を室内側水密材4で水密し、この室内側水密材4における面材の下端側に位置する部分を不連続して面材の室内側面を面材嵌入溝に連続する水抜き空間部6を形成し、この水抜き空間部6に通水性部材7を設けると共に、前記面材嵌入溝に排水孔5を形成し、面材の室内側面の結露水を通水性部材7を通して排水孔5から排水し、その排水孔5から吹き込んだ雨水等は通水性部材7を通ることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】反り防止性能に優れ、構造が比較的簡易であり、多くの人が楽に開閉操作を行うことができる引き戸用の建具。
【解決手段】スライド方向Xの前後に位置する2側面21,22それぞれに縦溝が形成された木製の建具本体2と、基部31及び該基部より厚みの薄い突条部32を有する断面凸字状の2つの側縁部形成材3,3とを備えた引き戸用の建具1であり、2つの側縁部形成材3,3それぞれは、突条部の一部又は全体が金属材からなり且つ該突条部を前記縦溝23に嵌合させた状態で建具本体の2側面に固定されており、少なくとも一方の側縁部形成材3の基部と建具本体の側面との間に引き手として使用可能な溝5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】有効開口幅を広げることができ、しかも間仕切り等の外観品質を良好に維持することができ、更にユニバーサルデザイン性能を高めることができる引戸を得る。
【解決手段】引戸本体12の戸先側端面12Aには、帯板状に形成された支持部26及び開閉操作時に把持するグリップ部28から成る引出14が取り付けられている。さらに支持部26は、戸先側端面12Aに固定されると共に板厚方向に延出された固定部26Aと、この固定部26Aから戸袋20側へ斜めに屈曲されて延出されたグリップ支持部26とから成る。従って、有効開口幅を最大限に確保することができると共に間仕切り等の外観を損ねることもない。さらに、高齢者や身体に不自由がある人等、すべての人に平等・公平に安全で操作性が良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】保持部材23及び位置決め部材25は、ねじ24により取付部材21に固定されている。ねじ24を緩めることにより、保持部材23及び位置決め部材25はシール部材22とともにドア本体6の厚さ方向へ変位可能になっている。位置決め部材25には、縦枠3に対するシール部材22の位置決め時に縦枠3に当接される位置決め面25a、及び位置決め時に保持部材23に係合する凹部25bが設けられている。また、保持部材23に凹部25bを係合させたときの位置決め面25aとシール部材22との位置関係は、予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】景観が良い建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口部に設けられた枠体と、縦框を有して前記開口部を開閉自在に前記枠体に取り付けられた障子と、を備えた建具であって、前記障子は、当該障子の開閉時に把持される把持部材と、前記把持部材とともに前記縦框の所定の面を覆うカバー部材と、を有しており、前記把持部材と前記カバー部材との境界を覆うための覆い部が、前記把持部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 扉の製作及び扉のフレームへの取り付けにおける溶接作業を不要にし得る扉を提供する。
【解決手段】 左右の側縁に断面コの字状の折り曲げ部を有する扉本体を有する扉において、一方の折り曲げ部に設けられる保持用穴と、保持用穴に挿入される突起を有して一方の折り曲げ部の壁面に蝶番と接合すべく当接して保持される裏板と、左右の折り曲げ部に設けられる被係合部と、扉本体に弾性的に押圧されて当接する当接部及び被係合部に係合される係合突起を有する補強材とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器筐体の開口等を開閉するための扉体に関し、寸法変化に対する高い融通性を維持しつつ必要な剛性も確保することができることを目的とする。
【解決手段】
薄板鋼板により形成されるパネル体1を補強体2により補強した扉体であって、
前記補強体2は、少なくとも一方が長さ調節可能な縦支柱部材3と横支柱部材4とを十字形状に連結して形成されるとともに、
パネル体1の四側縁には、コ字状断面部を備えたパネル側補強部5が折曲形成され、
前記補強体2の縦横支柱部材4の両端をパネル側補強部5に固定してパネル体1を補強して構成する。 (もっと読む)


本発明は、補強材が取り付けられるように構成された窓要素、扉要素及びファサード要素用のプラスチックプロファイルに関し、プラスチックプロファイル本体(11、112)を備え、このプラスチックプロファイル本体は長手方向(z)に伸びており、長手方向(z)に直交する断面(x−y)から見たときに、長手方向に直交する横方向(x)に位置する少なくとも一方の外側において、中空プロファイルを備える補強要素(21、22)がプラスチックプロファイル本体と屈曲部によって連結できるように構成される。プラスチックプロファイル本体のそれぞれの外面側には、2つの屈曲した突起(121aa、122ca)が設けられており、補強要素の中空プロファイルが前記屈曲した突起の間に屈曲した形で配置される。
(もっと読む)


【課題】戸体の防火性能を確保しつつ製造コストが抑制できる建具を提供すること。
【解決手段】縦枠材7Cと縦骨7Dとに渡って架け渡された横材13にガラスユニット12が支持されるので、火災の際に断熱材が溶融しもガラスユニット12が落下することがなく、火災時における内外の空間を遮断して延焼を防止するという防火性能が確保できる。さらに、金属枠14とガラスパネル15とを組み立ててユニット化したガラスユニット12を横材13に支持させるだけの簡単な構造でガラス開口10が構成でき、扉(戸体)6の組立作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 新設ドアを既設ドアに代替して既設ドア枠に設置した改装ドアにおいて,火災時に新設ドアと既設ドア枠間を防火遮断できるようにする。
【解決手段】 新設ドア2のフレームに四周の気密材設置枠4を設置し,この気密材設置枠4に受溝7と段差受座10を形成する一方,室内側パネル12を受溝7の面内部分を覆うように配置することによって,受溝7と段差受座10が新設ドア2の室内側見付面外周に一連に露出するように配置する。受溝7にはグラファイト系等のテープ状の熱膨張材21を奥行方向底部に先行配置し,その室内側に気密材20を装着し,また段差受座10に同じく熱膨張材21を配置して,気密材20の張出基部によってこれを覆うようにする。火災時に気密材20が溶解焼失しても,熱膨張材21が体積膨張して既設ドア枠1との間を封止することによって防火遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】遮音性や断熱性に優れた内障子構造を提供する。
【解決手段】内障子3が、障子本体5と引手部材6とを備え、引手部材6に内障子3の幅寸法を調整するための調整代T2が設けられるともに、建具枠側に向く先端面に凹溝7が形成され、建具枠4の縦枠41には、前記凹溝7が嵌合する凸条13が設けられ、前記内障子3は、前記調整代T2を現場で削ることによって、内障子3の閉鎖位置において、引手部材6の先端面が前記縦枠41に密接するとともに、凹溝7が凸条13に嵌合すべく、幅寸法が調整されている。したがって、内障子3の引手部材6と建具枠4の縦枠41との間に、隙間が生じることがなく、かつ、凹溝7が凸条13に確実に嵌合しているので、遮音性や断熱性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で既設の開口枠に適用することができ、改装が簡単で且つコストが安くなる。
【解決手段】 既設の開口枠1に走行自在に取付けてある既設の障子枠2に代えて既設の開口枠1に取付ける改装用障子枠3である。新規の障子枠材4を組立てて形成した新規の障子枠主体5に改装用アタッチメント枠材6を取付けて改装用障子枠3を構成する。改装用アタッチメント枠材6が、新規の障子枠材4のうち新規の下枠用の障子枠材4aに取付けられる既設の開口枠1のレール7に走行自在なころ8を有する改装用下枠アタッチメント枠材6aである。 (もっと読む)


【課題】側面の上端および下端にそれぞれ面取り部を有し、かつ基板の側面にプラスチックテープを接着剤により接着した建築用板材であって、基板とプラスチックテープとを接着する接着剤が外部から見えることがない建築用板材を提供する。
【解決手段】側面の上端および下端にそれぞれ面取り部18を有し、両面取り部の間に中間部20を有する基板12を用いる。そして、上記中間部の表面に接着剤22によりプラスチックテープ24を接着するとともに、両面取り部18およびプラスチックテープ24の表面を転写テープの転写層28により被覆する。 (もっと読む)


41 - 60 / 138