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Fターム[2E016LB03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | パネルの材質 (748) | 金属 (177) | スチール (49)

Fターム[2E016LB03]に分類される特許

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【課題】美観に優れ、製造工程での不良発生率も少なく、容易に製造可能なスチールドアを提供する。
【解決手段】上壁・左壁11b・右壁、又は、上壁・左壁11b・右壁・下壁から成る側壁部11と、平板状の表て壁部とを有し横断面コの字状に折曲形成した第1板材1と、裏板部としての平板状の第2板材2と、を具備し、第1板材1の側壁部11の裏面側の端面12と、第2板材2の外面22と、を同一平面状として、相互当接部Sをアルゴン電気溶接にて、固着一体化した。 (もっと読む)


【課題】 外表面部材と内表面部材及び補強部材で構成される鋼製ドアの溶接組立において、溶接箇所を最小にすると共に仕上げ工程を簡略する。
【解決手段】 ドア用鋼板の厚さ1.6mm〜0.6mmの薄鋼板の少なくとも三方の周縁部に折曲部を形成し、外表面部材と内表面部材と補強部材とで構成されている鋼製ドアにおいて、外表面部材は少なくとも三方周縁部のL字型の折曲部から折返しコ字状に加工し、小口面を外表面板に含ませてしまう構造にし、又内表面部材の少なくとも三方の周縁の折曲部をL字型のL字状部に形成し、塞ぎ部材的な構造とする。外表面部材の折曲部の折返し状のコの字状部の平坦面と内表面部材の先端部を突合わせた入隅部を溶接する構成にし、レーザービーム溶接を使用し溶着する。室内側の突き当て面のみに溶接痕が残る組方となり、極力溶接を使わず、溶融亜鉛めっき鋼板の組織破壊を最小限に抑え、溶融亜鉛めっき鋼板の持つ防錆性能を十分に引き出せる錆びにくいドアを生産する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】錠ケースの大きさに関わらずハンドルの操作部を操作した際の表層材の変形を抑えること。
【解決手段】表層材23,24の間に断熱材22を備えた面材20の表面に、台座部41Ba,41Bbに対してオフセットした位置に操作部42Bを有したハンドル40Bを設けるとともに、表層材23,24の間に設けた収容部26Aに錠ケース30Aを配設し、台座部41Ba,41Bbに対する操作部42Bの操作によって錠ケース30Aの錠を解除することにより開口枠10に対する面材20の開放移動を許容する建具において、表層材23,24の間の断熱材22に板状部分を一体に成形し、この板状部分を補強部22aとして、プッシュハンドル40Bを設けた表層材24の内表面と錠ケース30Aとの間に介在させた。 (もっと読む)


【課題】
スチール製の回動扉の遊端側角部を弾性材料からなる緩衝体で保護し、間違って利用者の体の一部が角部に当たっても怪我をする危険性がなく、また緩衝体が脱落する恐れもなく、その上、外観的にも優れている緩衝機能を備えた扉付き収納庫を提供する。
【解決手段】
単数又は複数の収納部を有する筐体と、各収納部の開口部に回動開閉可能に設けた片開き式又は両開き式の扉とを備え、扉3は、スチール製の扉本体4と該扉本体の遊端側の角部に装着する弾性材料からなる緩衝体5とからなり、扉本体は、表面板7の周囲に補強縁部8を折曲形成するとともに、遊端側の角部に対応する表面板と補強縁部の一部を切り欠いて切欠部9を設けたものであり、緩衝体は、切欠部を埋めるように装着した際に表面板と補強縁部の外面に段差無く連続する本体部10を有する。 (もっと読む)


【課題】面板部に開口部を設けても、外観が毀損されたり防盗性が低下することを防止した収納扉を提供する。
【解決手段】表面材3と裏面材4を突き合わせて連結し、内部を中空体状とした収納扉2aであって、表面材3をパンチ孔を有する化粧面材とし、この表面材3の面板部の内面にパンチ孔を塞ぐシート材6を配置するとともに、このシート材6を表面材3の面板部に押し当てる押当て部材7を表面材3の周縁に着脱可能に係合させ、この押当て部材7を挟むように表面材3に裏面材4を被覆面材として突き合わせて、これらの面材3、4同士を押当て部材7を介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 熱による反りとパネルの浮き上がりを防止することができ、且つ製作が容易なドアの提供。
【解決手段】 表裏のパネル1a,1bと、表裏のパネル間に挟まれた芯材2と、芯材の周囲に配置され且つ表裏のパネル間に挟まれた框3,4,5,6と、戸先側の見込み面に設けたエッジ材8とを備え、表裏のパネルのうち一方のパネル1bは、芯材及び框に全面接着してあり、他方のパネル1aは、戸先側の縁から所定の幅wで上縁より所定の高さh1を有する上部非接着領域7aと、戸先側の縁から所定の幅wで下縁より所定の高さh2を有する下部非接着領域7bを除いて芯材及び框に接着してあり、エッジ材2は他方側に見付け片9を有し、見付け片9と戸先框5とで他方のパネル1aの戸先側の縁部を挟持している。 (もっと読む)


【課題】金属製板材からなる表裏一対の第一、第二面板を用いて構成されるドア体を、優れた強度、意匠性を備えたドア体とする。
【解決手段】ドア体6の屋内側ドア面6eを構成する第一見付け片部7aが形成される第一面板7の戸先側部位に、第一見付け片部7aの戸先側端縁から戸尻側に折返される戸先側第一折返し片部7bと、戸先側第一折返し片部7bの先端縁から第二面板8側に折曲して第二面板8に至る戸先側第一見込み片部7cとを形成し、ドア体6の屋外側ドア面6fを構成する第二見付け片部8aが形成される第二面板8の戸先側部位に、第二見付け片部8aの戸先側端縁から第一面板7側に折曲して戸先側第一折返し片部7bに至り、戸先側第一見込み片部7cより戸先側に位置してドア体6の戸先側端面6cを構成する戸先側第二見込み片部8bを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 鋼製ドアにおける鋼製の骨材、同じく鋼製の室内外表面板による熱伝導を遮断して、断熱性能を高度化する。
【解決手段】 鋼製の骨材11を、見付方向に2分割した骨材構成材111を、その固定片113を重合一体化して形成するとともにこの骨材構成材111の上記固定片113間に断熱層115を配置し且つこの骨材11を被覆する鋼製の室内外表面板12の折曲見込片121間に空隙を配置することによって、これらを熱伝導遮断措置とする。断熱層115は、例えば無機系耐火性のセラミックファイバーの耐火性繊維シートを用い、固定片113の重合一体化は、該耐火性繊維シートを配置した上、ネジ等の固定金具116で固定して行う。熱伝導遮断による極めて高度な断熱性能を発揮する鋼製ドア1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ドア表面より凹むモール材を有するドアの製作の容易化、コストダウンを目的とする。
【解決手段】 表裏のドアパネル1,2のうち少なくとも一方のドアパネル1に切り取り線5a,5bで区画した抜き取り自在部6を設け、抜き取り自在部6と対向する部分を予め凹部8とした芯材3と表裏のドアパネル1,2とを接着し、その後にドアパネル1の抜き取り自在部6を抜き取って切除部7を形成し、モール材4を切除部7から凹部8に嵌め込んで固定する。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装のムラをなくし、耐候性の高いスチールドアを提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体10の両側から挟みこんで覆うとともに、スチール板31,41の外側面に粉体塗装膜50が形成される2枚のパネル体30,40と、枠体10の内側に配置されてパネル体30,40と枠体10とで形成される空間領域を分割するとともに、分割した空間領域を連通させる通気孔15aを有する中骨15とよりスチールドア1を構成する。中骨15に通気孔15aを設けたことにより、スチールドア1の内部において、スチール板31,41の全体にかけて空気を対流させることが可能となりスチール板31,41を均一に昇温させることができる。従って、加熱処理が必要な粉体塗装を好適に行うことが可能となり、塗装のムラを防止して外観品質を高めることができ、粉体塗装であるから耐候性の高いスチールドアを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】遮音性に優れると共に断熱性、気密性および防露性の向上を図れ、かつ開放寸法を小さくせずにすむ玄関ドアおよび玄関ドアの制作方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の玄関ドア10は、薄板鋼板で構成され室内側に突出した補強部11Bを有するドア本体と、このドア本体11の前記補強部11Bで囲まれた中央領域Cの室内側の面に装着された防振ゴム25と、ドア本体11の室内側の面に対向配置されると共に遮音機能を備えかつ補強部11Bに保持されたグラスウール27と、このグラスウール27の周囲に設けられると共にドア本体11と当該ドア本体用のドア取付け枠体13との隙間を遮蔽するシール部材38と、を備えた構成とされ、ドア本体11の中央領域Cとグラスウール27との間に空間領域Sを設けてある。 (もっと読む)


【課題】面材が設けられる開孔の縁部に歪みが生じにくく容易にかつ安価に製造することが可能な戸体及び戸体を備えた建具を提供する。
【解決手段】枠組みされた框体と、開孔を有し前記框体を挟み当該框体にて囲まれた領域を覆う一対の表面材と、前記一対の表面材の間に設けられ前記開孔を塞ぐ閉塞面材と、前記開孔に沿うように形成され前記閉塞面材を保持するための骨材と、前記閉塞面材と前記骨材との間に挿入されて前記骨材に係合され、前記開孔の縁部において前記閉塞面材と前記骨材との間を塞ぐビードと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 扉体の軽量化を図ることにより、扉体支持部を必要以上に堅牢化することがないプラットホーム用ドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用ドア装置の扉体を遮蔽面部と、扉支持部とで構成するとともに、該扉支持部には扉体を戸袋部に収納した際、戸袋内部に設けた該扉体の駆動装置を収容する収容空間部を形成した。 (もっと読む)


【課題】通気穴を効率良く容易に設けることが可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21および内側板23の開口部25に通気板41を設ける。すなわち、内側板23の開口縁である接合部27から複数のスタッドボルト43をスタッド溶接により突出させる。一方、通気板41の周縁部44にスタッドボルト挿通用の複数の切込溝45を切込み形成する。これらの切込溝45を対応する位置のスタッドボルト43に挿し込み、各スタッドボルト43にそれぞれ螺合したナット46により、通気板41の周縁部44を内側板23の開口縁に固定する。 (もっと読む)


【課題】外側板に内側板を接着剤により接着する際の接着強度を確保できるとともに、接着剤の使用量が適切に得られ、接着剤の引けによる外側板の変形を防止できるドアパネルを提供する。
【解決手段】ヘミング加工部33に沿って外側板21と内側板23との全周縁部間に、接着剤を塗布した接着剤塗布部34aを設ける。凸部29に沿って各接合部27に、同様の接着剤を塗布した接着剤塗布部34bを設ける。左右方向に配列された接合部27の中央部を横断するように、外側板21と内側板の接合部27との間に、接着剤を塗布した接着剤塗布部34eを設ける。 (もっと読む)


【課題】パネル剛性を損なうことなく、必要に応じて大きな通気用開口部を設けることが可能であるドアパネルを提供する。
【解決手段】大型断面の外枠状補強用凸部29a,29b,29dは、断面二次モーメントなどの断面性能に優れ、曲げ応力などに対して変形しにくい特性を有する。相対的に、横梁状補強用凸部29cの断面積は、外枠状補強用凸部29a,29b,29dの断面積より小さく、かつ小幅に形成しているため、通気用開口部25の開口面積を大きく形成することができる。外枠状補強用凸部29a,29b,29dの枠内で複数の横梁状補強用凸部29cの間を切欠くことで、パネル剛性を損なうことなく、必要に応じてドアパネル20に大きな通気用開口部25を設けることが可能である。最上部に位置する外枠状の補強用凸部29bを内側に傾けるように、外枠状補強用凸部29a,29dを内側に曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】外側板と内側板とを接合した接合部に変形防止などのために凸条部が設けられている場合であっても、酷暑仕様に変更するために、その接合部に通気用開口部を大きく開けることが形状的および強度的に可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21に接合した内側板23の平板状の接合部27は、外枠状補強用凸部29a,29b,29dおよび横梁状補強用凸部29cにより囲んでいる。これらの接合部27内には、(a)に示されるように縦方向の凸条部31を設ける。これらの凸条部31の上下両端に臨む場所で接合部27を連続的に形成して、(b)に示されるように通気用開口部25の切取加工が可能な開口部切取予定部32を設ける。 (もっと読む)


【課題】一部の骨部材を省略することにより引戸の軽量化と材料コストの低減を実現するとともに、表面材の位置合わせを容易にして組立作業の効率化を図るようにした引戸を提供すること。
【解決手段】薄板状の2枚の表面材1を所定間隔を隔てて重合するようにした引戸において、骨部材3を配設するようにした戸先T1側を除く各表面材1の少なくとも隣接する2辺に、表面材1を内側に折り曲げた折曲片2を形成し、この折曲片2を重ねて固定することにより表面材1の間隔を規定するようにする。 (もっと読む)


【課題】
装飾体にアルミ形材を用いない装飾扉を提供する。
【解決手段】
扉本体1と、扉本体1の面部に装着された装飾体5と、からなる装飾扉である。装飾体5は、鋼板から形成され、前記面部に固定された第2部材7と、鋼板から形成され、第2部材7に対して外嵌された第1部材6と、から内部に空間を形成するように組み立てられており、前記空間に芯材8が充填されている。 (もっと読む)


【課題】 既設ドアを撤去した既設ドア枠に新設ドアを吊支持した改装ドアにおいて,気密材が室内側に露出するのを防止して可及的に高度な防火性を確保する。
【解決手段】 新設ドア2の室内側見付面の外周端部に配置した気密材受溝26に気密材3を設置し,気密材3を既設ドア枠1のドア戸当面12に対接して気密性を確保する一方,新設ドア2の室内側見付面の気密材受溝26の内側に囲繞状の突出リブ41を固定することによって,該突出リブ41と既設ドア枠の室内側見込面11の間に狭小の火炎遮断溝4を配置する。突出リブ41が,室内側の見付面の火炎が気密材3を有する火炎遮断溝4側に向かって進行するのを防止するとともに火炎遮断溝4が奥行方向先端を閉塞してあるから,火炎が突出部41を超えても,該火炎が火炎遮断溝4に入り込んで気密材3に接触するのを可及的に防止して,防火性を確保する。 (もっと読む)


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