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Fターム[2E035BA01]の内容

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中枠

Fターム[2E035BA01]に分類される特許

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【課題】良好に組み付けることができる窓枠体を提供する。
【解決手段】窓枠体は、上下方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の縦枠材1と、左右方向及び奥行き方向に拡がる表裏面を有する板状の一対の横枠材2と、四隅に位置し、奥行き方向に延び、縦枠材1及び横枠材2の隣り合う各端部を連結する連結材3とを備えている。連結材3は、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、上下方向に延びる第1内壁31A及び第1外壁31Bと、その間に形成された第1挿入空間31Cとを有する第1連結部31と、奥行き方向に沿って二列に並んで形成され、左右方向に延びる第2内壁32A及び第2外壁32Bと、その間に形成された第2挿入空間32Cとを有する第2連結部32とを具備している。第1挿入空間31Cには、縦枠材1の上端部又は下端部が挿入され、第2挿入空間32Cには、横枠材2の左端部又は右端部が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】縦枠材と横枠材とを後組みする工法でも好適に実施でき、縦枠材と横枠材との仕口を強固かつ美麗に接合し得る出入枠の仕口構造と接合方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22(一対の雄係合片24、24)と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち、一方を縦枠材41の上端部内側面に突出して取り付け、他方を、横枠材42の端面と上面とに開口するように形成された堀込部43内に取り付ける。そして、壁開口部の側縁に立設させた縦枠材41の内側面に横枠材42の端面を当接させ、横枠材42を上向きに摺動させて接合部材同士を嵌合させることにより、縦枠材41と横枠材42との材端同士を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横枠と竪枠を斜めに連結するものであっても、精度良く確実に連結できる枠体を提供することにある。
【解決手段】 竪枠3,3と横枠1と竪枠3,3と横枠1とを斜めに連結する連結ネジ5と座金6とを備え、座金6は、連結ネジ5のネジ頭部5bが当接する鉛直当接面6aと、竪枠3,3に当接する傾斜当接面6bと、鉛直当接面6aと傾斜当接面6bの間を貫通して連結ネジ5の軸部5aが挿通する挿通孔7とを有しており、連結ネジ5は、軸部5aのネジ頭部5b側端部にネジ山のない部分5dを有し、ネジ山のない部分5dの軸部挿通方向の長さaは、挿通孔7の軸部挿通方向の最長部の長さbより長いものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結ブロックによる框材の連結強度を向上させた樹脂サッシを提供する。
【解決手段】上下框20、21及び左右の縦框22、23は長手方向に沿って中空部24を有し、少なくとも縦框には中空部の内周面に沿って金属製の補強材25が設けられ、上框20と縦框22、23を連結する上連結ブロック30は、上框と縦框とのコーナー部に配置される基部31と、上框の中空部に嵌入される上框連結部32と、基部から突出し縦框の中空部に嵌入される縦框連結部33とを有し、縦框連結部は基部側の根元部33aと、根元部より先端側の先端部33bとからなり、根元部33aは縦框の端部と補強材の端部との間の領域において縦框の中空部の内周面に嵌入自在な形状に形成され、先端部33bは補強材が配置された領域において補強材の内周面に嵌入自在な形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】加工手間が軽減できるとともに接合部の加工精度を高めることができる接合方法、接合構造および建具を提供すること。
【解決手段】一対の被接合材である上枠1に板状の延出部を形成し、他対の被接合材である縦枠2に挿通孔を形成しておき、挿通孔に挿通した延出部の先端を挟んで切断して複数の突部15に分割するとともに、隣り合う突部15A,15Bを逆方向に変形させることで、予め複数の突部や挿通孔を形成しておく必要がなくなることから、加工手間を軽減させることができる。さらに、延出部の先端を切断、変形させることで、加工の均質化を図って接合部の加工精度を向上させ、接合強度を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して組立て作業を容易化し、水密性に対する信頼性を向上することができる化粧枠を提供する。
【解決手段】 開口部4の開口3に臨む上面、下面および一対の側面に沿って設けられるパネル体10の相互に隣接する各長手方向両端部を連結部材11によって連結し、各パネル体10の長手方向両端部間から開口3に臨む凹溝15と、各パネル体10の一表面の凹溝15に近接した領域とにわたってシール材16を充填する。凹溝15は、各連結部材11の棒状の基部30に形成され、各パネル体10の長手方向および厚み方向に垂直な幅方向に延び、各パネル体10の開口3に臨む一表面を含む第1の仮想一表面S1よりも各パネル体10の他表面を含む第2の仮想一表面側S2に退避して形成される。 (もっと読む)


【課題】1対の中空の枠部材21V,21H同士を、各々の傾斜先端面24,24を突き合わせた状態で直角に折れ曲がるように連結する連結構造として、枠部材21V,21Hの色や断面形状が複数種類あっても、それらを共通のコーナ部材30を用いて連結でき、生産効率の向上及びコストダウンを図る。
【解決手段】折曲がり角部31を中間部に有するコーナ部材30の両側脚部32,32をそれぞれ各枠部材21V,21Hの内部に先端面24から嵌合して両枠部材21V,21H同士を連結するとともに、コーナ部材30とは別体でその折曲がり角部31周りに配置された接続部材42を両枠部材21V,21Hの先端面24,24間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】
溶接を用いない連結構造でありながら、十分な強度を備えた扉枠の連結構造を提供する。
【解決手段】
縦枠部材1、横枠部材2は、それぞれ、1つ以上の見込片10,22、1つ以上の見付片14,24を有すると共に、長さ方向端面には端片12,20が形成されており、かつ、前記見込片、前記見付片、前記端片の3片は互いに直角状に延出している。縦枠部材1と横枠部材2の長さ方向端部同士を突き合わせた時に、縦枠部材1の前記3片10,12,14と横枠部材2の前記3片20,22,24とがそれぞれ重なり合うように構成されており、重なり合う3片同士を互いに直角の3方向から止着部材6A,6B,6Cによって止着してなる扉枠連結構造。 (もっと読む)


【課題】災害が予測され安全の為の室内リビングドアーに安全合せガラスが多く使用されるようになった、しかし強さは単板同厚の0.6で厚くすれば重くなる、スリムを表現する為、上桟、下桟なしが多くなった、破損率が多い為ガラス面積が小さくなる。
【解決手段】上桟、下桟、を使用することが安全であり、細く薄く強い異種材の上桟、下桟、の両端に調心可能丸棒アンカーBOXを挿入、予め加工の縦框の両端ガイド孔へ丸棒アンカーを圧入、調心後停止ネジ締め再圧入完、小さい桟があるからカラーコーディネートができる、桟があるからガラス面積を自由にデザインできる。 (もっと読む)


【課題】結合される2つの枠部材間に間隙が生じにくい接合部材及び建具を提供する。
【解決手段】環状に連結される複数の枠部材のうちの隣接する2つの枠部材を、互いの端部同士を突き合わせて接合する接合部材であって、前記隣接する2つの枠部材のうちの一方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記一方の枠部材とが離間することを規制する規制部と、前記隣接する2つの枠部材のうちの他方の枠部材の長手方向に沿って前記接合部材と前記他方の枠部材とが離間することを許容しつつ前記他方の枠部材を前記一方の枠部材側に押圧する押圧部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】開口部装置の枠体について、部材の共通化を図ることができる新規な構成を提案する。
【解決手段】二つの枠部材(本実施例では、縦枠(左縦枠部材10L)、上枠、下枠(下枠部材10D))の端部からなる隅部を形成する枠体10Wを有する開口部装置の枠体10Wであって、前記各枠部材は、外枠12、及び、前記外枠12の内周側に設けられる内枠11とから構成され、前記各枠部材の内枠11は、同一の枠断面を有することとする。 (もっと読む)


【課題】新設ドアの外側面に設けた新設蝶番取付用螺子孔が既設蝶番に対応する位置にない場合にも、新設ドアを既設蝶番に取り付けることができ、尚且つ施工の手間とコストを大幅に抑えることができる新設ドアの取付構造を提供する。
【解決手段】該新設ドア1の外側面に長尺な連結用縁材3を沿わせる。連結用縁材3に穿設した新設ドア取付用螺子挿通孔4に新設ドア取付用ねじ5を挿通する。新設ドア取付用ねじ5を前記新設ドア1の新設蝶番取付用螺子孔2に螺合する。既設ドア枠7の内側面に取り付けてある既設蝶番8の蝶番片9bに既設蝶番取付用ねじ10を挿通する。既設蝶番取付用ねじ10を連結用縁材3の外側面に設けた既設蝶番取付用螺子孔6に螺合する。 (もっと読む)


【課題】 ねじれ力に対して強く、接着剤がサッシの意匠性を損なうことがない接着方式のサッシを提供する。
【解決手段】 枠体及び障子の框の構成部材である縦枠と横枠又は縦框と横框の一方部材に他方部材の長手方向端部を嵌合する凹部を形成し、その凹部のコ字形に連続する3面に、他方部材の長手方向端部のコ字形に連続する3面を接着した。 (もっと読む)


【課題】「加工の手間」の増大や「補強強度」の低下を招くことなく、タッカーによる「接合強度」を十分に確保できる、戸パネルを提供する。
【解決手段】戸パネル10は、2本の縦枠材18を横枠材20で接合することによって構成された戸枠12と、戸枠12に接合された板状の表面材16とを備えている。縦枠材18における横枠材20と対向する側面には、縦方向へ延びる断面略四角形の溝22が形成されており、溝22内には、溝22の底面22aに取り付けられた帯板状の固定板部24と、固定板部24の幅方向両端部に連続して断面略円弧状に形成された側壁板部26とを有する棒状の補強材14が収容されており、縦枠材18と横枠材20とは、戸枠12の表面側または裏面側の少なくとも一方において補強材14を跨ぐようにして打ち込まれたタッカー32によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】加工手間が軽減できるとともに接合部の加工精度を高めることができる接合方法、接合構造および建具を提供すること。
【解決手段】一対の被接合材である上枠1に板状の延出部を形成し、他対の被接合材である縦枠2に挿通孔を形成しておき、挿通孔に挿通した延出部の先端を挟んで切断して複数の突部15に分割するとともに、隣り合う突部15A,15Bを逆方向に変形させることで、予め複数の突部や挿通孔を形成しておく必要がなくなることから、加工手間を軽減させることができる。さらに、延出部の先端を切断、変形させることで、加工の均質化を図って接合部の加工精度を向上させ、接合強度を安定して確保することができる。 (もっと読む)


【課題】側板の厚みを抑えて、側板の占めるスペースを小さくすることができる建物の開口部内枠材の組立構造及び連結部材を提供する。
【解決手段】側面どうしを互いの一辺が近接するように交差方向に突き合わせて配置された建物の開口部を形成する2枚以上の側板の、当該突き合わせ部を連結部材で連結した内枠材の組立構造において、連結部材は、第1及び第2側板の側面に沿って当接可能な第1及び第2当接面を有する連結部材本体部と、第1当接面から突出して第1側板を挟持する第1挟持部と、第2当接面から突出して第2側板を挟持する第2挟持部とを備え、第1挟持部が第1側板を、第2挟持部が第2側板を挟持した状態で、連結部材本体部を介して第1側板及び第2側板のそれぞれの側面に挿入される固定部材により連結部材と第1及び第2側板とが固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 主に室内用のドアとして、見て楽しめ、交換して楽しめるパネル交換ドアを提供するもので、透明板とデザイン板を組み合わせたパネルにより、模様・絵・写真等を楽しむと共に、店用のドアとして使用する場合広告としてお客様にアピールできる。
また、3方枠と着脱枠との構造により、特殊な技術を必要とせず誰でも簡単に交換できるパネル交換ドアを提供する。
【解決手段】 2枚の透明板に、サンドイッチ状に形成してなる模様・絵・写真・広告などで表現してなるデザイン板を設けてなるパネルを形成すると共に、3方枠の内側に連設してなる溝を形成し、着脱枠の内側にも同様な溝を形成し、パネルを3方枠の溝に挿入した後、着脱枠を取り付け、ドアを形成してなることを特徴とするパネル交換ドア。 (もっと読む)


【課題】剪断強度の弱い木質部材同士でも、ダボとダボ孔との嵌合を介した良好な接合状態を維持し、両木質部材の突合せ面に沿う相対移動を防止することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】ダボ15と両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲との間に、両框11,12の突合せ面Xに沿う相対移動を規制する規制部を設ける。その場合の規制部を、ダボ15の略中央部に外嵌されたドーナツ状の鍔状部材16と、この鍔状部材16が嵌入するように両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲に設けられた凹部11b,12bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】上部材及び下部材と、左縦部材及び右縦部材との位置決め部材に作用する負荷を低減し、締結による位置ずれを抑えかつ、組み立て易い建具等を提供する。
【解決手段】障子は、パネル部材と、前記パネル部材の縁部が入り込む溝部を備え、前記パネル部材の左側に配置された左縦部材、右側に配置された右縦部材、上側に配置された上部材、及び、下側に配置された下部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材との相対位置を決める位置決め部材であって、一端部が、前記上部材又は前記下部材に嵌合し、他端部が、前記左縦部材又は前記右縦部材に嵌合している複数の位置決め部材と、前記上部材又は前記下部材と、前記左縦部材又は前記右縦部材とを、前記位置決め部材に入り込むことなく締結する締結部材と、を有し、前記複数の位置決め部材のうちの少なくとも一つは、前記パネル部材を保持するためのパネル保持部を有する。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業を簡単に行なうことができ、また、ドア枠の剛性を強固に保つことが可能なドア枠を提供する。
【解決手段】縦枠材2にコ字形の縦枠補強リブ部20を形成すると共に、上枠材3にコ字形の上枠補強リブ部10を形成し、縦枠補強リブ部20の上部に上枠補強リブ部10の端部10Aを連結するに際し、縦枠材2と上枠材3とが90度の角度で一体に組み付けできるように、上枠補強リブ部10にコ字形に切欠溝部15を形成する。上枠補強リブ部10のコ字形の切欠溝部15と、縦枠材2のコ字形の縦枠補強リブ部20を構成する垂直な差込板部31とを嵌合させたとき、縦枠補強リブ部20と上枠補強リブ部10とが一体化されるので、縦枠材2と上枠材3との連結部の剛性を強く保つことができ、さらに縦枠材2に上枠材3を連結しただけで、縦枠材2と上枠材3とを90度の角度で簡単に固定することができる。 (もっと読む)


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