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Fターム[2E036NA04]の内容

Fターム[2E036NA04]に分類される特許

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【課題】ドア内部の劣化の防止やドア自体の遮音性能の維持を達成しつつ、通気及び防音の両方を満足させる通気防音ドアが得られるようにする。
【解決手段】一端がドアA表面に開口する表面側開口部21に連通する一方、他端がドアA裏面に開口する裏面側開口部22に連通して両開口部21,22間で通気させる通気路24が、ドアA内部の上端寄り及び下端寄りの両方に形成されている。通気路24は、ドアA内部で裏面側開口部22外側に延出し、当該延出領域で吸音空間部Sが構成されている。 (もっと読む)


【課題】見込み方向が厚くなることや採光面積の縮小を抑制することを可能とする開口部装置を提供する。
【解決手段】サッシ窓11と、サッシ窓より室外側に配置される可動式面格子40と、を備える開口部装置10であって、可動式面格子は、縦枠42、43及び横枠44、45を有して枠状に形成された枠体41と、枠体の枠内に該枠体の見付け方向に複数並列して設けられ、並列の方向に直交する方向の軸52を中心に回動可能である格子羽根51と、格子羽根を回動させる開閉機構55と、枠体のいずれかの部位に配置され、開閉機構を操作可能な開閉操作装置65と、を有し、開閉操作装置は、操作者が触れて操作すべき操作摘み68を具備するとともに、操作摘みは見付け方向内側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動翼の交換やメンテナンスを容易に行える木製可動ルーバを提供する。
【解決手段】多数の可動翼4と、縦框1a,1b間で各可動翼を水平軸回転自在に軸支する軸部5とを備えており、少なくともいずれかの縦框は、内周側部Pに間隔をあけて多数の軸受孔10が設けてあるとともに、外周側が開放して内部に軸受孔と連通した凹部9を有するほぼコ字型をなしており、凹部には、縦框の長手方向に沿って伝達ラック6が配置してある。可動翼は、一方側端に軸部が差し込まれる被差込係止部15を有するとともに、他方側端には他方の縦框に差し込む他方軸部16を有しており、軸部は、軸棒5cを縦框の凹部側から軸受孔に挿通したとき、可動翼の被差込係止部に差し込まれる差込係止部5aと、伝達ラックに噛合して軸棒と同軸回転する歯車5bとを有しており、伝達ラックは、凹部内を上下動して歯車の回転することで各可動翼の傾斜角度を同期調節する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水を利用して空調用の室外機置場内の温度を下げて室外機の運転負荷を低減することにより、ドレン水の有効利用と電力の節約による省エネを実現した建物の空調システムを提供する。
【解決手段】各階の空調用の室外機置場1の外気と面する部分にルーバー3を設置する。ルーバー3は、は各階の同じ位置に設置する。ルーバー3の各羽板5の下端部にドレン水を貯留するための貯留部5aを形成し、その底部分に複数の排水孔5bを形成する。ルーバー3にドレン水を注ぎ込む。ドレン水が排水孔5bを介して羽板5,5間を上から下に順に水滴の形で滴り落ちるときのドレン水自体の水温とドレン水の気化熱を利用して外壁部分の外気を冷やし建物内に取り込む。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができ、且つ既存のドアに対して簡単に取付け取り外しができるドア用ルーバーを提供する。
【解決手段】ドア用ルーバーであって、中央開口部に複数の羽板が取付けられた矩形枠体からなるルーバー本体と、該ルーバー本体の一端側に設けられた回動軸部材と、該回動軸部材を介して回動自在に取付けられたルーバー支持部材とからなり、磁石などの固定部材を介し前記ルーバー支持部材をドア本体に着脱自在に貼着してなる。 (もっと読む)


【課題】既設の筐体であっても追加加工せずにフィルタを取り付けることが可能であり、又、スリットが増えた場合や換気部材と併用する場合であっても容易な作業によって対応が可能なフィルタ収納構造を提供する。
【解決手段】筐体1、11に取り付けられるフィルタ収納構造であって、板材を折曲加工して断面を略コ字状に形成すると共に筐体1、11への取付手段3、13を設けた枠体2、12と、枠体2、12に伸縮可能に嵌合されると共に枠体2、12への固定手段5、15を設けたレール部材4、14と、レール部材4、14又は枠体2、12、若しくはレール部材4、14及び枠体2、12に嵌合されるフィルタ部材6、16とを備え、一対のレール部材4、14又は枠体2、12、若しくはレール部材4、14及び枠体2、12によってフィルタ部材6、16が保持される。 (もっと読む)


【課題】スラット群を隣接して複数設けた場合に、1つのスラット群の異常による他のスラット群との干渉を防ぐことができるようにする。
【解決手段】各スラット群Gに対応して、そのスラットの開閉動作の異常を検知する異常検知手段32と、スラットの開閉を制御する制御部38と、が設けられ、複数のスラット群の内の、少なくとも1つのスラット群の開閉動作の異常を異常検知手段32が検知した場合には、異常が検知されたスラット群に隣接するスラット群の制御部38に対して動作を停止させる停止信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】把手板に換気機能とドアハンドルの機能を持たせたドアハンドル構造及びドアを提供すること。
【解決手段】扉本体2に空気の通路となる開口部4を形成する。開口部4に扉本体2に開閉可能に軸支される把手板9を配設する。把手板9の中央部に扉本体2の開閉及び把手板9の開閉を可能に形成した貫通孔10を設ける。貫通孔10に手を挿入して把持して把手板9を扉本体2に対して直交するように開けることにより扉本体2を閉めたまま換気する。換気しない場合には、把手板9を扉本体2に対して面一になるように閉めて扉本体2をフラットな状態にする。貫通孔10に手を挿入して把持して扉本体2の開閉を行なう。 (もっと読む)


【課題】
6.0〜6.8mm用保持アームに適合するルーバー羽根であって防火機能を有するルーバー羽根を、従来型面格子は用いる必要のない枠組み構造のルーバー羽根として提供することにある。
【解決手段】
ルーバー羽根をビス止めによって枠組みする際の枠組み構造であって、上下横枠材または左右縦枠材のいずれか一方に用いる枠材は、夫々別途に製作されたビスホール部と本体部とが一体状に合体して成る合わせ枠材から成り、該合わせ枠材はビスホール部が相手方となる枠材の溝に嵌って組み合わさる分だけ本体部の両端から長さ方向に突出していて、且つ保持アームに設けられている穴または突起体に掛合する突起体または穴を有する形状であり、ルーバー羽根は該突起体または穴によって保持アームに掛け止められて抜脱が阻止されるようになっている枠組み構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラインドの連装時にスラットの回動に支障をきたすことなくそれぞれのブラインドのスラットの独立的な動作をさせることができて、製造も容易に行うことができるブラインドを提供する。
【解決手段】先頭のスラット26を保持する先頭のスラットホルダ22Aを除き他のスラットホルダ22の一端は、スイングレール20に回転可能に連結される。スイングレール20の先端には、オフセットアーム32が取り付けられて、先頭のスラットホルダ22Aの一端はオフセットアーム32に回転可能に連結され、これによって、先頭のスラットホルダ22Aは、先頭以外のスラットホルダ22よりもスラット26の長手方向においてずれた位置に配置される。ブラインドが連装されたときに、後方のブラインド10の先頭のスラットホルダ22Aはその回動運動の際に、前方10のスイングレール20に対して長手方向にずれた位置で移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】遮光、通風、眺望を確保しつつ、ルーバーとその周囲の空気を冷却することを可能としたルーバーを提供する。
【解決手段】ルーバー本体11と、ルーバー本体11の背面側に配設された冷却部12と、を備えるルーバー10であって、冷却部12が、水の浸透が可能な材質からなる管材または多数の孔が形成された管材により構成された給水管12aを備え、日射により高温となったルーバー本体11の熱により、給水管12aからしみ出た水が気化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉内部のプライバシーを確実に守ることが出来て、しかも出入口の開閉がスムーズに行なえる出入口用扉装置を提供する。
【解決手段】巻き取り可能なシート材から形成されて前記出入口を開閉するスライドシートと、出入口の上方に設けられた前記スライドシートの巻き取り装置が備えられ、前記出入口の左右両側部にはスライドシートにおける左右両端部の挿入口を備えたガイドカバーが上下方向に設けられると共に、このガイドカバー内には上下方向に延びるガイドレールが配設され、前記スライドシートの下端部両側には、前記ガイドレールに沿って移動可能とした移動体が設けられ、スライドシートにおける前記挿入口内に挿入された左右両端部には前記挿入口からの抜け止めのための抜け止め部が長さ方向ほぼ全長にわたって形成され、前記スライドシートの下端部には通気口が設けられた。 (もっと読む)


【課題】スラットが全閉状態でブラインドの動作不良等の不具合が生じた場合であっても、スラットの変形や破壊を抑制し、支持駆動部の修理・メンテナンスを行うことができるようにする。
【解決手段】多数のスラットホルダ22の一端22aがスイングレール20に連結され、各スラットホルダ22には着脱自在にスラット26が保持され、スイングレール20の移動に伴いスラットホルダ22が回転してスラット26が開閉し、全閉時には全スラット26が閉鎖面28を構成し、且つ隣り合うスラット26との間で互いの端部が重なり合う状態となるブラインドにおいて、先頭のスラットホルダ22Aの一端22aはスイングレール20に対して着脱自在となっており、全閉時に先頭のスラット26Aに加えられる所定方向の力により先頭のスラットホルダ22Aの一端22aがスイングレール20から取り外せるようになっている。 (もっと読む)


【課題】全閉時に全スラットの本体が閉鎖面を構成し且つ隣接するスラットとの間でその端部が重なり合うようになったブラインドにおいて、隣接するスラット間の隙間を確実に塞ぐことができるようにする。
【解決手段】スラット26の一端部に、全閉時にスラット26によって構成される閉鎖面28に対し平行な第1平行面26bと第1平行面26bから突出する第1遮蔽片26cとを備え、スラット26の他端部に、閉鎖面28に対し平行な第2平行面26dと第2平行面26dから突出する第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fとを備え、スラット26全閉時には、隣接するスラットの一方のスラット26の第1遮蔽片26cの先端部が他方のスラット26の第2平行面26dに当接するとともに、他方のスラット26の第2遮蔽片26e及び第3遮蔽片26fの先端部が一方のスラット26の第1平行面26bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】 目線の高さに開口部があっても、室外側から室内の中心方向への視線を遮断できる戸を提供する。
【解決手段】 戸体1と、戸体1に設けた縦長の開口部2と、開口部2を開閉するルーバー羽根3とを備え、開口部2の両側壁4が見込方向に対して同一方向に傾斜しており、ルーバー羽根3は、垂直軸周りに回転自在であるとともに左右方向端部が側壁4に当接することで開口部2を閉鎖するものであり、見込方向から見てルーバー羽根3の左右方向端部が側壁4と重なっている。また、ルーバー羽根3が戸体1の見込幅内で回転する。さらに、開口部2が戸体1の中央より見付方向の一方側に片寄らせて設けてある。また、見付方向の他方側が戸体1の戸先側である。さらに、開口部2の両側壁4が室外側から室内側に向けて見付方向の一方側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】ビス孔部によって規定される作動板の可動範囲をできるだけ大きくすることのできる換気装置及びそれを有したサッシを提供する。
【解決手段】装置本体21の中空部27には、室内端部上部に作動板25の上端部を揺動自在に保持する支軸部27cが形成されると共に、支軸部27cよりも室外側寄りに、装置本体21と直交する障子の框と連結するためのビス孔部50が長手方向に沿って形成され、ビス孔部50には、ビスを挿通するための挿通部50aが、略円弧状を有すると共に、一方向に向かって開放状となる断面略C字状に形成され、挿通部50aの開放状となる一方向は、揺動して全開状態となった作動板25の室外面と対向する斜め下方とされてなる。 (もっと読む)


【課題】操作性に問題がなく、従来よりも優れた外観を有するガラスルーバー窓を提供することを課題とする。
【解決手段】建物開口部に沿って備えられる枠体と、該枠体の見付け方向に複数並列して設けられるとともに、ホルダ及び該ホルダに保持される少なくとも1枚のルーバーガラスを備えるルーバーウイングと、ホルダに連結する連動バーと、該連動バーを操作する操作部と、を備え、操作部によって連動バーが操作されることで、ルーバーウイングが滑り出し式に開閉するものとする。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、羽根板を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保するルーバー面格子を提供する提供する。
【解決手段】建物に固定する外枠2と、前記外枠2内にこの外枠2の内周開口を開閉するよう組み込まれ、少なくとも一方が開閉移動可能となる二枚のルーバー障子体3、3とからなり、前記外枠2又はルーバー障子体3に、閉位置あるルーバー障子体3を前記外枠又は他方障子体に対して固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記開閉移動するルーバー障子体3に、前記外枠2に対して閉位置にあり、かつ、ルーバー障子体3のルーバー羽根板6が開位相にある状態で、施錠機構4を操作できないように覆い、ルーバー羽根板6が閉位相にある状態で前記施錠機構4を操作できるように開放する覆い部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 格子調の外観を備えて、意匠性を高めるに止まらず、十分な強度を備えたルーバーパネル体を提供する。
【解決手段】(a)金属製格子部材の背面側に羽根板を結合してルーバー単体を構成し、(b)多数のルーバー単体を、ルーバー単体の格子部材を正面側に、羽根板を背面側に配置し、上下の格子部材の間隔を一定とし、(c)羽根板の傾斜部の端部をルーバー単体の格子部材の背面側に離間させた状態でルーバー単体を桟に固定して、ルーバーパネル体を構成した。 (もっと読む)


【課題】障子開操作装置によって所定量だけ強制的に開窓させ、その状態から自然に開窓するようにすることで、障子の可動性を良好とする。
【解決手段】自然換気用窓1は、縦框上部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された上部側アーム4と、縦框中間部に一端が枢着され他端が低い位置において縦枠に枢着された下部側アーム5とを有し、障子の閉状態において、上部側アーム4は縦框側枢着点Aが縦枠側枢着点Bよりも室外側に位置するとともに、縦枠側枢着点Bが障子の重心Kよりも室内側に位置し、窓下枠2Bに対して、障子3の下框3Bを外部側に押し出して障子3を開操作する障子開操作装置17を設け、閉窓状態から障子開操作装置17によって障子3を開操作し所定の開度になると自動的に開窓を始め、力の釣り合いが取れた状態で静止状態となる。 (もっと読む)


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