説明

Fターム[2E044BB08]の内容

はしご (3,318) | 梯子が関連する対象物 (269) | 仮設物(足場) (25)

Fターム[2E044BB08]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】仮設足場などの構造体に梯子を安全に立て掛けることが出来る仮設梯子の取付け用具を提供する。
【解決手段】左右一対の溝形部材6aと当該両溝形部材の内側底面に両端が固着されたステップ部材7とから成る梯子2を構造体に着脱自在に取り付ける仮設梯子の取付け用具8であって、パイプクランプ9と押え部材10とから成り、パイプクランプ9は、梯子の溝形部材6aを受け止める構造体側の水平向きの鋼管3aに対して着脱自在に取り付けられるもので、前記鋼管3aを挟むベース部材11と開閉部材12、及び締結ボルト13から成り、押え部材10は、パイプクランプ9のベース部材11に取り付けられて、当該パイプクランプ9が取り付けられる鋼管3aの長さ方向に突出するもので、その先端には、梯子の溝形部材6aの内側に入り込んで、当該溝形部材6aの側壁板部6cを鋼管3aとの間で挟む挟持部16aが形成された構成。 (もっと読む)


【課題】集合住宅やビル等の建物と前記建物に並設される仮設足場との間の昇降移動をスムーズに行うことができ、また、その場で収納することができるので、作業の邪魔となったり、作業者の意図に反して使用されたりする不都合が生じることを防止することができる昇降タラップを提供する。
【解決手段】仮設足場10に回動自在に支持されるフレーム部20と、フレーム部20内に出入可能に構成される梯子部40と、を具備して、不使用時には、梯子部40をフレーム部20内に進入させると共に、フレーム部20の下側端部を仮設足場10に近接させることにより、建物1と仮設足場10との間の昇降移動に使用不能な第一状態とし、使用時には、フレーム部20の下側端部を仮設足場10から離間させて建物1に近接させると共に、梯子部40をフレーム部20外に退出させることにより、建物1と仮設足場10との間の昇降移動に使用可能な第二状態とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を可変とする仮設階段の傾斜移動を規制して仮設階段の揺れの発生を防止する。
【解決手段】仮設階段の階段本体は、第1と第2の傾斜支柱対と両端部が傾斜支柱対に回動自在にピンにより結合される複数の踏み板とを有し傾斜角度が可変となっている。階段本体に装着されるストッパー部材19は、ピンが係合する係合凹部22が先端部に形成され、ピンが当接する当接部23が係合凹部22に対向して基端部に形成される係合部材20と、傾斜支柱に装着される締結具30と、連結棒材40とを有している。係合凹部22にピンを係合するときには、ストッパー部材19は上向きとされ、当接部23にピンを当接するときには、ストッパー部材19は下向きとされる。 (もっと読む)


【課題】 仮設足場に対して梯子を容易に取り付け・取り外しができ、かつ足場部材に確実に固定ができると共に、簡易な構成で安価な梯子固定金具を提供する。
【解決手段】 仮設足場の横材Lに係止する略U字形状の係止片2と、梯子Aの脚柱Bを抱持する略コ字形状の抱持片3とを、それぞれの開口部側が対向するように配置し、かつ前記係止片2と抱持片3とを螺子体4にて螺着し、この螺子体4の締緩操作に応じて係止片2と抱持片3との間隔を調整自在となしている。そして、梯子Aを仮設足場に固定するときには、前記係止片2を仮設足場の横材Lに係止させる一方、抱持片3にて梯子Aの脚柱Bを抱持させ、かつ螺子体4を操作して抱持片3を係止片2側に近接させ、梯子Aの脚柱Bを仮設足場の横材Lと抱持片3とで挟持させて固定する。 (もっと読む)


【課題】梯子昇降時の足腰負担を軽減することができる簡易な梯子昇降補助装置を提供する。
【解決手段】梯子を昇降する人Pの体重の少なくとも一部を支えて足腰にかかる負担を軽減するための梯子昇降補助装置10であって、人Pを上方へ引き上げる方向に付勢するバランサー12を備えるようにする。人Pには装着型ハーネス14を装着させ、バランサー12は、この装着型ハーネス14とワイヤー16を介して人Pを引き上げる方向に付勢する。この装置10は、人Pの急な落下を防止するストッパーも備えている。 (もっと読む)


【課題】分割可能で、長さ、角度の調整が可能な梯子を提供する。
【解決手段】建造物の屋根部分の上方に配設されるガイド部材と、上端側にロープを挿通するための吊上部を有し、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する上梯子と、上端側で上梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する中梯子と、上端側で中梯子と連結可能で、建造物の壁面に接する側にキャスターを有する下梯子と、下梯子の下端側と連結可能で、連結後の梯子を固定する固定具を備え、吊上部に挿通したロープを、ガイド部材に結び付けて張架する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚柱への装着あるいは脱着が短時間ででき、梯子固定具の締付け構造が緩んだ場合であっても、脚柱への取り付け位置が大きく移動することなく安全に使用できる梯子を提供する。
【解決手段】本発明に係る梯子は、左右一対の脚柱と、これらの脚柱間に架設された筒状の踏桟と、梯子立掛対象物に対して前記脚柱を安定保持するための梯子固定具と、を備えた梯子であって、前記梯子固定具は、両端部に螺子溝が周設され、前記筒状の踏桟に挿通される連結軸と、前記連結軸の両端部にそれぞれ締結部材を介して基端が連結され、先端に前記梯子立掛対象物に係止するフックが形成された係止具と、前記連結軸を挿通する挿通孔を有し、前記脚柱にそれぞれ係合可能とするとともに、前記締結部材の座金を兼用する係合部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設工事現場等の地下ピットへの作業者の昇降手段となる昇降用梯子を、地下ピットの山留め材等の固定物を利用して固定できるようにし、作業者の安全を図ることができる昇降用梯子固定金具を提供する。
【解決手段】本体部3に、現場の固定物40に取り外し可能に固着する固着手段2と、昇降用梯子30を取り外し可能に保持する保持手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮設足場や建造物に梯子を立て掛けて昇降する場合に、梯子が前後左右にぐらついたり、スリップしたりしないように、左右の支柱をバランス良くしっかりと固定し、かつ十分な踏み幅が確保される万能型梯子固定具を提供する。
【解決手段】仮設足場又は建造物に立て掛けた梯子の前後左右の動きを規制する規制部材を備え、該規制部材を該梯子の支柱相互間に配置して該梯子を着脱自在に固定することを特徴とする。そして、規制部材は、支柱の対向面それぞれに当接して梯子の左右の動きを規制する左右規制部材と、左右規制部材に係合され、支柱それぞれを掛止して梯子の前後の動きを規制する前後規制部材と、を備え、左右規制部材を螺子又は所定の把持具を用いて仮設足場又は建造物に着脱自在に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】移動時に転倒のおそれもなく安定状態で移動でき、荷重も十分に支承でき、全体重量も特に大幅に増加することなくキャスターの出し入れの取扱いも容易で、主脚を傾斜させることで接地する車輪を備えた既存の作業台にも簡単に実施でき、使い勝手のよい可搬式作業台の移動装置を得る。
【解決手段】梯子状の主脚間に長方形状の天板を掛け渡した可搬式作業台の移動装置であって、前記主脚1へ取付部13を着脱自在に取付け、この取付部13の上部に操作レバー14の一端を、下部にキャスター取付板15の一端をそれぞれ上下に回動自在に取付け、前記操作レバー14と、下部にキャスター21を取付けたキャスター取付板15とを連結アーム23で連結するとともにキャスター取付板15を上方に回動するように付勢する圧縮コイルバネ20を前記取付部13とキャスター取付板15との間に弾装した。 (もっと読む)


【課題】収納時及び使用時にあっては作業の障害にならず、周囲に壁や物等の障害物が存在していても容易にセットできて昇降を容易に行うことが可能になると共に、踏み外し防止ガードを取付けることが可能な手掛かり棒を備えた作業用足場台及びこれに利用する連結足場台を提供する。
【解決手段】天板11の両側に対となる梯子状の支持脚12、13を折り畳み可能に設けた作業用足場台93において、支持脚12、13の脚柱14〜17に沿って上下し、収納時にはその先部が脚柱14〜17の先端部より下位置に保持され、使用時にはその先部が天板11の上方に突出する手掛かり棒94〜97と、天板11の上方に突出した手掛かり棒94〜97に掛合し、手掛かり棒94〜97を突出した状態に保持するロック手段26aとを有する。 (もっと読む)


【課題】剛性のあるしっかりとした構造のステップを備えた足場用階段を提供すること。
【解決手段】横架材に同係合部が係合された状態で斜め下方に延出される左右一対の支持材12と、同両支持材に挟持された複数のステップ15とを備えた足場用階段において、同ステップ15はステッププレート16と、ステッププレートの左右両端位置に配設されたブラケット17を備え、ステッププレート16は左右基部位置に外方に張り出す略水平に配置される第1の耳部19を備え、ブラケット17は外方に張り出す前記支持材12の長手方向に略沿って延出される第2の耳部25を備えている。ステップ15は同第1及び第2の耳部19,25によって支持材12の内側面に溶着されて片持ち梁状に支持される。 (もっと読む)


【課題】脚立の転倒を確実に防止するとともに、階段等の傾斜地にも設置することができる脚立を提供する。
【解決手段】本脚立は、2本の縦材2,2と当該縦材2,2間に架設された複数の横桟3…とからなる一対の梯子部1,1の頂部同士が枢支連結された折り畳み式の脚立であって、各縦材2の側面部には、縦材2に沿って筒状の収納部5,6が並設され、上方に伸び出る上方突っ張り部材7が収納部5内に、下方に伸び出る下方突っ張り部材8が収納部6内にそれぞれ収納される。対向する上方突っ張り部材7,7が上方で交差するように、上方突っ張り部材7と下方突っ張り部材8は、対向する縦材2,2で配置が逆になっており、上方突っ張り部材7の上端部には、構造物のスラブや梁などに下から当接して押圧する押圧部9がピン11で接続され、下方突っ張り部材8の下端部には、床面に上から当接して押圧する押圧部10がピン12で接続されている。 (もっと読む)


【課題】支持脚と踏み桟の連結を強固にすることができ、しかも、構成部材の削減が図れると共に、コストの低廉化が図れ、かつ、美観の向上が図れる可搬式作業台を提供する。
【解決手段】一対の支持脚10間にそれぞれ連結金具30を介して複数の踏み桟20を適宜間隔で取り付けた梯子枠を具備する可搬式作業台において、踏み桟を、上面の踏み面片21と、この踏み面片の前後に形成される側面片22と、底面片23とを有する中空部材にて形成する。連結金具を、支持脚の前後の外側面にそれぞれリベット80で固定される外部固定片31と、この外部固定片の一側辺から延在し、踏み桟の側面片の内面と、この側面片にそれぞれ隣接する踏み面片及び底面片の内面に当接し、側面片にリベット80で固定される内部固定片32とを有する板状部材にて形成する。 (もっと読む)


【課題】取付け箇所の作業スペース等に応じて勾配を変化させて容易に設置することのできる仮設ステップ階段を提供する。
【解決手段】両側に配置される一対の段受け支持材14に両端を支持されてステップ板15が複数段取り付けられ、建物の工事中に上階部分12と下階部分11の間で昇降を行うために用いる仮設ステップ階段10であって、段受け支持材14は、軸方向Xに伸縮スライド可能となっており、且つステップ板15は、少なくとも上部又は下部の一部が、段受け支持材14から取り外し可能となっている。一対の段受け支持材14は、各々、平行に配置された上側段受け部材14aと下側段受け部材14bとからなり、各ステップ板15の両端は、上側段受け部材14a及び下側段受け部材14bの各下端16から等距離おいた部分に回転可能にピン接合されて、平行に配置された状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】 一般的な足場板として利用できると共にタラップとしての階段,梯子,その他いろいろな目的にも使用できる汎用性のある階段と梯子と足場板とを兼ねた多目的ステージを提供すること。
【解決手段】 相対向する一対の長尺な枠体1,1と、枠体1,1間に任意の間隔を置いて架設した複数のステップ2と、枠体1,1間において上記各ステップの上面に隙間を設けながら固定した複数の板本体3,3と、枠体1,1の任意の位置の上下又は外周に結合したクッションと滑り止めを兼ねた被覆部材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】鋼製ネットなどの上でも脚立などを安定的に設置させることができる接地安定化装置を提供する。
【解決手段】脚柱下端部に取り付けられた取付部材8a、この取付部材8aに第一支軸9aにより上下揺動自在に軸支された揺動リンク10a、及び第一支軸9aと平行な第二支軸15aにより揺動リンク10aに揺動自在に軸支された接地盤7Aを備え、接地盤7Aは、垂下姿勢の揺動リンク10aに対し脚柱2aの下側へ第二支軸15aの周りに回動させて当該脚柱2aの下端に当接させた接地姿勢と、上向き姿勢の揺動リンク10aに対し第二支軸15aの周りに上方に回動させて脚柱2aに沿わせた起立姿勢とに切り換え可能であり、接地盤7Aを接地姿勢において保持する接地盤接地姿勢保持手段16Aと、接地盤7Aを起立姿勢において保持する接地盤起立姿勢保持手段17Aとが併設された構成。 (もっと読む)


【課題】梯子の縦木を正弦曲線形状にして、梯子の長手方向より手前側に傾斜する部分をつくり、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
【解決手段】縦木2は、正弦曲線形状(余弦曲線形状)をなし、この正弦波形状の凹んだ位置に横木5が連結され、各横木5の間の縦木2ははしご1を登る人に向かって凸出している。梯子1の縦木2の湾曲部分のうち、下凸部3b及び/または上凹部4aを握れば、この部分は梯子1の長手方向より手前側に傾斜、つまり梯子1を登る人の側に傾斜しているので、手の握りが強くなり、手が滑りにくくなる。
(もっと読む)


【課題】外側部材に内側部材を挿入して伸縮自在とされた伸縮部材のロック解除をワンタッチで行えるようにする。
【解決手段】ロック機構11は、内側部材5に設けた被係合部13に係脱自在に係合する係合部21を有するストッパ12と、このストッパ12を被係合部13に向けて付勢する付勢部材15と、外側部材4に設けていてストッパ12の被係合部13に対する係脱動作を案内すると共に付勢部材15を支持する支持ブラケット14とを有しており、ストッパ12と支持ブラケット14との間にストッパ12を被係合部13から離脱する方向に動かしながら外側部材4に対する傾動を許容する隙間39を形成しており、ストッパ12と外側部材4との間またはストッパ12と支持ブラケット14との間に傾動したストッパ12を保持する離脱保持手段35を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者が梯子を保持する必要がなく、それ自体でトラックのアオリ等の被掛止部に掛止して保持させることができ、被掛止部の高さに応じて梯子の高さを調整できる梯子装置を提供する。
【解決手段】梯子2の上端部に踏み板3の一端部を連結し、この踏み板3の先端部にはトラックTのアオリ12等の被掛止部に掛止される掛止部材5を設け、梯子2は、左右一対の側枠7,7に踏残8を横架してなる梯子本体2aと、梯子本体2aの両側枠7,7に伸縮可能に取り付けられ、ロック手段L1によって所要伸縮位置に固定可能な左右一対の伸縮脚9,9と、両伸縮脚9,9にスライド可能に取り付けられ、ロック手段L2によって所要スライド位置に固定可能な可動ステップ2bと、からなる梯子装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 25