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Fターム[2E044BC23]の内容

Fターム[2E044BC23]に分類される特許

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【課題】脚立の各脚の設置面の傾斜が全て異なる面に対して、安定して設置できる脚立を提供する。
【解決手段】4本の脚部10の各一対は、補強のための複数の横げた部15を有し、且つ、脚部10の一端は、折り畳み機構25により踏み台部20にそれぞれ取付けられ、他端は、脚長を調節する脚長調整部30をそれぞれ有し、脚長調整部30の一端の脚端部40は、ボール受け機構46とボール44とボール固定部42とを有し、ボール44はボール固定部42に固定され、且つ、ボール受け機構46に回転自由に嵌合され、ボール固定部42の底面は、設置面との滑りを防止するための滑り防止部35を有する。 (もっと読む)


【課題】仮設足場などの構造体に梯子を安全に立て掛けることが出来る仮設梯子の取付け用具を提供する。
【解決手段】左右一対の溝形部材6aと当該両溝形部材の内側底面に両端が固着されたステップ部材7とから成る梯子2を構造体に着脱自在に取り付ける仮設梯子の取付け用具8であって、パイプクランプ9と押え部材10とから成り、パイプクランプ9は、梯子の溝形部材6aを受け止める構造体側の水平向きの鋼管3aに対して着脱自在に取り付けられるもので、前記鋼管3aを挟むベース部材11と開閉部材12、及び締結ボルト13から成り、押え部材10は、パイプクランプ9のベース部材11に取り付けられて、当該パイプクランプ9が取り付けられる鋼管3aの長さ方向に突出するもので、その先端には、梯子の溝形部材6aの内側に入り込んで、当該溝形部材6aの側壁板部6cを鋼管3aとの間で挟む挟持部16aが形成された構成。 (もっと読む)


【課題】
平らでない凹凸のある床の上でも,4本脚の高さを調節して,安全に作業の出来る高さ調整脚
立を提供する。
【解決手段】
脚立は平らな床に立てて,安定させて高所作業を行うものであるが,床が高い箇所,低い箇所
等の凹凸がある場合でも,安全作業を行うために,低い箇所の脚の固定金具を抜き取り,長さ
調整柱を現場の高さに合わせてスライドさせ,適所で再び固定金具を差込み,床に凹凸がある
現場でも脚立を平行に且つ,安定的に使用できる4脚の高さを調整できる事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柱状物1、1の外周面と、支持面g1との間に、梯子を傾斜状に掛け渡して固定化させる処理を簡便且つ効果的に実施できるようにする。
【解決手段】一対の支柱1.1と、複数の踏み桟3とを備えた梯子であって、支柱1、1の先端に最も近く配置された第1踏み桟3bに設けられたロープ止め具7と、これに分離可能に止着されるもので支柱1の長さに対応した長さとされたロープ8と、第1踏み桟3bに設けられロープ8の長さ途中を案内する第1ロープ案内具11とを備えた姿勢保持機構付梯子100である。該梯子100を柱状物c1の外周面と、支持面g1との間に傾斜状に掛け渡して固定化させる。 (もっと読む)


【課題】設置面が滑りやすく傾斜しているような箇所においても、設置面の状態に合わせて適切な転倒防止措置をとることができる転倒防止具を提供する。
【解決手段】複数本の脚部Lを備えた脚付足場材の脚部下端L0に対して着脱自在に装着されて脚付足場材の転倒を防止する転倒防止具1であって、脚部下端を装着する装着部を備えると共に底部で設置面Gに接地するベース部材10と、ベース部材から下方へ出没自在に支持され下方への突出時に設置面に係止される係止部材20と、装着部に対する脚部の相対回転を許容する回転機構40と、相対回転を禁止する回転阻止機構60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】主壁12と側壁13とを有する一対の支柱10を側壁13を対向内側に連結して成る支持枠5,6が、上部ほど相互接近する方向に傾斜連結された作業台2に対し、キャスター装置3a等の取付用に使用する支柱間連結材1において、各支持枠5,6に共通使用できると共に、周方向回り止めが容易且つ確実に得られるようにする。
【解決手段】本発明の支柱間連結材1は、両端部に一対の支柱10に連結される略四角形断面の連結部16が形成され、連結部16は、支持枠5の接地角αと略同じ角度の挟角を有する第1角部21と、第1角部21の対角で第1角部21と異なる挟角を有する第2角部23とが形成されていると共に、第1角部21と第2角部23との間に配置される一方の角部23が直角に形成されており、第1角部21と隣接する面27,30が支柱10の側壁13内面と面接触して支柱10に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 伸張時における抜け止め機能を確実かつ適正に発揮させ得て伸張状態での使用時の安全性を長期に亘って確保することができる伸縮式梯子を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮状態と伸長状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、各横桟体12に設けられて伸張状態を係止保持する係止解除可能な係止手段3と、伸張状態で隣接する筒状支柱体11の抜け出しを阻止する抜止め手段10と、を備えた伸縮式梯子において、抜止め手段10を構成する外向き凸部27及び内向き凸部28が、雌雄一対の金型を用いたプレス成形加工により、筒軸線方向に対して直交又は略直交する当接面27b,28b及び当接面27b,28b直下の肉厚部分27c,28cを有する形態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】番線等の緊締作業に依存することなく、連結部の曲げ剛性等を十分に確保するとともに、重合せ継手の長さや、単梯子同士の相対位置を規則的且つ容易に定めることができる梯子連結装置を提供する。
【解決手段】梯子連結装置(1)は、単梯子(A1,A2)を重合せ継手(S)によって連結するための一対の梯子連結具(2)を有する。各梯子連結具は、単梯子の中空踏桟(K)に挿入される直杆状の芯材(3)と、芯材の基端部に一体的に連結された板状係留部材(4)と、芯材の先端部に取付けられ且つ中空芯材から外方に突出する係止具(6)とを有する。一方の梯子連結具の係留部材は、他方の梯子連結具の係止具によって単梯子の側面に固定される。 (もっと読む)


【課題】脚立や梯子、作業台などの使用時における横揺れや、転倒を防止し安定性を高めるために装着するアウトリガーは知られている(例えば、特許文献1の至4等参照)。これらのアウトリガーは脚立等の設置脚に対して、上部から外側に向けて斜めに張りだし接地面との間で、突っ張らせて用いているため、周囲の状況(突起物など)によっては、十分な張り出しができず又は使用場所から離れてしまうなど制限される問題があった。本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】脚立への装着箇所を、脚立開脚時の第一ステップ内側に設け、アウトリガーを横伸縮方式(図11)として、第一ステップの低い位置からアウトリガーの張り出しを行う。接地面調整機能を持たせたアウトリガー(10)と、支持するシャフト(9)、シャフトの動作を制御するストッパー機能(7)を持たせたシャフト収納筒(4)を有している。 (もっと読む)


【課題】立抗等、洞道入口の上方に梯子を収納するスペースが無くても、作業者の通行や作業の邪魔になることがなく洞道内に容易に設置できるとともに、洞道内において高所作業のメンテナンスを必要としない可動梯子を実現すること。
【解決手段】一対の支持柱112、114の間に複数の踏み桟116が設けられた梯子本体110における支持柱112の下端部112aに、洞道10の床面10aに配置されて梯子本体110の延在方向と平行な軸を中心に、支持柱112を回動自在に支持する回動部120が設けられている。この支持柱112は、ヒンジ部130を介して、洞道10の壁面に前記軸と同一軸で回動自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】梯子などにおいて安定した操作性を維持できる伸縮脚装置を提供する。
【解決手段】一対の支柱1,1間に踏桟2を横架してなる梯子状脚体10における各支柱1下端部に嵌挿した伸縮脚3を所要脚長に固定するための伸縮脚ロック装置において、伸縮脚3に設けたラック7に係合する係合歯8を一端部に有し且つ他端部側下面に操作レバー係合面9を有するロックレバー5の中間部を、支柱1に固定された固定枠11に枢着すると共に、係合歯8がラック7に係合するロック方向にロックレバー5を回転付勢するバネ12を設け、ロックレバー5の他端部側には操作レバー6の一端部を枢着し、操作レバー6は、他端部が下向きとなる下向き姿勢から所定角度上方へ回転させて、ロックレバー5の操作レバー係合面9と係合した状態で操作レバー6を更に上方へ回転させることにより、ロックレバー5をロック解除方向に回転させてロック解除する。 (もっと読む)


【課題】下部梯子セグメントと上部梯子セグメントを備えた伸縮梯子セット用落下安全装置を提供する。
【解決手段】落下安全装置は、伸縮梯子セット10の下方位置と上方位置との間を走行するロープ22を備える。ロープ誘導手段は、上部梯子セグメント18の上方位置に吊るされた偏向滑車28と、下部梯子セグメント12と上部梯子セグメント18の間に配置された滑車装置30とを備える。滑車装置30は、上部梯子セグメント18の下端部に吊るされた滑車の下方群32と、下部梯子セグメント12の上端部に吊るされた滑車の上方群34とを備える。ロープ22は、伸縮梯子セット10の下方固定位置24から偏向滑車28まで上がり、滑車装置30を経由して下部梯子セグメント12の上方固定位置26まで下りる。滑車装置30を通過する際、ロープ22は、下方群32及び上方群34の滑車によって交互にその向きが続けて変わる。 (もっと読む)


【課題】確実に脚立を固定することができると共に、簡便かつ軽量な脚立の転倒防止具を提供する。
【解決手段】脚立Aの脚部ALに沿って固定される固定フレーム1と、テーパ状の当接面20を持つ楔部2と、楔部2に下方に向って移動する力を付与する付勢手段4と、固定フレームに対し回動可能な回動脚5と、軸部50から径方向に突出し回動脚を開方向に回動させることで、固定フレームの下端位置Pdの楔部2の下端21を押し上げて付勢手段4に抗して楔部2を上方に向って移動させ、かつ、楔部2を押し上げた後に付勢手段4により下方に移動する楔部2の当接面20に当接することで、回動脚5が閉方向に回動するのを阻止して脚立Aの転倒を防止する当接部材51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中立位置での左右ロック部材の先端高さが合わせ易く、ロック動作の確実性、耐久性を向上できるようにする。
【解決手段】左右各ロック装置5は、上梯子3の支柱9,10に固定された取付台25と、取付台25に回動軸26を介して枢支されたロック部材27と、回動軸26にコイル巻き部48が外嵌していてロック部材27を上下回動したときに中立位置へ復帰させる巻きバネ28とを有している。前記巻きバネ28の両端バネ脚49,50は、取付台25に係合するとともに、前記ロック部材27が上回動したときに両端バネ脚49,50の一方を他方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締め、かつロック部材27が下回動したときに両端バネ脚49,50の他方を一方に対して巻き方向に移動してコイル巻き部48を巻き締めるべくロック部材27と係合している。 (もっと読む)


【課題】既存の梯子に特別な加工を要することなく、梯子に対する取付け状態の確実化及び運搬時の取扱いの利便性を大幅に向上し、梯子の使用状態の安全性を可及的に確保することができる梯子の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔をおいて対向する左右の支柱W1間に対し、多数本の踏桟W2が上下方向に所定の間隔をおいて掛装された梯子Wであって、梯子Wの左右の支柱W1に対し装脱可能であり、支柱W1の側面外方に延出される左右一対の支持棒2と、左右一対の支持棒2にそれぞれ組付けられかつそれぞれ梯子Wの支柱W1に固止される左右の固止手段4と、左右一対の支持棒2における支柱W1の側面外方に延出された部位に垂設されて梯子Wの下端とともに接地される基盤5を有しかつ上下方向の位置調節可能な左右のアウトリガー手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定性と安全性を高めた梯子、脚立の支持具を効果的、効率効果を図って問題の解決を図ることを可能とした梯子を提供する。
【解決手段】梯子本体1の下端部に脚立本体2を止めボルト4を介して取り付けた転倒防止付梯子であって、建物に梯子を立て掛ける際の角度を安全角度約75度となるように脚立本体2の部材形成を行い、滑り止め手段を備えた安全装置を左右下端部に止めビス3で固定した。 (もっと読む)


【解決手段】
脚部に延伸脚収納脚部を設けてなる脚立であって、
延伸脚収納脚部は、左右両側に延伸可能な延伸脚を収納可能な脚部であって、
延伸脚は、
脚立を使用しないときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部に収納され、
脚立を使用するときは、延伸脚収納脚部の内部、及び/又は、外部から、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸されるものであって、
脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮することを特徴とする脚立。
【効果】 脚立を使用するときに、延伸脚収納脚部の左右両側に延伸脚を延伸することによって、脚立の転倒防止性を顕著に改善せしめる機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内外への出入りを容易に行うことができ、また、その設置作業も簡単に行うことができる昇降用ステップ兼梯子支持部材及びそれを用いたマンホール出入り用装置を提供する。
【解決手段】マンホール出入り用装置1は、昇降用ステップ6に連続するように配設される補助梯子3と、該補助梯子3を支持する昇降用ステップ兼梯子支持部材2から構成される。昇降用ステップ兼梯子支持部材2は、内壁7の取付孔に嵌入される両側の取付部と、該取付部間に連結されるステップ部12と、取付部とステップ部12の連結部分に立設される梯子取付け支持部13とから構成される。昇降用ステップ兼梯子支持部材2は、昇降用ステップ6の最上段ステップとして内壁7に取付けられると共に、梯子取付け支持部13に補助梯子3の下端部22a、22bが嵌入されて、着脱可能に補助梯子3を支持する。 (もっと読む)


はしご、足場、家具1点、又は他の器具の支持部のような装置(10)は、少なくとも2つの脚(12;14)を有する。それらの各々は、調節可能な長さを有する脚を形成するため、装置の他の部分(18;20)に対して滑動可能に設置される滑動可能な脚部品(30;32)を有する。ロック構造(34;36)は、ロック構造(34;36)のロックされた状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を防止し、かつ、ロック構造(34;36)のロックされていない状態では、装置の他の部分(18;20)に対して、滑動可能なそれぞれの脚部品(30;32)の移動を可能にするように配置される。柔軟性部材(38)は、滑動可能な各脚部品(30;32)を相互に連結し、滑動可能な脚部品(30;32)の少なくとも一つに重力が作用する下でピンと張られたときに、ロック構造(34;36)をロックされていない状態へ引っ張るように配置されている。
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【課題】汎用の脚立を利用して、重量物でも持ち上げることが可能なリフターを提供することを課題とする。
【解決手段】脚立Sと、前記脚立Sの一方のはしごに固定され、当該はしごに沿って上方に延びるレール10であって、上端側に滑車15aが設けられ、当該はしごに着脱可能に形成されるレール10と、前記レール10に沿って移動可能に前記レール10に固定され、所定の運搬物を保持する構造23を有する昇降台20と、前記脚立Sの他方のはしごに固定されるウインチ30であって、前記はしごに着脱可能に形成されるウインチ30と、前記昇降台20に一端側が固定され、前記レール10の滑車15aを介して前記ウインチSに他端側が巻き取られるワイヤーWとからリフターXを形成する。 (もっと読む)


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