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Fターム[2E050QA02]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 機能、特徴点 (149) | コード等の駆動、停止、制動機構 (29)

Fターム[2E050QA02]に分類される特許

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【課題】 巻取りドラムに過度の力が加わる状態でハンドルを回転させても、該過度の力でハンドルや巻取りドラムなどが破損することを防止できる窓開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 回動窓2に連結したワイヤロープ8を巻き取る巻取りドラム11と、巻取りドラム11を回転操作するハンドル14と、トルクリミッタ12を有する。トルクリミッタ12は、ハンドル14の回転軸部19の係合孔24に空回り可能に嵌め込んだ連結部12bと、係合孔24から放射状に延びる放射状孔25と、放射状孔25において係合孔24側に配置するボール26と、放射状孔25の雌ネジ23に螺合する六角穴付止めネジ27と、ボール26と六角穴付止めネジ27との間に配置するコイルバネ28を有する。連結部12bの外周面30には、ボール26が係合する凹部29を形成している。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】網戸を備えたサッシ窓の障子を室内側から開放する開き用ワイヤーを、1つの滑車を用いて網戸枠の室内側に垂れ下げできるサッシ窓とする。
【解決手段】サッシ枠1の室内側に取り付けた網戸枠3の網戸縦枠32の室内側に開き用滑車7aを取り付け、前記サッシ枠1に取り付けた障子2を錠5で閉じ位置に保持、保持解除するようにし、この錠5を保持解除する開き用ワイヤー6aを、前記開き用滑車7aと錠5との間で動作方向を転向せずに一直線状として網戸縦枠32から室内側に設け、その開き用ワイヤー6aを引張ることで錠5が保持解除して障子2が開放するようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、障子の動きを妨げることのない窓開閉装置を得る。
【解決手段】窓枠1の内側に引き込んだ状態から窓枠1の外側に突き出され更に窓枠1の内側に引き込んだ状態の範囲で揺動可能に窓枠1側に支持されたアーム部材21を設ける。障子2に取り付けられアーム部材21の揺動によりアーム部材21が窓枠1の外側に突き出されたときに係合を開始しアーム部材21を窓枠1の内側に引き込んで障子2を閉状態とするまで係合する係合部材を設ける。アーム部材21を揺動させる操作機構56によりアーム部材21を揺動して、障子2を開閉する。障子2は開状態方向に付勢され、操作機構56は、一端が窓枠1側に固定されると共に、アーム部材21に配置されたプーリ32に巻掛けられたワイヤ50を備え、ワイヤ50を巻き上げてアーム部材21を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの開閉操作を面格子から十分離れたところからでも容易に行うことができる可動ルーバー面格子の遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つルーバー8の支軸部31側に回動部材15を固定し、回動部材15の両端側には夫々可撓性のガイドチューブ17,17内に挿入された一対の押し引き操作用ワイヤー16,16の夫々一端部16a,16aを連結し、両ワイヤー16,16の夫々他端部16b,16bにワイヤーターミナル18,18を取り付ける一方、任意の箇所に固定可能な操作台19には、回転操作ハンドル20と、両ワイヤーターミナル18,18を保持する一対の保持部材21,21と、回転操作ハンドル20の正逆回転運動を前記両保持部材21,21の交互往復運動に変換する運動変換機構22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】助手席に着座した者が容易にサイドドアの閉操作をすることができるサイドドア閉装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル4側に設けたワイヤー巻取り機構20と、ワイヤー巻取り機構20で巻き取るワイヤー30とを備え、ワイヤー30の先端部をサイドドア2に固定する。ワイヤー巻取り機構20を、ワイヤー30を直に巻き取る小歯車21と、小歯車21が軸方向に移動することで小歯車21と噛み合う大歯車22と、大歯車22に回動力を与える操作レバー23と、小歯車21及び操作レバー23の間に架設したプッシュプルケーブル24とで構成し、操作レバー23を操作すると、プッシュプルケーブル24に操作力が伝達され小歯車21が軸方向に移動して大歯車22に噛み合い、大歯車22の回転、小歯車21の回転が連動してワイヤー30が巻き取られ、サイドドア2が閉まる方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開口を確実に閉鎖することができ、しかも、気流に基づく障子の開口閉鎖移動によっては障子の開口開閉移動を禁止することのない窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、障子4にその自重に基づく開口開放位置に向かう移動力を付与すると共に開口開放位置に配された障子4に開口開閉を行わせるように障子4を窓枠2に装着している開閉手段6と、障子4が開口閉鎖位置に配された際に開閉手段6による障子4の開口開閉移動を解除自在に禁止する禁止手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】通電時間を短縮できる窓開閉装置を得る。
【解決手段】繰り出し・巻き取りにより窓を開閉するワイヤ1が巻かれ回転可能に支持されたドラム10と、ワイヤ1を繰り出す回転方向へのドラム10の回転を規制するラチェット機構40と、解除位置への操作部材50の移動によりラチェット機構40による回転の規制を解除する解除機構61とを備える。また、回転部材82を回転して原位置から操作部材50を解除位置に移動する開放位置を経由して原位置に戻す開放機構92を備える。開放機構92は、回転部材82を原位置に回転付勢する付勢部材72と、一方方向の回転を伝達するクラッチ80を介して回転部材82を付勢部材72の付勢力に抗して開放位置に回転する駆動源74とを備える。 (もっと読む)


【目的】 下端が竪枠下部に枢着され上端が竪框に枢着されたアームをリンク装置で移動して障子を閉めると、リンク装置には部分的に大きな力が発生する。これを解消する。
【構成】 窓枠1に障子2が四節連鎖機構で支持され、自然風力の風力により開度が変更され、無風時は多く換気され、風力に応じて換気量が減少する。強風時等に障子を閉める際にはアーム4に一端が枢着されたワイヤー8が障子引寄せ装置6に設けた滑車36,37に巻掛けて垂下している。ワイヤー8の下端側は連動桿5に連結されている。図外のハンドル装置で連動桿5を下降させると障子2は締る。ワイヤー8には大きな力が加わらない。 (もっと読む)


【課題】物等の挟み込みを抑制しつつ、手動によるスライドドアの開閉操作の違和感を抑制することができる車両用スライドドア装置を提供する。
【解決手段】車両ボディに設けられるリール部材31と、リール部材31に巻回されて端末がスライドドアに連結され、スライドドアが所定の半開位置から全閉位置又は全開位置に向かう方向に移動するときにリール部材31から繰り出されて該リール部材を一側方向に回転させ、スライドドアが全閉位置又は全開位置から所定の半開位置に向かう方向に移動するときに付勢力の作用に伴うリール部材31の他側方向への回転によって該リール部材31に巻き取られるロープ部材21と、リール部材31に連動して回転する内部ロータ44を有しリール部材31がロープ部材21を繰り出す一側方向に回転するときに、内部ロータ44の回転速度に応じた回転負荷を発生する回転負荷装置41とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、容易に組み立てることができるケーブルガイドを提供する。
【解決手段】車体のスライドドアを作動させるためのインナーケーブルを方向転換するケーブルガイドであって、上方が開口した箱状で、底面にガイド溝が形成されたプーリケースと、そのプーリケースのガイド溝に摺動自在にガイドされる摺動板およびその摺動板の上面から上方に延びるシャフトとを備えたスライダと、そのスライダのシャフトに回転自在に枢支されるプーリと、前記スライダをガイド溝に沿ってインナーケーブルの弛みを取る方向に付勢する付勢部材と、前記プーリケースの開口を塞ぐケースカバーとからなり、そのケースカバーの下面とシャフトの上端面とが摺動自在であるケーブルガイド。 (もっと読む)


【課題】スライドドアを全閉位置にまで引き込むクローザ機構の構成を簡素化して、車体への搭載性を高めた車両用自動開閉装置を提供することである。
【解決手段】ロワーレール17に支持されるローラアッシー21に開側ケーブル25aと閉側ケーブル25bとを連結し、これらのケーブル25a,25bを駆動ユニット31により駆動してスライドドアを自動開閉動作させる。閉側ケーブル25bに閉鎖用ケーブル52の一端を作動的に連結し、閉鎖用ケーブル52の他端を切替え機構61に導く。切替え機構61はスライドドアが半ドア位置にまで閉じられたときに閉鎖用ケーブル52の他端をローラアッシー22に作動的に連結する。これにより、半ドア位置にまで閉じられたスライドドアは、閉側ケーブル25bの牽引力が連結ユニット53を介して閉鎖用ケーブル52に伝達されることで牽引されて全閉位置にまで引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 扉を吊るワイヤーとワイヤーの先端に設けた錘とにて構成され、錘と扉のバランスにより、扉の開閉を自由に行ない得るようにしたドラフトチャンバーの扉で、ワイヤーの切断により扉が落下するのを防止する。
【解決手段】 扉とワイヤーの接続部分にスプリングにて一方向に回動するようにしたストッパーを設けた昇降扉落下防止機構で、正常時はワイヤーによる扉を支持する方向への力によりスプリングの力に抗してストッパーが回動しないようにつまりストッパーが作動しないようにし、ワイヤーが切断した時に直ちにスプリングによるストッパーの回動により作動して、扉の落下を抑制、阻止して、安全性を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】吊材の一方が切れた緊急時に於いて、可動障子が傾倒した瞬間、可動障子に対してブレーキをかけること。
【解決手段】ブレーキ装置Xは、支持箱11の前端部側に基端部が第1固定支軸を介して軸支され、その自由端部が可動障子の側端部の鉛直線から食み出して窓枠の縦枠内壁面に接触するように支持バネ25に支持されたブレーキ片21と、支持箱の後端部側に中央部が軸支された作動リンク35と、この作動リンクの上端部に係合手段を介して係合すると共に、支持箱内装の垂直状態支持部材45に支持されたバランスウエイト41と、作動リンクの下端部に連動するようにブレーキ片の背面側に設けられたロッキングバー31とから成る。 (もっと読む)


【課題】開閉窓の開閉状態について窓を直接目視することなく確認することのできる開閉遠隔操作用部品を提供する。
【解決手段】窓を開閉する開閉装置1に連係して垂れ下がり、これを駆動操作する無端状の引紐材5に取付けられる開閉遠隔操作用部品1であって、互いに対向し連結される2つの分割部材10、10からなり、各分割部材10は、互いの位置を規制するボス11及び相手側のボス11を挿入させるボス挿入部12と、互いを結合する嵌合部13及び相手側の嵌合部13を固定する被嵌合部14と、双方結合された際に引紐材5を収納する収納部15とを備え、収納部15には引紐材5を拘束する固定手段17が取付けられ、2つの分割部材10は、少なくとも引紐材5のうち開閉装置1から垂れ下がる一方側と他方側の所定位置にそれぞれ取付自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 バランサーのワイアが切れたり、ゼンマイ等が破損しても障子が落下しないようにしたバランサーの緊急停止機構を提供する。
【解決手段】 ゼンマイケース3と基板9との間に間隙12を設け、この間隙内における基板側に、支軸8と同軸のリング状で、内側に向って低くなる傾斜面を有する環堤部13を形成し、一方、ゼンマイケースの環堤部に対向する側に、環堤部に近接して制御板を一体的に設け、この制御板の外周部に半径方向に延在する少なくとも1本の遊動溝を形成すると共に、この遊動溝にクラッチボール16を移動可能に収納する。 (もっと読む)


【課題】扉を閉じようとする時には下方から手が簡単に届き、扉が閉じる際には自動的に扉の内側に収まることの可能な、ワイヤーを備えた吊戸棚を実現する。
【解決手段】扉3を閉じるための扉引き器5を備え、扉引き器5は、扉3の内面に装着されているワイヤー巻き取り具6と、ワイヤー巻き取り具6に巻き取られるワイヤー7(箱体部取付ワイヤー13、扉引きワイヤー14)とから成り、ワイヤー7は、ワイヤー巻き取り具6と吊戸棚1の箱体部2の側壁15に固定されるとともに、ワイヤー巻き取り具6から直接又はガイドを介して垂れ下がっており、ワイヤー7を引くことにより、扉3を閉じる方向に回転させ、ワイヤー7を解放すると、ワイヤー7がワイヤー巻き取り具6に巻き取られて、箱体部2内に収まる。 (もっと読む)


【課題】アーマチュアから出力ドラムに駆動力を伝達する動力伝達部への負荷を軽減する。
【解決手段】クラッチ機構12は、電磁コイルが組み込まれてベース部材7に固定されるフィールドコア15と、シャフト10に回転可能に外嵌され、かつフィールドコア15の中央部を貫通して減速機構9に連結されるロータ16と、出力ドラム11の内径側に収容されるとともに、シャフト10に回転かつ軸方向へ移動可能に外嵌され、電磁コイルへの通電時、ロータ16に磁気的に吸着されるアーマチュア17とを含む。出力ドラム11の内周部に、アーマチュア17の外周部に設けたアーマチュア側係止部173a、173bがシャフト10の軸方向に移動可能で、かつアーマチュア17の回転を出力ドラム11に伝達し得るように回転方向に係合可能なドラム側係止部113a、113bを設ける。
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【課題】開放装置や復帰装置に用いるワイヤの取付け及び調整が容易な倒し窓を提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1内に倒れ障子2を室外側に向かって傾倒自在に納めてなるものであって、枠体1を構成する上枠10は内部に倒れ障子2の開放装置5と復帰装置6とを納めると共に、室内側面を着脱自在な上枠正面カバー15で構成する。また、上枠10内には開放装置5の操作に用いる開放用ワイヤ75と復帰装置6の操作に用いる復帰用ワイヤ76のガイド部90を有したガイドブロック7を設け、ガイドブロック7は上枠正面カバー15を固定する固定部94を有してなる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でドアの開閉動作をスムーズに行えるスイングスライド装置を提供する。
【解決手段】車両Bに形成されたドア開口部3を開閉するドア4を車両前後方向Xに揺動かつスライドするスイングスライド装置Uにおいて、車体に一端が水平に回動自在に枢支される前アーム31及び後アーム32と同前後アームの回動端がレール受けブラケット24に水平に回動自在にそれぞれ枢支された平行リンク16と、ドア内壁に一体結合されたレール部材22をレール受けブラケット24に摺動自在に架設するドア摺動機構17と、レール部材の両端に一端がそれぞれ固定され他端が巻取部材52によって巻取り/送出される開閉用のケーブル49,51が巻き掛けられる複数のプーリと、巻取部材52を巻取方向/送出方向に回転駆動する駆動手段50を有し、複数のプーリうち、プーリP1とプーリP2を、平行リンクの最大回動角度を二分して同平行リンクの回動中心を通る二等分線Lに対して線対称に配置した。 (もっと読む)


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