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Fターム[2E101HH15]の内容

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【課題】階段の上端部が出隅になっている側で階段の壁面及び廊下の壁面に連続して手摺りを取付けることができる手摺りとブラケットの接続金具を提供する。
【解決手段】手摺り1の端部を嵌挿する手摺り側接続部材9と、手摺り支持用ブラケットに設けた筒状部7に嵌合固定するブラケット側接続部材10からなり、前記手摺り側接続部材9の端部に半球部13と、ブラケット側接続部材10にこの半球部13の一部が相対的に回動可能となるよう収まる嵌合筒部15を設け、前記手摺り側接続部材9とブラケット側接続部材10を、半球部13と嵌合筒部15が相対的な回動を許容する嵌まり合い状態となるようビス21で結合している。 (もっと読む)


【課題】 従来の階段は多数の棒状の手摺子を側桁や段板に立設して手摺を施工するため施工に非常に手間がかかると共に、手摺子の隙間から物を落としたりするおそれがある。
【解決手段】 平行四辺形からなる透光性面材と内面側がその四周に嵌合される一対の縦枠材及び横枠材からなり、縦枠材の外面側には相互に嵌合する実部が形成された階段手摺用パネル材を、縦枠材の実部が相互に嵌合するように下枠材を側桁上に並設固定し、上枠材に笠木を固定し側桁と階段手摺用パネル材と笠木とを一体化した階段手摺構造。
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【課題】簡単な構成及び操作によって十分な強度の手摺の折曲げ部を形成でき、両側の手摺構成部材との一体感を高めた折曲げ部を形成できる手摺の折曲げ金物を提供する。
【解決手段】塑性変形可能な金属部14からなり、手摺11の折曲げ部12に用いる折曲げ金物10であって、金属部14はコの字断面形状部分18を備え、コの字断面形状部分18の一対の側壁部15を両側の手摺本体13に接合すると共に、連結壁部16の上面16aを、両側の手摺本体13の上面13aに沿うように配置して取り付けられる。連結壁部16は、中央よりも両側の側壁部に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面16bを有しており、金属部14は、折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13を折り曲げることにより塑性変形して、折曲げ部12に両側の手摺本体13の上面13aを滑らかに接続させる湾曲面を連結壁部16の上面16aによって形成する。 (もっと読む)


【課題】手摺が下方に傾斜して支柱との角度が鋭角になっている場合でも、手摺固定ボルトをねじ込んで容易に手摺を固定できる手摺支持ジョイントを提供する。
【解決手段】 手摺11を支柱12に連結支持させる手摺支持ジョイント10において、支柱12の上端部に固定されるヒンジ基台15と、ヒンジ基台15にヒンジ結合される手摺取付け台14と、手摺11の中空内部にスライド可能に配置される座金部材16とからなり、手摺取付け台14は、ヒンジ結合部13を挟んだ両側に手摺固定ボルト17の定着孔18を有すると共に、座金部材16は、手摺固定ボルト17の螺合孔19を備えており、定着孔18は、手摺取付け台14の手摺取付け面14aを支柱12と垂直に配置した際に支柱12の軸方向Yに対して斜めに傾斜する傾斜面14bに形成されて、斜めに開口しており、座金部材16の螺合孔19は、ボルト定着孔18と向い合う斜めに開口している。 (もっと読む)


【課題】 手摺の取付構造において、ブラケットのベース材に対するがたつきをなくして、ブラケットがベース材から外れないようにすること。
【解決手段】 ブラケット3がベース材2を壁面Wに押し付けながら、ブラケット3がベース材2を介して壁面Wに固定される。そのため、ブラケット3の脚部32とベース材2との間には隙間ができず、ブラケット3の脚部32はベース材2の表面に密着するので、ブラケット3のがたつきを防止できる。ここで、ブラケット3に無理な力がかかって、ブラケット3がベース材2に押し付けられても、ベース材2の凸部22とは反対側の裏面が壁面Wに接触するようにベース材2の上下のガイド部21の反対側の裏面と面一とされているので、ベース材2の裏面全体が壁面に密着すると共に、ブラケット3の保持部31が中空部27を有する凸部22に当接することにより、凸部22がこの力を吸収して、ベース材2の反りを防げる。 (もっと読む)


【課題】暗がりの中でも人が近づくとセンサが検知する事によって点灯する手摺におけるシステムの提供。
【解決手段】樹脂、ガラス繊維等光を拡散する素材によって製作された手摺等に使用する中空パイプ1の中に並列に配線されたLED6を一定間隔に配置し,バッテリーパック3に内蔵された人体検知センサ2を両端に具備することにより人が手摺に近づくと人体検知センサが検知してLEDが点灯することにより外観はパイプ全体が光っているように見える構造をもつ事を特徴としLEDを配置したプリント基板におけるパターンの抵抗によりLEDの輝度がばらつくのを防ぐ為ケーブルによってプリントパターンの抵抗を軽減し輝度を均一に調整した。 (もっと読む)


【課題】支柱に対する横桟の取り付けを簡易且つ迅速に行なうことができ、しかも少ない部品数で且つ低コストで横桟の高さを揃えること。
【解決手段】横桟2の支柱1側の端面2aに取り付けられて横桟2の軸直角方向Nに突出する横桟接続用プレート3と、横桟接続用プレート3の一端部3a側を横桟2の端面2aに位置決めして固定する位置決め固定手段4とを備える。対をなす2枚の横桟接続用プレート3の少なくとも一方に位置決め固定手段4を用いて横桟2を取り付け、一方の横桟接続用プレート3を支柱1の一側面1bに当て且つ他方の横桟接続用プレート3を支柱1の他側面1bに当てた状態で、通しネジ5を一方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cから支柱1の横通し孔1aを貫通して他方の横桟接続用プレート3のネジ孔3cに通して締結した。 (もっと読む)


【課題】支柱の全長にわたってリップ片が外部に現れ、しかも前パネル部の端面ラインと横桟の端面ラインとを略一直線上に形成でき、見栄えを良くすること。
【解決手段】支柱カバー11は、リップ片12,12間に配置される前パネル部13と、前パネル部13の左右両端から後方に折曲してリップ溝7の両側のリップ片12に係止される左右一対の係合部14とからなる。各係合部14は、リップ溝7の底面に当たって支柱カバー11の前後の動きを止めるための第1当接部14aと、リップ片12の背面角部に当たって支柱カバー11の前後左右の動きを止めるための第2当接部14bとを備える。前パネル部13の端面にリップ片12との隙間となる端面ラインL1を形成すると共に、端面ラインL1をリップ溝7の一部に挿入されて連結されている横桟2の端面ラインL2と略一直線上に形成した。 (もっと読む)


【課題】 背丈の異なる人が、廻り階段のコーナ部を手摺り棒を手で掴んでスムーズに上り下りできる。手摺り棒の下端に衣服や足が引っ掛かったり、挟まったりせず安全性に優れている。
【解決手段】 廻り階段1のコーナ部に上下方向に設けられる手摺り棒2の下端部を廻り階段1の踏板3上に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 手摺り棒の端部を保護する保護カバーに衣服やバッグが引っ掛かったりすることがない。保護カバーを手摺り棒に取付けるための保護カバー取付け専用の固定ねじが必要でなく、保護カバーを支持ブラケットと手摺り棒とにがたつき無く容易に固定できる。支持ブラケットとして端部専用のものを必要とせず、また、形態の異なる他の種類の支持ブラケットにも取付けることができる。
【解決手段】 手摺り棒1の端部を保護する保護カバー2を支持ブラケット3に保持固定する。 (もっと読む)


【課題】 手摺り棒を固着具で手摺りブラケットに取付ける際に手摺り棒を手摺りブラケットに位置決めして容易に取付けることができるようにする。
【解決手段】 手摺り棒2をLVLで形成する。手摺り棒2の単板28の積層方向の外面に位置決め用凹部33を形成する。手摺りブラケット1の手摺り棒取付け部10に位置決め突部26を突設する。手摺り棒2の外面を手摺りブラケット1の手摺り棒取付け部10に当てる。位置決め突部26を位置決め用凹部33に嵌め込む。固着具34により手摺り棒2を手摺りブラケット1に取付ける。 (もっと読む)


【課題】支柱に貫通孔を設けることなく、簡易な構造で横桟材を支柱に固着でき、しかも施工後の見栄えも良い横桟材の取付構造を提供する。
【解決手段】階段の手摺8を支持する支柱5に止着するための固定具Aで横桟材4を受止めて固定する横桟材4の取付構造である。固定具Aは、内壁10‘と、中間部を開口10eさせた外壁10とを対向して形成し、上方を開放した凹所10bを有した断面略コ字状に形成された本体部1と、上記横桟材4を上記凹所10bに嵌入させた状態で、本体部1の上方より被せるキャップ体2とを組み合わせて構成され、固定手段6を上記外壁10の上記開口10eより上記支柱5に埋入させて、該支柱5に固着させる構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 使用者の手を握らせるための手摺り本体と、この手摺り本体を設置面との間に間隔をおいて支持するための支持脚部とを少なくとも備えた手摺り装置において、使用者の手が手摺り本体のどの位置の握り部を掴んでも、該握り部を馴染みよく容易に、しかも滑りなく握れるようにする。
【解決手段】 手摺り本体Tmは、それの長手方向に沿って互いに一列に並ぶ複数の握り部1…を相互に一体に結合して構成され、各々の握り部1は、外径が該握り部1の前記長手方向中央部で最大となり且つその中央部から両端に向かうにつれて徐々に減少する回転体状に形成される。 (もっと読む)


【課題】階段に設けられる照明装置において、歩行者が最も注意を払うべき階段の昇降口が、階段の中間の段等と明瞭に区別して認識され、足の踏み外し等を防止する。
【解決手段】階段1は、上部階のフロアに連続する上部踏面21と、下部階のフロアに連続する下部踏面22と、その間に配置される段踏面31〜38を備える。上部踏面21に近接した3段の段踏面31〜33に上部案内ライト61〜63が埋設され、下部踏面22に近接した3段の段踏面36〜38に下部案内ライト71〜73が埋設される。上部階から下りる歩行者は、上部踏面21に近接した段踏面31〜33が際立って照明されているので、階段の降口を容易に認識し、これら段踏面に安全に足を踏み出して下りることができる。また、歩行者は、降口付近の段を安全に下りることによって、階段の勾配等を認識することができ、続く照明されていない段踏面34、35についても安全に下りることができる。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易な手摺り取り付け構造を提供する。
【解決手段】 手摺り1と、手摺り1を固定するブラケット2とを備えた手摺り取り付け構造において、手摺り1に凹部4、ブラケット2に凸部3を設けて、凸部3と凹部4とを嵌合することで、手摺り1とブラケット2とを接合している。手摺り1の下側には、手摺り1の長手方向にわたって溝をつけることで凹部4を設けている。手摺り1に接合されたブラケット2は、手摺り1を支える支持部材5に取り付けられており、ブラケット2は支持部材5に対して回動できるように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 斜め段を有する廻り階段の廻り部において、廻り中心付近を昇降する際の安全性が向上される廻り階段用縦型手摺装置を提供する。
【解決手段】 斜め段1a、1bを有する廻り階段の廻り部1の廻り中心2付近に設けられる廻り階段用縦型手摺装置において、廻り部1の廻り中心2から両側へ突出した位置各々に縦型手摺3を相互間にスペース間隔をあけて配設したものである。ここでは、廻り部1両側の直段部4間に仕切壁5が設けられ、この仕切壁5の端部6は廻り部1の廻り中心2付近に位置しており、同仕切壁5の端部6両側角の稜線61に沿って両縦型手摺3が配設されている。 (もっと読む)


【課題】手摺の握り棒の仮置きができたり、たとえボルトが外れても握り棒が手摺用ブラケットから不意に落下したりすることのない手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】第1挟持部1を有する支持部材4と、第2挟持部2を有する脚部材5と、組み合わせた支持部材4と脚部材5を締め付け固定するボルト7とからなり、支持部材4に形成した凹陥部41に脚部材5を嵌め入れて第1挟持部1と第2挟持部2とで手摺の握り棒Bを受け止める受止部3を構成し、この脚部材5と支持部材4をボルト7で締め付けて、受止部3で手摺の握り棒を挟持固定することができる。 (もっと読む)


【課題】上下の踏板間の高さが変っても手摺支柱を踏板の段鼻部に容易且つ安定して固定できる階段の手摺り取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】手摺支柱3を固定する前記固定手段31は一対の側面32と底面33とからなる断面コ字形状で、前記一対の側面32に手摺支柱3の固定用孔34をそれぞれ設け、前記底面33に一対の側面32に垂直方向に長い長孔35を設けるとともに前記底面33の下端部分33aに前記側面32と反対側に前記底面33と前記側面32に直角に位置決め用突起36が設けられる。前記固定手段31は前記位置決め用突起36を手摺支柱3の下端部3bの取付位置より1段高い踏板2の前端の段鼻部2aの下面2bに当接し前記底面33が前記段鼻部2aに前記長孔35を介して固着具37により固着される。手摺支柱3は固定手段31に挟持された状態で固定用孔34を介して固着具39により固着される。
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【課題】手間のかかる工事が不要で、周囲に壁等の立設する構造物がなくても、所望する場所に備えることができて、また収容時にはコンパクトな状態にでき且つ軽量で、設置場所において極めて容易に組み立てることができる手摺り装置を提供する。
【解決手段】左右のサイドフレーム3の半部4を便器Bの左右両側に配置し、前側のシャフト11に前側連結パイプ7の取付パイプ27を上方から入れて、前側のシャフト11を取付パイプ27に貫入させる。次いで、後側連結パイプ9の取付パイプ27を後側のシャフト11へ上方から入れる。左のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れ、また右のサイドフレーム3の半部6の丸穴13へ半部3の取付パイプ27から突出するシャフト11を入れて、手摺り装置1の組み立てが完了する。 (もっと読む)


【課題】 2つ割りのフランジカバーを簡便に製作できる手摺の取付け金具を提供する。
【解決手段】 本願の手摺の取付け金具は、フランジ5を覆うフランジカバー10を2つ割りで構成すると共に、これらのフランジカバー10は点対称に形成し、フランジカバー10の接合面に、他方のフランジカバー10の接合面の下に挿入可能で、係止凹部15cを形成の突出体15aを設け、フランジカバー10の内部に前記係止凹部15cに係止可能な係止凸部18を下向きに形成してある。 (もっと読む)


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