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Fターム[2E101KK01]の内容

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【課題】精神病院、刑務所又は警察の留置場等向けに、紐を用いた自殺を防止できるような手摺を提供する。
【解決手段】手摺1は壁面に取り付けられるベース板部2と、該ベース板部2から間隔を存して配置されている握り部3と、前記ベース板部2より突設し該握り部3を支持し該握り部3の全長にわたる連結板部4と、これら握り部3と連結板部4の両端部と前記ベース板部2に結着しこれら握り部3と連結板部4とベース板部2により形成される空間部6の両端を閉塞する蓋部5、5とからなる。 (もっと読む)


【課題】身体の不自由な方の昇り降りが容易にでき、玄関の上り框近傍に設置でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる介護用手摺り、あるいは両側手摺り、片側手摺りとしても使用できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】少なくとも手摺り部1と支柱部2を備えた介護用手摺りであって、支柱部2の上部に手摺り部1を備え、支柱部2は上部支柱と脚柱とから構成され、上部支柱は、縦支柱3の上部と縦支柱3に固定され上方にL字形状に曲げられているL字支柱4で構成され、または、U字形状に曲げられたU字支柱で構成されている上部支柱を備えた介護用手摺り、あるいは基板の両側又は片側に支柱部2を着脱可能に立設し、支柱部2の上部に上下に高さ調整できる手摺り部1を備え、基板の一辺に長さを調整できる突っ張り棒を備えた。 (もっと読む)


【課題】目地部のシール性能を有効に保持できる手摺りガラス取付装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等の堰壁1上に複数の手摺支柱2・・・を間隔をおいて立設し、複数の手摺支柱2・・・間及び隣り合う手摺支柱2,2をつなぐ上下枠3,4間に亙って、又は各手摺支柱2の前方に張り出すように設けた張出枠12,12間及び隣り合う張出枠12,12をつなぐ上下枠13,14間に亙って手摺りガラス5を取り付けるようにした手摺りガラス取付装置において、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側にシーリング材係止用部材6を突設し、左右に隣り合う手摺りガラス5,5の対向端部を、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側でシーリング材係止用部材6を挟むように突き合わせ配置し、両手摺りガラス5の対向端部間の目地部Mにシーリング材7をシーリング材係止用部材6が埋まるように装填してなる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で且つ使用上の安全性の高い椅子付き手摺装置を提供する。
【解決手段】手摺体1と、該手摺体1の中段部11a間に跨って上下方向に回動可能に取付けられた椅子体2を備えるとともに、該椅子体2を、展開姿勢では手摺体1からその前方へ延出させて人の着座を可能とし、収納姿勢では手摺体1側に収納されるように構成する。係る構成によれば、使用者は、椅子体2を収納姿勢に設定した状態で手摺部12を掴んで歩行等の動作を補助する手摺機能と、椅子体2を展開姿勢に設定して使用者の着座を可能とする椅子機能と、椅子体2を展開姿勢に設定した状態で該椅子体2に着座した使用者が手摺部12を掴んで自己の姿勢変更を補助する手摺・椅子複合機能を、任意に選択して使用することができ、椅子付き手摺装置の使用価値の多様化が図れるとともに、使用者側における利便性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】掴みやすく、掴んだときに力を入れ易い、手が滑り難い等、使い勝手がよく、場所を選ばず設置できる安価な手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り1は、その手摺り軸心Oが直線になっていて、かつ、直棒2の外周面に複数の括れ3を形成した形状になっている。括れ3は直棒の絞り加工によって形成することができ、また、直棒2としては金属パイプその他のパイプ材を採用することができる。この場合、括れ3より小径の芯材をパイプ材の内側に挿入することによって、手摺り1の強度向上を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる手すり壁用固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】手すり壁用固定具1は、手すり壁Wの端面に当接する天板部3と、この天板部3の両端縁からそれぞれ手すり壁Wの側壁面に沿う方向に延設された側板部4とを備える固定具本体2と、側板部4に取り付けられて手すり壁Wを両側から挟み込み固定する一対のクランプ部材6と、天板部3において手すり壁Wの端面の当接する側とは逆側の面に設けられてフェンスFの支柱Fpを固定するポール部5とを備えている。このような構成によれば、手すり壁上へのフェンス等の設置を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠を形成する左右各縦枠の見附幅を極力だけ小さくできるようにしたガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】3つ以上の縦枠2と、縦枠2の上端部をつなぐ上枠3と、縦枠2の下端部をつなぐ下枠4とで枠体1を形成し、枠体1の左右に対向する2つの縦枠2,2と上枠3及び下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装したガラス板取付構造において、各縦枠2は、室内外一対の枠材8,9と、両枠材8,9を連結し、両枠材8,9間の空間を左右に仕切って両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、各仕切壁10は枠材8,9の左右幅方向中央部より一方側へ片寄った位置にあって、仕切壁10を挟んでその一方側は溝深さの浅いガラス嵌合溝11Aを形成し、他方側は溝深さの深いガラス嵌合溝11Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】壁面に近接する位置まで折り畳むことができ、且つ折り畳むときの操作が容易であり、部材点数が少なく極めて簡単で低コストで製作でき、取り付けも容易であり、常時は畳んで置くことを意識して、体裁もよいものであり、使用位置でのロックも特別操作することなく自動的に得ることができ、ボスがなくても手摺りを壁面近接させて畳むことができる。
【解決手段】手摺本体6は、手掛けとなる膨出頭部9と、膨出頭部9から首の縊れ部10を介して下方に末広がるスカート状支承部11とが一体であり、かつ、一体を維持して長さ方向に連続するもので、同じく長さ方向に連続するヒンジ14はハの字に開くように、一方の取付片14bを前記手摺本体6の斜切りした底面13に結合させ、他方の取付片14cは壁の構造材として壁板8をはめ込む横桟7に取付け、ヒンジ14を開いて手摺本体6を閉じた状態で膨出頭部9が前記横桟7に当接する位置では、横桟7に膨出頭部9が嵌入する凹溝16を長さ方向に連続させて形成した。 (もっと読む)


【課題】設置に際して補強工事等を生じることがなく、使用者の邪魔にならず、且つ安全性を高めたトイレ用手摺を提供する。
【解決手段】トイレ用手摺1は、床面21に取り付けられる床面固定具11と壁面22に取り付けられる壁面固定具のいずれか一方又はその両方と、一端側が床面固定具11及び/又は壁面固定具に保持された状態で便器3の横の片側又はその両側に設置される半円状のガイド部材12と、ガイド部材12に沿って往復移動するようにガイド部材12に取り付けられた半円状の可動部材13と、可動部材13の端部に取り付けられ、使用者が便器3を使用する際に水平状態となって使用者の腕を介在させるために使用される腕掛けアーム14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りとを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で伸縮自在な突っ張り支持手段即ち伸縮自在な突っ張りポールを取り付けることにより仮固定して動きを抑制する移動防止手段備え、レンタルに適した介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】美観を向上しかつ壁面への取付部に被せるカバーの管理が容易なブラケットを提供する。
【解決手段】ブラケット10は、壁面に固定される取付部12、棒状体を保持するための保持部14、取付部12と保持部14とを連結する連結部16、および取付部12に被せられるカバー18を備える。取付部12は、ブラケット10を壁面に取り付ける際に用いるボルト34が挿通される取付孔20を有する。カバー18は、連結部16を挿通するための挿通孔22を有し、ブラケット10を壁面に取り付ける際には挿通孔22に連結部16を挿通することによって連結部16に保持され、ブラケット10を壁面に取り付けた後は取付部12に被せられる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、設置の前後を通じて、設置場所の傾斜角度に応じて柔軟に笠木の角度調整ができる手摺を提供する。
【解決手段】支柱に笠木を取付けてなる手摺において、支柱を1本とし、その支柱の上部に取付部材を設け、その取付部材とビス等の固着手段とにより前記笠木を支柱の軸線上において取付部材に交差する軸線の周りに角度調整可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、目地プレートに一対の補助目地プレートを設けることなく、目地プレートと手摺との間に隙間が生じるのを確実に防止し、かつ安価に設置することができる渡り廊下用手摺の提供。
【解決手段】渡り廊下用手摺1を一方の建物3の手摺壁9の上下部の内壁面にほぼ水平状態で設けられた一対の一方のガイドレール14と他方のガイドレール15と、他方の建物3の目地部2側の床躯体8あるいは床目地プレート11に形成された前後方向のガイド部材16と、スライド移動できる一方の可動手摺17と、この一方の可動手摺17の一端部に一端部が水平方向に回動可能に取付けられたスライド移動する他方の可動手摺18と、一方の可動手摺17の一端部あるいは、該一方の可動手摺17と他方の可動手摺18の係合部を常時他方の建物3の手摺壁9側へ付勢する付勢手段21とで渡り廊下用手摺1を構成している。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面などを介してベランダやバルコニーから不審者が侵入しようとした場合に、それを検視し、警報装置や照明装置などの負荷を作動させ、侵入者を威嚇すると共に、住人に侵入を知らせる負荷制御システムを提供する。
【解決手段】建築物の外観として視認される中空の部材で構成される構造物、例えば手摺り51や雨樋52の内周面に、歪みゲージを用いた複数の応力センサ60を設置し、応力センサ60のいずれかによって検出され、構造物に生じた応力と所定の閾値とを比較し、構造物に応力を加えた原因を推定し、推定された原因が不審者の侵入であった場合に、あらかじめ設定されている所定の負荷(照明装置)21・・・を作動させる。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上することができる船艙内手摺を提供する。
【解決手段】船艙内手摺10は、本体手摺11及び補助手摺12を備えている。本体手摺11は、通路床6に固定されたスタンション13,13と、スタンション13,13に連続する本体トップレール14及び本体中間レール16と、を含んでいる。補助手摺12は、スタンション13に固定された補助トップレール17及び補助中間レール18を含んでいる。この船艙内手摺10では、本体手摺11が通路床6に固定されると共に、通行方向長さに応じて補助手摺12のレール長が適宜調整されつつ、補助手摺12が本体手摺11に組み付けられるようにして固定される。よって、種々の形状の船艙内手摺を適宜選択して取り付けることを不要にでき、製造を簡易化することが可能となると共に、補助手摺12におけるスタンションを不要にできる。 (もっと読む)


【課題】製造を簡略化して、現場での施工も簡略化する。横方向、縦方向の長さを調節を容易とし、形状のバリエーションを高める。
【解決手段】手摺り50は、平板状の面材1の左右両縁3、4に、平板状の支柱11の一縦縁15をそれぞれ一体に連設し、面材1の上縁5に、笠木21の基端縁23を一体に連設して、構成する。 支柱11は下端部を建築構造体52に固定できるように構成する。手摺り50は、平板状の展開図から手摺り用基材40を構成して、支柱11、笠木21を面材1から起こして、容易に上記手摺り50を製造できる。 (もっと読む)


【課題】マンション等のバルコニー及び、開放廊下等の落下防止手摺から、子供が誤って乗り越えて、転落する事故を防ぐ対策。
【解決手段】マンション等のバルコニー及び、開放廊下等の手摺本体17上段に設ける手摺棒及び、開放廊下手摺本体17面に福祉用として設ける手摺棒において、建物躯体等に支持された手摺棒支持部材2に固設された手摺棒受部材3に対して、手摺棒1が手摺棒芯6を中心に回転可能になるように手摺棒1の端部を挿設する構造である。また、手摺棒受部材3と手摺棒1端部の摺接部に、その回転方向を手摺内側にのみ回転可能な構造となるように、それぞれの摺接部面にストッパー及びストッパー受部を有する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内の床の上に容易かつ確実に設置することが可能なガラス手摺りおよびガラス手摺りの施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】笠木30は、ガラス面材20の上端部20aが挿入される溝部30aを備えており、溝部30aは、緩衝材31aが取り付けられた垂直面部31と、この垂直面部31に対向する対向面部32とを有しており、対向面部32とガラス面材20の上端部20aの他方の側面との間の隙間にはガラス面材20の上端部20aを、緩衝材31a側に押し付けるようにして固定するための固定材33が挿入されている。これにより、笠木を固定した後にガラス面材を施工できるので、従来に比して、笠木を壁と壁との間に容易かつ確実に固定でき、ガラス面材の上端部を、緩衝材側に押し付けるようにして容易かつ確実に固定できる。 (もっと読む)


【課題】 一種類のパイプ接続部材で多方向連結用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される多方向に向かって開口する複数の凹部を形成したブロック状のパイプ接続部材と、該凹部に嵌合される接続リングと、接続リングが嵌合されない凹部の開口個所を隠す蓋体とから構成され、接続されるパイプの数と接続方向に対応する前記パイプ接続部材の凹部に接続リングを嵌合させ、残りの開口個所には蓋体を嵌着して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺りAによりつたい歩きをしたときにも安定した状態で痛みなく使用でき、手摺りAを平行方向及び斜め方向に施工した場合であっても安定して握ることができ、手摺りAを1種類の連結部材10や接続部材15で取付けできるようにする。
【解決手段】手摺りAは、平らな上面部1と、この上面部1の左右両端に滑らかに連続する左右1対の指掛け凸部2,2と、この各指掛け凸部2,2の下端に連続し、指の第1関節よりも先端部が収まる左右1対の指先凹部3,3とを備えていて、横断面形状が左右対称の形状とする。 (もっと読む)


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