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Fターム[2E101KK01]の内容

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【課題】 正確な寸法に形成することができる手摺材の製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺な断面円形のパイプを所定の長さに切断した後に、切断後の断面円形のパイプ8をプレス成形機9の一対のプレス体10、10によってプレスすることにより断面楕円形の手摺材7とする。これにより、切断後の断面円形のパイプ8をプレスして断面楕円形の手摺材7としても、その応力が手摺材7の切断端部に集中しないので、手摺材7を正確な寸法に形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を手摺本体の全体にわたって均一にムラなく放出し、照明として歩行者の足元などを明るく照らすことができるようにするとともに、手摺本来の機能に加えて、たとえばイルミネーションとしての付加価値も付与できるようにすること。
【解決手段】手摺本体21とブラケット22とを有し、上記手摺本体21には、手摺本体21の長さ方向に沿って延びる導光材25が設けられ、該導光材25の内側面には、長さ方向の端部25dより導入された光を外側面25bから導出する反射面25cが形成され、該反射面25cが、導光材25の長さ方向と交わる方向に延びる複数本の切り込み溝を相互間にすき間を隔てて配置して形成され、上記導光材25の少なくとも一方の端部には、光源24が対向して配置されるとともに、手摺本体21の端部を支持するブラケット22内に、上記光源24を点灯するための電源54と制御回路とが内蔵された照明付き手摺。 (もっと読む)


【課題】高齢化にともない高齢者が住み慣れた家で過ごす為に安心して過ごせる家庭内のバリアフリーが大きな問題になってきている、特に床の段差の解消、階段の段差の解消、トイレの便座と床の段差、浴槽と床の段差の解消を求められている。
【解決手段】昇降機能付き床ユニットの床に介護用手摺を設け事により、昇降時の床と手摺が連動する、又、手摺内に床昇降起動スイッチを設けている為に簡単に使用目的の床の高さが得られる。 (もっと読む)


【課題】 リフォームにおいて容易に取り付けができて、握力が弱い人でも容易に使用することができる手摺りを提供する。
【解決手段】 断面形状が略矩形状に形成された棒状の手摺り部材2と、この手摺り部材2を支持する手摺り部材取り付け座4と被取付固定部に固定する被固定部取り付け座5とアーム6とを有する手摺り用ブラケット3とからなる手摺りであって、前記手摺り部材2の一辺には長手方向に延びて円弧部7が形成され、この円弧部7に隣接して突出部8が形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 支柱を階段の任意の踏板に取付けできると共に必要に応じて後付けができる手摺付き階段を提供する。
【解決手段】 本発明の手摺付き階段1は、踏板7と、支柱21と、手摺23とを備え、支柱21は下端21aを任意の一の踏板7mの上面7aに固定してあり、上端21aと下端21bとの間に位置する中間部21cを一の踏板7mの上隣に位置する他の踏板7nに固定してあり、手摺23は各支柱21の上端21b間に架設してある。 (もっと読む)


【課題】 便器への着座時にも、また便器の前に立って行う男性の小便時にも、良好に身体を支えることのできる手摺りを提供する。
【解決手段】 便器1で使用される手摺り3は、便器1の側方側に配置される側方手摺り部7と、便器1の手前側に配置される前方手摺り部とが一体化されて、回転軸6を介し上下方向に回動可能に設置されており、少なくとも、使用者が便器着座時に使用可能な着座使用位置P1と、着座使用位置P1より上方に一定角度回動された立位(男子小用)使用位置P2で固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 ブラケットを用いて簡単に取り付けられる手摺り棒を提供する。
【構成】 第1のブラケット200A等を介して取付位置である壁面Wに取り付けられる手摺り棒であって、前記第1のブラケット200A等の手摺り棒取付座240Aが取り付けられる位置に長さ方向に沿って位置決め用溝111が形成されている。この手摺り棒100は、中央に位置する断面略小判型の木製の中央部材110と、この中央部材110を左右両側から挟み込む断面略蒲鉾状の木製の側面部材120とを積層して構成したものである。1つの中央部材110を2つの側面部材120で挟み込むと、全体として丸棒状になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手摺と継ぎ手の間に段差が生じない平型傾斜手摺用継ぎ手を提供する。
【解決手段】第1継ぎ手部材10は重合部分11が残余部分12のほぼ半分の厚みを有して上面に平滑な当接面13を有し、残余部分の手摺側端部は平型傾斜手摺の上面と連続する傾斜上面16を有し、残余部分の手摺側端部以外の部分は傾斜上面の最上位面に連なる水平上面17を有し、傾斜上面と水平上面は滑らかに連続する。第2継ぎ手部材20は重合部分21が残余部分22のほぼ半分の厚みを有して下面に平滑な当接面23を有し、残余部分の手摺側端部は手摺の上面と連なる傾斜上面26を有し、残余部分の手摺側端部以外の部分は傾斜上面の最上位面に連なる水平上面27を有し、傾斜上面と水平上面は滑らかに連続する。第2継ぎ手部材の連結軸側端部は連結軸を中心とする円弧状に形成され、第1継ぎ手部材の残余部分の当接面に臨む連結軸側端面は第2継ぎ手部材を連結軸中心の回動範囲を規制する回動規制面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 室内における各種動作の妨げとなることが無く、しかも、ベンチや手すりとして効果的に用いることのできる手すり付きベンチの提供
【解決手段】 壁80の下部突出部50に回動可能に設けたベンチプレート10と、壁80の上部突出部40に回動可能に設けた一対の上部アーム20とを備え、ベンチプレート10の両側部10dの先端側10d’と、このベンチプレート10の各側部10dに対応している上部アーム20の先端側20b’とに枢支される縦向きの手すりバー30を備えており、この各手すりバー30が、前記ベンチプレート10を横向きにした際に下端30cを歩行面Mに接し得るようにしてあり、かつ、ベンチプレート10を縦向きに維持し得るように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 加圧式ハンドレイアップ法による低コストで耐候性が高く高強度で軽く運搬・施工が容易で耐用年数も長いFRP成形体からなる手摺とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エルボー管2より一回り小さいPVCパイプから芯材2Aを作製し、ガラス繊維クロス2aを巻き、その上から(硬化剤及び硬化促進剤入り)熱硬化性樹脂2bを全面に塗布し、成形体2Cが所定の太さになるまで繰り返す。上型10Aと下型10Bからなる鋼鉄製の圧縮型10の内面に離型剤を塗布した後、ゲルコート剤を塗布して加熱硬化させておき、成形体2Cを下型10B内に押し込んで上型10Aを被せて、全ての突出部12A,12Bをボルト13・ナット14で止め、成形体2Cの全体を均一に圧縮して積層体2Bを硬化させた後、圧縮型10から完成したエルボー管2を取外す。チーズ管、直管も同様に製造し、これらを組み合わせてFRP成形体からなる手摺が製造される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記の点に鑑み、速やかに設置できて作業者の安全を確保できる法面用仮設階段の補助手摺を提供する。
【解決手段】 補助手摺8は下端部を尖頭状に形成した手摺柱11の上部に手摺枠10を取り付ける。補助手摺8を支持する補助手摺支持具9は、法面A上縁の角部Dを跨ぐように湾曲形成させ、その両端部に角度調整自在にベース板17a、17bを配設すると共に、ベース板17aには手摺柱挿入孔19を穿設する一方、仮設階段1の上端部を係止させる係止材16を取り付ける。補助手摺を設置する時には、補助手摺支持具9を法面A上縁の角部Dを跨がせてベース板17a、17bを接地し、ベース板17aの手摺柱挿入孔19に補助手摺8の手摺柱11を挿入しながら地中に打ち込んで立設すると共に、補助手摺支持具9を固定させる。次に、補助手摺支持具9の係止材16にの仮設階段1のクランプ2aを係止させ、仮設階段1を設置する。 (もっと読む)


【課題】 筒状部材の内部に雨水が浸入することを防止し、耐食性および耐久性に優れた手摺用棒状部材および手摺を提供する。
【解決手段】 筒状体7の内部空間に前記筒状体7の材料とは異なる材料からなる芯材8を備え、前記筒状体7の内面と前記芯材8の外面との隙間9をシール材11で充填する。また、前記芯材8の外面に凹凸8bを形成する。たとえば、前記芯材8の外面に雄ねじ8bを形成する。さらに、前記シール材11としてシリコン樹脂またはポリサルフォン樹脂を用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】手摺りバーに中空状の部材を使用して、この手摺りバーに支持部材を簡単かつ強固に取り付けることができるようにする。
【解決手段】手摺りは、筒状の手摺りバー2の両端部にねじ部材3を介して一対の支持部材4が支持され、該各支持部材4が固定手段13を介して取付面Aに取り付けられ、該各支持部材4にねじ部材3および固定手段13を目隠しする外カバー部材15が取り付けられており、前記手摺りバー2の内面の周方向少なくとも2箇所には前記ねじ部材3が螺合される螺合部6が手摺りバー2の全長にわたる長さで形成されている。 (もっと読む)


【課題】素人でも手間なく簡単に壁面に取り付けることができる手摺りを提供する。
【解決手段】手摺りAは、固定板部10aを基端側に有し先端側に手摺受け板部10bを有した複数のブラケット10と、ブラケットの手摺受け板部の板厚に合わせた溝幅の差込み溝35を長さ方向に設け、その差込み溝に手摺受け板部を差し込んでブラケットに連結する手摺棒15と、手摺棒の径寸法に合わせた口径の有底円筒状をなし、長さ方向に割溝を有するキャップ部20a・20aと、その割溝の対向する溝縁から立設する一対の取付板片20b・20bからなる一対のエンドキャップ20・20を備える。そして、手摺棒の差込み溝に手摺受け板部を差し込んでブラケットに手摺棒を連結し、エンドキャップのキャップ部を、取付板片間にブラケットの手摺受け板部を通して手摺棒の両端部に被せ、取付板片間に手摺受け板部を挟んでねじ止めしてブラケットに手摺棒を固定する。 (もっと読む)


【課題】 手摺において、施工時間を短くすると共に施工コストも安価とすること。
【解決手段】 壁面に取り付けられる長手のベース部材1、ベース部材1が取り付けられる壁面から所定間隔を開けて配置され、使用者が手を摺って進もうとする際に当該使用者の掌によって握られる長手の握り部材2、及び握り部材2と共に使用者の拇指を除く4指が挿入可能な空間を区画し、基端部20がベース部材1に固定されると共に先端部21が握り部材2を支持する長手のアーム部材3を備える。握り部材2とアーム部材3とを一体成形する。このとき、握り部材2及びアーム部材3の両者の長さ寸法を、互いに略同寸とし、さらにベース部材1の長さ寸法とも略同寸とする。 (もっと読む)


【課題】 笠木と外壁仕上材との隙間からの雨漏りを発生させずに、壁体内に侵入した湿気を外部空間に排出可能なバルコニー手摺壁を提供する。
【解決手段】 パネルフレームとしての枠材11の建物外部側に取り付けられた下地ボード12と、建物外部側の外壁仕上材14と、の間に設けられた通気路16に下階外壁パネル20側から流入された空気を、枠材11を挟んで反対側にある建物内部側の通気路16に流入させるための通気経路としての通気スリーブ50を設ける。壁体内空気は、通気スリーブ50を経由して、枠材11よりも建物内部側に位置する通気路16へ移動されたのち、外壁仕上材14a、14bの隙間に設けられた通気口51から屋外空間へ排出される。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体障害者などが廊下や浴室内等で移行時に使用する移動補助装置に関する。
【解決手段】従来型の手摺の多くが水平方向に設置されており、かつ壁面側に固定されて
いるため多くの制約があることに対して、縦軸方向の伸縮自在式手摺と上方空間を走行
するレールとを使用することで、どの位置にでも簡単に移動ができ、かつ、不使用時に
おいて手摺が邪魔にならないようにした移動補助装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単に作業性よく、壁面に手摺りを取付けることのできる手摺りの取付け構造を提供する。
【解決手段】手摺りの取付け構造は、取付けベース1と台座部2と手摺り部3とからなり、該取付けベース1は側断面略コの字型のレール部11と該レール部11を支持し、かつ、壁面Wに固定される固定部12とからなり、上記台座部2は上記レール部11に嵌合、固定されるとともに、上記手摺り部3を装着して手摺りを取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】体格の異なる多様な利用者が階段やスロープにおいて、その昇り降りに際し安全で且つ容易に利用できる手摺を提供する。
【解決手段】階段Kにおける幅方向の中央で且つ上下方向に沿って立設される複数の支柱2と、係る複数の支柱2の上端間に跨って取付られる中央パイプ6と、上記複数の支柱2,2,…に沿ってその上部の両側において互いに平行に取付られる一対の側パイプ12,12とを含むと共に、各側パイプ12の上・下の端部同士を連続部14,18により平面視で略U形に連続するように構成した手摺1。これによれば、中央パイプ6と側パイプ12とにより体格の異なる利用者毎の手で専用に握ることができ、しかも、一対の側パイプ12により階段Kを上下方向にすれ違う利用者同士を引き離せ、且つ幼児等の利用者が手で握りつつ滑らせることを容易且つ安全に成さしめることが可能となる。 (もっと読む)


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