説明

Fターム[2E108GG19]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 目的 (1,382) | 装飾 (33)

Fターム[2E108GG19]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】屋根材を建物梁部に安定支持することができる歪みのない瓦葺状折板屋根材を提供する。
【解決手段】山折部11と谷折部12によりジグザグ状に折り曲げて形成された長尺の折曲げ金属板10aの山折部と谷折部にそれぞれ略直交する段差部が形成された瓦葺状折板屋根材であって、山折部の段差部13の下方には、段差部をさらに下方へ張り出して山折部の一部に凹部14aを形成するとともに、凹部の左右側部に凹部の張り出し方向とは反対の上方へ張り出した凸状のリブ14b、14cを形成した山折歪緩和部14を設け、谷折部の段差部の上方には、段差部をさらに上方へ張り出して谷折部の一部に凸部15aを形成するとともに、凸部の左右側部に凸部の張り出し方向とは反対の下方へ張り出した凹状のリブ15b、15cを形成した谷折歪緩和部15を設け、山折歪緩和部と谷折歪緩和部とは、段差部を挟んで互い違いに設けられている瓦葺状折板屋根材。 (もっと読む)


【課題】簡単に嵌合ハゼ部が露出することがなく、且つ秀れた耐久性能を期待できる簡易構造の化粧用桟鼻を提供すること。
【解決手段】底板部3の前側端部に前面化粧板部5を立設状態に連設し、この前面化粧板部5の左右両端部に側板部6を後方に向けて突出状態に連設すると共に、この左右の側板部6は、夫々の上部に前記前面化粧板部5の上端部より上方へ高く突出する突出板部8を有する形状に形成し、この左右の突出板部8を夫々対向内側に向けて折曲すると共に、一方の突出板部8の折曲先端部の下方に他方の突出板部8の折曲先端部が配置するように折曲形成して左右の突出板部8同士を上下に重合せしめ、この左右の突出板部8の重合部分を天板部7とする。 (もっと読む)


【課題】 下から見上げたときには黒色、濃緑、濃紺や灰色などの暗色系の色の屋根として認識でき、違和感を生じさせない一方、太陽光の入射方向からは屋根は白色や銀色などの明色系の色を呈し、太陽光をの反射率が高くて屋根が高温に加熱されにくい傾斜屋根を提供する。
【解決手段】 長尺のアルミ合金製屋根材7を、階段状に屈曲させて段差部7’を長手方向に沿って一定間隔で形成し、野地板3上に敷設した状態で段差部7’がほぼ垂直に起立した状態になる先端部正面7aを、黒色に焼き付け塗装して着色した構造からなる。一方、屋根材7の先端部正面7a以外は、アルミ合金の地色である銀白色を呈するように着色はしていない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール本体側面に化粧用カバーを容易に固定できると共に、固定できる太陽電池モジュール本体の種類を拡大すること。
【解決手段】太陽電池モジュール本体1に化粧用カバー4を固定するための固定金具5は取付孔が所定間隔を存して2個開設されて枠体3の側辺3E、3Fに夫々開設された2個の取付孔と共にこれらの取付孔に嵌合するビス10により前記枠体3に固定される第1取付片5Aと、該第1取付片5Aの上端部を外方に折曲して形成され化粧用カバー4の上片4Aをビス11により固定するための取付孔が開設された第2取付片5Bと、同じく化粧用カバー4の側片4Bをビス12により固定するための取付孔が開設された第3取付片5Cと、第1取付片5Aと第3取付片5Cとを連結する連結片5Dと、この連結片5Dと共に枠体3の鍔3Cが挿入される凹部5Sを形成すると共に該枠体3の下面を支持するための支持片5Eとから構成される。 (もっと読む)


【課題】室温を快適に保つことができる電子ペーパ一体型建築材料、建築物、電子ペーパ一体型建築材料の光反射率制御方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の一面側に配され、電界の向きに応じて光反射率が変化する電子ペーパ14と、電子ペーパ14の両面側に配され、電子ペーパ14に電界を与える透明電極シート13、電極シート14と、環境情報を取得し、取得した環境情報に基づいて、電子ペーパ14に与える電界の向きを制御する制御装置16とを備えて電子ペーパ一体型建築材料1を構成する。また、電子ペーパ一体型建築材料1を建築物に配設する。更に、光反射率制御方法に、環境情報を取得し、該環境情報に基づいて電子ペーパ14に与える電界の向きを選択し、選択された向きの電界を電子ペーパ14に与える手順を含ませ、前記光反射率制御方法の処理手順をコンピュータプログラムに含ませる。 (もっと読む)


【課題】外部から視認可能な外装化粧材の外面から直接ビス固定をすることなく、取付後の外装化粧材のデザイン性を確保できる外装化粧材の取付構造を提供する。
【解決手段】外装化粧材の外表面から躯体方向に延出する顎部と外表面に対して平行方向に延出する端部とを有する、同一形状の第一化粧材と第二化粧材とからなる外装化粧材を用いる建築用外装化粧材の取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工コストを減少できるとともに屋根全体の外観意匠性を向上させることが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根1,10の周囲に連続して、断面凹溝状に形成された雨樋2が取り付けられており、けらば1a側に敷設された屋根材3の端部3aが、けらば1a側に取り付けられた雨樋2の凹溝部2aの上方に延出していることを特徴とする屋根構造。これにより、同種類の雨樋によって屋根の周囲を囲むことができるとともに、屋根の周囲の外観に連続性を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】施工時間の短縮と労力の低減を図り、室内の吸音性を向上させ、天井の見栄えも良好な屋根構造を提供する。
【解決手段】桁行方向に互いに平行に離間して軒棟方向に延在する鋼製の垂木を、開口部が桁行方向を向く溝型鋼4により構成する。この溝型鋼の上部端縁に着脱自在に係合し、溝型鋼の上辺部及び側辺部に沿ってから下方に延在する第1分割体16と、溝型鋼の下部端縁に着脱自在に係合し、溝型鋼の下辺部に沿ってから下方に延在する第2分割体16とからなる下地材保持部材8を溝型鋼に装着する。第1分割体の下部に、桁行方向に隣接して配置する一対の屋根下地材10,10の一方の端部を下側から保持する第1保持部16cを設け、第2分割体の下部に、一対の屋根下地材の他方の端部を下側から保持する第2保持部18cを設ける。そして、これら第1保持部及び第2保持部は、溝型鋼の下部を覆いながら互いに着脱自在に係合している。 (もっと読む)


【課題】被覆部材を登り木に対して所定の高さ位置に確実に位置決めすることができ、しかも被覆部材と水切り部材との間に雨水が浸入したり風が吹き込んだりする隙間を存在させないけらば構造体を提供する。
【解決手段】登り木(4)が配設されるけらば部(K)のけらば構造体(10)として、横断面が略逆L形をなす被覆部材(7)と、横断面が略コ字形をなす水切り部材(5)とから構成する。そして、上記被覆部材の上壁縁部(721)にフック部(722)を形成する。そのフック部を水切り部材の上壁端縁(E)に引っ掛けて被覆部材を回動させると、水切り部材及び被覆部材の各上壁部が重なって両者の間の隙間がなくなり、しかも被覆部材の正確な位置決めが可能になる。 (もっと読む)


【課題】雨水や結露水等の浸透によって植毛金属板の植毛層に見苦しい変色などが発生せず、しかも、生産性の向上した植毛金属板を提供する。
【解決手段】植毛金属板4は、植毛層の所定領域の短繊維3および短繊維植付層2の表面に撥水処理が施されて、撥水剤5が付着させられている。撥水処理は、植毛層の所定領域に撥水剤が滲透させられて乾燥させられることにより、行われる。撥水剤は、有機官能基ポリシロキサンとフッ素系樹脂との混合溶液が、混合溶液1対水5〜7の割合で希釈されて得られる。撥水処理が施された所定領域の植毛層により、雨水や結露水等が領域4bの植毛層に浸透するのが妨げられる。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根との交換作業用に適し、しかも、幅の変化への対応を容易に行うことができるばかりでなく、材料コストを削減することができる波型状屋根材を提供する。
【解決手段】両側縁部に下側に開口する嵌合凹部21aを有する山型状金属部材21と、両側縁部に上側に突出する嵌合凸部22aを有する谷型状金属部材22とを備え、上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22の嵌合凹部21aと嵌合凸部22aとを係合させて上記山型状金属部材21と谷型状金属部材22とを交互に配置して波形に形成した。 (もっと読む)


【課題】ほぼ平坦な屋根板面の一側端に、裏面側に折り曲げた前端面と、更に裏面側に折り曲げた差込片とを形成し、その屋根板面の他側端を表面側に折り曲げて、他の横葺屋根板の差込片が嵌合する嵌合溝とを形成する横葺屋根板を、複数幅方向に接続施工する屋根の長手方向の屋根の端部において、それぞれの屋根板面の長手方向の端部を個々に覆う、ケラバ唐草とそれを受ける唐草受とによる、施工性を向上した、屋根部材とそれによる横葺屋根構造に関する。
【解決手段】ケラバ唐草を唐草受に、次の2種類の接続手段から、少なくとも一種を選択した接続手段により、接続するケラバ唐草と唐草受とする。
イ.ケラバ唐草に接続片を形成し、唐草受にそれに嵌合する機能を形成するか、
ロ.ケラバ唐草の唐草側面を、唐草受に形成した嵌合辺に、ビスにより固定するか。 (もっと読む)


【課題】屋根葺き施工において屋根材を順次連結する際に施工が容易となる金属製屋根材を得る。
【解決手段】略矩形状の屋根材主板12と、主板を下方に折り返して形成された下端掛合片14と、屋根材主板12の上縁部に沿って形成された吊子部16と、吊子部の下流側に沿って横方向に連続して形成された突条部18と、突条部より下端側の屋根材主板12の一側端縁に主板を上方に折り返して形成された一側端掛合片20と、突条部18より下端側の屋根材主板の他側端縁に主板を下方に折り返して形成された他側端掛合片22とを備え、突条部18は予め屋根に固定された一方の屋根材の一側端掛合片20に連結される他方の屋根材の他側端掛合片22を掛合させつつ主板12の上端方向に摺動させることにより一方の屋根材の突条部18に他方の屋根材の突条部18が乗り上げて嵌合可能に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】既存の平板スレート瓦を利用して改修用金属屋根材を被せて固定することにより、防水性、固定強度、施工性及び経済性に優れた平板スレート瓦改修用金属屋根材を提供する。
【解決手段】平板をなし、水上側端部11bが上向きに略V字状に折曲されて被せるべき平板スレート瓦2とこの平板スレート瓦に重ねられた上側の平板スレート瓦2ー3との隙間Sから挿入され、その端末が上側の平板スレート瓦2−3の裏面に弾性状態で当接可能に形成され、水下側端部11cが下向きに略角形U字状に折曲されて被せるべき平板スレート瓦の前端を覆い、その下板部11fが被せるべき平板スレート瓦2−3とこの平板スレート瓦が重ねられた下側の平板スレート瓦との隙間から挿入可能に形成された構成としている。 (もっと読む)


【課題】表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形した横葺屋根板の、施工時に施工者が乗ることにより嵌合部を潰さない為に、嵌合部においての上方からの荷重に対して補強した横葺屋根板。
【解決手段】ほぼ平坦な屋根板面1bと、その屋根板面1bの幅方向の端部に表面材1aを折り曲げた前端面1cと、さらに折り曲げた差込片1eとを形成し、その幅方向の他端部に表面側に折り曲げた嵌合片11と表面材1aとにより嵌合溝1kを形成し、その嵌合溝1kに、他の横葺屋根板の差込片1eを差し込み嵌合する、その横葺屋根板の表面材1aと発泡性合成樹脂による裏打材1uとを一体に成形する横葺屋根の、前記の差込片1eを折り曲げ延長した折返片1iにより、前端面1cを補強する横葺屋根板とする。 (もっと読む)


【課題】 付加的応用の可能性を提供する透明要素を提供する。
【解決手段】 少なくとも1枚の透明板(20、22)を有する透明要素、特に複合ガラス要素であって、透明要素(6)が少なくとも1つの媒体負荷(7)用の少なくとも1つの受容部(5)を有し、媒体負荷(7)に供給するための媒体供給部(9)が透明要素(6)に一体化されている透明要素。
(もっと読む)


【課題】 建築費用が割安である外装構造を提供すること。
【解決手段】 建築物の外装面を太陽電池で形成する建築物の外装構造において、保持部材5は、流れ方向と交わる桁行き方向に長尺状で、棟側と軒側にそれぞれ太陽電池モジュール7を支持する支持部5g,5iと、上面側の被嵌合部5jを有し、カバー部材8は、太陽電池モジュール7の軒側及び/又は棟側を被覆するカバー部8eと、被嵌合部5jに嵌合可能な嵌合部8aを有し、下地1上に流れ方向と交わる桁行き方向に配設されて固定された保持部材5の棟側と軒側の支持部5g,5iに太陽電池モジュール7をそれぞれ配し、保持部材5の被嵌合部5jに嵌合部8aを嵌合してカバー部材8を取り付けることで太陽電池モジュール7の端部を覆う。 (もっと読む)


【課題】金属板による表面材と裏打材とによる横葺屋根板の、金属板による表面材と裏打材との間に雨水が入り込み、裏面から金属板が錆びる問題を解消する。
【解決手段】長尺の金属板による表面材と、裏打材による複数の横葺屋根板1を、その横葺屋根板1の表面材と発泡性合成樹脂による裏打材とを一体に成形する横葺屋根板1とその接続手段2とによる横葺屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根板内に段差が設けられていて意匠性が高く雨仕舞や施工性にも優れた横葺き屋根板と、この横葺き屋根板を容易に取り付けることができまた屋根への設置が簡単で雨仕舞に優れた屋根板用継ぎ手とを提供する。
【解決手段】 上段屋根板部1aと下段屋根板部1bとの間に段差部1c及びその下段屋根板部1b側に凸状部1dを形成した屋根板本体1と、その四周に形成した、水下側立下がり部2aを有する下辺係止部2と、上段凸状部3aを有する上辺係止部3と、屋根板本体1の裏面側に折り返した折返し係止片4,4,4,4とで横葺き屋根板を構成すると共に、左右側部に長手方向と平行に折返し部5f,5fを形成した波板から成り、長手方向に直交する折曲部5cで表面側に折り曲げて上段捨て板部5aと下段捨て板部5bとを形成した捨て板5と、捨て板5の幅方向中央に設置した継ぎ手本体6とで屋根板用継ぎ手を構成する。 (もっと読む)


【課題】 樋状部上に横葺外装材端部の先端部が位置することを目視可能にし、部材点数、形状がシンプルで材料の使用量が抑えられた横葺屋根のケラバ納め構造を提供する。
【解決手段】 横葺外装材を敷設した屋根の桁行き方向端部のケラバ納め構造において、横葺外装材4の桁行き方向の端部4a裏面に位置して下地1に固定される固定部3aと、固定部3aから下地1側端の下方へ垂下する延出部3cとを有する水切り部材3と、端部4a表面を覆う第1化粧部5aと、端部4a側方を覆う第2化粧部5bとを有する化粧部材5からなり、延出部3cの被係止部3fと化粧部材5の係止部5cを係止させることで水切り部材3と化粧部材5を一体化すると共に、固定部3a上の端部4a表面を第1化粧部5aで覆設し且つ延出部3cと第2化粧部5bとで樋状部6を形成し、この樋状部6上に端部4aの先端部4bが位置している。 (もっと読む)


1 - 20 / 33