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Fターム[2E110AA47]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918)

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【課題】 市販の乾式工法のタイルを張り付ける金属下地材で横方向に張り付ける物は、存在していたが、凸実と凹型の小孔式の嵌合部で上下に積み上げるように接続して張り上げるもので、金属下地材の表面にタイルを貼り付け、タイル間の目地の所に打ち付けた釘頭が表面から見えるもので良くなかった。
【解決手段】 重ね継ぎ式または羽重ね継ぎ式接合部の金属下地材1で、金属下地材1の表面上にエンボス加工技術、ロール成形技術やプレス加工技術等を組み合わせて係止部を形成し、釘打ち用溝6、段差8、接合部、突き当て部4、5等をロール成形等で形成することによりタイルの引っ掛け用の係止部10とタイル接着部の裏側で金属下地材1の表面から脳天打ちできる溝を一体に形成したタイル貼り用の金属下地材において、接合部の表面からネジ釘等で縫合して胴縁等に打ち付ける際にネジ釘が金属板を貫通する金属板の枚数を減らして、強固に固定できる金属下地材。 (もっと読む)


【課題】 化粧材を曲面下地に容易に施工できる方法を提供する。
【解決手段】 化粧材を弾性接着剤と両面粘着テープを用いて曲面に施工する際、該化粧材の周縁と向き合う下地には、耐熱両面粘着テープを用いる。弾性接着剤としてシリコーン系の接着剤が、化粧材の温度、湿度による伸縮に追従できることから特に好ましく用いられる。両面粘着テープとしてはアクリル系粘着テープ、耐熱両面粘着テープとしてはアクリルフォームテープを用いる。曲面部はアイロン等で加熱しながら施工する。 (もっと読む)


【課題】未熟な職人であっても簡単に、複数の壁材を面一に圧着できる壁構造体を提供する。
【解決手段】断熱パネルに形成された穴部に、脚部と平板状の不陸調整面部とを有する不陸調整部材が所定のレベルで取り付けられている。前記不陸調整部材の不陸調整面部に壁材が当接するように配置され、断熱パネルに接着剤で接着されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、金属に対する接着性が優れ且つ打抜き、曲げ、深絞りなどの二次加工によっても剥離することがない金属調化粧シートを提供する。
【解決手段】 本発明の金属調化粧シートAは、変性ポリオレフィン系樹脂層1上に透明フィルム層2が積層一体化されてなり、上記変性ポリオレフィン系樹脂層1が、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂及びエチレン−プロピレンゴム系樹脂からなる群から選ばれた一種以上のポリオレフィン系樹脂を不飽和カルボン酸又は不飽和カルボン酸誘導体で変性してなる変性ポリオレフィン系樹脂を合計50重量%以上含有していると共に、上記透明フィルム層2における上記変性ポリオレフィン系樹脂層に対向する面に光輝性インキによる金属調印刷が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 出隅部の強度を確保しつつ外観品質の向上と、施工作業の簡素化とコストの低減化を図り得る建物の出隅部構造を提供する。
【解決手段】 床面側にほぼ90°の角度位置で配置されたほぼコ字形状の一対のランナーに、横断面ほぼ矩形状の2本の縦柱3,4をほぼ対角線上に近接配置すると共に、該両縦柱の間の外側に形成された横断面ほぼ三角形状の隙間C内に、外端部5bの外面が円弧状に形成された合成樹脂製のコーナー用縦柱5を嵌合状態に立設した。また、該コーナー用縦柱の両端部に一体に設けられた各突出部9,10を、前記各縦柱の室内側一側面に嵌合すると共に、複数の皿ビス11,12によって各縦柱に結合固定した。
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【課題】 調湿性や化学物質吸着性を備え、取扱い時の発塵防止、壁形成後の耐剥離性や強度の高い壁材原料および壁、壁材の提供。
【解決手段】 珪藻土にフッ素樹脂を混練した壁材原料、前記壁材原料と平均粒径が0.001〜0.1mmである土壌粒子とフッ素樹脂とを混練した粒子とを含む壁材原料、好ましくは顔料、光輝材、粘着材、光触媒、マイナスイオン発生材のうち少なくとも1種類を含有した前記壁材原料、上記壁材原料を塗装した壁、天井、化粧板または壁紙、および壁材原料を含む建築用ボード。 (もっと読む)


芯材と、芯材の一方の面に粘着的に貼り合わせられるペーパー・フェイサー・シートとを含む複合ボードであって、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維の混合物を含み、芯材が、パーライト、接着剤およびセルロース繊維が一様に分布される水スラリーとして形成され、パーライトが、その粒子が内部空隙を含みさらに立方フィート当たり約5ポンドから約15ポンドの密度を示すように発泡状態であり、さらに重量ベースで芯材の体積の少なくとも50%のかさを占めるような十分な量で存在し、パーライトおよびセルロース繊維が、組み合わされて芯材の重量の少なくとも25%を形成する、複合ボードを開示する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂系サイディング材を用いた、耐火性に優れる外壁構造体を提供する。
【解決手段】木造枠組壁工法における外壁構造体であって、たて枠2および下枠3からなる枠組と、枠組の屋内側に設けられた内側せっこうボード層12と、枠組の屋外側に中間材層を介して設けられた合成樹脂系サイディング材層28とを有しており、中間材層が、構造用面材層21および外側せっこうボード層24を備えてなることを特徴とする外壁構造体。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面にパネルを取り付けるための取付構造であって、上記壁面には、第一のレールが取り付けられ、上記第一のレールには、上記第一のレールの溝に沿って回動可能な回動体が取り付けられ、上記回動体には、第三の係合片が取り付けられ、上記パネルには、上記第三の係合片と係合可能な第四の係合片が取り付けられ、上記第三の係合片と上記第四の係合片とを係合させて、上記壁面に上記パネルを着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】胴縁が変形しても留め金具が容易に外れることのない外装パネル用の胴縁と留め金具の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁本体1に設けられる外装パネル2用の胴縁3と留め金具4は、前記胴縁3は屋外側に開口3aを有する底面5と2側面6とからなる断面コ字状の長尺材で、両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。前記胴縁3の長手方向の任意の位置に前記留め金具4を嵌着するように、前記留め金具4の両側面11に設けられる開口部42から突出するリングバネ44を備える。このリングバネ44は前記胴縁3の対向するストッパー8の開口3aから前記留め金具4を前記胴縁3の内部に挿入する際に、前記留め金具4の両側面6まで縮径することで挿入が容易にできて、前記留め金具4を胴縁3内に挿入すると自然に弾力的に拡径して前記胴縁3の側面6と前記ストッパー8に当接し係止することができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性、耐腐朽性があり、自然環境に溶け込み、環境影響に配慮した木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した木製壁材Bと、木製壁材Bを係止する取付具Fと、雄雌連結構造を形成し表面に凹凸C1を形成した表面材Cと裏面材E間に芯材Dをサンドイッチした長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、壁下地αに下地兼取付部材Aを複数枚連結して固定具βにより固定し、取付具Fを下地兼取付部材A上に複数個固定し、木製壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入して固定されていると共に、一部の木製壁材Bの雄実部37あるいは雌実部36の側端部は、上方あるいは下方に屈曲した取付具Fの固定兼ガタツキ防止片31に当接して取付具Fにより固定されている木製壁材の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】入隅での施工を行いやすくすることができる出隅用壁材留具を提供する。
【解決手段】壁下地2の入隅に断熱材3と外装材4とを取り付けるための入隅用壁材留具に関する。壁下地2に固定するための固定片20と、固定片20の表面に突設される断熱材支持片21と、断熱材支持片21の屋外側に突設される外装材保持部22とを備える。側端部を傾斜させて突き合わせ部として形成する。断熱材支持片21に断熱材3を、外装材保持部22に外装材4をそれぞれ保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】住宅、店舗、事務所、幼稚園、保育園、老人介護施設、病院等の建築物の壁面に使う軽くて、表面強度、耐汚染性、耐傷つき性に優れ、VOC(揮発性有機化合物)が少なく、効率良く施工および解体が容易で、且つ、リサイクルに優れている嵌合部を有する壁面パネルおよび施工方法に関する。
【解決手段】
下部受材上に複数の壁面パネルを継ぎ合わせて、建物の略垂直な壁面を覆う嵌合部を有する壁面パネルであって、
前記下部受材が金属製下部受材で、前記嵌合部を有する壁面パネルが熱可塑性樹脂単体か樹脂系基材あるいは金属製基材からなることを特徴とする嵌合部を有する壁面パネルおよびこのパネルを用いて建物の略垂直な壁面を覆う施工方法。 (もっと読む)


【課題】プラスターボード、珪酸カルシウム板、及び合板等の木質材料を壁材に用いたときに生じる問題点を解消し、強度面や不燃性等に優れた板状材料を提供する
【解決手段】住宅等の壁材に用いられる板状材料10であって、木質板1の表裏面それぞれにバーミキュライトを混入した珪酸カルシウム板2,2を貼着し、前記表裏面全体を前記珪酸カルシウム板2,2で被覆する。木質板1として、合板、ストランドボード、MDFとストランドボードの一体型板状体を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】漆喰製板状体を突合せて敷き詰める場合に発生する目地状突合せ部の発生、漆喰製板状体表面の汚れ、損傷等問題、漆喰製板状体の物理的強度の低レベル等の諸問題を解決すること。
【解決手段】表面側全面は炭酸ガス低透過性シート2によって密着下に被覆されており、しかも炭酸ガスによる気硬化が未進行状態にあり、裏面側全面は直接又は、水分及び炭酸ガス透過性多孔支持体4を介して空気との接触下にあって炭酸ガスによる気硬化の進行した状態にある漆喰層3を有する漆喰製板状体1。 (もっと読む)


【課題】 不燃性ボードにおいて、耐火性が高く軽量であり、化粧板等の建材としての垂直方向の引張り強度、ピーリング強度が高く、十分な表面の平滑性が得られること。
【解決手段】 原料混合工程S1でセピオライト、エポキシ樹脂・フェノール樹脂等を混合し、凝集工程S2で固結・凝集用のバインダーが添加されてスラリーが作製され、抄造工程S3で凝集フロックが形成されたスラリーを抄造して含水率が60%〜70%、厚さ0.8mm程度の湿シートが得られ、積層工程S4でこの湿シートを数枚積層し、加圧加熱工程S5でホットプレスで加圧と加熱が同時に行われ、エポキシ樹脂等が添加されている場合には熱硬化して、不燃プレスボードが形成される。冷却した後、水系バインダー塗布工程S6で表面に水系有機無機混合バインダーが塗布され、加圧乾燥工程S7でホットプレスによって加圧乾燥が行われ、少なくとも片面が平滑な不燃性ボードが得られる。 (もっと読む)


【課題】 主に木造住宅に使用する乾式タイル工法であって、タイル本体に目地加工を施すと共に、一枚のタイルを横張りと縦張りを兼用して使用することを可能とする。
【解決手段】 乾式タイル本体の裏面側に、タイルとタイル施工用下地材との結合のための加工を裏面側平坦部より突出した形状で部分的あるいは水平方向と平行な直線的に設ける。またタイル本体に目地用の帯状突起部と縦目地用突起部を設け、双方のもう一方側にはその突起部を受け入れる欠損部を設ける。さらにタイル裏面に設ける下地材との結合のための突出部を、一定の間隔・形状で配置することで、一枚のタイルを縦張り横張りの両方に兼用する。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


本開示は、一般に、シートモールディングコンパウンドのための樹脂配合物に関する。特に、限定するものではないが、本発明は、有機変性された無機クレー、熱硬化性樹脂、低収縮剤、強化材、低密度充填剤を含み、実質的に炭酸カルシウムを含まない低密度熱硬化性シートモールディングコンパウンド(SMC)に関する。本開示は、クラスAの表面品質を有する外装及び構造用熱硬化性物品、例えば、自動車部品、パネルなどを作り出す低密度の熱硬化性SMCをもたらす、イソフタレート変性したマレイン酸-グリコールポリエステル樹脂-グリコール及びマレート-グリコールポリエステル樹脂のブレンド物に関する。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


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