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Fターム[2E110AA49]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918) | 衝撃力緩和 (34)

Fターム[2E110AA49]に分類される特許

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【課題】石目調内装材として、石目の凹凸部やエッジを正確かつ容易に表現でき、内装材の施工状態で衝突時の安全性を維持できるようにする。
【解決手段】軟質ウレタン材(軟質発泡材)からなる基材1の表面に、割石面の石目を示す複数の凹部3及び凸部4が成形によって形成され、その表面が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】建築板が破損しにくい出隅構造を提供する。
【解決手段】ジョイナーと建築板とからなる出隅構造。ジョイナーは固定部と、突出部と、係止部とからなり、該固定部は、構造躯体に固定されるとともに、その前面には建築板が固定されている。側面が曲面状で、裏面に溝を有する別の建築板が、該溝にジョイナーの係止部が挿入した状態で固定されている。2枚の建築板は、ジョイナーの突出部を挟んだ状態で固定されており、2枚の建築板とジョイナーの突出部の間にはシーリングが充填されている。そして、ジョイナーの突出部と、該ジョイナーの係止部が挿入された建築板の間には、緩衝材が配されている。 (もっと読む)


【課題】フワフワすることなく施工性良く、表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する壁面材を提供すること。
【解決手段】壁面表面に施工して用いる壁面材の、少なくとも表面側に硬質層、壁面側に軟質層を有する壁面材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmでポリオレフィン系樹脂100重量部に木粉10〜30重量部タルク5〜15重量部とを配合し溶融押出成形した木質樹脂基材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温環境下におかれても凹反りが防止される金属板裏打ちタイルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器質タイル2の裏面に金属板3を接着剤4で接着してなる金属板裏打ちタイルにおいて、常温において凸反りしていることを特徴とする金属板裏打ちタイル1。陶磁器質タイル2の裏面に熔融状態のホットメルト型接着剤4を塗布した後、金属板3を張り合わせ、次いで冷却して陶磁器質タイル2と金属板3とを接着すると共に、金属板2の冷却収縮によって金属板裏打ちタイル1を凸反りさせることを特徴とする金属板裏打ちタイルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロール状に席巻したり、二次加工を実施したりすることができ、機械的強度に優れたプラスチックミラー積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】厚さが150〜800μmの第1のポリエチレンテレフタレート樹脂シート12と、所定厚さの接着剤層11と、所定厚さの金属蒸着層10bと、所定厚さの第2のポリエチレンテレフタレート樹脂シート10aと、を順次に含むプラスチックミラー積層体およびその製造方法であって、第1のポリエチレンテレフタレート樹脂シート12が、押出キャスティング製法にて製造してなる非結晶性グリコール変性ポリエチレンテレフタレート樹脂シートであって、鏡面エンボスロール成形器により所定の表面粗さとなるよう表面平滑化処理がなされており、かつ、第2のポリエチレンテレフタレート樹脂シート10aが、結晶性ポリエチレンテレフタレート樹脂を含むとともに、90%以上の値の全光線透過率を有している。 (もっと読む)


【課題】自傷行為が危惧される者の身体を保護できると共に、表装材の破損を防止できる表装材の取付構造を提供する。
【解決手段】長尺状で、その長さ方向に延びる凹条36が形成され、該凹条36を表側にして壁8に固定された支持材30により、クッション材層20と該クッション材層20の一方の面に設けられた表層10とを有する表装材2a、2bが壁8に固定された表装材の取付構造であって、前記表層10の端部11a、11bは、前記凹条36内に巻き込まれていると共に、前記凹条36と略同等の長さで、前記凹条36内に嵌挿された嵌挿材50と、前記凹条36の内面とにより挟持され、前記嵌挿材50は、目地材40により覆われていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 薄型化しても化粧板が変形しにくく、長期に渡って良好な美観を保つことができる板材を提供すること。
【解決手段】 平板状の基材と、上記基材上に設けられた紙と、さらに上記紙上に設けられた化粧板とからなる板材であって、上記基材の長手方向と、上記紙の紙目方向とが交差していることを特徴とする板材。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であると共にコストが低く、各種の機能性を有する装飾パネルと、素人でも容易に施工することができる装飾パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁面P等に取付け固定される四辺形状の装飾パネル1は、正面視が四辺形状で裏面の外周に沿って切欠かれた段差4を有するベース2(2a,2b)と、該ベースの表面と、これに連続する四辺形の4辺の端面とを被覆すると共に、ベースの裏面の外周を被覆する被覆材3とから形成されている。ベース2はダンボールから形成され、被覆材は生地であり、装飾パネル1は、ベース2と、被覆材3との間に機能部材5を有する。四辺形状のベース2の四隅に対応する壁面Pに粘着テープ25で受け具10を固定し、受け具に着脱可能に固定具20を嵌合させ、装飾パネル1は固定具20を介して受具20に粘着テープ25で固定される。 (もっと読む)


【課題】従来の建築材料に比べて軽量で、且つ予期しない爆発や地震又は風圧等に対して充分な耐性を有する発泡ガラスタイルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの面に密閉気孔の外側表皮を含む発泡ガラスタイルであって、30ポンド/立方フィート〜100ポンド/立方フィート(480.5539kg/m〜1601.8463kg/m)の密度、少なくとも2インチ(0.0508m)の厚さ及び30ポンド(13.6078kg)よりも重い重量を有する発泡ガラスタイルとする。 (もっと読む)


【課題】薄膜太陽光発電シートを基板及び透明板から分離可能に搭載した軽量太陽光発電パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】透明板6と基板7との間に薄膜太陽光発電シート1を入れ替え可能に収納したので、薄膜太陽光発電シート1を収納した状態で透明板6及び基板7の4辺を挟み込む枠体8を取り外すことにより、また、建築物の屋根又は外壁に固定される架台治具11に装着される押え治具10を締め付ける締付具9を緩めることにより、透明板6及び基板7のみを交換したときは、薄膜太陽光発電シート1を継続してそのまま使用でき、逆に、薄膜太陽光発電シート1のみを交換したときは、繊維補強プラスチック等の透明板6及び基板7を継続してそのまま使用できる利点がある。更に、薄膜太陽光発電シートと、透明板及び基板とを分別して廃棄できるのでリサイクル上での利点もある。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を採用した内外装仕上材(建築用面材)を、ガラス板採用の利点をそのまま備えると共に、更に堅牢性を備え、且つ大型パネル化が可能な内外装仕上材となる面材を提供する。
【解決手段】適宜大きさのガラス板1の背面側に所望の模様2を印刷形成、或いは塗装形成すると共に、背面全体を薄金属板3に接着してなる。また特に外装仕上材として使用する場合には、湿式施工用として金属板背面に錨部材を設けたり、乾式施工用として金属板背面に連結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車や乗降の際に車両と壁との衝突による、車両又は壁への傷の発生を抑制するにあたり、外観上好ましくかつ十分な駐車スペースを確保する。
【解決手段】車庫壁32は、壁そのものに緩衝機能を持たせるべく、壁のうち少なくとも高さ方向の中間部に、水平方向に延びかつ壁面の奥行き方向への緩衝機能を有する緩衝用壁材としての緩衝パネル52を備えている。この緩衝パネル52は、外装パネル53とともに車庫壁32の駐車スペース側の壁面を形成している。緩衝パネル52は、緩衝機能を持たせるために、少なくとも表層を柔軟性材料で構成した。更に、壁そのものの緩衝機能を高めるべく、壁の下地材41と緩衝パネル52との間に、駐車スペース側からの衝撃を緩和する緩衝手段としてのダンパ54を設けた。 (もっと読む)


【課題】突き付け施工した場合に、突き付け部が目地の幅方向の端縁に沿って延在するようになるタイルパネルを提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されており、目地間隙には目地材14が充填されている。下地板11の前面のうち第1及び第2の辺に沿う部分にあっては、下地板11の辺縁とタイル12の辺縁とが合致している。第3及び第4の辺に沿う部分にあっては、タイル12の辺縁は下地板11の前面の辺縁から目地間隔と同距離だけ離隔しており、このタイル12に目地材16が接着されている。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れた化粧材を提供する。
【解決手段】木質系材料及び熱可塑性樹脂を含有する基材上に、化粧シートを貼着してなる化粧材であって、
前記基材が、更に、銀系抗菌剤を含有する化粧材。 (もっと読む)


【課題】タイル等の仕上げ材がALCパネルなどの板材間を跨ぐように張り付けられていても、層間変位時等に板材や仕上げ材に破損が生じることを防止することができる外壁構造を提供する。
【解決手段】複数枚のALCパネル1の縦ジョイントJ及び横ジョイントJにあっては、ALCパネル1の木端面同士の突き合わせ面のうち前面側は凹所となっている。この凹所の奥側にシーリング5が充填され、このシーリング5の前面側に弾性パテ6が充填されている。縦ジョイントJを跨ぐようにしてジョイントテープ10が貼り付けられ、横ジョイントJを跨ぐようにしてジョイントテープ11が貼り付けられている。タイル13を弾性接着剤12によって張り付ける。タイル13の割り付けに際しては、タイル13がジョイントJ,Jに重なってもよいようにする。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】 鏡の取り付け箇所の汚れの発生を防止でき、掃除の手間暇を一掃できるだけではなく、取付用の金具や鏡の角で怪我をしたり、また鏡の破損事故の発生を防止できるようにする。
【解決手段】 表面2に鏡3を設ける。この鏡3を含めて表面2の全体を、透明の保護膜4で被覆する。この場合本発明は、表面2に鏡3を重合状に設け、この鏡3の周辺部3aを、外方に向かうに従って次第に表面2の側に傾斜させて傾斜面状に形成するのが良い。また本発明は、表面2に鏡3の固定位置を示す模様6を表示し、この模様6を目安にして模様6の位置に鏡3が配置されているのが良い。 (もっと読む)


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