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Fターム[2E110AA47]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 強度強化又は保護に関するもの (918)

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【課題】タイルユニット化の際の糊材との接着性及び施工時のモルタルや接着剤との接着性に優れ、しかも撥水性のガラス繊維ロービングよりなるネットであっても水系の糊材の適用を可能とすることができるタイルユニット用ネットを提供する。
【解決手段】ネットに粒子4が付着されているタイルユニット用ネット2A。ネット2Aに粒子4が付着していることにより、ネットと糊材との接着のためのネット表面積が増し、この結果、タイルに対するネットの接着強度を高めることができる。粒子として親水性のものを用いることにより、水系の糊材とのなじみが良くなり、撥水性のガラス繊維製ネットであっても水系の糊材の適用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維製ネットによりタイルをユニット化する際に、タイル裏面とネットとを接着するために使用されるタイルユニット用糊であって、タイルとガラス繊維製ネットとの接着性及びその耐水性に優れ、高温高湿環境下におけるベタツキの問題もない水系のタイルユニット用糊を提供する。
【解決手段】変性酢酸ビニルを主成分とするタイルユニット用糊。変性により導入された官能基により、タイルとガラス繊維製ネットとの接着性に優れ、架橋剤の添加を要することなく、良好な接着性の耐水、耐久性を示す。高温高湿環境下においても接着性が十分に維持される上に、ベタツキもないため、重ね合わせたタイルユニット同士の結着の問題もない。水系であるため、従来の酢酸ビニル系糊材と同様、取り扱い性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】強度および耐久性を向上させ、製造作業も容易に行うことができるコーナ用壁面材およびコーナ用壁面材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ一方の側端面を所定角度に切断して接着剤Aを塗布した2枚の板材2、3を突き合わせ、高周波誘電加熱によって加熱接着する方法で製造されるコーナ用壁面材1において、前記2枚の板材2、3の突き合わせ部4に形成されたV溝部5に、前記突き合わせ部4の突き合わせ面2a、3aに塗布された接着剤Aの一部A1が前記V溝部5の長さ方向に沿ってはみ出しており、このはみ出した接着剤A1が前記2枚の板材2、3に高周波誘電加熱によって密着されていることを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 フェノール樹脂発泡体の表面欠陥を覆い隠す効果が発揮されると共に、意匠、美観効果が加味され、かつ長期使用時の防食性、難燃性、耐熱性、熱線反射性、意匠性などの品質が維持されるフェノール樹脂発泡体積層板、この積層板を与える金属箔を提供する。
【解決手段】 展性を有する金属箔2の少なくとも一方の面にエンボス加工を施してなるエンボス加工金属箔30、およびフェノール樹脂発泡体の少なくとも一方の面にシート状布材、接着剤層および金属箔2が順に積層され、かつ前記金属箔として、上記エンボス加工金属箔を用い、表面側がエンボス加工部31となるように配したフェノール樹脂発泡体積層板である。 (もっと読む)


【課題】縦材の配設されていない部分に左右接合部が配される外壁板を充分な強度で留め付けると共に左右のずれを防止することができる、耐久性に優れた留め付け部材及びこれを用いた外壁施工構造並びに外壁施工方法を提供すること。
【解決手段】縦材の配設されていない部分に左右接合部が配される外壁板を構造躯体に留め付けるための留め付け部材1。留め付け部材1は、少なくとも1本の縦材21に固定される長尺固定板部11を有する。長尺固定板部11の前面には、外壁板の左右接合部における上端部及びその上の外壁板の下端部を支承すると共に係止するための第1留め付け部12と、第1留め付け部12の下方において左右接合部に配される垂直立設部13と、左右接合部以外の部分における外壁板の上端部を係止し下端部を支承すると共に係止するための第2留め付け部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】断熱材とタイル本体との付着性が極めて良好な断熱材複合タイルを提供する。
【解決手段】凹部又は中空部を有するタイル本体1と、タイル本体1の凹部又は中空部内において発泡により形成された発泡樹脂よりなる断熱材とを有する断熱材複合タイル。タイル本体の凹部又は中空部の内面に凹凸が形成されている。タイル本体内面と断熱材との接合面積が増加し、また、凹凸の形状によっては良好な投錨効果を得ることができ、これにより、タイル本体の内面と断熱材との付着性が極めて良好なものとなる。このため、断熱材複合タイルが破損してもタイルの破片は断熱材によりつなぎとめられ、これが飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 採光機能と目隠し機能とを備え、且つ、火災発生時には火の廻りを長時間に亘って阻止することができる建物の外壁材とこの外壁材による外壁構造を提供する。
【解決手段】 外壁材Aは、矩形状の内外透光性合成樹脂板1、1'間に、幅方向に山部2aと谷部2bとを連続形成し、且つ、これらの山部2aと谷部2bとに多数の透孔3を穿設している金属板2を介在させてなり、この外壁材Aを複数枚、建物の開口部10に並列させて外壁を形成し、透光性合成樹脂板1、1'と金属板2の多数の透孔3を通じて屋内側に採光すると共に金属板2とこれらの透光性合成樹脂板1、1'とによって適度の目隠し機能を具備させ、さらに、火災発生時に透光性合成樹脂板1、1'が溶融しても金属板2によって火の廻りを防止するように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は意匠性の乏しい下地材に使用することにより、下地材の意匠性の付加価値を向上させる化粧部材、及びそれを用いた下地材化粧構造を提供する。
【解決手段】表面層と裏面層から構成された合成樹脂からなる化粧部材であって、表面層に模様層を有し、裏面層には少なくとも1以上の折り曲げ溝を設けた厚さ1.0mm〜5.0mmである等を特徴とする化粧部材、及びそれを用いた下地材化粧構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
快適な生活環境を実現することができる建材用パネル及び家財道具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る建材用パネルは、建材に用いられるパネル1であって、紙製の天板11と当該天板11に対峙した紙製の底板12と、天板11と底板12との間に挟持され、紙製の複数のセル140が組み合わせられた構造を有する芯材14と、セル140に収納され、空気中の所定の分子を吸着する略粒状の粒状体15とを備えたものである。さらに、このパネル1は、底板12に形成され、当該パネル1の外部とセル140との間を通気する通気孔120と、天板11及び底板12が取付けられる枠材13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 セメントを主成分とする建材の耐水性、耐酸性の向上を図り、接着剤の凝集沈殿汚泥を資源化する。
【解決手段】 セメントを主成分とする瓦やスレートなどの建材の原料に、接着剤の凝集沈殿汚泥を添加混合する。更に、熱硬化性樹脂成形品の粉砕物を添加混合する。該汚泥は該建材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部、該熱硬化性樹脂積層板の粉砕物が該屋根材の原料100重量部に対して0.01〜50重量部添加混合する。該熱硬化性樹脂成形品の粉砕物としては、粒径が0.1〜1.7mmの熱硬化性樹脂積層板の粉砕物を用いる。 (もっと読む)


パネルで表面をクラッディングする方法を提供することができる。その方法は、樹脂を含浸させたガラス織布および不織布の心板と、紙およびメラミン樹脂の表面仕上げとを備えるパネルの第1の縁部の少なくとも一部を受けるように構成されている第1の縁部を表面に取り付けるステップと、第1の縁部を、第1のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップと、実質的に第1の縁部と反対側にあるパネルの第2の縁部を、表面に取り付けられるように構成されている第2のパネル支持部材と協働して受けられる位置に配置するステップとを備えることができる。
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【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


外部及び内部両方の建物壁のファサードとして使用可能な、小さい孔径を有する強固な高密度発泡ガラスタイル。本発明の発泡ガラスタイルは、十分に強固であるので建物の構造部材としても使用され得る。発泡ガラスタイルは、非常に強固であり、且つ6,000psi(ポンド/平方インチ)(421.76kg/cm)以上、より詳細には8,000ポンド/平方インチ(562.34kg/cm)以上、更により詳細には10,000ポンド/平方インチ(702.93kg/cm)以上、更により詳細には12,000ポンド/平方インチ(843.51kg/cm)以上、更により詳細には14,000ポンド/平方インチ(984.10kg/cm)以上の圧縮強度を有する。これらの発泡ガラスタイルは、爆発からのより多くのエネルギーを吸収し、より大きな熱負荷及び風圧、並びに他の機械的な力に耐えるであろう。本発明のタイルは、1.0mm以下、好ましくは0.7mm以下、より好ましくは0.6mm以下、更により好ましくは0.5mm以下、更により好ましくは0.4mm以下、更により好ましくは0.3mm以下の平均孔径を有することができる。本発明の発泡ガラスタイルの密度は、商業的に推奨される密度である9.5ポンド/立方フィート(152.18kg/m)から、30〜100ポンド/立方フィート(480.55〜1601.85kg/m)のより高い密度まで、より詳細には40ポンド/立方フィート(640.74kg/m)より高い、更により詳細には50ポンド/立方フィート(800.76kg/m)より高い、更により詳細には60ポンド/立方フィート(961.11kg/m)より高い密度を有するように増大される。本発明の発泡ガラスタイルの重量は、10ポンド(4.54kg)を超え、より詳細には20ポンド(9.08kg)を超え、更により詳細には30ポンド(13.61kg)を超え、より詳細には35ポンド(15.88kg)以上、更により詳細には40ポンド(18.14kg)以上、更により詳細には50ポンド(22.68kg)以上、更により詳細には65ポンド(29.48kg)以上、更により詳細には100ポンド(45.36kg)以上である。また、本発明のタイルは密閉気孔構造を有することができる。 (もっと読む)


【課題】側端面を一定角度に切断した二枚の板材1a,1bを突き合わせて、高周波誘電加熱によって接着する窯業系サイジング材などの壁面材1の製造法において、長寸法のものであっても全長にわたって良好な接着状態を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材1a,1bは、接着すべき姿勢を保つ受け台3上に載置し、板材1a,1bの接着面に近接した左右両側を上下方向押圧手段と左右方向押圧手段で押圧し、接着面を高周波誘電加熱によって加熱する。上下方向押圧手段では板材に下方向の分力と接着面を押圧する分力が作用し、左右方向押圧手段によっては上方向の分力と接着面を押圧する分力が作用する。板材に対する下方向の分力と上方向の分力が相殺され、接着面を押圧する力が効果的に作用し、良好な接着状態を実現することができる。 (もっと読む)


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